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2019.04.04 センター事業 

[関東ESDニュース] Vol.23(平成31年4月4日発行)

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[関東ESDニュース] Vol.23(平成31年4月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:2019年4月4日(木)/発行数:1,232部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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新年度のみならず、新元号が発表され、新しい時代に向けて
リフレッシュされた感じですね。文字通り、平成最後のメル
マガ配信となりますが、これまでの時代に感謝し、晴れやか
な気持ちで新しい時代を迎えたいですね。
(スタッフ:伊藤)
 
 
ご異動、転職、進学などでメールアドレスの変更を希望され
る方は、お手数ですが下記にて「配信停止」と「新規登録」
のお手続きをお願いいたします。
 
https://epc.or.jp/kanto-esd/mag/
 
 

―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
1)「地域でSDGs!」開催報告
2) 「関東ESDセンター地域意見交換会in埼玉」開催報告
3) 「やまなし環境教育ミーティング2019」にて意見交換を実施
4) ESDイベント・レポート掲載情報
〇ESD・国際化ふじのくにコンソーシアム 成果報告会
 
【2】ESD関連ニュース
 セミナー・イベント:16件
 募集:22件
 ニュース:17件
 
【3】編集後記
 
 
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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1)「地域でSDGs!」開催報告
 当センターが年に1回開催する、関東ESD推進ネットワーク
 のイベントです。SDGsを自分事として捉え、地域や職場など
 で実践・行動するにはどうしたしたら良いか、どのような仕
 組みが必要なのか。地域ESD拠点・実践者をお招きし、皆で
 考える場として実施しました。
 https://kanto.esdcenter.jp/rep181222/
 
2) 「関東ESDセンター地域意見交換会in埼玉」開催報告
 関東地方ESD活動支援センターでは、関東エリア内でのESD促進
 のため、地域意見交換会を開催しています。この度は「地域
 ESD推進拠点」でもある筑波大学附属坂戸高校のご協力により、
 実施しました。
 https://kanto.esdcenter.jp/rep190216/
 
3) 「やまなし環境教育ミーティング2019」にて意見交換を実施
 地域ESD推進拠点の(公財)キープ協会にご協力をいただき、
 山梨県内で地域に根ざした暮らしや教育、環境活動をしてい
 る方々のつながる場である「やまなし環境教育ミーティング」
 に参加し、実施しました。
 https://kanto.esdcenter.jp/rep190316/
 
4) ESDイベント・レポート掲載情報
〇ESD・国際化ふじのくにコンソーシアム 成果報告会
 静岡大学教育学部の主催により、2月6日に開催された、
 文部科学省の「グローバル人材の育成に向けたESDの推進
 事業」の報告会をレポート。
 https://kanto.esdcenter.jp/rep190206/
 
 

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【2】ESD関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント□□□□□□□□□□□□□□□□□
※主催団体のホームページ等で、参加可能か必ずご確認の上、
 お申込などを行ってください。
 
・[東京] 2019/4/7(日)13:00~15:30
 <地域ESD活動拠点>ESD成蹊フォーラム2019
 武蔵野の自然と成蹊の学び “吉祥寺”らしさの源流とは
 @成蹊大学 6号館301教室(東京・吉祥寺)
 https://esdcenter.jp/study/esdseikeiforum2019/
 
・[静岡] 2019/2/13(水)~4/7(日)
 「SDGs(持続可能な開発目標)展」
 SDGs策定までの、『環境』に対する政策の歴史と、人類の叡
 智-社会的・文化的資産を後世に残すためのトレンドを紹介。
 @ふじのくに地球環境史ミュージアム(静岡市駿河区)
 https://www.fujimu100.jp/exhibition/topix/3860/
 
・[東京] 2019/4/11(木)14:00~16:30
 「やさしい革の約束」発表会~SDGsに取組む皮革産業の提案
 主催:地球・人間環境フォーラム、やさしい革研究会
 @場所:地球環境パートナーシッププラザ(東京・青山)
 https://www.gef.or.jp/news/event/190411yasashiikawa/
 
・[東京] 2019/4/17(水)19:00~21:00+交流会
 国際平和拠点ひろしまの東京コミュニティ形成とSDGs
 を通じた平和実現
 主催:平和のための世界経済人会議東京セッション運営委員会
 @LIFULL TABLE(東京都千代田区麹町)
 https://www.hiroshima-wbcwp.com/blog/fc4b7a75bd6
 
・[神奈川] 2019/4/19(金)18:30~20:30
 国際社会共通の目標「SDGs」について学ぶ
 講師:関東ESD活動支援センター
 @ほどがや市民活動センター(横浜市保土ヶ谷区)
 http://hodogaya-ours.jp/event/entry.php?no=1789
 
・[東京] 2019/4/20(土)~21(日)
 アースデイ東京2019
 @代々木公園(東京都渋谷区)
 http://www.earthday-tokyo.org/
 
・[群馬] 2019/4/21(日)10:00~15:00
 アースデイin桐生 2019
 @群馬大学 理工学部 桐生キャンパス(群馬県桐生市)
 https://www.facebook.com/events/239042630332585/
 
・[東京] 2019/4/21(日)10:00~13:00
 <地域ESD活動拠点>ESD成蹊フォーラム2019
 ウォーキングツアー
 ブラタモリ案内役 高橋珠州彦先生と歩く吉祥寺ジオツアー
 @成蹊大学 6号館301教室(東京・吉祥寺)
 https://esdcenter.jp/study/esdseikeiforum2019/
 
・[東京] 2019/4/21(日)~23(火)
 「C20サミット」参加受付中
 本年6月に大阪で開催されるG20サミットに先駆けて、市民
 社会が集まり、政策提言書をG20議長に手渡す場
 4/21(日)@聖心女子大学グローバルプラザ(東京・広尾)
 4/22(月)、23日(火)@虎ノ門ヒルズ(東京都港区)
 https://www.janic.org/blog/2019/03/22/c20summit_jp_2019/
 
・[神奈川] 2019/4/24(水)15:00~18:20
 やってみよう、が世界をかえる
 第2回大川印刷SDGs報告会
 @YCC ヨコハマ創造都市センター(横浜・馬車道)
 https://ohkawa-inc20190424.peatix.com/
 
・[東京] 2019/4/30(火・祝)~5/1(水・祝)
 グリーンフードフェスタ2019
 肉・魚・卵・乳製品・ハチミツ・ウール・革など、動物
 由来の製品を一切使用しない、100%植物性の食べ物のみを
 提供するフェス。
 @上野恩賜公園 竹の台広場(東京都台東区)
 http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_36811.html
 
・[東京] 2019/6/1(土)~6/2(日)
 エコライフ・フェア2019
 @都立代々木公園(東京都渋谷区)
 http://ecolifefair.env.go.jp/
 
・[東京] 2019/6/8(土)10:30~17:00
 「人と自然が織りなす持続可能な未来-環境学からの提言」
 日本生命財団 創設40周年記念シンポジウム
 @国連大学 ウ・タント国際会議場(東京・青山)
 http://www.nihonseimei-zaidan.or.jp/40th/05.html
 
・[神奈川] 2019/7/29(月)~7/30(火)
 高校生ボランティア・アワード2019
 @パシフィコ横浜 展示ホール(横浜・みなとみらい)
 http://lion.or.jp/volunteeraward2019decision/
 
・[東京] 2019/8/7(水)~8/8(木)
 第3回全国高校教育模擬国連大会(AJEMUN)
 @国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
 https://ajemun2019.wixsite.com/ajemun2019/blank-5
 
・[宮城] 2019/8/19(月)~20(火)
 日本ESD学会 第2回大会
 発表申込締切:2019年5月15日(水)
 参加申込締切:2019年7月31日(水)
 @宮城教育大学(宮城県仙台市青葉区)
 http://jsesd.xsrv.jp/2019年8月19日-20日日本esd学会第2回大会(宮城教育大学
 
 

■募集等□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
 
・『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』授業で活用
 する学校を募集
 学校寄贈プログラム2019【先着100校】
 1校につき40冊(1クラス分)を5月末までにお届け。
 昨年度は直ぐに締切った為、ご希望の学校は急ぎお申込みを。
 http://www.thinktheearth.net/sdgs/book-donate2019/
 
・「花王・教員フェローシップ」 
 ケニアなど海外の野外調査ボランティアに参加の教員を募集
 ○対象:小学校、中学校の教員 10名
 ○締切:2019年4月10日(当日消印有効)
 ○内容:研究分担金(食費等)及び渡航費など補助
 http://www.earthwatch.jp/pj_oversea/assist.html
 
・SDGs時代の知的実装講座
 第一線で活躍する現役の環境専門家や企業家を招き、世
 界のトレンドや日本が直面している課題と最新の知識を
 わかりやすく解説
 〇期間:2019年4月10日~2020年3月11日(全12回パック)
 〇場所:早稲田大学 日本橋キャンパス(東京・日本橋)
 〇主催:早稲田大学社会人教育事業室
 https://wasedaneo.jp/waseda/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=153561
 
・地域循環共生圏づくりプラットフォームの構築に向けた
 地域循環共生圏の創造に取り組む活動団体の公募
 ○公募期間:2019年2月28日(木)~4月15日(月)
 ○事業規模:1団体当たり200万円を上限・20団体程度
 ○募集者:環境省
 http://www.env.go.jp/press/106493.html
 
・「ユネスコ女子と女性の教育賞2019」の募集
 (1)応募資格:女子と女性の教育の支援や推進のため
 に優れたイノベーションや重要な貢献を行い、その発展
 を効果的に推進した個人、団体又はNGO
 ・2019年5月7日締切り
 ※公募アカウントの申込締切:4月19日(金)
 http://www.mext.go.jp/unesco/001/2019/1414558.htm
 
・第7回アフリカ開発会議(TICAD7)公式サイドイベント募集
 セミナー、シンポジウムを実施する大学、NGO等を募集
 ○締切:2019年4月26日(金)
 <TICAD7>
 ○会期:2019/8/27(火)~8/30(金)
 ○会場:パシフィコ横浜(横浜・みなとみらい)
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/afr/af2/page25_001854.html
 
・「CSOラーニング制度」参加大学生等募集
 〇資格:NPO等の活動や環境問題に興味を持つ大学生等
 〇奨学金:CSOでの活動時間1時間につき800円の奨学金ほか
 〇締切:2019年5月6日(月)
 〇説明会(東京):2019年4月15日(月)17:30~19:30@新宿
 https://www.sjnkef.org/cso/overview.html
 
・Closing Soon: 2019 ProSPER.Net Membership Applications
 国連大学が事務局を勤める、アジア太平洋地域の46の高等教
 育機関が参加するProSPER.Netでは、新規登録団体を募集中。
 〇Deadline for applications:30 April, 2019 (11:59pm JST)
 http://prospernet.ias.unu.edu/about-prosper-net-page/applying-for-membership
 
・2nd International Conference on Sustainable Development
 Goals (ICSDG 2019)
 30-31 July, 2019@Penang, Malaysia
 〇Last Submission of Abstract:1 May 2019
 〇Host:South East Asia Sustainability Network (SEASN),
 http://www.sdgconference.usm.my/
 
・ジェンダー平等に向けたプロジェクトに参加する高校生を募集
 国連女性機関(UN Women)日本事務所が、日本における若者
 のジェンダー平等意識の啓発や女性のエンパワーメントの意識
 促進を目的としたプロジェクトに参加する高校生を募集。
 〇締切:2019年5月10日(金)
 http://japan.unwomen.org/ja/news-and-events/news/2019/3/shiseido-3rd-event-announcement
 
・「新時代の教育のための国際協働プログラム」実施団体募集
 G7・G20各国のうちいずれかの国との比較研究や調査分析を
 行い、初等中等教育機関の教員を各国の教育現場に短期に派
 遣して、経験や課題を相互に学び合うための教育実践活動を
 実施し、成果をとりまとめる。
 〇説明会:2019年4月24日(水)11:00@文科省
 〇締 切:2019年5月10日(金)
 http://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1413348.htm
 
・「海ごみゼロウィーク」参加団体募集
 5月30日(ごみゼロの日)から6月5日(環境の日)を経て
 6月8日(世界海洋デー)前後を”海ごみゼロウィーク”として、
 海洋ごみ削減を目的とした全国一斉清掃活動を共同で実施。
 ※5/15(水)までに登録すればオリジナルごみ袋が届く
 http://www.env.go.jp/press/106627.html
 
・「松下幸之助記念財団・教員フェローシップ」参加教員等募集
 夏休みの週末に行われる自然科学の調査に教育関係者が参加し、
 研究者から学んだフィールド科学の現状を教育現場への還元を
 目指す
 〇支援内容:野外調査プログラム参加費用及び交通費(上限4万円)
 〇調査地:宮城県気仙沼市・松島町、静岡県静岡市
 〇対 象:小・中・高の教員、水族館等の施設の指導職員
 〇締 切:2019年5月20日(月)24:00
 http://www.earthwatch.jp/pj_domestic/assist.html
 
・「高校生ボランティア・アワード2019」エントリー受付開始
 自然保護、国際交流、社会福祉などの活動する高校生を募集
 ○締切:2019年5月24日(金)
 ○大会日時:2019年7月29日(月)・30日(火)
 ○大会会場:パシフィコ横浜 展示ホール(横浜・みなとみらい)
 http://lion.or.jp/entry_2019/
 
・「国連大学グローバル・セミナー」参加ユース募集
 ユースが国内外の著名な学者や実務家と交流(英語含む)
 〇日時:2019年8月26日(月)~8月29日(木)
 〇場所:湘南国際村センター(神奈川県・葉山町)
 〇対象:日本の大学に在籍する学部生、大学院生、留学生
 〇締切:2019年5月31日(金)
 https://ias.unu.edu/jp/admissions/certificate/unu-global-seminars.html#overview
 
・全国高校生社会イノベーション選手権
 「イノチャン」は、イノベーションを学び実践する場を高校生
 に提供することを目的として設立された大会。
 ○募集期間:2019年5月13日(月)~6月10日(月)18:00
 ○対象:高校・高等専門学校
 ○主催:東京大学大学院工学系研究科社会基盤学専攻ほか
 <本大会:2019年8/17(土)、18(日)>
 http://innochan.x0.com/
 
・国連生物多様性の10年「グリーンウェイブ2019」の実施
 国連が定める「国際生物多様性の日」(5月22日)に、世界
 各地の子どもたちの手で植樹等を行う「グリーンウェイブ」
 への参加を呼びかけ。
 ○期間:2019年3月1日(金)~6月15日(土)
 ○主唱:環境省、農林水産省、国土交通省ほか
 http://www.env.go.jp/press/106314.html
 
・国際ユース作文コンテスト
 ○テーマ:「優しさがあふれる社会をつくる」
 子どもの部(小学生・中学生)、若者の部(高校1年生から25歳まで)
 ○締切:2019年6月15日(土)必着
 ○主催:(公財)五井平和財団
 https://www.goipeace.or.jp/work/essay-contest/
 
・International Conference on “Youth, Ocean and SDG 14”
 〇When:1st – 5th July 2019
 〇Where: Melaka, Malaysia
 〇Late Registration Closes: 15th June 2019
 〇Host:World Youth Foundation
 https://wyf.org.my/overview-youth-ocean-sdg14/
 
・にいはまSDGs アート・フェスティバル 2019 作品募集
 ○募集期間:2019年4月1日(月)~ 6月30日(日)
 ○対象:小・中学生(全国)
 ○主催:にいはまSDGsアート・フェスティバル実行委員会
 https://ncma-niihama.info/sdgs_artfestival/
 
・「Change Maker Awards」コンテスト受付
 中高生のための英語プレゼンテーションコンテスト
 ○参加資格:日本の中学校と高校、あるいはそれに同等とされる学校
 ○団体部門テーマ:私たち×SDGs ほか
 ○プレエントリー締切:2019年6月30日(日)
 https://esibla.or.jp/change-maker-awards/
 
・「社会起業家育成プログラム」参加者募集中
 1. アントレプレナーシップ・キャンパス
  オンラインのキャンパス(英語)に参加し世界の仲間と交流
 2. コンペティション
  「ベストアイデア部門」、「ベストプロジェクト部門」
 〇主催:Youth Citizen Entrepreneurship Competition
 〇締切:July 31, 2019
 https://www.goipeace.or.jp/work/entrepreneurship/
 
 
■ニュース□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
 
・環境省「事例から学ぶESG地域金融のあり方」を公表
 ESG金融懇談会提言を踏まえ、ESG地域金融の先行事例調査
 に関する検討会を開催し、「事例から学ぶESG地域金融の
 あり方」を取りまとめた。
 http://www.env.go.jp/press/106663.html
 
・「ヨコハマSDGsデザインセンター」ホームページを開設
 環境・経済・社会面での課題解決に向け、相乗効果を高め
 る統合的な取組を進め、横浜市の最大の強みである「市民
 力」との連携により、都市の新たな価値を生み出す仕組み
 を構築し、横浜型「大都市モデル」の創出を目指す。
 https://yokohama-sdgs.jp/
 
・カワイイが地方を救う!~東京ガールズコレクションの挑戦~
 1月12日に開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2019 by
 TOKYO GIRLS COLLECTION」に関連した番組が下記にて放送
 ・2019年4月13日(土)22:00~22:49:NHK BS1(全国放送)
 ・2019年4月19日(金)19:30~20:15:NHK 総合静岡(静岡のみ)
 https://www.nhk.or.jp/pr/keiei/shiryou/soukyoku/2019/03/008.pdf
 
・文科省「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)コンソー
 シアム構築支援事業」の採択機関を発表
 文科省は、高等学校等と国内外の大学・企業等が協働して、
 先進的カリキュラムの研究開発・実践、高校生へ高度な学
 びを提供する体制整備を進めるため「WWLコンソーシアム
 構築支援事業」を2019年度から開始。採択機関において
 拠点校として、10校を決定。
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/1415094.htm
 
・文科省「地域との協働による高等学校教育改革推進事業」
 指定校を発表
 高校等において、各教科等の内容を社会の在り方等と結び
 付けて深く理解する等、地域の課題を基に体験と実践を
 伴った探究的な学びを実現する事業。地域魅力化型、
 グローカル型、プロフェッショナル型がある。
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/kaikaku/1415089.htm
 
・環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律施行
 規則の一部を改正する省令の公布
 環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律施行
 規則(環境教育等促進法施行規則)の改正を行い、「体験
 の機会の場」認定制度の活用促進を図ることとした。
 http://www.env.go.jp/press/106660.html
 
・環境省、体験の機会の場の認定事業者の取組事例を掲載
 「体験の機会の場」制度は、民間の土地・建物の所有者等
 が提供する自然体験活動等の体験の機会の場について、
 都道府県知事等が、一定の基準に照らして認定・周知する
 制度。これまでの取組状況が掲載された。
 https://edu.env.go.jp/system/state_opportunity.html
 
・相模原市、SDGsに対する基本的な考え方(案)について、
 市民から意見募集を実施
 国の「SDGs実施指針」では、自治体の役割として「各種計
 画や戦略、方針の策定や改定に当たってはSDGsの要素を最
 大限反映すること」が求められている。
 募集期間は平成31年4月10日(水)まで。
 http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/shisei_sanka/pubcome/1005071/1016202.html
 
・「農林水産業 × 環境・技術 × SDGs」Webサイトの開設
 農林水産省は、農林漁業者や消費者を対象に、農林漁業と
 環境・技術の分野でSDGsに貢献する取組について広く発信
 するため、Webサイトを開設。
 http://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/main.html
 
・SDGs達成に向けた「持続可能な地域の創り手を育む
 “学びの場”づくり」ガイドブック
 環境省が地方環境パートナーシップオフィス(地方EPO)と
 協働し、平成28年度より実施した「環境省環境教育・学習
 拠点における「ESD推進」のための実践拠点支援事業(ESD
 実践拠点支援事業)」の事例をまとめたガイドブックを発行
 http://www.geoc.jp/content/files/japanese/2019/03/ESDguidebook2019.pdf
 
・文部科学省、平成31年度スーパーサイエンスハイスクール
 (SSH)指定校を公表
 文部科学省では、理数系教育に重点を置いた研究開発を行
 う「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」事業を平
 成14年度から実施。このたび平成31年度の指定校を公表
 し、関東エリアからも多数採択。
 http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/31/03/1414953.htm
 
・茨城県が中学生向け環境学習プログラム
 「みんなでつくろう!持続可能な茨城」を作成
 同資料の作成には、地域ESD拠点の認定NPO法人 茨城NPO
 センター・コモンズが事務局として関わり、県内のESD関
 係者が議論して作成した。
 http://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/kansei/jrhigh-program.html
 
・桐生市が「SDGsを桐生市のまちづくりに生かす条例(案)」
 に対する意見提出手続の結果を公表
 群馬県桐生市が、平成31年1月11日(金)~2月12日(火)
 に募集した、SDGs推進に関わる条例のパブリックコメント
 について、寄せられた意見を集約し公表。
 http://www.city.kiryu.lg.jp/shisei/sanka/publiccomment/1014499.html
 
・文部科学省が、新学習指導要領「生きる力」特設サイトを開設
 小学校:2020年度~、中学校:2021年度~、高等学校:
 2022年度~から実施される新しい学習指導要領に関する
 周知・広報ツ-ルなど、関連する情報を提供。
 http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/new-cs/
 
・ユネスコ執行委員会、GAP後継事業についての資料を公開(英文)
 2019年2月20日に開催された、第206回ユネスコ執行委員会
 で議論された、SDG 4 – EDUCATION 2030 PART II
「EDUCATION FOR SUSTAINABLE DEVELOPMENT BEYOND 2019」
 を公開。
 https://unesdoc.unesco.org/ark:/48223/pf0000366797
 
・国連広報センター、「SDGs解説チラシ」改訂版を公開
 シリーズ「なぜ大切か」は、SDGsの17の目標別に、なぜこ
 の目標が設定されたのか、何が問題となっているのか、取
 り組まなかったらどうなるのか、私たちには何ができるの
 かなどを、短くわかりやすくまとめたチラシ。A4表裏×17枚
 https://www.unic.or.jp/news_press/info/24453/
 
・関東の信用金庫で初 JICAと足利小山信金が
 「業務連携・協力に関する覚書」を締結
 地域密着経営を実践する足利小山信用金庫と、国際協力の
 知見・ネットワークを有するJICAが協力し、地域の中小企
 業が開発途上国でのビジネス展開を成功できるよう支援。
 https://www.jica.go.jp/tsukuba/press/ku57pq00000iovxb-att/ku57pq00000kifv3.pdf
 
 

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【3】編集後記
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 年度初めという事もあり、今月のメルマガに掲載した情報
としては、今年度に実施されるセミナーやコンテストなどの
募集が多数あります。令和に向けて、何か新しい取り組みに
をするには絶好の機会ですので、チャレンジしてみてはいか
がでしょうか!
(スタッフ:伊藤)
 
―――――――――――――――――――――――――――
関東ESDセンターでは、ホームページやメールマガジンを通
じて、ESD、環境教育に関するイベント、セミナー、補助金・
助成金募集などの情報を発信しています。
情報掲載を希望される方は、詳細がわかる情報をメールで、
kanto☆kanto-esdcenter.jp(☆を@に変えて送信してください)
お送りください。
尚、掲載にあたっては関東ESDセンターの基準、掲載スペース
の制限により、必ずしも全ての情報を掲載することができな
いことをご了承ください。
 
―――――――――――――――――――――――――――
本メールマガジンは、関東地方ESD活動支援センター、関東
地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)、ESD活動
支援センター(全国センター)スタッフと名刺交換させていた
だいた方、および、配信を希望された方にお送りしています。
配信を希望されない方は、お手数ですが下記より配信停止
手続きをしてください。
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メールマガジン


 
【次号配信予定日】
令和元年5月9日(木) 原則として毎月第一木曜発行
 
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発行:
◆関東地方ESD活動支援センター(関東ESDセンター)
150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
T E L :03-6427-7975  F A X :03-6427-7976
U R L :http://kanto.esdcenter.jp/
E-mail:kanto★kanto-esdcenter.jp(★を@に変えて送信してください)
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ホーム > センター事業  > [関東ESDニュース] Vol.23(平成31年4月4日発行)
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