関東地方ESD活動支援センター

(公財)日本ユニセフ協会が、展示施設「ユニセフハウス」(東京都港区)のコンテンツを完全デジタル化。世界の子どもたちの多様性と普遍性を感じ、さまざまな国や地域で子どもたちが直面している課題を見ることで、子どもの権利について考えていただける体験型のサイト。

環境省は今般、地方公共団体において「気候変動×防災」の取組を推進する際の参考としていただけるよう、実践マニュアルを公表しました。

文部科学省がコロナ禍での休校期間中に立ち上げた学習支援ポータルサイト「子供の学び応援サイト」を全面リニューアルし、新たに「きみの好き！応援サイトたのしくまなび隊」として開設しました

消費者庁は、全国3か所（大阪会場、福岡会場、東京会場）において、寄附の勧誘を行う法人等向けに不当寄附勧誘防止法説明会を開催しました。このうち、東京会場（令和6年3月6日）のアーカイブ動画を御覧いただけます。※本動画の掲載期間は、令和6年6月28日までです。

農林水産省は、小学生・中学生のこどもたちを対象として、農業の歴史、農業遺産、農村の共同活動などの農村の大切な役割や魅力を学習することができる4つの教材を制作しました。これらの教材は、全国の教育現場やご家庭でご利用いただけます。

このたび横浜市ESD推進コンソーシアムでは、令和5年度文部科学省SDGs達成の担い手育成（ESD）推進事業の一環として、『2023年度横浜市ESD推進コンソーシアム実践報告書』を発行しました。
【編集/発行】横浜市教育委員会事務局小中学校企画課

〇日時：令和6年3月24日（日）10:00～18:00
〇会場：JICA地球ひろば(東京都新宿区）
〇参加費：一般5,000円、学生 2,000円、高校生以下 1,000円
〇主催：認定NPO法人開発教育協会（DEAR）

〇著者：田中治彦（上智大学名誉教授）
〇発行日：令和6年2月3日
〇判型：四六判　192ページ
〇価格：1,900円+税

SDGsの後半7年の課題を明らかにする。SDGsを戦後のグローバル課題に立ち返って深掘りし、2030年以降のグローバル課題についても言及。
〇著者：田中治彦（上智大学名誉教授）
〇出版：人言洞、2024年1月、定価2,090円

2024年1月に発表された国連主要な経済報告書『世界経済状況・予測2024』は、当面の経済見通しが厳しいものであることを示しています。継続的な高金利、紛争のさらなる激化、国際貿易の低迷、気候関連災害の増加が、世界の成長にとって大きな課題となっています。