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2020.12.03 ESD/SDGsニュース センター事業 

[関東ESDニュース] Vol.44(令和2年12月号)

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[関東ESDニュース] Vol.44(令和2年12月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和2年12月3日(木)/発行数:1,865部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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 早いもので今年も残りわずか。今年は新型コロナに振り回
わされ、お仕事や勉強でも多くの方が多大な影響を継続して
受け、まだ終わりが見えません。忘年会、クリスマス、帰省
なども自粛ムードで、楽しい年末年始も叶わないかもしれま
せんが、何か少しでも楽しくなることを見つけ、前向きに過
ごしたいものですね。(スタッフ:伊藤)
 
 
―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
1) イベント情報
 ★2021/1/24(日)13:00~17:00 
  関東ESD推進ネットワーク 第4回地域フォーラム
 ★2020/12/19(土)9:30~17:30
  ESD推進ネットワーク全国フォーラム2020
 
2) 活動報告
 ★令和2年度 SDGs文化祭
 ★【参加レポート】SDGs講演会 SDGs・ESD活動を知ろう
  ~ユースとつくる持続可能なまちづくり~
 ★facebookより
 ・【活動報告・取材】~SDGs 今私たちにできることは?
  市民目線でSDGsを考える参加レポート
 ・【活動報告】SDGs文化祭
 ・【地域ESD拠点からのお知らせ】
  栃木県佐野市のオンラインの理事長上岡裕さんの講演会
 ・【活動報告】
  こくぶんじ市民活動センター・活動団体向け講座
 ・【ESD拠点の活動紹介】
  SDGs講演会 SDGs・ESD活動を知ろう~ユースとつくる
  持続可能なまちづくり~
 
3)地域ESD活動推進拠点のお知らせ
 ・「フォッサマグナミュージアム」新規登録
 ・市民が創る脱炭素社会~欧州の気候市民会議に学ぶ~
 ・「武蔵野市域、成蹊学園周辺の地名を探る!」
 ・SDGsアクションフォーラム
  食品ロス削減のために私たちができること
 ・【レポート】サケの遡上観察と川辺のゴミ拾い活動~
 「わたらせ川の環境保全・保護活動」
 
【2】GEOC・EPOからのお知らせ
 ・「つな環」対談公開/ 生物多様性から考える社会経済
  のリデザイン
 ・東京大学コミュニケ-ションセンター(UTCC)シリーズ
 【第1弾】 ドイトゥンブレンドコーヒー誕生秘話
 
【3】ESD関連ニュース
 ・セミナー・イベント:24件
 ・募集:20件
 ・ニュース:12件
 
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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1) イベント情報
★関東ESD推進ネットワーク 第4回地域フォーラム
 〇日時:令和3年1月24日(日)13:00~17:00(予定)
 〇方法:オンライン(ZOOM)
 〇主催:関東地方ESD活動支援センター、
     環境省関東地方関東事務所
  例年、多くの方にご参加頂いている本フォーラムです
 が、新型コロナ対策として、本年はオンラインで開催す
 る事としました。詳細は、決まり次第メルマガ、HPで
 お知らせいたします。
 
★ESD推進ネットワーク全国フォーラム2020
 〇日時:令和2年12月19日(土)9:30~17:30
 〇会場:オンライン開催(お申込者にZoomのURLを通知)
 〇主催:ESD活動支援センター、文部科学省、環境省
 https://esdcenter.jp/hottopics/zenkoku-forum/
  ESD活動支援センター(全国センター)主催の、ESDに
 関わる方の年に1度の大会です。今年はオンラインで開
 催されますので、地方にお住いの方でもお気軽にご参加
 頂けます。
 
2) 活動報告
★令和2年度 SDGs文化祭
 〇日時:令和2年11月15日(日)14:00~17:00
 〇方法:Webにて開催(zoom)
 6月から、オンラインで準備を進めてきた取り組みの集大
 成です。7つの高校生グループが発表し、オンラインで参
 加した大人や同世代からフィードバックを得る形で実施
 しました。中高生の考える、SDGs課題解決の方法をご覧
 頂ければ幸いです。
 https://kanto.esdcenter.jp/rep201115/
 
★【参加レポート】SDGs講演会 SDGs・ESD活動を知ろう
 ~ユースとつくる持続可能なまちづくり~
 〇日時:令和2年11月7日(土)14:00~16:00
 〇場所:桐生市市民文化会館(群馬県桐生市)
 〇主催:桐生市民活動推進センターゆい
 群馬県桐生市で開催された、SDGsを地域で推進するため
 の取り組みを取材しました。
 https://kanto.esdcenter.jp/rep201107/
 
★facebookより
・【活動報告・取材】
 ~SDGs 今私たちにできることは?市民目線でSDGsを考える
 @ハートフル・ポートに参加レポート
https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/posts/3693840417328633
 
・【活動報告】SDGs文化祭
https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/posts/3646490835396925
 
・【地域ESD拠点からのお知らせ】
 栃木県佐野市のオンラインの理事長上岡裕さんの講演会
https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/posts/3637000486345960
 
・【活動報告】
 こくぶんじ市民活動センター・活動団体向け講座
 SDGs入門~知っておきたい私とSDGsのつながり~
 国分寺市協働コミュニティ課からの依頼で、市民活動団
 体向けのSDGsレクチャーを実施しました。
https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/posts/3630831556962853
 
・【ESD拠点の活動紹介】
 一般社団法人きりゅう市民活動推進ネットワークさん主催
 の SDGs講演会 SDGs・ESD活動を知ろう~ユースとつくる
 持続可能なまちづくり~にお伺いしました。
https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/posts/3624864850892857
 
 
3)地域ESD活動推進拠点のお知らせ
○新潟県の糸魚川ユネスコ世界ジオパークをフィールドとし
 たESDやSDGsに関係する社会教育プログラムの企画と実施
 する「フォッサマグナミュージアム」が地域ESD拠点に登録
 されました。
 https://esdcenter.jp/kyoten_fossamagna-museum/
 
○市民が創る脱炭素社会~欧州の気候市民会議に学ぶ~
 かわさき環境フォーラム 環境エネルギー・ラボ2020inたかつ
・日時:令和2年12月13日(日)10:30~15:30
・会場:高津市民館(川崎市高津区・溝口駅前)
・主催:川崎市地球温暖化防止活動推進センター
 https://www.cckawasaki.jp/kwccca/forum2020.html
 
○オンライン講演会「武蔵野市域、成蹊学園周辺の地名を探る!」
・日時:令和2年12月5日(土)14:00~
・方法:Zoom(申込不要)
・主催:成蹊学園サステナビリティ教育研究センター
 https://www.seikei.ac.jp/gakuen/esd/news_topics/2020/09951.html
 
○SDGsアクションフォーラム
 食品ロス削減のために私たちができること
・日時:令和2年12月20日(日)14:00~15:45
・場所:目白大学 新宿キャンパス8号館1階(東京都新宿区)
・主催:(一社)新宿ユネスコ協会
 https://esdcenter.jp/study/sdgs-action-forum_foodloss/
 
○【レポート】サケの遡上観察と川辺のゴミ拾い活動~
 「わたらせ川の環境保全・保護活動」
・日時:令和2年11月14日(土)
・場所:渡良瀬川河川敷(群馬県桐生市)
・主催:チャウス自然体験学校(NPO法人 チャウス)
 https://chaus.hateblo.jp/entry/2020/11/14/233000
 
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【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境
パートナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝え
します。
 
★募集情報等
○「つな環」対談公開/
 生物多様性から考える社会経済のリデザイン
 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と環境パート
 ナーシップオフィス(EPO)の機関紙「つな環」の次号特
 集テーマ「生物多様性から考える社会経済のリデザイン」
 と題した対談を公開します。
・日時:令和2年12月8日(火)12:10~14:00  
・方法:Zoomウェビナーにて開催(要申込)
 http://www.geoc.jp/activity/domestic/2664908.html
 
○東京大学コミュニケ-ションセンター(UTCC)シリーズ
 【第1弾】 ドイトゥンブレンドコーヒー誕生秘話
・日時:令和2年12月16日 (水)18:00~20:00
・場所:渋谷スクランブルスクエア(渋谷駅直結)
・主催:SHIBUYA QWS Innovation協議会
・協力:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)ほか
 http://www.geoc.jp/activity/international/26649.html
 ※現地会場の一般枠は満席で、学生枠のみ参加可
 ※オンラインもあり
 
 
※地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)は、新型コロナ
 ウイルス対策として、令和2年3月19日(木)~当面の間、
 閉館しています。
 
 
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【3】ESD関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント(開催日順)□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
 等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
 参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
※新型コロナの影響で、殆どのイベントがオンライン開催に
 なってきています。これまで、首都圏を中心に多くのイベ
 ントが開催され、地方の方は参加しにくかったのものが、
 距離の制約がなくなりました。これを機に、ぜひ多くの方
 に、積極的にオンライン・イベントにご参加頂きたいと思
 います。
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・[オンライン]2020/12/5(土)14:00~
 講演会「武蔵野市域、成蹊学園周辺の地名を探る!」
 〇方法:Zoom(申込不要)
 〇主催:成蹊学園サステナビリティ教育研究センター
https://www.seikei.ac.jp/gakuen/esd/news_topics/2020/09951.html
 
・[オンライン]2020/12/5(土)18:30~21:00
「令和2年度ローカルSDGsリーダー研修プログラム
 “migakiba(ミガキバ)” 」参加募集説明会
 〇方法:オンライン開催
 〇主催:環境省
 〇ミガキバ日程:令和2年12月23日(水)~令和3年3月13日(土)計8回
 http://www.env.go.jp/press/108699.html
 
・[オンライン]2020/12/5(土)~6(日)
 GTFグリーンチャレンジデー2020
「つなげよう、支えよう森里川海」をテーマに、環境保全の取組を応援
 〇会場:オンライン
 〇主催:GTF グレータートウキョウフェスティバル実行委員会
https://www.gtfweb.com/gcd2020/
 
・[オンライン]2020/12/6(日)~12(土)
 清里ミーティング2020@オンライン
 〇会場:Zoom
 〇主催:(公社)日本環境教育フォーラム
 https://jeef.or.jp/activities/kiyosato/
 
・[オンライン]2020/12/6 10:00~17:45
 第12回ユネスコスクール全国大会(ESD研究大会)
 〇場所:オンライン開催(YouTubeライブ)
 〇テーマ:「2030年-学校教育のグランドデザイン-
 持続可能な社会を構築するためのESD、SDGs、ユネスコスクールの役割」
https://www.mext.go.jp/unesco/001/2018/1411469_00001.htm
 
・[群馬+オンライン]2020/12/6(日) 10:00~17:00
 第3回上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会
 〇場所:高崎商科大学(群馬県高崎市)+オンライン(予定)
 〇主催:上州ぐんまesd実践研究会
 〇締切:参加=12月5日(土)、発表=11月29日(日) 21:00
http://www.gccca.jp/volunteer/event.php?no=656
 
・[オンライン]2020/12月10日(木)10:00~12:00
ESD円卓会議(令和2年度(第1回))の開催
〇場所:オンライン開催
 〇傍聴:YouTubeでの配信(事前登録制・12月7日(月)17:00締切)
〇開催:環境省、文部科学省
https://www.mext.go.jp/unesco/001/2018/1408439_00001.htm
 
・[オンライン]2020/12/12(土)10:00~12:00
 質の高い教育をみんなに-ユネスコスクールの取り組み-
 教育学部・教職大学院合同ESDフォーラム
 〇方法:オンライン開催(締切:12/11(金)16:00)
 〇主催:創価大学ユネスコスクールプロジェクトほか
 https://www.soka.ac.jp/education/events_education/2020/11/4911/
 
・[東京+オンライン]2020/12/12日(土)13:00~18:00
 令和2年度新たな知と方法を生む地方創生セミナー
 未来を拓くローカルSDGs〜環境・経済・社会から考える地域の可能性〜
 〇会場:地域活性化センター 大会議室(東京・日本橋)+Zoom
 https://www.jcrd.jp/event/seminar/2020/0909_2128/index.html
 
・[神奈川]2020/12/13(日)10:30~15:30
 かわさき環境フォーラム 環境エネルギー・ラボ2020inたかつ
 〇場所:高津市民館(川崎市高津区・溝口駅前)
 〇締切:12月4日(金)17:00必着・先着順
 〇主催:川崎市地球温暖化防止活動推進センター(地域ESD拠点)
 https://www.cckawasaki.jp/kwccca/forum2020.html
 
・[山梨]2020/12/14(月) ~ 16日(水)<3日間連続講座>
 Eテレプロデューサーと創る 「見た人の心を動かし、行動に導く」動画@
 清里インタープリテーションセミナー(特別編)
 〇場所:山梨県北杜市高根町清里
 〇主催:(公財)キープ協会
 https://www.facebook.com/events/328738261852905/
 
・[オンライン]2020/12/15(火)18:30~20:00
 危機の時代のSDGs:持続可能なポスト・コロナ社会に向けて
 〇方法:オンライン(ZOOMは70名まで、またはYouTube視聴)
 〇主催:(一社)SDGs市民社会ネットワーク
 https://www.sdgs-japan.net/single-post/20201215event
 
・[オンライン]2020/12/19(土)9:30~17:30
 ESD推進ネットワーク全国フォーラム2020
 〇会場:オンライン開催(お申込者にZoomのURLを通知)
 〇主催:ESD活動支援センター、文部科学省、環境省
 https://esdcenter.jp/hottopics/zenkoku-forum/
 
・[オンライン]2020/12/20(日)13:00~16:00
 2020年度 全国高校生フォーラム
 〇方法:オンライン開催
 〇主催:文部科学省、筑波大学(SGH 幹事校管理機関・WWL幹事管理機関)
 https://sgh.b-wwl.jp/2020forum/
 
・[東京]2020/12/20(日)14:00~15:45
 SDGsアクションフォーラム
 食品ロス削減のために私たちができること
 〇場所:目白大学 新宿キャンパス(東京都新宿区)
 〇主催:(一社)新宿ユネスコ協会(地域ESD活動推進拠点)
 https://esdcenter.jp/study/sdgs-action-forum_foodloss/
 
・[オンライン]2020/12/20(日)10:00~16:00
 ワン・ワールド・フェスティバル for Youth 2020
 〇場所:ワンフェスforユース公式ホームページ
 〇対象:高校生、NGO/NPO
 〇主催:NPO法人 関西NGO協議会ほか
https://owf-youth.com/2020/index.html
 
・[オンライン]2020/12/27(日)13:00~16:50
 第4回全国OV教員・教育研究シンポジウム
 「協力隊を日本の文化にする」グローバルな視点をVUCA時代に活かす
 〇方法:オンライン開催(zoomを予定)
 〇主催:全国OV教員・教育研究会、JICA
 https://esdcenter.jp/study/4th_ov-symposium/
 
・[オンライン]2020/12/27(日)~29(火)
 テイク・アクション・オンライン・キャンプ2020 冬
 〇方法:オンライン(zoom)
 〇参加費:16,000円(早割り、スカラシップあり)
 〇主催:NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
 https://ftcj.org/we-movement/changemaker/takeactioncamp
 
・[神奈川]2021/1/17(日)14:00~18:00
 YOUTH気候変動政策コンペティション
 〇場所:横浜市庁舎(横浜・馬車道)
 〇主催:外務省、横浜市ほか
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/ms/fa/page24_001159.html
 
・[埼玉]2021/1/15(金)10:00~16:00
 環境省主催 教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修
 埼玉・石坂産業での体験型研修
 〇場所:石坂産業(株)(埼玉県入間郡三芳町)
 〇締切:令和3年1月8日(金)
 http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38189.html
 
・[埼玉+オンライン]2021/01/30(土)10:00~16:30
 第2回SDGsエコフォーラムin埼玉・分科会
 〇会場:市民会館うらわ+オンライン開催(Zoom)
 https://www.gpn.jp/info/gpn/8a29cb8a-ae49-4469-869d-237e30cd4431
 
・[愛知] 2021/2/5(金)、2/6(土)
 SDGs AICHI EXPO 2020
 @Aichi Sky Expo(愛知県・セントレア)
 〇主催:(一社)中部SDGs推進センター
 https://sdgs-aichi.com/
 
・[オンライン]2021/2/6(土)、7(日)、20(土)、21(日)
 日本ESD学会第3回大会
 〇方法:オンライン
 〇主催:日本ESD学会
 http://jsesd.xsrv.jp/3rd
 
・[東京]2021/2/26(金)
 第52回全国小中学校環境教育研究大会(東京大会)
 ~環境教育・ESDによって育む学力と環境保全意識~
 〇場所:セシオン杉並(東京・東高円寺)
 〇主催:全国小中学校環境教育研究会、
  東京都小中学校環境教育研究会
 http://kankyokyoiku.jp/activity/608/
 
 
■募集等(締切日順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・令和2年度 教職員等環境教育・学習推進リーダー育成研修
 「SDGs達成に向けた教育推進リーダー育成のための
 環境教育・ESD実践講座」
 講師派遣型研修
 学校、教育委員会、地方公共団体等、講師派遣を希望する
 団体のニーズに沿う形で、研修の日程・内容等を調整し、
 講義やワークショップによる研修を実施。
 ※全国8カ所、先着順、10~2月の開催
 〇対象:学校、教育委員会、地方公共団体等
 (それ以外の方は応相談)
 〇条件:参加者数原則15名以上ほか
 〇主催:環境省
 https://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher/
 
・ESD全国フォーラム2020・ポスターセッション出展者募集
 ESD活動推進ネットワーク全国フォーラム2020公式
 ウェブサイト上に掲載する
 「バーチャル・ポスターセッション」への出展ポスターを募集。
 〇掲載期間:令和2年12月19日(土)~令和3年1月29日(金)
 〇締切:令和2年12月10日(木)17:00
 https://esdcenter.jp/study/poster-session2020/
 
・リチウムイオン電池に関するアンケート
 NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネットでは、小型家
 電に使用されているリチウムイオン電池の排出状況に関する
 アンケート調査にを実施中。結果は、リチウムイオン電池等
 の発煙発火トラブル防止に活かす。
 〇回答期限:令和2年12月15日(火)
 https://docs.google.com/forms/d/1TpEaApmltjwM2fO9gxl6x1y7wYCKQzXH_jY-My6FWG0
 
・消費行動を環境行動に!「選ぼう!3Rキャンペーン2020」
 〇期間:令和2年10月1日(木)~12月15日(火)
 (※店舗により異なる)
 〇参加企業:「Re-Styleパートナー企業」及び
       「選ぼう!3Rキャンペーン」協力企業
 〇実施店舗:約12,000店舗
 https://www.env.go.jp/press/108468.html
 
・環境 人づくり企業大賞2020 募集
 〇対象:環境に配慮した企業経営に向けて、自ら進んで
     行動する自社の社員の育成に係る取組とその成果
 〇締切:令和2年12月21日(月)
 〇主催:環境省、環境人材育成コンソーシアム(EcoLeaD)
 http://www.env.go.jp/press/108584.html
 
・サステナアワード2020 伝えたい 日本の”サステナブル”
 〇対象:食や農林水産業のサステナビリティに関心のある
  団体、企業、学校、NPO、自治体、地域コミュニティ等
 〇締切:令和2年12月23日(水)
 〇主催:あふの環2030プロジェクト(農林水産省、環境省等)
 https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sa2020.html
 
・全国高等学校 COOLCHOICE漫画グランプリ2020
 〇受付期間:開催中~同年12月25日(金)
 〇要件:全国の高校生(個人、グループ、部活などで参加OK)
 〇主催:環境省
 〇テーマ:”地球温暖化”や”地球温暖化の防止につながる行動や考え方”
 https://www.env.go.jp/press/108283.html
 
・今後のプラスチック資源循環施策のあり方について(案)
 に対するパブリックコメントの募集
 中央環境審議会の小委員会に提示された案に関する意見募集
 〇募集対象:今後のプラスチック資源循環施策のあり方について(案)
 〇募集期間:開催中~2020年12月25日(金)
 https://www.env.go.jp/press/108717.html
 
・「生物多様性国家戦略2012-2020の実施状況の点検結果(案)」
 に対するパブリックコメント募集
 〇意見募集対象:生物多様性国家戦略2012-2020の実施状況の点検結果(案)
 〇意見募集締切:令和2年12月27日(日)必着
 http://www.env.go.jp/press/108702.html
 
・「環境スタートアップ大賞」の募集
 〇対象:環境系スタートアップ企業(環境保全に資する幅広い領域)
 〇締切:令和2年12月28日 (月)17:00
 〇主催:環境省
 http://www.env.go.jp/press/108647.html
 
・教師の魅力プロジェクト「教師冥利に尽きるエッセイ」の募集
 全国の教職等経験者から教師という職業のやりがいや素
 晴らしさを発信するプロジェクト。
 〇締切:令和2年12月31日(木)
 〇主催:大阪教育大学
 https://osaka-kyoiku.ac.jp/_essay/entry/
 
・未来につなぐふるさと基金
 生物多様性の大切さを伝える活動を応援
 〇助成金:1団体あたり年間上限50万円の提供
 〇締切:令和3年1月18日(月)17:00 電子申請
 〇実施:(公財)パブリックリソース財団
 https://www.info.public.or.jp/furusato
 
・いっしょに考える 『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード
 〇応募テーマ:「福島、その先の環境へ。」
 〇部門:中学生、高校生、大学・専門学生・高等専門学生
 〇締切:令和3年1月18日(月)17:00
 〇主催等:環境省、福島県、福島県教育委員会
 http://www.env.go.jp/press/108697.html
 
・JAMSTEC海洋の夢コンテスト
〇募集テーマ:50年後の海
〇応募資格:全国の小学生
〇締切:令和3年1月22日(金)
〇主催:国立研究開発法人海洋研究開発機構
https://www.jamstec.go.jp/j/kaiyounoyume/
 
・SASS2020「大学生による中高生のためのSDGs/サスティナ
 ビリティアワード」
 〇募集テーマ:「SDGsを考え行動して発信する」
 〇資格:全国の中学生、高校生、1〜8名の個人またはチーム
 〇締切:令和3年1月29日(金)
 https://www.sdgs-award.com/
 
・参加登録募集 「未来へつなぐ「国連生物多様性の10年」せいかリレー」
 生物多様性の保全等に取組んでいる方々の活動登録を募集し
 『未来へつなぐ「国連生物多様性の10年」せいかリレー』として発信します。
 〇実施期間:令和2年1月~令和3年3月
 〇主催:国連生物多様性の10年日本委員会
 https://undb.jp/seika/
 
・みんなで減らそう! レジ袋チャレンジ
 環境省・経済産業省では、レジ袋をもらわない人の割合
 を6割にすることを目的に、一緒に消費者に呼びかけて
 いただける事業者・団体として「レジ袋チャレンジ・サ
 ポーター」を募集。一般を対象に、レジ袋チャレンジャーも募集。
 http://plastics-smart.env.go.jp/rejibukuro-challenge/
 
・世界に届けよう、市民の声! 「MY WORLD 2030」
 国連が、より多くの国や人々からの声を聴くために実施
 する、SDGsに関するグローバルな調査。日本語ページも。
 https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/myworld2030/
 
・世界の公共メディアと NGOによる 地球の未来についての
 世界同時アンケート
 ポストコロナ時代の社会を問う130問の意識調査
 〇テーマ:私たちの社会の今と未来について
 〇実施:NHK WORLD-JAPAN
 https://www.time-to-question.com/ja
 
・気候変動いきもの大調査(冬編)
 環境省は、(株)バイオームが提供するいきものコレクショ
 ンアプリ「Biome(バイオーム)」を用いた調査を開始。
 この企画は、地球温暖化の影響で分布が変化している可能
 性がある生物をスマホアプリで記録し、地球温暖化の影響
 を明らかにしていくとともに、地球温暖化対策のアクショ
 ンを呼びかけるもの。
 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000044108.html
 
 
■ニュース(新着順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・SDGs実現に向けて(ESD for 2030)ロードマップ
 文部科学省では、持続可能な開発のための教育(ESD)の
 ページを更新。ユネスコのホームページに掲載されている
 「ESD for 2030」のロードマップ等を追加。日本語版も、
 後日公開予定。
 https://www.mext.go.jp/unesco/004/1339957.htm
 
・女性の労働市場参加率は過去25年間、50%未満で停滞
 「北京宣言・行動綱領」の採択から25年を経た今も、女性
 の権力と権利の平等に向けた前進は、なかなか実現できて
 いません。ジェンダー平等を達成した国はなく、COVID-19
 危機は、これまでのわずかながらの前進を帳消しにするお
 それがあります」(グテーレス国連事務総長)
 https://www.unic.or.jp/news_press/info/40400/
 
・イギリス、「緑の回復」に向けた「緑の雇用」と新しい国立
 公園創設のための基金を発表
 英国政府は、「グリーン・リカバリー(緑の回復)」に弾み
 をつけるための計画を発表した。英国首相が打ち出した10項
 目の計画では、10の景観回復プロジェクトと共に、新たな国
 立公園や特別自然景観地域(AONB)が創設される。
 https://tenbou.nies.go.jp/news/fnews/detail.php?i=30748
 
・ヤマトHD、3輪の電動自転車を活用した配送の実証開始
 ヤマトホールディングス(株)は、ドイツのスタートアップ企
 業であるRYTLE社が開発した。
 3輪の電動自動車を使用した次世代集配モビリティの集配実証
 実験を千葉県市川市で開始。走行中のCO2排出ゼロであり、
 今後、日本全国への本格稼働を目指す。
 https://www.yamato-hd.co.jp/news/2020/20201113.html
 
・新学習指導要領「前文」読み解けない学校の末路
 東洋経済education × ICT編集チームでは、「第1回ジャパン
 SDGsアワード特別賞」も受賞した東京都江東区立八名川小学
 校の元校長、手島利夫氏のインタビュー記事を掲載。新学習指
 導要領にESDの理念が盛り込まれた意義や課題などにふれている。
 https://toyokeizai.net/articles/-/388576
 
・「ビジネスと人権」に関する行動計画
 国連人権理事会では「ビジネスと人権に関する指導原則」
 が支持され、各国に国別行動計画の策定が促されており、
 SDGsの達成に当たり、人権の保護・促進が重要な要素と位
 置付けられている。これを受けて日本政府は行動計画を策
 定し、企業の責任ある行動の促進を図りたいとしている。
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/press4_008862.html
 
・「おいしい食べきり」全国共同キャンペーン
 消費者庁は、農林水産省、環境省及び全国おいしい食べきり
 運動ネットワーク協議会と連携し、令和2年12月から令和3年
 1月まで、「おいしい食べきり」全国共同キャンペーンを実施。
 https://www.caa.go.jp/notice/entry/022128/
 
・コミュニティ・スクール及び地域学校協働活動の実施状況に
 関する全国的な調査結果文部科学省では、コミュニティ・ス
 クール(学校運営協議会制度)と地域学校協働活動の一体的な
 推進による地域と学校の連携・協働体制の構築を推進している。
 この度、全国的な調査の結果を公表。全国の公立学校における
 コミュニティ・スクールの数9,788校(導入率27.2%)。
 https://manabi-mirai.mext.go.jp/document/chosa/post-10.html
 
・国連事務総長、デマと闘うための個人的行動を呼びかけ
 アントニオ・グテーレス国連事務総長はグローバル・オン
 ライン行動を立ち上げ、世界中の人々に対し、コンテンツを
 オンラインでシェアする前に#PledgetoPause(#ちょっと待
 ちます)を呼びかけ。
 これは、デマ拡散の影響が増大していることに対し、新しい
 ソーシャルメディア規範をつくるための行動変革キャンペー
 ンの一環として行われるもの。
 https://www.unic.or.jp/news_press/info/40427/
 
・高校生の25人に1人がヤングケアラーに該当
 埼玉県は通学をしながら家族の介護・世話をする子ども
「ヤングケアラー」に関する全国初の実態調査を実施。
 県内のすべての高校2年生、約55,000人を対象に調査を行い、
「家族に代わって洗濯や料理などの家事をしている」など
 10の項目をあげ尋ねたところ、4.1%、高校生の25人に1人が
 ヤングケアラーに該当との結果に。
 http://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2020/1125-05.html
 
・環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書の解説動画
 環境省では、令和2年版環境白書・循環型社会白書・
 生物多様性白書の解説動画を公開。
 https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/
 
・横浜市、こども「エコ活。」大作戦!2020の結果を報告
 市内小学生17,502人(190校)が、夏休み中に
「エコライフ・チェックシート」を使って、様々な環境行動に取り組む
「こども『エコ活。』大作戦!2020」にチャレンジ。この取組は、
 SDGsの目標達成に貢献する取組として、市内企業・団体に協賛を募り、
「国連WFP」を通じて環境保全の取組に寄付される。
 https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/
 press/kankyo/2020/1111ecokatsu.html
 
 
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【4】編集後記
 facebookでもご紹介しましたが、つい先日、横浜のコミュ
ニティカフェで開催された、市民向けのSDGsセミナーにお伺
いしました。カフェで開催されるものですので、カジュアル
な雰囲気で開催されましたが、地域でNPOをやっている人な
どが参加されていました。SDGsは、行政や企業だけでなく、
むしろ一般の市民が参加してこそのものだと思います。企業
が与える社会的な影響も大きいですが、生活者の行動が変わ
ること、特に買い物が変わることは、大きなインパクトに繋
がります。今は、意識してSDGsに配慮した商品を選択しない
となりませんが、世の中に出回る商品の大半がそのようにな
れば、課題解決に大きな役割を果たすことでしょう。そのた
めには、今は多くの人が率先して、SDGsに配慮した商品を選
ぶこと=エシカル消費をすることが、大事なのだと感じまし
た。コロナで大変な状況が続いていますが、皆さん、どうぞ
良いお年をお迎え下さい。(スタッフ:伊藤)
 
 
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