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2022.01.06 ESD/SDGsニュース センター事業 

[関東ESDニュース] Vol.59(令和4年1月号)

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[関東ESDニュース] Vol.59(令和4年1月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和4年1月6日(木)/発行数:1,936部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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 新年明けましておめでとうございます。
 本年も、どうぞ宜しくお願いいたします。
               (スタッフ一同)
 
―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
 
1) イベント情報
 ★2022/1/30(日)13:30~16:30+交流会 <オンライン>
  関東ESD推進ネットワーク 第5回地域フォーラム
  「多世代で進める、これからの<ESD for 2030>」
 
 ★2022/1/13(木)18:00~19:30 <オンライン>
  ESD for 2030学び合いプロジェクト
  第5回「自然体験を通じて、生活に関わるSDGsを学ぶ」 
 
 
2) 活動報告
 ・<活動報告>「ESD推進ネットワーク全国フォーラム2021」
  における分科会の企画進行(12/11)
 ★facebookより
 ・「第4回 上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会」
  
3)地域ESD活動推進拠点のお知らせ
 〇新規登録拠点
 ・一般社団法人 社会デザイン協会 <栃木県日光市>
 〇地域ESD活動推進拠点からのご案内
 ・成蹊学園:オンライン講演会(2/1)
 ・立教大学ESD研究所(1/29)
 ・横浜市民アクト:サンタプロジェクト実施報告
 ・筑波大学附属坂戸高校:取組紹介
 ・NPO法人栃木県環境カウンセラー協会
 
【2】GEOC・EPOからのお知らせ
 ・GEOC施設利用案内
 ・セミナースペースでのイベント主催者様へのご案内とお願い
 
【3】ESD関連ニュース
 ・セミナー・イベント:22件
 ・募集:10件
 ・ニュース:16件
 
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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1) イベント情報
★関東ESD推進ネットワーク 第5回 地域フォーラム
 「多世代で進める、これからの<ESD for 2030>」
 「多世代交流による学び」に関する取り組みを紹介し、関
 東を中心としたESDに関わる方が集い、学び合う場を設ける
 こととしました。皆様のご参加をお待ちしています。
 〇日時:令和4年1月30日(日)13:30~16:30+交流会(16:40~17:20)
 〇ESD実践事例報告・分科会テーマ
  ・食品ロス・生ゴミ削減のESDプログラム開発
  ・外国人労働者と共生するこれからの社会を考える
  ・世代を超えた地域での環境保全の環づくり
 〇会場:オンライン(zoom)
 〇主催:関東地方ESD活動支援センター、環境省関東地方環境事務所
 https://kanto.esdcenter.jp/kanto-esd_rf2021/
 
★ESD for 2030学び合いプロジェクト
 第5回「自然体験を通じて、生活に関わるSDGsを学ぶ」 
 昨年7月から続く、畑での「体験」を通じて、「食」と、
 「生ごみ削減」の大切さに気づくためのプログラム作りの
 最終回です。ご参加希望の方は、下記のページをご覧いただ
 き、メンバー登録をお願いいたします。
 〇日時:令和4年1月13日(木)18:00~19:30
 〇会場:オンライン(zoom)
 https://kanto.esdcenter.jp/manabiai_project_2021/
 
 
2) 活動報告
・「ESD推進ネットワーク全国フォーラム2021」における分科会の企画進行
 12月11日(土)に開催されたESD全国フォーラムの分科会にて、
 地方センター合同で今年度の取組紹介・意見交換を行いました。
 https://kanto.esdcenter.jp/rep_20211211/
 https://www.facebook.com/1516050501774313/posts/4830937403618923/
 
★facebookより
・【活動報告・取材】
 「第4回 上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会」
 地域ESD拠点の上州ぐんまESD実践研究会主催の標記会合に
 て、基調講演をさせて頂きました。
 https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/posts/4770305619682102
 
 
3)地域ESD活動推進拠点からのお知らせ
〇新規登録拠点
 ・一般社団法人 社会デザイン協会<栃木県日光市>
 https://esdcenter.jp/kyoten_shakaidesignkyokai/
 
〇地域ESD活動推進拠点からのご案内
・立教大学ESD研究所
 公開シンポジウム SDGsと人文学
 「SDGs×人文学」をテーマに文学のなかにSDGsとの接点を求める
 令和4年1月29日(土) 13:00~17:30[オンライン]
 https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/esd/
 
・成蹊学園サステナビリティ教育研究センター
 <中高生対象>海の生物と研究活動を専門家から学ぶ
 シンポジウム「海を探る、海を調べる、キャリアと研究 V」
 令和4年2月1日(火)13:00~17:10[オンライン]
 https://www.seikei.ac.jp/gakuen/esd/news_topics/2021/11873.html
 
・NPO法人横浜市民アクト
 12月12日(日)開催のほどがやサンタプロジェクト実施報告
 https://www.facebook.com/HodogayaSantaProject/posts/1304300353370044
 
・筑波大学附属坂戸高校
 「ESDfor2030学び合いプロジェクト」の取組紹介
 https://www.sakado-s.tsukuba.ac.jp/blog/2021/12/【t-gap】食品ロス削減へ挑む夢!/
 
・NPO法人栃木県環境カウンセラー協会
 平成13年のNPO法人認可から20周年を迎えた事を機に記念誌を発行。
 http://tecahp0419.bizmw.com/
 
 
 
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【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境
パートナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝え
します。
 
・GEOC施設利用案内
 GEOCは2020年3月より臨時閉館をしておりましたが、
 事前申請を頂ければ、1日につき若干名の入館が可能とな
 りました。詳細は下記をご確認ください。
 http://www.geoc.jp/activity/other/2664924.html
 
・セミナースペースでのイベント主催者様へのご案内とお願い
 従来と異なるルールでご利用を再開しました。
 http://www.geoc.jp/activity/other/2664925.html
 
※今後の状況によっては、施設を急遽閉館させて頂く場合が
 ございますので、ご了承ください。
 
 
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【3】ESD関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント(開催日順)□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
※新型コロナの緊急事態宣言の発出が予定されています。
実際に開催されるかは、主催者にご確認ください。
 
・[番組紹介]令和4年1月10日(祝・月)10:05~10:50
 気候危機を食い止めたい! 若者たちが挑むCOP26
 〇放送局: NHK総合
 高校生や大学生が脱石炭など温暖化対策を求めて英グラス
 ゴーのCOP26に参加。1.5℃に気温上昇を抑えなければ自
 分たちの未来はない! 成人の日、Z世代の本音に迫る。
 https://www.nhk.jp/p/ts/9V4GJPKMVJ/
 
・[オンライン]令和4年1月10日(月・祝)13:00~15:30
 シンポジウム「野生生物保全の30年」
 〇主催:認定NPO法人 野生生物保全論研究会
 https://www.jwcs.org/event/1749/
 
・[オンライン]1/13(木)、1/20(木)、2/9(水)、2/16(水) 14:00~16:00
 ポストコロナに向けた団体組織の強化と、他団体との情報交換の場
 〇実施形態:Web会議システム(Zoom)でオンライン開催
 〇主催:(独)環境再生保全機構 地球環境基金部
 https://www.erca.go.jp/jfge/training/covid19_seminar_2021.html
 
・[山梨+オンライン]令和4年1月16日(日)13:30~15:30
 ローカルSDGs人材育成地方セミナー
 〇場所:山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター(山梨・清里)、及びZoom
 〇主催:環境省
 https://www.esd-j.org/news/8482
 
・[オンライン]令和4年1月18日(火)19:30~21:00
 人工林の多様性を高める森づくり オンラインイベント第2弾
 『自然に近づく森づくり』の可能性を探る
 〇主催:NPO法人森づくりフォーラム
 https://moridukuri.jp/forumnews/220118
 
・[オンライン]令和4年1月21日(金)、24(月)、25(火)
 Social Impact Day 2021
 〇参加費:無料~12,000円
 〇主催:(一財)社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ
 https://social-impact-day-2021.simi.or.jp/
 
・[大阪]令和4年1月22日(土)10:00~16:00
 近畿ESDフォーラム “ESD for 2030” 地域から実践するSDGs
 〇会場:OMM(大阪市中央区大手前)※オンラインの可能性あり
 〇定員:50名程度 参加費:無料 〇締切1/14(金)
 〇主催:環境省近畿地方環境事務所、近畿地方ESD活動支援センター
 http://www.kankyokan.jp/info-2021-12-1/
 
・[オンライン]令和4年1月22日(土) 17:00~19:00
 多文化の共生、多文化教育と2030アジェンダSDGsESD
 〇主催:未来の学びと持続可能な開発・発展研究会
 https://peatix.com/event/3108489
 
・[オンライン]令和4年1月23日(日)14:00~16:00
 最初の農耕民とその子孫を探して
 〇講演:ピーター・ベルウッド博士(オーストラリア国立大学名誉教授)
 人類の移動に密接に関係する農耕の拡散のあり方を研究する考古学者
 〇主催:(公財)国際花と緑の博覧会記念協会
 https://www.expo-cosmos.or.jp/news/event/2021-cosmos-lecture.html
 
・[オンライン]令和4年1月28日(金)15:00~16:30
 気候変動対策と水素のこれから 都民向けテーマ別環境学習講座【第4回】
 〇講師:安井 至氏(国際連合大学名誉副学長)
 〇主催:東京都 環境局総務部経営企画課 SDGs推進室
 https://www.tokyokankyo.jp/27272.html
 
・[オンライン]令和4年1月29日(土)13:00~16:00
 横浜市 ESD 推進コンソーシアム交流報告会
 〇締切:令和4年1月24日(月)※定員になり次第締切
 〇主催:横浜市教育委員会
 https://esdcenter.jp/study/yokohama_esd_koryukai/
 
・[オンライン]令和4年2月2日(水)13:30~16:00
 ボランティア・市民活動の「連携・協働」を考える
 ~コロナ禍を乗り越え、楽しく活動を進め、よりよい地域をつくる~
 〇主催:「広がれボランティアの輪」連絡会議
 https://www.hirogare.net/study20220202/
 
・[オンライン]令和4年2月5日(土)10:00~15:00
 信州ESDコンソーシアム成果発表&交流会を開催
 ユネスコエコパークを活かしたESDを実践している学校の成果発表会
 〇締切:2/3(木)
 〇主催:信州ESDコンソーシアム 〇共催:イオン環境財団
 https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2021/12/shinsyu_20220205.pdf
 
・[オンライン]:令和4年2月9日(水)18:00~19:00
 国際協力出前講座オンライン説明会(学校・団体向け)
 要請方法から実施までの流れ等を解説 不安や疑問点を直接質問可能
 〇主催:JICA東京
 https://www.jica.go.jp/tokyo/event/2021/ku57pq00000msdnk.html
 
・[オンライン]:令和4年2月12日(土)13:00~16:00
 ジェンダー、非正規雇用とSDGs
 〇主催:(一社)地域連携プラットフォーム
 https://peatix.com/event/3112110
 
・[オンライン]:令和4年2月15日(火)13:00~15:15
 令和3年度教育研究公開シンポジウム
 高度情報技術が教育にもたらすインパクト
 〇主催:国立教育政策研究所
 https://www.nier.go.jp/03_laboratory/houdou_pdf/houdou_20211221-01.pdf
 
・[東京+オンライン]令和4年2月16日(水)13:20~16:20
 「富士未来学」探究発表会及びテキスト開発成果発表会
 スーパーサイエンスハイスクール(SSH)
 〇会場:東京都立富士高等学校(東京・中野)50名まで
 〇会場:オンライン300名まで(学校等関係者対象)
 http://www.fuji.metro.tokyo.jp/site/zen/content/200000390.pdf
 
・[東京]令和4年2月26日(土)12:00~17:00
 『GRACE GREEN DAY 2022』
 環境・SDGs・サステイナビリティに関心を持った学生と
 グリーンジョブ関連企業が繋がるキャリアイベント
 〇対象:大学生・学生のキャリア支援を担当する大学教員
 〇会場:東京コンベンションホール(東京・京橋)
 https://ecoriku.jp/ggd2022/
 
・[愛知]令和4年2月27日(日) 10:00~15:50
 開発教育・国際理解教育実践報告フォーラム2022
 〇会場:JICA中部 なごや地球ひろば(愛知県名古屋市)
 〇主催 :(独)国際協力機構 中部センター(JICA中部)
 https://blog.canpan.info/nied/archive/321
 
・[オンライン]令和4年3月14(月)~18(金)
 11th World Environmental Education Congress
 〇会場:Prague, CZECH REPUBLIC + オンライン
 〇主催:世界環境教育会議(World Environmental Education Congress: WEEC)
 https://weec2022.org/
 
・[神奈川]令和4年3月19日(土)9:30~12:00
 湘南で日帰りボランティア~湘南海岸にマツを植えよう~
 〇場所:神奈川県平塚市 湘南海岸砂防林
 〇参加費等:1,000円(資料・保険代含)3月4日(金)締切
 〇主催:NPO法人 地球緑化センター
 http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38976.html
 
・[オンライン]令和4年3月26日(土)13:00~16:30
 高校生ちきゅうワークショップ2022
 ~恵みと災いをもたらす自然のなかで、どう生きるのか?~
 〇締切:令和4年1月31日(月)17:00
 〇主催:日本科学未来館
 https://www.miraikan.jst.go.jp/events/202203262257.html
 
 
 
■募集等(締切日順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
 
・ 俳句ポスト365×SDGs 投句募集
 「SDGs未来都市」愛媛県松山市が選者に夏井いつきさんを
 迎えて句を募集!
 〇締切:令和4年1月9日(日)
 〇兼題:「続」が入った句
 〇主催:愛媛県松山市(SDGs未来都市)
 https://haikutown.jp/post/diary/single.php?id=194
 
・GSユアサ 小学生 ECO絵画コンクール
 〇テーマ:みらいへとどけ わたしたちのしぜん
 〇部門:低学年:1~3年生、高学年:4~6年生
 〇賞・商品:金賞・世界自然遺産「屋久島」旅行ほか
 〇締切:令和4年1月14日(金)
 https://gyb.gs-yuasa.com/csr/concours/2021/
 
・赤い羽根福祉基金 2022年度新規事業助成
 〇応募締切:令和4年1月17日(月)必着
 〇助成分野:生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援、一般
 〇実施:(社福)中央共同募金会 基金事業部(赤い羽根福祉基金担当)
 https://www.akaihane.or.jp/news/kikin/23629/
 
・「第7回国際バカロレア推進シンポジウム」登壇校募集
 令和4年2月20日(日)に開催されるシンポジウムでの登壇校を募集
 〇締切:令和4年1月20日(木)17:00
 〇登壇校:国内のPYP校、MYP校、DP校、IB教員養成大学・大学院
 〇募集:文部科学省IB教育推進コンソーシアム
 https://ibconsortium.mext.go.jp/topics-detail/20211223/
 
・おうちでBosai×Eco CAMP
 ワークブックにそってプログラムにチャレンジ!
 災害でライフラインが使えない状況を想定したアクションを行います。
 〇締切:令和4年1月31日(全国フェスティバルアワード参加の場合)
 〇主催:(公財)日本環境協会 こどもエコクラブ全国事務局
 http://www.j-ecoclub.jp/challenge/all/bosai/
 
・消費者教育教材資料表彰2022
 優秀なものを表彰し、学校における消費者教育の充実・発展に寄与
 〇募集期間:令和4年1月17日(月)~3月30日(水)
 〇部門:a.行政、b.企業・業界団体、c.消費者団体・NPO
 〇主催:(公財)消費者教育支援センター
 http://www.consumer-education.jp/topics/2021/10/2022.html
 
・「ネオニコチノイド系農薬に関する企画」公募
 〇応募資格: ネオニコチノイド系農薬(およびフィプロ
 ニル)に関する問題提起や、使用の削減ないし中止に取り
 組む個人および団体
 〇締切:令和4年1月31日(月)
 〇実施:(一社)アクト・ビヨンド・トラスト
 https://www.actbeyondtrust.org/info/6099/
 
・ちばSDGsパートナー登録制度
 千葉県では、県内企業等におけるSDGs推進の機運を醸成
 するため登録制度を創設。
 〇対象:県内に事務所等を置く企業、団体、教育機関、
     学校法人、特定非営利活動法人、個人事業主等
 〇募集期間:令和4年1月4日から2月28日(第一回)
 https://www.pref.chiba.lg.jp/seisaku/sdgs/sdgs-partner.html
 
・書きそんじハガキ・キャンペーン2022スタート!
 うっかり書き間違えてしまった、逆さに印刷してしまった、
 使いきれなかった、そんな年賀はがきや官製はがきがお手
 元にありませんか。ポストに投函されていないものであれ
 ば、古くてもご寄付の対象になります。未使用の切手や商
 品券、プリペイドカードなども受付中。
 https://www.unesco.or.jp/activitiesitem/terakoyaitem/10773/
 
・新潟市環境優良事業者等認定制度
 新潟市では、SDGsを意識するとともに、ごみの減量や温室
 効果ガスの削減などの環境課題に積極的に取り組む事業者等
 を環境優良事業者等(愛称 ONEカンパニー)として認定し、
 その活動を応援する、新たな制度の申請を受け付けている。
 https://sdgs-niigata.net/notice/information/invite/4267/
 
 
■ニュース(新着順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
 
・栃木県環境カウンセラー協会「20周年記念誌」
 地域ESD活動推進拠点のNPO法人栃木県環境カウンセラー
 協会(略称:TECA)は、平成13年のNPO法人認可(組織
 の設立は平成10年)以来、令和3年度で20周年を迎えた
 事を機に「20周年記念誌」を発行。今後は、SDGsの学習を
 深め、更なる進化を図りたいとしている。
 http://tecahp0419.bizmw.com/tecanews66.pdf
 
・伊豆半島ジオパーク×伊豆箱根鉄道駿豆線×伊豆中央高校
 いずっぱこジオトレイン
 伊豆半島ジオパーク推進協議会は、伊豆箱根鉄道駿豆線の車
 両で地元高校生と協働で伊豆半島ジオパークの魅力を伝える
「いずっぱこ GEO TRAIN」を運行。伊豆中央高校家庭部と協
 働し「伊豆中央高校生と食を通じて学ぶ 伊豆半島ジオパー
 ク」として実施。
 https://izugeopark.org/2021/11/26/geotrain/?post_id=28752
 
・脱炭素先行地域募集要領(第1回)・ガイドブックの公表
 「地域脱炭素ロードマップ」では、少なくとも100か所の
 「脱炭素先行地域」で2025 年度までに道筋をつけて2030
 年度までに実行し、全国に広げるとされている。環境省で
 は令和4年1月25日(火)に脱炭素先行地域の募集を開始す
 るに当たり、募集要領及び脱炭素先行地域づくりガイド
 ブックを作成。
 http://www.env.go.jp/press/110359.html
 
・「2021年版 横浜市環境管理計画年次報告書」発行
 横浜市では、環境分野の総合計画として環境管理計画を策定
 しており、2020年度の推進状況や横浜の環境の状況を年次報
 告書としてまとめた。再生可能エネルギーの活用など持続可
 能な経済活動につながる取組、市民生活を豊かにする取組、
 オンラインを活用した環境教育等、コロナ禍でも力強く進め
 られた幅広い取組等を掲載。
 https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kankyo/2021/empreport2021.html
 
・政府「SDGsアクションプラン2022」への見解
 SDGsジャパンは、日本政府の「SDGsアクションプラン2022」
 への見解を発表。「私たちの主張が多く取り入れられたことを
 歓迎」とし「脆弱な立場に置かれ周縁化されている多様な人々
 を取り残さない公平で包摂的な施策」、「達成期限を明確化した
 目標値の設定」等を求めている。
 https://www.sdgs-japan.net/single-post/ap2022-kenkai
 
・SDGsアクションプラン2022及び第5回SDGsアワード受賞団体
 令和3年12月24日、総理大臣官邸で第11回SDGs推進本部
 会合が開催され、第5回SDGsアワードのSDGs推進本部長
 (内閣総理大臣)賞に株式会社ユーグレナ、SDGs推進副本部
 長(内閣官房長官)賞に、 NPO法人eboardと、社会福祉法人
 恩賜財団済生会が受賞。
 https://www.kantei.go.jp/jp/101_kishida/actions/202112/24sdgs.html
 
・ひろがる カーボンニュートラル ~トップが語る脱炭素~
 環境省は、脱炭素社会の実現に向けて取組を進めている自治
 体、企業・民間団体のトップ(知事や社長など)のメッセー
 ジ動画を公開。
 http://www.env.go.jp/earth/carbon-neutral-messages/
 
・環境省、我が国の食品ロスの発生量の推計値(令和元年度)の公表
 令和元年度の日本の食品ロスの発生量は、約570万トンと推計
 されたと発表。そのうち事業系309万トン、家庭系261万トン
 で、平成30年度の600万トンより5ポイントほど減少している。
 https://www.env.go.jp/press/110247.html
 
・環境省、令和2年度の温室効果ガス排出量(速報値)を公表
 日本の2020年度の温室効果ガスの総排出量は11億4,900万トン
 (CO2換算)で、前年度比5.1%減(2013年度比18.4%減、2005
 年度比16.8%減)。 2022年4月に確報値を公表予定。
 https://www.env.go.jp/press/110272.html
 
・報告書紹介「ビジョン2050:大変革の時」日本語版 
 持続可能な開発のための世界経済人会議(WBCSD)が発行
 する本報告書は、人類がプラネタリーバウンダリーの範囲内
 で真に豊かに暮らせる世界を実現するために、企業がどのよ
 うに社会をリードできるかについて、具体的なフレームワー
 クを示している。(PDF:25.8MB)
 https://www.wbcsd.org/download/file/13194
 
・各地の気象関連動画
 各地域での気候変動の影響を、気象予報士がわかりやすく解
 説。最新動画の放映予告(過去の配信はweb視聴可)
 〇テレビ局:新潟テレビ21 
 〇放送日:令和4年1月28日(金)15:50~15:55
 関連ページ
 http://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/weather/
 
・新型コロナウイルス感染症の活動への影響調査結果報告
 地球環境基金では、助成先団体が実施する活動への影響の把
 握と、より良い支援策の提供を目的にアンケート調査を実施。
 「影響があると思う」と回答した団体は 91.1%を占め、新
 型コロナの拡大が助成先団体の活動に大きく影響を与えてい
 ることがわかった。
 https://www.erca.go.jp/jfge/training/covid19_taisaku_2.html
 
・横浜市、SDGs自発的自治体レビュー(VLR)を発表
 横浜市は、自治体がSDGsの取り組みを自主的にレビューし、
 SDGsの普及やより良い取り組みに結び付けていくための取組
 =VLRを発表。ハイライトとして、ヨコハマSDGsデザインセン
 ター、横浜市SDGs認証制度“Y-SDGs、公民連携で様々な取組、
 社会保障制度を示している。
 https://businessyokohama.com/jp/2021/10/28/yokohama-2021-vlr-sdgs/
 
・日本一楽しい「海の安全ドリル」
 海上保安庁が海難防止を楽しく学ぶために、小学生の認知度
 が約90%の「うんこドリル」とコラボして「うんこ海の安
 全ドリル」を作成。冊子とゲームの2パターンがある。
 「うんこ先生」と楽しく学んで海での事故が減少し、海上保
 安官を目指すお子さんが増えることを願う、としている。
 https://www.kaiho.mlit.go.jp/info/topics/post-773.html
 
・筑波大学附属坂戸高校「ESDfor2030学び合いプロジェクト」
 の取組紹介
 地域ESD拠点の筑波大学附属坂戸高校では、2年生が当セン
 ターの「ESDfor学び合いプロジェクト」に参加した模様をweb
 で紹介。
 https://www.sakado-s.tsukuba.ac.jp/blog/2021/12/【t-gap】食品ロス削減へ挑む夢!/
 
・国連ボランティア計画創設50周年&ボランティア国際年20周年
 国連ボランティア計画(UNV)では、日本政府などの呼びかけ
 で開かれた国連総会の非公式会合の関連情報を掲載。
 https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=4770019453060691&id=410937692302244
 
 
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【4】編集後記
 
 コロナ禍になって、丸2年近くになりますが、ここまで長び
くとは、多くの方が予想していなかったかもしれません。こ
の2年で世の中、オンライン化の進展で、「人がリアルに動く」
という事がかなり減少しました。
 確かにオンラインであれば、人が移動する事によるCO2が
削減されるなど、環境面で良い効果もあると思いますが、人
同士が直接出会うからこそ発展するものもあると思います。
オンラインやVRなどの進化は今後も続くでしょうが、自然
体験などの本物に触れる機会は絶対に必要でしょう。コロナ
の先にある未来は、そうしたバランスを取りながら、良い形
で発展していって欲しいと思います。(スタッフ:伊藤)
 
 
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