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2023.04.06 センター事業 

[関東ESDニュース] Vol.77(令和5年4月号)

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[関東ESDニュース] Vol.77(令和5年4月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和5年4月6日(木)/発行数:2,170部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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 街を見渡せば、新入学、新入社員と思しき若い人の姿も
よく見かけます。入学・入社式なども、リモートではなく、
対面での実施が多いようですね。これまでコロナで出来なかっ
たことも、どんどん復活させたいですね。皆さんの組織、
学校ではいかがでしょうか。(スタッフ:伊藤)
 
 
―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ —–
 
1) 活動情報 —————————————–
★開催報告
・関東ESD推進ネットワーク 第6回 地域フォーラム
 「ユースと社会の関りによる、深い学びを考える」
★ニュース
・当センターも発表した講演会「持続的かつレジリエントな
 道筋への移行」の報告が国立環境研究所ニュースに掲載
 
2)地域ESD活動推進拠点のお知らせ——————
〇ニュース
・認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズが
「グッドガバナンス認証」(茨城県初)
 
〇イベントのご案内
☆キープ協会
・清里インタープリテーション体験会(4/14、4/15)
 

【2】GEOC・EPOからのお知らせ ———————
・令和4年度 事業報告書を掲載(GEOC)
・箱根DMO(協働取組)(関東EPO)
・富士市SDGs共想・共創プラットフォーム(協働取組)(関東EPO)
 

【3】ESD関連ニュース —————————–
・セミナー・イベント:21件
・募集等:21件
・ニュース:22件
 
 

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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1) 活動情報
★開催報告
・関東ESD推進ネットワーク 第6回 地域フォーラム
 「ユースと社会の関りによる、深い学びを考える」
昨今、中学・高校を中心に、様々なESD/SDGs学習が進められ
ていますが、そこに共通するのは学校の枠を飛び出して、
社会活動に参加したり、学外の講師などと交流することで、
豊かで深い学びに繋がることが見えてきました。今年度の
フォーラムでは3年ぶりに対面での開催とし、取り組みの
当事者にお集まりいただき、「ユースと社会の関りによる、
深い学び」について、皆さんとともに考えました。
 
ESD実践事例報告:(報告者敬称略)
ユースと社会の関りによる、深い学びを考える
■気候変動による影響と対策に関する、学びと実践
 ・流山防災まちづくりプロジェクト 代表 矢口輝美
 ・流山市立東部中学校 主幹教諭教務主任 石井勝巳
■オーガニックコットンを通じて福島の未来を考える
 ・GOALs~3 校協働 SDGs チャレンジ~
(晃華学園中高、東京立正中高、麗澤中高)3 校代表生徒(動画発表)
 ・(公財)五井平和財団 鈴木啓介
 ・晃華学園中学校・高等学校 教諭 佐藤 駿介
 ・東京立正中学校・高等学校 教諭 原子 桂輔
 ・麗澤中学・高等学校 教諭 瀧村 尚也(動画発表)
■ユースボランティアと地域の環境活動のマッチング
 ・学生団体おりがみ 副代表 土谷悠太
 ・NPO法人環境パートナーシップちば 代表理事 桑波田和子
 https://kanto.esdcenter.jp/kanto-esd-6th/
 
 
★ニュース
・当センターも発表した講演会「持続的かつレジリエントな
 道筋への移行」の報告が国立環境研究所ニュースに掲載
令和5年2月15日、日本学術会議主催、防災科学技術研究所と
国立環境研究所共催の、日本学術会議 in つくば公開講演会
「持続的かつレジリエントな道筋への移行」が開催され、
報告記事が掲載されました。
https://www.cger.nies.go.jp/cgernews/202304/389001.html

 
 
2)地域ESD活動推進拠点からのお知らせ ———————-
〇ニュース
・認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズが
 「グッドガバナンス認証」(茨城県初)
 (公財)日本非営利組織評価センターが、NPOの信頼性向
 上を目指して制定する同賞を、ESD活動推進拠点の認定NPO
 法人茨城NPOセンター・コモンズが、茨城県の団体として
 は初めて受賞。
 https://jcne.or.jp/2023/03/28/gg-prr-13/
 
〇イベントのご案内
☆(公財)キープ協会
・清里インタープリテーション体験会
 ~自然の魅力に気づいて・感じて・体験しよう
 日時:令和5年4月14日(金)、15日(土)
 会場:清泉寮ハンターホール(山梨県北杜市)
 料金:4,000円(税込、学生は500円引)、定員:20名
 https://seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html
 
 

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【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境パー
トナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝えします。
 
☆GEOCより
・令和4年度 事業報告書を掲載(GEOC)
 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)ならびに環境パー
トナーシップオフィス(EPO)で取り組んだ事業全体の報告です。
http://www.geoc.jp/content/files/japanese/2023/03/R4_EPOGEOC_Report.pdf
 

☆関東EPOより
環境省「地域循環共生圏プラットフォーム構築事業」で関東
EPOで担当している2地域の報告を掲載しました。
・箱根DMO
 「SDGs Show Room!環境先進観光地としての箱根町の取組」
 http://www.geoc.jp/activity/epo/casetwo.html
・富士市SDGs共想・共創プラットフォーム
 環境負荷低減の新素材を活用した産業セクターからの持続可能な地域づくり
 http://www.geoc.jp/activity/epo/casethree.html
 
 
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【3】ESD関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント(開催日順)□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
 等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
 参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
 
・[東京]令和5年3月11日(土)~5月30日(火)各日程
 アースデイ東京2023
 〇場所:代々木公園(東京都渋谷区)他
 〇主催:アースデイ東京2023実行委員会
 https://www.earthday-tokyo.org/earthday2023/
 
・[オンライン]令和5年3月28日(火)~4月28日(金)
 環境フォーラム2023(オンデマンド配信)
 〇参加費:無料
 〇主催:(公財)国際平和機構
 https://heiwakikou.jp/kankyoforum2023/
 
・[神奈川]令和5年3月30日(木)~4月27日(木)
 ボランティア革命!SFTってなに?展
 〇場所:JICA横浜(横浜市中区)
 〇主催:(一社)STUDY FOR TWO
 https://www.jica.go.jp/yokohama/event/2022/23033002.html
 
・[東京+オンライン]令和5年4月13日(木)、14日(金)
 C7 サミット
 5月に開催されるG7広島サミットに関連し、公式エンゲージメント・
 グループであるCivil7(C7)会合。世界の市民社会の声をG7に届けます。
 〇場所:東京プリンスホテル(東京都港区)+オンライン
 〇対面参加定員:200名(先着順)
 〇連絡先:C7事務局
 https://www.sdgs-japan.net/single-post/c7summit2023
 
・[山梨]令和5年4月14日(金)、15日(土) (内容は各回共通)
 清里インタープリテーション体験会
 ~自然の魅力に気づいて・感じて・体験しよう
 〇場所:清泉寮ハンターホール(山梨・清里)
 〇料金:4,000円(税込、学生は500円引)、定員:20名
 〇主催:(公財)キープ協会
 https://seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html
 
・[北海道+オンライン]令和5年4月15日(土)13:00~17:00
 ここがヘンだよ、日本の脱炭素ー蓄電池とバイオマスの課題から
 〇場所:北海道自治労会館(札幌市北区)+オンライン
 〇共催:アジア太平洋資料センター(PARC)/PARC自由学校、
     さっぽろ自由学校 遊、Fair Finance Guide Japan、
     (一財)地球・人間環境フォーラム
 https://www.parcfs.org/decarbo0415
 
・[東京]令和5年4月16日(日)12:00~18:00
 W7サミット2023
 5月に開催されるG7広島サミットに関連し、公式エンゲージメント・
 グループであるWomen7(W7)による会合。世界の市民社会の声をG7に届けます。
 〇場所:浜離宮朝日ホール(東京都中央区)
 〇主催:W7ジャパン実行委員会
 https://g7-cso-coalition-japan-2023.mystrikingly.com/blog/230416-w7summit
 
・[広島+オンライン]令和5年4月16日(日)、17日(月)
 みんなの市民サミット2023
 〇場所:広島国際会議場(広島市中区)+オンライン(一部)
 〇申込締切:令和5年4月12日(水)17:00まで
 〇主催:みんなの市民サミット2023実行委員会
 https://hiroshimacsummit2023.mystrikingly.com/c-summit-4-16-17
 
・[オンライン]令和5年4月17日(月)16:00~18:00
 気候変動および環境分野におけるOECDの取り組みとG7への貢献
 〇主催:環境省
 https://www.iges.or.jp/jp/events/20230417
 
・[東京]令和5年4月18日(火)16:00~17:30
 SDGs交流会 SDGsに取り組む企業の交流イベント
 〇場所:ホテルウィングインターナショナルプレミアム渋谷
     (東京都渋谷区)
 〇参加費:2,000円(税込)
 〇主催:Doomo
 https://doomo.jp/event/sdgs
 
・[オンライン]令和5年4月21日(金)10:30~17:20
 G7宮崎農業大臣会合のサイドイベント(セミナー)
 〇申込締切:令和5年4月19日(水)17:00まで
 〇主催:農林水産省
 https://www.maff.go.jp/j/press/y_kokusai/kikou/230328.html
 
・[オンライン]令和5年4月21日(金)19:00~20:00
 気候変動と自然分野の経営への統合
 ~環境情報開示の グローバル潮流~
 〇参加費:無料(受講にはエコリクへの会員登録が必須)
 〇主催:エコリク(株式会社グレイス)
 https://greenjobs.ecoriku.jp/seminar/20230421/
 
・[茨城]令和5年4月22日(土)10:00~16:00(15:30受付終了)
 JICA筑波の一般公開
 ~みんなで考えよう!わたしたちの世界と地球の未来~
 〇場所:JICA筑波センター(茨城県つくば市)
 〇入場料:入場無料、団体(10名以上)要予約
 〇主催:JICA筑波
 https://www.jica.go.jp/tsukuba/event/2023/230330_01.html
 
・[神奈川]令和5年4月22日(土)10:00~20:00
 市民社会に向けた社会実験
 ~アリスセンターの経験をバトンタッチする1日
 〇場所:川崎市総合自治会館(川崎市・武蔵小杉)+オンライン
 〇参加費:一般 会場3,000円 オンライン1,000円、学生無料
 〇主催:(特非)まちづくり情報センターかながわ
 http://alice-center.jp/wp/
 
・[東京]令和5年4月22日(土)、23日(日)
 企画展「世界をめぐる!サステナブルなやさしい観光展」見学ツアー
 〇場所:JICA市ヶ谷ビル(東京都新宿区)
 〇参加費:無料、定員:各回15名(先着順)
 〇主催:JICA地球ひろば
 https://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2023/20230423_01.html
 
・[神奈川]令和5年4月22日(土)~23日(日)
 横浜で誰でも参加できるアースデイイベントを開催
 4/22(土) 8:00~13:30@「泰生ポーチフロント」(関内)
 4/22(土) 14:00~21:30@「BARReL(バレル)」(横浜駅東口「アソビル」3F)
 4/22(土)、23日(日)@相鉄ジョイナス2Fエシカルシー
 〇主催:アースデイ横浜2023実行委員会
 https://otagaihama.localgood.yokohama/earthday2023/
  
・[オンライン]令和5年4月23日(日)14:00~15:00
 JICA海外協力隊体験談を聞いて世界を感じよう!
 〇対象:中学生、高校生
 〇主催:JICA地球ひろば
 https://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2023/20230423_03.html
 
・[オンライン]令和5年4月26日(水)19:00~20:00
 誰も取り残さない社会のあり方~協同組合の理想と現実、その実践
 〇主催:(一社)SDGs市民社会ネットワーク
 https://www.sdgs-japan.net/single-post/20230426talkevent
 
・[東京]令和5年4月29日(土)10:30~11:30
 いのちとかんきょうについて考えよう
 端切れで絵を描く、地球に優しいワークショップ
 〇対象:小学3年生~6年生
 〇場所:JICA市ヶ谷ビル(東京都新宿区)
 〇参加費:無料、定員:30名
 〇主催:JICA地球ひろば
 https://www.jica.go.jp/hiroba/information/event/2023/230429_01.html
 
・[東京]令和5年5月19日(金)~21日(日)※2泊3日
 SDGsスタディツアーin式根島 中・高校生コース
 〇集合場所:竹芝桟橋(東京都港区)
 〇募集人数:20名程度 ※抽選、参加費:無料
 〇申込締切:令和5年4月17日(月)17:00
 〇主催:東京都、(公財)東京観光財団
 https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2023/0213_5059/
 
・[東京]令和5年5月26日(金)~28日(日)※2泊3日
 SDGsスタディツアーin式根島 小・中学生(親子)コース
 〇集合場所:竹芝桟橋(東京都港区)
 〇募集人数:20名程度 ※抽選、参加費:無料
 〇申込締切:令和5年4月17日(月)17:00
 〇主催:東京都、(公財)東京観光財団
 https://www.tcvb.or.jp/jp/news/2023/0213_5059/
 
 
■募集等(締切日順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
 
・川崎市立平間小学校「大学生ESDサポーター」募集
 生活科・総合的な学習の時間を中心にSDGsアクションを
 目指すプロジェクト学習を手伝う
 〇活動時期:令和5年4月~、週1回程度
 〇お問合せ先:川崎市立平間小学校の佐川校長
 https://kanto.esdcenter.jp/230323_hirama-ps_supporter/
 
・「こども若者★いけんぷらす」の「ぷらすメンバー」募集
 こども・若者にかかわる様々なテーマについて広く意見を伝える
 〇対象:2023年4月の時点で、小学1年生世代からおおむね20代の方
 〇主催:こども家庭庁
 https://www.cfa.go.jp/policies/iken-plus/
 
・先生のための勉強会連続講座「ともに創る深いSDGsと新たな学校文化」
 〇日時:令和5年4月~令和6年3月(全6~8回)19:00~20:30
 〇実施方法:Zoom(申込期限4月10日(月))
 〇費用:33,000円 対象:現役の教員(なるべく全回参加)20人
 〇主催:朝日新聞 「先生のための勉強会」連続講座 事務局 
 https://miraimedia.asahi.com/event/20230405/
 
・2023年度アートマイル国際協働学習プロジェクト参加校募集
 〇実施対象:小学校・中学校・高等学校・大学の児童・生徒・学生
 〇実施期間:令和5年6月~令和6年3月、募集数:100校
 〇参加費:無料ですがプロジェクトを実施するための実費が必要
 〇申込期間:令和5年3月1日(水)~4月21日(金)
 〇問合せ先:(一社)ジャパンアートマイル
 http://artmile.jp/
 
・令和5年度「未来のみなとづくり助成(港・海辺活動/調査研究助成)」
 環境教育等に係る港や海辺の活動、港湾の利用促進や港湾・
 海域環境の保全・再生等に関する調査研究を行う団体支援
 〇募集締切:令和5年4月21日(金)(必着)
 〇実施:(一財)みなと総合研究財団
 https://www.wave.or.jp/doc/2023/2023_josei.html 
 
・「森林ESDリーダー」養成講座 参加者募集
 〇開催日程:令和5年5/9(火)・11(木)・16(火)・18(木)・25(木)
   《実地研修》5/20~21(土~日)
 〇場所:オンライン、《実地研修》山梨県北杜市
 〇参加費:無料(《実地研修》の交通費、宿泊費・食費等は自己負担)
 〇申込締切:令和5年4月30日(日)、定員(20名)になり次第締切
 〇主催:(公社)国土緑化推進機構
 https://www.green.or.jp/event/forest-esd-leader/
 
・地域活動団体への助成「生活学校助成」
 身近な地域や暮らしの問題に取り組むグループの活動経費を助成
 〇募集締切:令和5年4月30日(日)
 〇実施:(公財)あしたの日本を創る協会
 http://www.ashita.or.jp/sg2.htm
 
・令和5年度 第45回全日本中学生水の作文コンクール
 〇対象:中学生(令和5年4月時点)海外からの応募可
 〇応募締切:各都道府県の水資源担当部局で決定
 〇主催:水循環政策本部、国土交通省、都道府県
 https://www.mlit.go.jp/mizukokudo/mizsei/tochimizushigen_mizsei_tk1_000010.html
 
・2023年度 CSOラーニング制度
 〇応募資格:NPO、NGOによる市民活動や環境問題に興味を持つ
       大学生および大学院生(修士課程)
 〇応募締切:令和5年5月5日(金)
 〇実施:(公財)SOMPO環境財団
 https://www.sompo-ef.org/cso/cso.html
 
・「自然共生サイト」認定の申請受付 令和5年度前期分
 「民間の取組等によって生物多様性の保全が図られている区域」を
 「自然共生サイト」に認定
 〇申請受付期間:令和5年4月3日(月)~ 5月8日(月)17:00必着
 〇主催:環境省
 https://www.env.go.jp/press/press_01432.html
 
・公益信託富士フイルム・グリーンファンド(活動助成・研究助成)
 日本国内にフィールドがあり、身近な自然環境の保全・活用や
 自然とのふれあいに関する活動や研究を助成。
 〇応募締切:令和5年5月8日(月)
 〇実施:公益信託富士フイルム・グリーンファンド
 http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/fgf_ken.htm
 
・都会の子供たちの環境学習活動に対する助成事業
 〇対象:日本国内の保育園、幼稚園、小学校、および
     NPO法人等の地域活動団体。
 〇応募締切:令和5年5月11日(木)まで(必着)
 〇実施:(公財)高原環境財団
 https://takahara-env.or.jp/bosyu/02_env_study.html
 
・東京都公園協会「春の東京インスタグラムフォトコンテスト2023」
 〇テーマ:都立公園・庭園・隅田川でたのしむ春
 〇募集期間:令和5年3月27日(月)~5月21日(日)
 〇主催:(公財)東京都公園協会
 https://www.my.metro.tokyo.lg.jp/contents/901-20230323-00012409/?category=event_campaign
 
・森林×脱炭素チャレンジ2023
 〇部門:森林づくり部門、J-クレジット部門
 〇応募者登録の期限: 令和5年5月26日(金)17時まで
 〇応募様式・添付資料の提出期限: 令和5年5月31日(水)17時まで
 〇主催:林野庁
 https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/kikaku/230301.html
 
・「第86・87・88基 そらべあスマイルプロジェクト」公募
 〇対象:応募条件を満たしている未就学児童向けの教育・保育施設
 〇応募締切:令和5年5月30日(火)書類必着
 〇主催:NPO法人そらべあ基金
 https://www.solarbear.jp/applications/3233/
 
・「みなとSDGsパートナー登録制度」第4回登録事業者を募集
 〇申請対象者:SDGsの達成に向けた取組を実施している、
        又は取り組む意欲がある港湾関係企業等
 〇申請期間:令和5年4月3日(月)~ 6月2日(金)23:59到着分まで
 〇主催:国土交通省
 https://www.mlit.go.jp/report/press/port05_hh_000245.html
 
・河川愛護月間関連行事「川のフォトコンテスト2023」
 東京の川の姿や川の魅力、川への親しみ・愛着を表現した
 都内の川の写真を募集
 〇締切:令和5年6月9日(金)(当日消印・受信有効)
 〇主催:東京都
 https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/river/kawajouhou/photocon2023youkou_00001.html
 
・国際ユース作文コンテスト テーマ 「若者がつくる平和な未来」
 〇対象:・子どもの部(小学生・中学生)
    ・若者の部(高校1年生から25歳まで)
 〇締切:令和5年6月15日(木)
 〇主催:(公財)五井平和財団
 https://www.goipeace.or.jp/work/essay-contest/
  
・「Youth For Peace Competition」作品募集
 平和に関する5つのテーマに沿って学校で作成した作品
 〇対象:ユネスコスクール加盟校
 〇締切:令和5年6月15日(木)
 〇主催:フランス公共放送France Televisions、ユネスコ
 https://www.unesco-school.mext.go.jp/call-for/recruitment-guide-france-tv-youth-for-peace-competition-2022-2023-june-15-2023-wood/
 
・2023年 全国高校 環境活動アンケート
 〇対象:全国の高校の先生方(教頭先生、生徒会、環境委員会、
 環境関連部活動のご担当教諭の方々)
 〇回答締切:令和5年6月30日(金)18:00まで
 〇主催:全国ユース環境ネットワーク事務局
 https://youth.erca.go.jp/2023-questionnaire/
 
・第4回Green Blue Education Forumコンクール
 テーマ「守り残したい環境・創りたい未来」
 〇応募資格:国内在住の小・中・高校生(18歳以下)
 〇応募期間:令和4年5月1日(月)~8月31日(木)予定
 〇主催:Green Blue Education Forum実行委員会
 https://gb-ef.org/entry/
 
 
■ニュース(新着順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
 
・令和5年度 SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業
 文部科学省では、標記事業の今年度採択案件を公開。関東
 エリアでは、芝浦工業大学、国立大学法人静岡大学、国立
 大学法人東京学芸大学、横浜市教育委員会が採択された。
 https://www.mext.go.jp/unesco/018/1416144_00007.htm
 
・第13回 ESD大賞 受賞校実践集
 NPO法人日本持続発展教育推進フォーラムでは、このESDの
 理念に基づく取り組みを積極的に実践する学校を奨励する
 「ESD大賞」を毎年実施しています。第13回 ESD大賞の各賞
 を受賞した8校の実践を1冊にまとめた受賞校実践集が完成
 しました。
 http://www.jp-esd.org/grandprix.html
 
・「SDGsアクションプラン2023」を決定
 SDGs推進本部では、2017年から毎年、SDGsへの貢献を「見
 える化」することを目的として、政府の施策のうちの重点
 項目を整理した「SDGsアクションプラン」を策定しています。
 2023年3月17日に開催されたSDGs推進本部会合(第13回)では、
 「SDGsアクションプラン2023」を決定しました。
 https://www.mofa.go.jp/mofaj/ic/gic/page1_001532.html
 
・SDGs進捗レポート 2023
 (一社)グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン
 (GCNJ)および(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)は、
 国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」について、GCNJ会員
 企業・団体の進捗度に関する最新の調査結果をとりまとめた
 「SDGs進捗レポート2023」を2023年3月6日に公開しました。
 https://www.ungcjn.org/activities/topics/detail.php?id=547
 
・「気候変動適応国際協力プロモーション・ビデオ」 公開
 環境省は、「パリ協定」、「仙台防災枠組み」、「SDGs」
 の三位一体の目標達成による気候変動に強靭な社会の実現
 に向け、気候変動適応国際協力プロモーション・ビデオ
 「Adaptation」を作成し、公開しました。今後、気候変動
 適応の国際協力推進に活用していきます。
 https://www.env.go.jp/press/press_01437.html
 
・「持続可能な地域づくりのための生態系を活用した防災・
 減災(Eco-DRR)の手引き」の公表
 環境省では、近年の自然災害の激化等を踏まえ、生態系が
 持つ多面的機能を防災・減災に活用する考え方であるEco-
 DRR(Ecosystem-based Disaster Risk Reduction)について、
 現場での実装を支援するために、本手引きを作成しました。
 https://www.env.go.jp/press/press_01389.html
 
・2022年度ESG地域金融に関するアンケート調査
 本アンケート調査は、環境省の令和4年度の「地域における
 ESG金融促進事業」の一環として、我が国におけるESG金融の
 普及状況について確認し、さらなる拡大に向けた課題点等を
 整理することを目的としています。
 https://www.env.go.jp/press/press_01377.html
 
・「生物多様性国家戦略2023-2030」の閣議決定
 令和5年3月31日に閣議決定されました。本戦略は、令和4年
 12月に生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において
 採択された「昆明・モントリオール生物多様性枠組」を踏
 まえた新たな我が国の生物多様性の保全と持続可能な利用
 に関する基本的な計画です。
 https://www.env.go.jp/press/press_01379.html
 
・「ESG地域金融実践ガイド2.2」の公表
 環境省では、令和4年度の「地域におけるESG金融促進事業」
 において、地域の持続性向上や環境・社会へのインパクト
 創出等に資する地域金融機関の取組を支援し、同事業を通
 じて得られた知見や具体的な事例について取りまとめ、
 「ESG地域金融実践ガイド2.2」として公表致しました。
 https://www.env.go.jp/press/press_01375.html
 
・「食生活・ライフスタイル調査~令和4年度~」の結果公表
 農林水産省では、食と農のつながりの深化に着目した新た
 な国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」
 を実施しています。この運動の一環として、「食生活・ライ
 フスタイル調査~令和4年度~」を実施し、結果を取りまと
 めて公表しました。
 https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/anpo/230331.html
 
・「農林水産省生物多様性戦略」の改定
 令和4年12月に開催された生物多様性条約COP15の第二部に
 おいて、生物多様性の新たな世界目標である「昆明・モン
 トリオール生物多様性枠組」が採択されたことを受け、農
 林水産省は令和5年3月30日に「農林水産省生物多様性戦略」
 を改定しました。
 https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/230330.html
 
・「災害に強い水産地域づくりガイドライン」を公表
 水産庁は、水産地域の防災・減災対策をより一層促進する
 ため、自治体、水産関係者、地域住民等の関係者が災害に
 備えて取り組む事項についてとりまとめたガイドラインを
 改訂し、併せて関連するマニュアル・事例集も整備しました。
 https://www.jfa.maff.go.jp/j/press/bousai/230324.html
 
・Instagram公式アカウント「消費者庁エシカル消費」
 消費者庁では、これまでもTwitterやYouTube等のSNSを通じた
 情報発信による啓発の取組を行ってきました。Instagramを
 加えることで情報発信力を強化し、より幅広い層にエシカル
 消費を実践していただけるよう、更なる普及・啓発に取り
 組んでいきます。
 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_education/public_awareness/ethical/efforts/
 
・令和4年度 初等中等教職員国際交流事業 実施報告書
 文部科学省が令和4年度「新時代の教育のための国際協働
 プログラム」の一環として実施した「初等中等教職員国際
 交流事業」の実施報告書が公開されました。
 https://www.accu.or.jp/news/20230330/
 
・教職員国際交流の冊子第3弾“TREE of International Exchange
 -対話から未来をつむぐ-”
 ACCU国際教育交流部では、これまでの教職員国際交流事業
 の成果や、事業にご参加いただいた教職員の方々の取組、
 ご経験を共有することを目的とし、発行しました。
 https://www.accu.or.jp/news/20230324/
 
・「1.5℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。 」
 キャンペーン2年目を実施
 国連広報センターは、メディアと共同で推進する気候キャン
 ペーン「1.5℃の約束-いますぐ動こう、気温上昇を止める
 ために。」を今年も継続し、3月20日からキャンペーン2年目
 を実施すると発表しました。
 https://www.unic.or.jp/news_press/info/47272/
 
・「2050年カーボンニュートラルの実現に資する学校施設の
 ZEB化の推進について」報告書の公表
 文部科学省では、子供たちや教職員にとって快適で健康的
 な温熱環境の確保と脱炭素化を推進するため、学校施設の
 ZEB化の推進方策等について、有識者会議において議論を
 進め、報告書として取りまとめて公表しました。
 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shisetu/044/toushin/1414523_00007.htm
 
・認定NPO法人茨城NPOセンター・コモンズが 「グッドガバ
 ナンス認証」(茨城県初)
 (公財)日本非営利組織評価センターが、NPOの信頼性向
 上を目指して制定する同賞を、ESD活動推進拠点の認定NPO
 法人茨城NPOセンター・コモンズが、茨城県の団体として
 は初めて受賞。
 https://jcne.or.jp/2023/03/28/gg-prr-13/
 
・温室効果ガス削減の「見える化」ラベル 実証店舗累計100
 か所達成
 農林水産省は、「みどりの食料システム戦略」に基づき、
 環境にやさしい持続的な消費の拡大を目指しています。令
 和5年3月7日時点で、温室効果ガスを削減して生産された
 米、トマト、キュウリを実証販売している店舗が、累計
 100か所を超えました。
 https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/230307.html
 
・Webサイト「にっぽん伝統食図鑑」を開設
 農林水産省は、各地域で選定された伝統的な加工食品や日
 本の奥深い発酵文化を紹介するWebサイト「にっぽん伝統
 食図鑑」を開設しました。伝統食の特徴、歴史、地域にお
 ける保護・継承の取組やアレンジレシピ等についてデータ
 ベース化しています。
 https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/230307.html
 
・気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第6次評価報告書
 統合報告書の公表
 気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第58回総会が2023
 年3月13日から3月20日にかけて、インターラーケン(ス
 イス連邦)で開催され、IPCC第6次評価報告書(AR6)統合
 報告書の政策決定者向け要約(SPM)が承認されるとともに、
 同報告書の本体が採択されました。
 https://www.env.go.jp/press/press_01347.html
 
・国内初、企業版ふるさと納税を活用し群馬県みなかみ町で
 ネイチャーポジティブに向け新たな活動を始動
 三菱地所・みなかみ町・日本自然保護協会の3者でネイチャー
 ポジティブ(自然生態系の損失を食い止め、回復させていく
 こと)に関する10年間の連携協定を締結。人工林を自然林へ
 転換する活動など5つの事業により、生物多様性の回復を
 目指す。
 https://www.nacsj.or.jp/media/2023/03/34539/
 
 
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【4】編集後記
 新年度になり、当センターでも計画を調整しているところ
です。ESD/SDGs教育関連で、企画を考えている方がいらした
ら、是非お声がけください。何か新しいことをはじめるには、
やはり新年度はやりやすいので、色々な方法で連携できるこ
ともあると思います。今年度もどうぞ宜しくお願い致します。
(スタッフ伊藤)
 
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