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[関東ESDニュース] Vol.89(令和6年1月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和6年1月10日(水)/発行数:2,278部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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元旦より、大地震・飛行機事故と大変なことが立て続けに起
き、被災された方々には、お見舞い・お悔み申し上げます。
災害支援情報(GEOC)
https://www.geoc.jp/activity/other/2664933.html
自然災害に正月もお盆もありません。いつ、何が起こるか分
からないため、個々人・組織のリスク想定、対応準備が必要
と改めて感じました。(スタッフ:伊藤)
―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ —–
1) 活動情報 —————————————–
・関東ESD推進ネットワーク 第7回 地域フォーラム
「多様な人々との交流から生まれる深い学び」(1/27土)
2)地域ESD活動推進拠点のお知らせ——————
〇イベントのご案内
☆聖心女子大学グローバル共生研究所
・展示「子どもと不条理:それでも世界は生きるに値する」第2期
(2023/10/30~2024/4/22)
☆(公財)キープ協会
・清里インタープリテーションセミナー(専科/展示編)(1/15~17)
・森deリトリート 宿泊編(1/20~21)
・第16回つなぐ人フォーラム(2/9、2/16、2/17、3/16)
☆VISIONARY INSTITUTE
・2023年度 “SDGsこども未来プロデューサー”育成講座
(1/28、2/25、3/17)
☆NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット
・放射線の理解を広めよう~今、福島から伝えたいこと~(1/29、2/14)
☆認定NPO法人アクト川崎
・川崎臨海部フォーラム「川崎臨海部の脱炭素産業拠点への
大転換と市民・中小事業者の役割」(2/13)
【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ ——————
・令和6年能登半島地震 関連情報
・【自治体向け】関東EPOローカルパートナーシップ
WEBミーティング2023 VOL.2
「今求められる自治体の役割って、何?」
【3】ESD関連ニュース ——————————
・セミナー・イベント:26件
・募集等:9件
・ニュース:9件
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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1) 活動情報 ——————————————-
〇イベントのご案内
・関東ESD推進ネットワーク 第7回 地域フォーラム
「多様な人々との交流から生まれる深い学び」
〇日時:令和6年1月27日(土)13:30~17:00
〇会場:東京ウィメンズプラザ(東京・青山)
〇対象:SDGs、ESDにご関心のある教員、学生(小~大)、
行政、NPO、企業の方など
〇主催:関東地方ESD活動支援センター、環境省関東地方環境事務所
https://kanto.esdcenter.jp/kanto-esd_rf2023/
当センターが主催する関東エリアを対象としたESDのフォー
ラムです。今年度は、ESDの重要なポイントの一つである「多
様な立場・世代の人びとと学ぶ」点に着目し、関東周辺で実
践をされている取り組みをご紹介するとともに、ご参加頂い
た皆さんとともに、その意義や学びの効果について、理解を
深めていきたいと思います。
【基調講演】
川崎市立平間小学校 佐川 昌広校長
学校が地域や他団体と連携してESDに取り組む意義
~平間SDGsフェス、気候変動教育への取り組み~
【ESD実践事例報告】
〇事例1:辻 修次氏
<(一社)美しい伊豆創造センター ジオパーク推進部 専任企画研究員>
むすんで、つないで —地区と世代を超え、担い手が出会う
場としてのジオパーク
〇事例2:柴崎 薫氏
<サンデン(株) 施設管理セクション サンデンフォレスト森林管理活用部門>
「自然共生サイト」(OECM)及び「体験の機会の場」登録地の
生物多様性を活かした体験学習
【分科会】
事例発表者との意見交換などを通じて、参加された皆さんの
対話を通じて内容の理解を深めます。ご興味のあるテーマで
ご参加ください。
〇小学校の外部連携
〇地域創成を担う次世代育成
〇体験学習の活かし方
2)地域ESD活動推進拠点からのお知らせ —————–
〇イベントのご案内
☆聖心女子大学グローバル共生研究所
・展示「子どもと不条理:それでも世界は生きるに値する」第2期
日程:令和5年10月30日(月)~令和6年4月22日(月)
聖心女子大学(東京都渋谷区)+オンライン(ウェブ展示)
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/event/kodomo_2/
☆(公財)キープ協会
・清里インタープリテーションセミナー(専科/展示編)
日時:令和6年1月15日(月)~17日(水)2泊3日・宿泊型
場所:清泉寮(山梨県北杜市)
参加費:一般58,500円(税込)※学割あり
https://www.seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html#ips79
・森deリトリート 宿泊編 ~ 冬の森で自然にひたり、自分に還る ~
日時:令和6年1月20日(土)13:30 ~21日(日)14:30
場所:清泉寮(山梨県北杜市)
参加費:一般 36,000円、学生 33,000円(1泊3食/相部屋/税込)
https://www.seisenryo.jp/experience_foresters-school_shinryo.html#winter2
・第16回つなぐ人フォーラム
日程:オンライン夜会:令和6年2月9日(金) 、2月16日(金)
体験型オンライン(メイン日):令和6年2月17日(土)
開催地・開催形式自由:令和6年3月16日(土)
参加費:一般4,500円(早割:1/17迄の申込で500円引)、学生2,000円
https://tsunaguhito.jp/
☆VISIONARY INSTITUTE
・2023年度 “SDGsこども未来プロデューサー”育成講座
日程:令和6年1/28(日)、2/25(日)、3/17(日)
対象 小学3年生~6年生、定員:5名(先着順)
場所:ITOまなびやStation(静岡県伊東市)ほか
主催:ITOまなびやStation × まちこん伊東ジオ部
https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2023/07/3653d4d0bf66d3c46a45f71a39c902a4.pdf
☆NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット
・放射線の理解を広めよう~今、福島から伝えたいこと~
環境省ぐぐるプロジェクト「ラジエーションカレッジセミナー」
日時:令和6年1月29日(月)、2月14日(水)14:00~15:30(同内容)
会場:TKP東京駅カンファレンスセンター(東京都中央区)+オンライン
https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2024/01/genki-net_rajiha.pdf
☆認定NPO法人アクト川崎
・川崎臨海部フォーラム「川崎臨海部の脱炭素産業拠点への
大転換と市民・中小事業者の役割」
日時:令和6年2月13日(火)14:00~16:00
会場:ステーションコンファレンス川崎(神奈川県川崎市)
主催:川崎市地球温暖化防止活動推進センター
(指定団体:認定NPO法人アクト川崎)
https://www.cckawasaki.jp/kwccca/#20240213a
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【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境パー
トナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝えします。
・令和6年能登半島地震 関連情報
被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げるとともに、
皆さまの安全と被災された地域の一日も早い復興を心より
お祈り申し上げます。
広域の被害に際し各地で対応が進んでおります。みなさまの
ご支援をお願いいたします。
https://www.geoc.jp/activity/other/2664933.html
・【自治体向け】関東EPOローカルパートナーシップ
WEBミーティング2023 VOL.2
「今求められる自治体の役割って、何?」
〇日時 2024年2月19日(月) 18:00~20:00
〇方法 オンライン(Zoom)
https://www.geoc.jp/activity/epo/210825.html
※今回の企画は、関東ブロックの地方自治体職員限定の企画です。
自治体以外のセクターの方のご参加はご遠慮ください
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【3】ESD関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント(開催日順)□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
・[東京]令和6年1月14日(日)13:00~17:00
JICA海外協力隊に学ぶ「国際協力×教育」
〇場所:JICA市ヶ谷ビル(東京都新宿区)
〇対象:教育・国際協力に関心がある大学生
〇主催:JICA 地球ひろば
https://www.jica.go.jp/domestic/hiroba/information/event/240114_01.html
・[オンライン]令和6年1月15日(月)15:00~16:30
カーボンニュートラルとネイチャーポジティブ
2つの世界目標を同時に達成するには?
〇主催:埼玉県環境科学国際センター
https://saiplat.pref.saitama.lg.jp/archives/1705
・[オンライン]令和6年1月15日(月)19:00~20:00
三輪敦子×森井悠里香とSDGsの未来を語る
〇主催:(一社)SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)
https://www.sdgs-japan.net/single-post/20240115relaytalk
・[山梨]令和6年1月15日(月)~17日(水)2泊3日・宿泊型
清里インタープリテーションセミナー(専科/展示編)
〇場所:清泉寮(山梨県北杜市)
〇参加費:一般58,500円(税込)※学割あり
〇主催:(公財)キープ協会
https://www.seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html#ips79
・[東京+オンライン]令和6年1月15日(月)~21日(日)
ユネスコウィーク2024
〇場所:国際オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
+オンライン
〇主催:文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、
(公財)ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
https://unesco-sdgs.mext.go.jp/unesco-week-2024
・[東京+オンライン]令和6年1月17日(水)14:00~16:15(予定)
CDP・環境省Water Project共催シンポジウム
〇場所:九段会館テラス(東京都千代田区)+オンライン
〇共催:環境省、(一社)人CDP Worldwide-Japan
https://www.env.go.jp/press/press_02545.html
・[オンライン]令和6年1月18日(木)13:30~16:20
COP28報告シンポジウム
〇主催:(一財)地球産業文化研究所(GISPRI)、
(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)
https://www.iges.or.jp/jp/events/20240118
・[オンライン]令和6年1月19日(金)19:30~21:00
サステナブルな社会を創造する人材を育むための、学びの場づくり
〇申込締切:令和6年1月15日(月)
〇主催:家族農林漁業プラットフォーム・ジャパン(FFPJ)
https://www.ffpj.org/blog/20231225
・[オンライン]令和6年1月19日(金)、2月1日(木)
地域循環共生圏セミナー2023 講演編1/19 実践演習編2/1
〇対象:自治体、企業、中間支援組織、NPO などで、
地方創生、SDGs、脱炭素などの地域づくりに
関わる仕事・活動を行っている人等
〇主催:環境省
http://chiikijunkan.env.go.jp/tsukuru/seminar/2023/
・[神奈川]令和6年1月20日(土)8:30~12:30(トークセッションのみ午後)
平間SDGsフェス
〇場所:川崎市立平間小学校(川崎市中原区)
〇主催:川崎市立平間小学校
https://kanto.esdcenter.jp/hirama-sdgs-fes_240120/
・[東京]令和6年1月20日(土)14:00~15:30
いのちの持ち物けんさ 難民ワークショップ&展示ツアー
〇場所:JICA市ヶ谷ビル(東京都新宿区)
〇対象:中高生
〇主催:JICA 地球ひろば
https://www.jica.go.jp/domestic/hiroba/information/event/240120_01.html
・[山梨]令和6年1月20日(土)13:30 ~21日(日)14:30
森deリトリート 宿泊編 ~ 冬の森で自然にひたり、自分に還る ~
〇場所:清泉寮(山梨県北杜市)
〇参加費:一般 36,000円、学生 33,000円(1泊3食/相部屋/税込)
〇主催:(公財)キープ協会
https://www.seisenryo.jp/experience_foresters-school_shinryo.html#winter2
・[東京]令和6年1月21日(日)、2月24日(土)
『探究・PBLコーディネイター研修』(第2期)
〇会場:麹町学園女子中学校・高等学校(東京都千代田区)
〇対象:探究・PBLに関心のある方
〇参加費:10,000円
〇主催:日本アクティブ・ラーニング学会
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/02z0mk4hfxc31.html#detail
・[東京+オンライン]令和6年1/25(木)、1/26(金)、1/27(土)
「UNESCO教育勧告」改訂について トークセッション
〇会場:1/25、1/26オンライン
1/27聖心女子大学グローバルプラザ(東京都渋谷区)
〇主催:日本国際理解教育学会
https://www.accu.or.jp/news/20231206/
・[静岡]令和6年1/28(日)、2/25(日)、3/17(日)
2023年度 “SDGsこども未来プロデューサー”育成講座
〇対象 小学3年生~6年生、定員:5名(先着順)
〇場所:ITOまなびやStation(静岡県伊東市)ほか
〇主催:ITOまなびやStation × まちこん伊東ジオ部
https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2023/07/3653d4d0bf66d3c46a45f71a39c902a4.pdf
・[オンライン]令和6年1月29日(月)14:00~15:30
ネイチャーポジティブな世界に向けた、統合的で、
包摂的で、地域に根差したSEPLS管理の実践
〇共催:UNU-IAS、IGES
https://jp.unu.edu/events/upcoming/sepls-management-as-integrated-inclusive-and-localised-actions-towards-a-nature-positive-society.html
・[東京+オンライン]令和6年1月29日(月)、2月14日(水)
放射線の理解を広めよう~今、福島から伝えたいこと~
環境省ぐぐるプロジェクト「ラジエーションカレッジセミナー」
〇会場:TKP東京駅カンファレンスセンター(東京都中央区)
+オンライン
〇主催:NPO法人 持続可能な社会をつくる元気ネット
https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2024/01/genki-net_rajiha.pdf
・[東京+オンライン]令和6年2月2日(金)13:00~17:30
第18回 容器包装3R推進フォーラム
〇会場:専売ホール(東京都港区)+オンライン
〇申込締切:令和6年1月26日(金)
〇主催:3R推進団体連絡会
https://www.3r-suishin.jp/?p=1040
・[オンライン]令和6年2月2日(金)13:30~15:30
大気環境学会 気候変動研究会 令和5年度研究集会
「アツアツの未来にどう適応?!」
〇申込締切:令和6年1月25日(木)
https://jsae-net.org/pdf/poster240202.pdf
・[東京+オンライン]令和6年2月3日(土)9:00~13:15
減災教育フォーラム
〇場所:アジュール竹芝(東京都港区)+オンライン
〇申込締切:令和6年1月29日(月)
〇主催:(公社)日本ユネスコ協会連盟
https://www.unesco.or.jp/activitiesitem/educationsupportitem/unesco-axa/22191/
・[茨城]令和6年2月3日(土)13:00~16:00
第3回国際理解教育実践セミナー
〇場所:JICA筑波(茨城県つくば市)
〇対象:国際理解教育/開発教育、SDGs学習の実践に
関心のある教員、大学生等
〇締切:令和6年1月22日(月)
〇主催:JICA筑波
https://www.jica.go.jp/domestic/tsukuba/information/event/1525975_23964.html
・[オンライン + 開催地/形式自由]令和6年2/9、2/16、2/17、3/16
第16回つなぐ人フォーラム
〇日程:オンライン夜会:令和6年2月9日(金) 、2月16日(金)
体験型オンライン(メイン日):令和6年2月17日(土)
開催地・開催形式自由:令和6年3月16日(土)
〇参加費:一般4,500円(早割:1/17迄の申込で500円引)、学生2,000円
〇主催:(公財)キープ協会、第16回つなぐ人フォーラム実行委員会
https://tsunaguhito.jp/
・[千葉]令和6年2月10日(土)~11日(日)
環境教育関東ミーティング2023
〇会場:千葉県立君津亀山青少年自然の家(千葉県君津市)
〇参加費(1泊2日):一般8,500円/学生7,000円
〇参加費(日帰り):1日目5,000円(夕食込)
2日目4,000円(朝食無・昼食込)
〇申込締切:令和6年1月31日(水)
〇主催:環境教育関東ミーティング実行委員会
https://eekantomeeting2023.peatix.com/event/3757728/
・[東京+オンライン]令和6年2月11日(日)・12日(月・祝)
日本海洋教育学会第1回大会
〇会場:東京大学本郷キャンパス理学部1号館(一部ライブ配信)
〇参加費(非会員):対面4,000円 、オンライン2,000円
〇申込締切:令和6年2月5日(月)
https://sites.google.com/view/japan-soe/activities/next
・[神奈川]令和6年2月13日(火)14:00~16:00
川崎臨海部フォーラム「川崎臨海部の脱炭素産業拠点
への大転換と市民・中小事業者の役割」
〇会場:ステーションコンファレンス川崎(神奈川県川崎市)
〇主催:川崎市地球温暖化防止活動推進センター
https://www.cckawasaki.jp/kwccca/#20240213a
・[東京+オンライン]令和6年2月23日(金・祝)、24日(土)
市民の参加と協働を進めるコーディネーション研究集会
〇会場:東京ボランティア・市民活動センター(東京都千代田区)
+オンライン
〇参加費:一般 7,700円、JVCA正会員・準会員 6,600円
〇申込締切:令和6年1月31日(水)
〇主催:認定NPO法人日本ボランティアコーディネーター協会
https://jvcc2024.jimdofree.com/
■募集等(締切日順)□□□□□□□□□□□□□□□
・「くらしの10年ロードマップ(案)」に関する意見の募集
(パブリックコメント)
〇募集期間:令和5年12月19日(火)~令和6年1月18日(木)
〇連絡先:環境省地球環境局デコ活応援隊(脱炭素ライフ
スタイル推進室)
https://www.env.go.jp/press/press_02571.html
・自然公園等保護基金(2024年)
日本国内の自然公園等におけるすぐれた自然環境の保存
及び活用に関する実践活動、普及啓発活動等を支援
〇応募締切:令和6年1月19日(金) 17時
〇問合せ:(公財)公益推進協会
https://kosuikyo.com/wp-content/themes/standard_black_cmspro/img/shizenhogo_yoko_2024.pdf
・食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律関係省令の
一部改正案等に対する意見の募集(パブリックコメント)
〇募集期間:令和5年12月21日(木)~令和6年1月19日(金)
〇連絡先:環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室
https://www.env.go.jp/press/press_02563.html
・小中学生によるカーボンニュートラルな社会づくり提案プロジェクト
「2050年の社会とわたしたちのくらし」アイデア募集!
〇対象:小中学生(団体・個人、学校教育であることに限定しない)
〇締切:令和6年1月20日(土)必着
〇主催:(一社)日本環境教育学会
https://miraye.jp/jsfee2023/
・「流域治水」ロゴマークの再募集
~流域のみんなが水害対策を取り組むきっかけに~
〇募集期間:令和5年12月21日(木)~令和6年1月22日(月)必着
〇主催:国土交通省
https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo03_hh_001223.html
・大学SDGs ACTION! AWARDS
〇テーマ:「ウェルビーイング」「ダイバーシティ」、
「SDGsゴール・ターゲット」
〇応募締切:令和6年1月23日(火)
〇主催:朝日新聞社
https://www.asahi.com/ads/dsa/
・SDGs探究AWARDS 2023
〇エントリー部門:中高生部門、学生部門
〇エントリー締切:令和6年2月1日(木)
〇主催:(一社)未来教育推進機構(UMEDAI)
https://sdgs-awards.umedai.jp/
・デコ活アクション大喜利大会
「デ」「コ」「カ」「ツ」の文字を含んだ独自のアクション
標語やその訴求方法を募集
〇募集締切:令和6年2月16日(金)必着
〇問合せ:『デコ活応援団』事務局
https://www.env.go.jp/press/press_02405.html
・(公財)洲崎福祉財団 一般助成
〇対象事業:障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動ほか
〇対象団体:営利を目的としない法人格を取得している団体ほか
〇対象エリア:申請事業の拠点住所(実施場所)が東日本エリアに所在
〇受付締切:令和6年2月17日(土)(消印)
https://swf.or.jp/support1/
■ニュース(新着順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・能登半島地震~寄付の種類を知って、より良く思いを伝えよう
誰をどう支えたいのかによって、どこに寄付するかは変わる。
1、あなたが手元で「すぐに寄付できた」からと言って
「すぐに被災者に届く」わけではない
2、誰を支えたいのか、どう支えたいのか考えよう
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_65979b5de4b0f27b6e36e290
・義務教育に関する意識に係る調査
文部科学省が、令和4年度に実施した「義務教育に関する
意識に係る調査」(目的:義務教育における課題を把握し、
中央教育審議会等における議論や今後の政策立案に当たっ
ての参考とすること)の結果をとりまとめて公表していま
す。
https://www.mext.go.jp/content/20231227-mtx_syoto02-000033379_2.pdf
・ユニセフ「レポートカード18」
ユニセフが12/6に発表した報告書「レポートカード18」に
よると、世界で最も豊かな国の一部では、2014年から2021
年にかけて子どもの貧困が大きく増加したことが明らかに
なりました。日本は、総合順位で39カ国中8位でした。
https://www.unicef.or.jp/news/2023/0208.html
・【動画】「How to Promote ESD ―ESDの取り組み方―vol.5」
各校の指導に役立ててもらうことを目的に、ESDの取り組み
方について、具体例を基に解説した動画集の第5弾「 学校
全体で取り組むESD ホールスクールアプローチ」が公開さ
れました。
https://www.unesco-school.mext.go.jp/information/video-how-to-promote-esd-the-esd-hall-school-approach-for-all-five-schools-has-been-published/
・「SDGs実施指針」についてのパブリック・コメントで寄せ
られた御意見の概要とSDGs推進本部の考え方
提出された主な御意見(提出期間:2023年11月1日~11月
15日)の概要と SDGs 推進本部の考え方を外務省が公表し
ています。
https://public-comment.e-gov.go.jp/servlet/PcmFileDownload?seqNo=0000265058
・持続可能な開発目標(SDGs)実施指針改定版
持続可能な開発目標(SDGs)推進本部会合(第14回)が
令和5年12月19日に開催され、「SDGs実施指針改定版 」が
決定されました。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sdgs/pdf/jisshi_shishin_r051219.pdf
・第4回Green Blue Education Forum コンクール 受賞動画
作品公開
第4回Green Blue Education Forumコンクールは、持続可
能な社会づくりのために、小学生から高校生までを対象に、
「守り残したい環境・創りたい未来」をテーマに優れた提
案を選考し、表彰するものです。
https://www.env.go.jp/press/press_02588.html
・デコ活(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民
運動)の進展状況
第10回デコ活応援団(新国民運動・官民連携協議会)会合を
令和5年12/15に開催しました。前回報告(令和5年10/31)以
降、新しい豊かな暮らしを創る各主体の取組や製品・サー
ビス等が26件、追加登録されました。
https://www.env.go.jp/press/press_02551.html
・「1.5℃の約束」キャンペーン、3年目に向け発進
国連広報センターは、2023年12月21日に、「SDGメディア・
コンパクト」加盟メディア有志とともに展開している「1.5
℃の約束 – いますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
キャンペーンの3年目の実施を2024年1月1日に開始すること
を発表しました。
https://www.unic.or.jp/news_press/info/49224/
・生徒の学習到達度調査(PISA2022)の結果の公表
国立教育政策研究所では、経済協力開発機構(OECD)が実
施する国際的な学習到達度に関する調査結果を公表。日本
は数学的リテラシー、読解力、科学的リテラシーの3分野
において世界トップレベル。OECDの平均得点は低下したが
日本は3分野全てで平均点が上昇。
https://www.nier.go.jp/kokusai/pisa/index.html
・「世界全体でパリ協定の目標に取り組むための日本政府の
投資促進支援パッケージ」の公表
脱炭素や適応に対する投資を促進するための基盤を整備す
ることで、排出経路をオントラックにしていこうとするも
のであり、アジア・ゼロエミッション共同体(AZEC)構想
の推進にも貢献するものです。
https://www.env.go.jp/press/press_02441.html
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【4】編集後記
被災された方々には、重ねてお見舞い・お悔み申し上げます。
今回の震災に関連して、ネットには様々な情報が飛び交って
います。個人が情報発信することで、マスメディアなどでは
対応しきれいないローカルな情報が拡散されることで、助か
る方々も大勢いらっしゃると思います。その一方で、募金詐
欺や事実無根のフェイクニュースを流すような方もいます。
流れてきた情報が真実か否かは、最終的には受け取った人が
判断するしかありません。まずは正しい情報を入手し、その
上で被災地に寄り添った支援が出来ればと思います。
(スタッフ伊藤)
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