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2024.10.03 センター事業 

[関東ESDニュース] Vol.93(令和6年10月号)

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[関東ESDニュース] Vol.93(令和6年10月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和6年10月3日(木)/発行数:2,293部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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 本年3月6日に発生した第三者からの不正アクセスにより、
配信先メールアドレスとして登録されている情報が流出した
事案につきまして、皆様に多大なるご迷惑・ご心配をおかけ
しました事を、深くお詫びいたします。
 この度、システムを全面的に見直して安全性の高いものに
変更し、関東ESDニュースを再開させていただくこととなり
ました。なお、配信をご希望されない方は、下記の手順にて、
配信停止のお手続きをお願いいたします。
 
 
【重要】メールマガジン再開について
 メールマガジンの再開にあたり、これまでご登録頂いていた
情報のうち、メールアドレスのみを新たなシステムに移行し、
メールマガジンを再開いたします。今後、[関東ESDニュース]
の配信を希望されない方は、大変お手数で恐縮ですが、以下の
ホームページより配信停止をお願いいたします。

メールマガジン


 
 
―目 次―――――――――――――――――――――――

【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ —
 
1)活動情報 ————–
■ご参加者募集
★SDGs文化祭(中高生の募集)(10/8締切)
★ESD推進ネットワーク全国フォーラム2024(12/1)
■活動報告
★千葉市「持続可能な社会の創り手を育てるためのESD研修」
★「ESD for 2030学び合いプロジェクト」
 神奈川県立山北高校 モデル授業
 
2)地域ESD活動推進拠点のお知らせ——————
〇新規登録拠点
・公益財団法人古紙再生促進センター <東京都中央区>
・川崎市ESD研究会 <東京都世田谷区>
・一般社団法人里の家 <静岡県浜松市浜名区>
 
〇ニュース
☆筑波大学附属坂戸高等学校
・WWLグローバル人材育成強化事業の拠点校に採択
 
〇イベントのご案内
☆チャウス自然体験学校
・環境教育指導者養成セミナー
 ~プロジェクトWETエデュケーター講習会(10/14)
・救命法(メディック・ファーストエイド)講習会(11/16、12/7)
☆(一社)新宿ユネスコ協会
・ユネスコ教育勧告から日本の教育をとらえ直す(10/19)
☆NPO法人環境パートナーシップちば
・第29回 エコメッセ in ちば 2024(10/20)
☆きりゅう市民活動推進ネットワーク
・SDGs未来都市ゆっくりズムのまち桐生「あつまれSDGs!2024」(10/27)
・SDGs講演会「SDGsの現状と未来」(11/8)
☆(一社)銀座環境会議
 福祉施設における気候変動リスクへの対応
 ~「自然災害発生時のBCP」を見据えて~(10/27)
☆(公財)キープ協会
・第81回清里インタープリテーションセミナー 専科編(11/23)
・保育者のための清里インタープリテーションセミナー(12/14~15)
☆NPO法人アースライフネットワーク
・クルポPRポスターデザインコンテスト(締切:11/15)
☆(公財)古紙再生促進センター
・全国小中学生“紙リサイクル”コンテスト2024(締切:12/6)
 
【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ ——
・山のお爺 多摩川の一番奥の森を甦らせた男~中川金治展~(~10/31)
・上智大学国連Weeksシンポジウム(10/18)
・2025年度 地球環境基金助成金説明会・セミナー@東京(11/5)
・地域循環共生圏フォーラム2024(11/14)
 
【3】ESD関連ニュース ———-
・セミナー・イベント:25件
・募集等:22件
・ニュース:20件
  
【4】編集後記 ———-
 
 
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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1) 活動情報 —————
■ご参加者募集
★SDGs文化祭(中高生の募集)
〇対象:中学生及び高校生等の生徒によるチーム(一人でも可)
 1.SDGsに本気で取り組みたい意欲があること
 2.既にSDGsに関して、何らかのアクションを起こしていて、
   それを10分程度で発表できるものがあること
 3.全行程(4回)とも参加できること
 4.Web会議(zoom)への参加やEメールの使用が可能な
   通信環境があること
 5.報告書・次年度広報に顔写真・作成資料の掲載が可能であること
〇日時・会場:
 ・10/12(土)13:30~16:30
   @地球環境パートナーシッププラザ(東京都渋谷区)
 ・10/30(水)17:00~19:00 @オンライン
 ・11/10(日)10:00~18:00 @赤坂サカス(東京・赤坂)
 ・11/26(火)17:00~18:30 @オンライン
〇定員:6チーム程度(最大9チーム)
〇締切:令和6年10月8日(火)
〇主催:SDGs文化祭実行委員会
〇共催:(一社)ESD TOKYO
〇協力:・グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパン(GCNJ)
     GCの社内浸透研究分科会、SDGs分科会
    ・関東地方ESD活動支援センター
〇その他:本企画は中高生を対象としているため、大人の参加はできません。
 
この企画は、SDGsに興味のある中高生の皆さんが、普段通う
学校を飛び出して、地域や学年の違う他校の生徒や、企業で
SDGsを担当する方との交流・発表をする場です。これはコン
テストではなく、皆さんが考えたSDGsの取組みに対し、様々
な立場の人と交流し、フィードバックをもらう、学び合いの
場です。
「学校でSDGsについて学ぶ機会が少ない」、「社会で活躍す
る大人とSDGsについて話してみたい」、「自分が考えるSDGs
アクションに対し、率直な意見をもらいたい」などと思う生
徒の皆さんに、積極的にSDGsに関わる場所を提供していき
ます。ご興味のある方は、是非ご参加ください。
 https://kanto.esdcenter.jp/sdgs_culture-fes2024_entry/
 
★ESD推進ネットワーク全国フォーラム2024
〇日時:令和6年12月1日(日)10:00~16:00(受付9:30~)
〇会場:国立オリンピック記念青少年総合センター国際交流棟 国際会議室
   (東京都渋谷区代々木神園町3-1)
〇主催:ESD活動支援センター、文部科学省、環境省
 https://esdcenter.jp/hottopics/zenkoku-forum_2024/
 
 
■活動報告
★千葉市「持続可能な社会の創り手を育てるためのESD研修」
 千葉市の教職員の方を対象に、ESDの研修を実施しました。
・日時:令和6年7月17日(水) 13:20~16:30
・場所:千葉市教育センター
・対象:小・中・中等教育・特別支援学校教職員の皆様
・主催:千葉市教育委員会/千葉市 環境局 環境保全部 脱炭素推進課 企画班
 https://kanto.esdcenter.jp/rep247017/
 
★「ESD for 2030学び合いプロジェクト」モデル授業
 「気候変動による山北への水害リスク増大と、私たちにできること」
 高校2年の探究学習の一環として、山北町にある小水力発電を
 題材とした、気候変動教育プログラムを行いました。
・日時:令和6年7月10日(水) 9:40~12:30
・対象:神奈川県立山北高校2学年
・主催:(一社)自然エネルギー推進機構(地域ESD拠点)
    関東地方ESD活動支援センター
 https://kanto.esdcenter.jp/rep247010/
 
 
2)地域ESD活動推進拠点のお知らせ——
〇新規登録拠点
・公益財団法人古紙再生促進センター <東京都中央区>
 https://esdcenter.jp/paper-recycling-promotion-center/
・川崎市ESD研究会 <東京都世田谷区>
 https://esdcenter.jp/kyotenkawasakiesd/
・一般社団法人里の家 <静岡県浜松市浜名区>
 https://esdcenter.jp/30730-2/
 
〇ニュース
☆筑波大学附属坂戸高等学校
・WWLグローバル人材育成強化事業の拠点校に採択
 この度、令和6年度「WWL(ワールド・ワイド・ラーニング)
 コンソーシアム構築支援事業(グローバル人材育成強化事業)」
 の拠点校に採択されたと文部科学省より報告がありました。
 https://www.sakado-s.tsukuba.ac.jp/news/2024/08/wwlグローバル人材育成強化事業の拠点校に採択さ/
 
〇イベントのご案内
☆チャウス自然体験学校
・環境教育指導者養成セミナー
 ~プロジェクトWETエデュケーター講習会
 日時:令和6年10月14日(月・祝)
 会場:桐生市青少年野外活動センター(群馬県桐生市)
 参加費:8,500円
 https://www.chaus.jp/main-program/leader/p-wet_seminar/
・救命法(メディック・ファーストエイド)講習会
 開催日:令和6年11/16(土)、12/7(土)
 会場:チャウス自然体験学校(群馬県桐生市)
 参加対象者:16歳以上で興味・関心のある方
 参加費:一般 17,500円
 https://www.chaus.jp/main-program/leader/paramedic/
 
☆(一社)新宿ユネスコ協会
・ユネスコ教育勧告から日本の教育をとらえ直す
 日時:令和6年10月19日(土)14:00~16:00
 場所:新宿区立新宿消費生活センター分館(東京都新宿区)
 申込締切:令和6年10月10日(木)、参加費:無料
 主催:東京都ユネスコ連絡協議会2000人プロジェクト ESD/SDGs研究会、
    杉並ユネスコ協会、(一社)新宿ユネスコ協会
 https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2024/09/shinjyuku-unesco_241019.pdf
 
☆NPO法人環境パートナーシップちば
・第29回 エコメッセ in ちば 2024
 日時:令和6年10月20日(日)10:00~16:00
 場所: 幕張メッセ(千葉市美浜区)、入場料:無料
 主催:エコメッセちば実行委員会
 https://www.ecomesse.com/
 
☆きりゅう市民活動推進ネットワーク
・SDGs未来都市ゆっくりズムのまち桐生「あつまれSDGs!2024」
 日時:令和6年10月27日(日)10:00~15:00
 場所:新川公園(群馬県桐生市)、入場料:無料
 https://www.city.kiryu.lg.jp/shisei/keikaku/1018149/1019089/1019214/1021173.html
・SDGs講演会「SDGsの現状と未来」
 日時:令和6年11月8日(金)14:00~16:00
 場所:美喜仁桐生文化会館(群馬県桐生市)
 入場料:無料、申込締切:10/31(木)
 https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2024/10/SDGs20241108.pdf
 
☆(一社)銀座環境会議
・福祉施設における気候変動リスクへの対応
 ~「自然災害発生時のBCP」を見据えて~
 日時:令和6年10月27日(日)13:30~16:30
 会場:ザザビー・ドゥ(千葉県柏市増尾2丁目22)
 https://kanto.esdcenter.jp/esd2030_kanto-r6_241027/
 
☆(公財)キープ協会
・第81回清里インタープリテーションセミナー 専科編
 ~伝えたいけど描けない! ガイドで使える絵心育成ゼミ~ 
 日時:令和6年11月23日(土)10:30~16:30 (5時間+お昼休憩1時間)
 場所:清泉寮(公益財団法人キープ協会/山梨県北杜市高根町清里)
 https://seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html#ips81
・保育者のための清里インタープリテーションセミナー
 ~幼児の興味を深め・広げる保育環境をつくる!~
 日時:令和6年12月14日(土)13:00 ~ 15日(日)14:30(1泊2日・宿泊型)
 場所:清泉寮自然学校(公益財団法人キープ協会/山梨県北杜市高根町清里)
 https://seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html#hoiku
 
☆NPO法人アースライフネットワーク
・クルポPRポスターデザインコンテスト
 静岡県が実施する温暖化対策アプリ『クルポ』をPR
 対象:静岡県内の大学・専門学校でデザインを学んでいる学生
 募集締切:令和6年11月15日(金)
 問合せ:ふじのくにCOOLチャレンジ実行委員会
     (静岡県地球温暖化防止活動推進センター
      (NPO法人アースライフネットワーク)内)
 https://sccca.net/blog/wp/?p=13565
 
☆(公財)古紙再生促進センター
・全国小中学生“紙リサイクル”コンテスト2024
 作文・ポスターを大募集!
 募集対象:全国の小学生・中学生ならどなたでも
 募集締切:令和6年12月6日(金)当日消印有効
 http://www.prpc.or.jp/wp-content/uploads/contest2024_a4.pdf
 
 
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【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境パー
トナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝えします。
 
・山のお爺 多摩川の一番奥の森を甦らせた男~中川金治展~
 開催期間:令和6年9月3日(火)~10月31日(木)
 場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)(東京都渋谷区)
 主催:NPO法人小さな村総合研究所
 https://www.geoc.jp/activity/international/2664974.html
 
・【上智大学国連Weeksシンポジウム】
 自治体・企業の地域規模の気候変動問題への取り組み:
 地域開発・発展及び社会的課題とのインターリンケージ
 日時:令和6年10月18日(金)16:00~18:00
 場所:上智大学 四谷キャンパス(東京都新宿区)+オンライン
 参加費:無料・要事前登録
 主催:上智大学、グローバル・コンパクト・ネットワーク・
    ジャパン(GCNJ)
 協力:国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)、
    地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)、同志社大学
 https://www.geoc.jp/activity/international/2664975.html
 
・2025年度 地球環境基金助成金説明会・セミナー@東京
 日時:令和6年11月5日(火)14:00~17:00
 場所:東京ウィメンズプラザ1F視聴覚室(東京都渋谷区)
 申込締切:令和6年11月1日(金)
 主催:独立行政法人 環境再生保全機構 地球環境基金部
 協力:関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)、
    地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
 https://www.geoc.jp/activity/epo/210833.html
 
・地域循環共生圏フォーラム2024
 分科会[1]にGEOCのスタッフが登壇
 日時:令和6年11月14日(木)9:30~17:00
 場所:オンライン(Zoom)
 申込期日:令和6年11月7日(木)
 主催:環境省
 https://www.env.go.jp/press/press_03721.html
 
 
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【3】ESD関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント(開催日順)□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
 等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
 参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
 
・[東京]令和6年10月5日(土)15:00~18:00
 教師の日ギャザリング2024 教師の力を引き出す
 ~それぞれの立場でチャレンジできることは~
 〇場所:コングレスクエア羽田(東京都大田区)
 〇参加費:無料
 〇主催:認定NPO法人Teach For Japan
 https://peatix.com/event/4061413
 
・[オンライン]令和6年10月6日(日)10:00~11:30
 多文化共生の文化を共創する学校・コミュニティとは
 〇締切:令和6年10月5日(土)17:00
 〇主催:JICA広報部地球ひろば推進課・JICA横浜センター
 https://j-gift.org/20241006-jicaseminar/
 
・[オンライン]令和6年10月7日(月)19:30~20:30
 環境教育・ESDオンライン講座「奇跡のむらの物語
 ~1000人の子どもが限界集落を救う!」
 〇参加費:無料
 〇問合せ先:(公財)日本環境教育フォーラム(JEEF)
 https://www.jeef.or.jp/2024/09/61844/
 
・[東京]令和6年10月9日(水)16:30~19:00
 マルチステークホルダー未来会議
 SDGsジャパンと考えるビジネスと市民社会、ユースの役割
 〇場所:朝日新聞東京本社 新館(東京都中央区)
 〇主催:SDGsジャパン、朝日新聞SDGs ACTION!編集部
 https://www.sdgs-japan.net/single-post/20241009sdgsaction
 
・[オンライン]令和6年10/11(金)、10/22(火)、11/5(火)、11/18(月)
 令和6年度「はじめよう!地域再エネセミナー」
 〇対象:これから地域で脱炭素事業を進めたいと考えている
     地方公共団体職員等
 〇主催:環境省
 https://local-re-jinzai.env.go.jp/
 
・[神奈川+オンライン]令和6年10月12日(土)~14日(月・祝)
 海辺の自然再生高校生サミット2024inよこすか
 〇会場:神奈川歯科大学大講堂(神奈川県横須賀市)+オンライン
 〇主催:NPO法人海辺つくり研究会、NPO法人共存の森ネットワーク
 https://amamo-summit.net/
 
・[オンライン]令和6年10/16(水)、10/30(水)、11/13(水)
 市民のための環境公開講座2024
 〇参加費:無料
 〇主催:(公財)SOMPO環境財団、SOMPOホールディングス(株)、
     (公社)日本環境教育フォーラム(JEEF)
 https://www.sompo-ef.org/kouza/kouza2024/
 
・[オンライン]令和6年10月18日(金)13:00~15:30
 企業の脱炭素実現に向けた統合的な情報開示(炭素中立・
 循環経済・自然再興)に関する勉強会 第1回
 〇主催:環境省
 https://www.env.go.jp/press/press_03760.html
 
・[オンライン]令和6年10月18日(金)13:30~15:30
 ミュージアムESD学習会 第3回「対話を通したファシリテーション」
 〇対象:ミュージアム職員、教育関係者。参加費:2,000円
 〇主催:(一社)ミュージアムESDコミュニティ
 https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2024/10/Museum-ESD-Vol3-20241018.pdf
 
・[東京+オンライン]令和6年10月18日(金)14:00~18:00
 JCI 気候変動アクション日本サミット(JCAS)2024
 〇会場:虎ノ門ヒルズフォーラム(東京都港区)+オンライン
 〇参加費:無料・要事前Web登録
 〇主催:気候変動イニシアティブ(Japan Climate Initiative: JCI)
 https://japanclimate.org/news-topics/jcas2024/
 
・[東京]令和6年10月18日(金)17:00~20:00
 ユネスコの専門家とジェンダーについて考える講演会
 〇場所:東海大学品川キャンパス(東京都港区)
 〇対象:教育関係者、保健関係者、保護者、大学生、中高生
 〇参加費:無料・要申し込み
 〇主催:東海大学ユネスコユース
 https://www.u-tokai.ac.jp/ud-global-studies/news/2233/
 
・[オンライン]令和6年10月20日(日)13:00~15:50
 気候変動予測先端研究プログラム公開シンポジウム
 「昨日の豪雨は温暖化のサイン?-気候変動を科学する-」
 〇主催:文部科学省気候変動予測先端研究プログラム
 https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01436.html
 
・[オンライン]令和6年10月21日(月)13:30~16:00
 気候影響の将来予測の不確実性をどう把握するか 
 -国際モデル比較評価に注目した地球規模影響予測のいまとこれから-
 〇主催:国立環境研究所 気候危機対応研究イニシアティブ
 https://www.nies.go.jp/event/2024/20240918-1.html
 
・[オンライン]令和6年10月23日(水)19:00~20:30
 開発教育オンラインセミナー 「インフラ整備」
 〇対象:教育に携わっている方、ご興味のある方ならどなたでも
 〇主催:JICA地球ひろば
 https://peatix.com/event/4127345
 
・[東京]令和6年10月23日(水)18:00~20:00
 Change Makers Fes 2024 Take Action for Peace
 〇会場:Zepp Haneda(TOKYO) (東京都大田区)
 〇対象:2024年4月1日時点で、小学生~25歳以下の方
 〇参加費:無料
 〇主催:認定NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
 https://changemakersfes.ftcj.org/
 
・[埼玉+オンライン]令和6年10月24日(木)13:00~18:30
 第18回3R推進全国大会
 〇場所:さいたま市プラザノース(さいたま市北区)+オンライン
 〇締切:令和6年10月15日(火)
 〇主催:環境省、環境省関東地方環境事務所、埼玉県、
     3R・資源循環推進フォーラム
 https://www.env.go.jp/press/press_03691.html
 
・[神奈川+オンライン]令和6年10月25日(金)13:30~16:00
 令和6年度神奈川県環境科学センター業績発表会
 〇場所:平塚プレジール(神奈川県平塚市)+オンライン
 〇締切:令和6年10月18日(金)
 〇主催:神奈川県環境科学センター
 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/b4f/kankyougakushu/2024/gyousekihappyoukai.html
 
・[東京+オンライン]令和6年10月25日(金)~31日(木)
 朝日地球会議2024
 〇場所:東京ミッドタウン八重洲(東京都中央区)+オンライン
 〇締切:令和6年10月16日(水)
 〇主催:朝日新聞社
 https://www.asahi.com/eco/awf/
 
・[オンライン]令和6年10月28日(月)、29日(火)
 ユネスコスクール入門講座[2]
 〇締切:令和6年10月24日(木)正午まで
 〇問合せ先:ユネスコスクール事務局
 https://www.unesco-school.mext.go.jp/call-for/recruitment-for-participation-the-university-of-unescos-introduction-course-2/
 
・[神奈川+オンライン] 令和6年10月30日(水)15:00~16:45
 SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業_教職員研修
 〇場所:横浜花咲ビル(横浜市西区)+オンライン
 〇締切:10月28日(月)※定員になり次第締切
 〇主催:横浜市教育委員会
 https://esdcenter.jp/study/yokohamasdgs/
 
・[東京]令和6年11月9日(土)12:30~17:30
 グローバル化する社会で失敗しないための異文化理解
 〇場所:JICA市ヶ谷ビル(東京都新宿区)
 〇想定対象レベル:高校生以上、参加費:無料
 〇主催:国際協力レポーター / ODA民間モニター OG/OB会
 https://www.jica.go.jp/domestic/hiroba/information/event/241109_01.html
 
・[静岡+オンライン]令和6年11月15日(金)13:30~16:30
 ESDフォーラム ミュージアムジャック2024
 〇場所:ホテルアソシア静岡(静岡市葵区)+オンライン
 〇対象:学校教育関係者(幼~大)、社会教育関係者、学生ほか
 〇締切:令和6年11月10日(日)
 〇主催:静岡大学教育学部、ESD・国際化ふじのくにコンソーシアム
 https://esdcenter.jp/study/esdforummuseumjack2024/
 
・[東京+オンライン] 令和6年11月25日(月)~12月1日(日)
 第3回ユネスコウィーク(UNESCO WEEK 2024/25)
 〇場所:国立オリンピック記念青少年センター(東京)+オンライン
 〇参加申込開始:令和6年10月16日(水)
 〇主催:文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、ACCU
 https://unesco-sdgs.mext.go.jp/unesco-week-03
 
・[川崎]令和6年12月4日(水)13:30~16:30
 川崎市教育委員会 研究推進校(SDGs)研究報告会
 SDGsアクション!誰かのために行動できる子
 ~ホールスクールアプローチで平間プライドを育む~
 〇場所:川崎市立平間小学校(川崎市中原区)
 〇公開授業:生活科・総合的な学習の時間
       2年・4年・5年 公開授業 + オススメ出前授業
 〇講演:末吉里花氏(一般社団法人エシカル協会代表理事)
 〇トークセッション:山藤旅聞氏、佐川昌広氏ほか
 https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2024/09/kawasaki_SDGs_241204.pdf
 
・[山梨] 令和6年12月6日(金)~8日(日)<2泊3日>
 清里ミーティング2024
 〇場所:(公財)キープ協会 清泉寮(山梨県北杜市)
 〇参加費:一般45,000円、学生35,000円。先着150名(締切11/24)
 〇主催:(公社)日本環境教育フォーラム
 https://www.jeef.or.jp/activities/kiyosato/
 
 
■募集等(締切日順)□□□□□□□□□□□□□□□
・学校寄贈プログラム2024
 SDGs14「海の豊かさを守ろう」をテーマに編集した
 ビジュアルブック『あおいほしのあおいうみ』を教材
 として使っていただける学校(先着100校)を募集。
 1校につき40冊を寄贈。
 〇対象:全国の小・中・高等学校、大学、専門学校や
     塾など、子どもたちに継続的な学びの場を提
     供している先生や指導者
 〇募集開始:令和6年10月2日(水)午前10時から
       ※先着100校に達し次第終了します。
 〇主催:(一社)シンク・ジ・アース(Think the Earth)
 https://www.thinktheearth.net/sdgs/book-donate2024/
 
・第15回ESD大賞
 ESDの理念に基づく取り組みを積極的に実践する学校を奨励
 〇対象:すべての校種(幼稚園~高等学校)
 〇締切:令和6年10月9日(水)※事務局必着
 〇主催:NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
 https://www.jp-esd.org/grandprix.html
 
・令和6年度エネルギーの未来をつくるのは君だ。
 政策提案型パブリック・ディベート全国大会
 〇対象:全国の中高校生(生徒2~12名を1チーム+引率者1名)
 〇締切:令和6年10月11日(金)
 〇主催:経済産業省資源エネルギー庁
 https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/tyousakouhou/kyouikuhukyu/debate/
 
・日本青年国際交流機構第40回全国大会in山梨県
 〇実施日程:令和6年11月9日(土)、10日(日)
 〇場所:人材開発センター 富士研修所(山梨県富士吉田市)+オンライン
 〇参加費: 無料、懇親意見交換会等・宿泊 有料
 〇締切:令和6年10月11日(金)23:59まで
 〇問合せ先:山梨県青年国際交流機構 第40回全国大会実行委員会
 https://www.iyeo.or.jp/storymuseum/2024/09/18/9831/
 
・セブン‐イレブン記念財団 2025年度「環境市民活動助成」
 〇応募受付期間
  未来へつなごう助成、地域美化助成:令和6年9/16(月)~10/13(日)
  活動助成、NPO基盤強化助成:令和6年10/7(月)~10/31(木)
 〇実施:(一財)セブン-イレブン記念財団
 https://www.7midori.org/josei/
 
・東京2025デフリンピック 入賞メダルデザイン投票
 〇対象:全国の小学生、中学生、高校生(年齢相当を含みます)
 〇締切:令和6年10月14日(月・祝)
 〇主催:(公財)東京都スポーツ文化事業団デフリンピック準備運営本部
 https://deaflympics2025-games.jp/main-info/medal/
 
・学生ボランティア団体助成事業<体験レポート募集>
 〇応募資格:日本の大学、大学院、短期大学又は専門学校に在籍する
       学生を主たる構成員とする学生ボランティア団体
 〇募集期限:令和6年10月15日(火)
 〇主催:(一財)学生サポートセンター
 http://www.gakusei-sc.or.jp/news/000005.html
 
・食品ロス削減のための消費者啓発に取り組む小売・外食業者、
 地方自治体及びその取組を募集
 〇対象:食品小売事業者、外食事業者、地方自治体
 〇応募期限:令和6年10月16日(水)
 〇主催:農林水産省
 https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/240830.html
 
・第3回 南極・北極SDGs探究学習コンテスト
 〇応募資格:小学生を代表者とするチーム
 〇募集期限:令和6年10月18日(金)
 〇主催:(公財)日本極地研究振興会
 https://kyokuchi.or.jp/contest/contest2024
 
・第5回リビエラSDGs作品マンガ大賞
 〇募集内容:SDGsマンガ、SDGs川柳、SDGsレポート(調べ学習)
 〇募集対象:どなたでも ※レポートは高校生まで
 〇締切:団体 10月18日(金)、個人 10月31日(木)
 〇主催:(特非)リビエラ未来創りプロジェクト
 https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/
 
・第35回コメリ緑資金
 〇対象:自然環境保全活動、里地里山保全活動、緑化植栽活動
 〇公募期限:自然環境保全活動と里地里山保全活動 10/31(木)
       緑化植栽活動 10/21(月)
 〇主催:(公財)コメリ緑育成財団
 https://www.komeri-midori.org/koubo/index.html#sec01
 
・令和6年度いーたいけんアワード(青少年の体験活動推進企業表彰)
 〇募集期限:令和6年10月25日(金)
 〇主催:文部科学省
 https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/ikusei/2024/index.html
 
・2024年度「環境保全プロジェクト助成」
 〇活動テーマ:自然保護、生態系保全、ごみ問題、気候・エネルギー
 〇アプローチ方法:環境教育、調査・研究、地域活動
 〇締切:令和6年10月31日(木)までに郵送(当日消印有効)
 〇実施:(公財)SOMPO環境財団
 https://www.sompo-ef.org/project/project.html
 
・第6回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン
 環境サステナブル企業部門」募集
 〇募集期限:令和6年10月31日(木)17:00
 〇主催:環境省
 https://www.env.go.jp/press/press_03715.html
 
・第27回 日本水大賞
 〇対象:水循環系の健全化に寄与すると考えられる活動
 〇募集期限:令和6年10月31日(木)(郵送は当日消印有効)
 〇主催:日本水大賞委員会、国土交通省
 https://www.japanriver.or.jp/taisyo/application.htm
 
・第15回野生動物写真コンテスト「自然界に生きる野生動物たち」
 〇対象:日本国内の野生の状態にある動物の写真
 〇募集期限:令和6年10月31日(木)
 〇主催:(一財)自然公園財団
 https://www.npfj.or.jp/photo/
 
・そらべあ基金「おえかき★コンテスト2024」
 〇テーマ:そらべあと未来のわたしたちの世界
 〇応募対象:小学校1年生~6年生
 〇応募期限:令和6年10月31日(木)
 〇主催:(特非)そらべあ基金
 https://www.solarbear.jp/lp/oekaki/
 
・令和6年度「めざせ!食品ロス・ゼロ」川柳コンテスト
 〇募集対象:日本国内に在住の方
 〇応募期限:令和6年10月31日(木)
 〇主催:消費者庁
 https://www.senryu.caa.go.jp/
 
・第10回全国ユース環境活動発表大会
 全国の高校生の環境活動、SDGs活動のコンテスト
 関東地方大会:令和6年12月、全国大会:令和7年2月(予定)
 〇応募締切:令和6年11月5日(火)18:00
 〇主催:全国ユース環境活動発表大会実行委員会(環境省ほか)
 https://www.env.go.jp/press/press_03720.html
 
・ONE WORLD FESTIVAL 第5回 動画コンテスト
 〇募集作品:SDGsに関する活動及び国際交流・国際協力の
       活動について多角的な視点で捉えた映像作品。
 〇募集期限:令和6年11月10日(日)
 〇部門:小・中・高校生部門、専門・大学生・社会人部門
 〇主催:ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会
 https://onefes.net/contest/
 
・2025年度 防災教育チャレンジプラン募集
 〇テーマの例:「多様な主体と連携した防災教育」など
 〇応募締切:令和6年11月13日(水)15時
 〇主催:防災教育チャレンジプラン実行委員会、内閣府
     (防災担当)、国立研究開発法人防災科学技術研究所
 https://bosai-study.net/boshu/index.html
 
・サステナアワード 2024
 食と農林水産業に関わるサステナブルな取組に関する動画作品を募集
 〇応募資格:食と農林水産業のサステナビリティに関心のある団体
 〇応募期限:令和6年11月15日(金)
 〇主催:あふの環2030プロジェクト(農林水産省、消費者庁、環境省)
 https://www.env.go.jp/press/press_03545.html
 
 
■ニュース(新着順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・「モニタリングサイト1000第4期とりまとめ報告書概要版」
 及び「モニタリングサイト1000里地調査2005-2022年度とり
 まとめ報告書」
 日本を代表する様々な生態系の変化状況を把握し、生物多
 様性保全施策への活用に資することを目的とした調査。
 https://www.env.go.jp/press/press_03802.html
 
・消費行動を環境行動に!「選ぼう!3Rキャンペーン2024」
 環境省では、循環型のライフスタイルを「Re-Style」とし
 て提唱し、その一環として消費者キャンペーン「選ぼう!
 3Rキャンペーン」を今年もスタート。実施期間:令和6年
 10月1日(火)から同年12月31日(火) まで。
 https://www.env.go.jp/press/press_03785.html
 
・令和5年地球温暖化影響調査レポート
 農林水産省は、都道府県の協力を得て、地球温暖化の影響
 と考えられる農業生産現場における高温障害等の影響、そ
 の適応策等について報告のあった内容を取りまとめ、「令
 和5年地球温暖化影響調査レポート」として公表しました。
 https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kankyo/240930.html
 
・令和6年度前期「自然共生サイト」認定結果
 環境省では、「民間の取組等によって生物多様性の保全が
 図られている区域」を「自然共生サイト」に認定する仕組
 みを令和5年度から開始しました。この度、3回目の環境大
 臣認定を69か所にて行うことが決定しました。
 https://www.env.go.jp/press/press_03747.html
 
・令和6年度食品ロス削減月間
 10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減
 の日」と定められています。令和5年度の食品ロス削減月間
 において、環境省は、消費者庁、農林水産省と連携して、
 食品ロスの削減に向けた取組についての集中的な普及・啓
 発に取り組みます。
 https://www.env.go.jp/press/press_03757.html
 
・10月は「木材利用促進月間」ウッド・チェンジ
 環境省は総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省及
 び国土交通省とともに、脱炭素社会の実現に向け「木材利
 用促進の日(10/8)」及び「木材利用促進月間(10月)」にお
 いて、国民の皆様に木材利用についての関心と理解を深め
 ていただくための普及啓発に集中的に取り組む。
 https://www.env.go.jp/press/press_03741.html
 
・経済産業省「東京GXウィーク」
 経済産業省は、クリーンエネルギー中心の経済・社会、産
 業構造へ転換し、脱炭素と経済の成長・発展につなげるGX
 (グリーントランスフォーメーション)の実現に向け、昨年
 に続き「東京GXウィーク」(10/6~10/15)を開催。各分野
 をリードする世界の有識者、指導者が議論。
 https://www.meti.go.jp/press/2024/09/20240920005/20240920005.html
 
・河川・流域の連携による生態系ネットワーク形成のポイント
 ブック(案)
 国土交通省では、多自然川づくり等により河川を基軸とし
 た生態系ネットワーク形成の取組を進めている。河川管理
 者や流域の皆様が生態系ネットワーク形成に資する取組を
 行う際に参考となるポイントブックを公表。
 https://www.mlit.go.jp/report/press/mizukokudo04_hh_000251.html
 
・初のPark-PFI都立公園「明治公園」誕生
 都立公園初のPark-PFI(都市公園法に基づく公募設置管理
 制度)が活用され、令和6年1月に「明治公園」が全体開園
 しました。都と民間事業者が協力し公園の整備・運営を行
 うことで、園の中に飲食店などのお店が並び、他の都立公
 園とは異なる雰囲気を味わうことができます。
 https://www.my.metro.tokyo.lg.jp/w/001-20240920-57541845
 
・SDGs報告 2024:インフォグラフィックスで見る17の目標
 ごとの進捗状況 日本語版の公開
 国連広報センターでは、SDGsの進捗状況を分かりやすくイ
 ラストや図表で表した「インフォグラフィックス」の日本
 語版を公開。
 https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/sdgs_report/sdgs_report_2024/
 
・「自然共生サイトに係る支援証明書(試行版)」の申請受付、
 マッチング参加者募集
 環境省では、ネイチャーポジティブの実現に向け、民間の
 取組等によって生物多様性の保全が図られている区域を
 「自然共生サイト」に認定する仕組みを令和5年度から開
 始しています。
 https://www.env.go.jp/press/press_03689.html
 
・都市緑地法に基づく大臣認定制度の愛称を「TSUNAG」に決定
 国土交通省では、「まちづくりGX」の一環として、本年5月
 に成立した「都市緑地法等の一部を改正する法律」に基づき、
 大臣が認定する「優良緑地確保計画認定制度」を創設、11月
 に運用開始予定。本制度の活用を促進するため、「まちづくり
 GXセミナー」を全国7都市で開催。
 https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi03_hh_000142.html
 
・電通、第14回「カーボンニュートラルに関する生活者調査」
 全国15~79歳の5万人(調査期間:2024年5/31~6/3)を対象。
 2023年の世界の年間平均気温が産業革命以前と比べて約1.5
 ℃上昇したことについて、知っていた・見聞きしたことが
 あった人は6割強。カーボンニュートラルアクションに対し
 て行動した人は「ゴミの削減・分別」など。
 https://www.dentsu.co.jp/news/release/2024/0912-010775.html
 
・令和6年夏の記録的な高温や大雨に地球温暖化が寄与
 -イベント・アトリビューションによる速報-
 本研究は文部科学省気候変動予測先端研究プログラムに
 おいて、気象庁気象研究所と協力して実施しました。
 https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01416.html
 
・「2023年漁業センサス結果の概要(概数値)」の公表
 農林水産省は、全国の全ての漁業経営体等を調査対象とし
 て、5年ごとに漁業センサスを実施。今回の調査では新た
 に海外向けの出荷(輸出)金額の割合や水産エコラベル
 認証の取得状況、漁業共済への加入状況についても調査し、
 その結果を明らかにした。
 https://www.maff.go.jp/j/press/tokei/census/240830.html
 
・令和6年度版食品ロス削減ガイドブック
 発行:消費者庁。日本の食品ロス量は、約500 万トンです。
 食品ロスが大量に発生することは、食べものを無駄にして
 いることのほかにも、様々な問題につながります。私たち
 一人ひとりが食べものを、無駄なく、大切に使うことは、
 これらの問題の解決につながります。
 https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_policy/information/food_loss/pamphlet#guidebook
 
・加工食品のカーボンフットプリント(CFP)の算定ガイド案
 と実証結果
 農林水産省は、加工食品のカーボンフットプリント(CFP)
 の算定ガイド案の実証を行い、妥当性が確認された。食品
 関係事業者等が中心となって、加工食品共通CFP算定ガイド
 案を策定。
 https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/240823.html
 
・自然共生サイト等の国際的なデータベースへの登録
 環境省では令和5年度より開始し、令和5年度中に184か所
 を「自然共生サイト」として認定。認定された自然共生サイト
 のうち、保護地域との重複を除いた区域4.8万haをOECM
 として国際データベースに登録。保護地域についても国際
 データベース上で区域の更新を行った。
 https://www.env.go.jp/press/press_03264.html
 
・ユニセフ、温暖化に関する新分析結果発表
 ユニセフの新たな分析によると、世界の子どもの5人に1人、
 つまり4億6,600万人の子どもが、わずか60年前と比較して
 少なくとも2倍以上の極めて暑い日(35℃を超える)に毎年
 見舞われる地域に暮らしています。世界的に熱波増加。日本
 の9割超の子どもが1.5倍の回数の熱波を経験。
 https://www.unicef.or.jp/news/2024/0112.html
 
・満足度・生活の質に関する調査報告書2024
 内閣府では我が国の経済社会の構造を人々の満足度(Well-
 being)の観点から多面的に把握する取組として、「満足度・
 生活の質に関する調査」を2019年度から毎年実施している。
 今般、第6回調査(2024年2月実施)の調査結果を分析し、
 報告書を取りまとめた。
 https://www5.cao.go.jp/keizai2/wellbeing/manzoku/index.html
 
 
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【4】編集後記
 本年3月の不正アクセスの件でご迷惑をおかけし、改めまし
て深くお詫び申し上げます。
 約半年、メールマガジンの発行を休止しておりましたが、
今月より再開させて頂くことになりました。これまで以上に
情報の取り扱いには細心の注意を払い、質の高い情報がご提
供できるよう、スタッフ一同邁進して参りますので、引き続
き、どうぞよろしくお願いいたします。(スタッフ伊藤)
 

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じて、ESD、環境教育に関するイベント、セミナー、補助金・
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