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[関東ESDニュース] Vol.98(令和7年3月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和7年3月6日(木)/発行数:2,395部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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つい先日、4月並みの陽気になったと思えば、真冬の寒さ
に逆戻り。今年の東京の桜の開花予想は、3月24日と発表に
なりました。地方によって時期は大きく異なりますが、春は
もうすぐです!(スタッフ:いとう)
―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ —
1)活動報告 ————–
参加レポート:低い土地ってどんなところ?
地球温暖化を知り、水害から身を守ろう
2)地域ESD活動推進拠点のお知らせ ——————
〇新規登録拠点
・イーエスジーテクノロジーズ株式会社 <東京都中央区>
〇ニュース
☆筑波大学附属坂戸高等学校
・【教員の活躍】留学ジャーナル2025年2月号に掲載
☆認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
・空き家を活用した 居場所づくり もうひとつの学びの場づくり
☆NPO法人エコロジーオンライン
・関西学院大学KG SDGsキャンパスサポーターと協働
☆浜松開誠館中学校・高等学校
・(SDGs部)静岡県SDGsスクールアワード 損保ジャパン賞
☆チャウス自然体験学校(NPO法人 チャウス)
・「チャウスこどもエコクラブ」会員が「群馬県教育委員会
教育長賞」受賞
☆(一社)美しい伊豆創造センター ジオパーク推進部
・耳で感じる河津の魅力「若旅プロジェクト」
☆(一社)銀座環境会議
・松戸そらぴか発電所【みんな電力エポスプラン】で紹介
☆成蹊学園サステナビリティ教育研究センター
・成蹊小学校とその児童が「第3回南極・北極SDGs探求学習
コンテスト」で学校奨励賞、協賛企業賞を受賞
〇イベントのご案内
☆聖心女子大学グローバル共生研究所
・展示「子どもと不条理 それでも世界は生きるに値する」第4期
(R6/10/28~R7/4/28)
・2024年度「企業のエシカル通信簿」結果発表会(3/13)
・Wellbeing ワークショップ(3/29)
☆(一社)あがのがわ環境学舎
・パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる」
(1/7~3/30)
☆(一社)美しい伊豆創造センター
・伊豆半島ジオパーク学術研究発表会(3/8)
☆NPO法人さとやま学校・東京
・里山再生ボランティア入門講座~檜原村の里山農業を学ぶ~
(3/8、3/16)
☆(公財)キープ協会
・レンジャー入門 シカの足標本作りワークショップin清里(3/22)
☆晃華学園中学校高等学校
・ゆるSDGsフェスティバル(3/22、3/23)
☆チャウス自然体験学校(NPO法人チャウス)
・2025「春休み子どもキャンプ」(3月下旬~4月上旬)
☆成蹊学園サステナビリティ教育研究センター
・ESD成蹊フォーラム2025 武蔵野の自然と成蹊の学び(3/30)
【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ ——
・【開催報告】「環境パートナーシップ」の国際枠組み勉強会 Vol.2
【3】ESD関連ニュース ———-
・セミナー・イベント:20件
・募集等:14件
・ニュース:10件
【4】編集後記 ———-
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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1) 活動情報 —————
☆facebookより
・低い土地ってどんなところ?
地球温暖化を知り、水害から身を守ろう
〇日時:令和7年2月11日(火・祝)13:30-16:30
〇場所:コミュニティながいずみ(静岡県長泉町下土狩)
〇主催:(一社)美しい伊豆創造センター
このプログラムは、ESD2030学び合いプロジェクトの一環
として開発され、(一社)美しい伊豆創造センターの自主
事業として継続して実施されているものです。
当日は、
・静岡県温暖化防止活動推進センター
・長泉町地域防災課
・伊豆半島ジオパーク
・長泉観光協会(ジオガイド)
の方より、専門のお立場から座学の解説をいただき、その
後で、実際にハザードマップで警戒とされている場所を、
地学の専門であるジオガイドの方にご案内いただき、まち
あるきをしました。(以下、Facebookをご覧ください)
https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
2)地域ESD活動推進拠点のお知らせ ——————
〇新規登録拠点
・イーエスジーテクノロジーズ株式会社 <東京都中央区>
https://esdcenter.jp/esgtechnologies/
〇ニュース
☆筑波大学附属坂戸高等学校
・【教員の活躍】留学ジャーナル2025年2月号に掲載
教諭の建元先生が取材を受けた記事「子どもに世界に興味
を持ってもらうには?小中高生の親ができること」が掲載
されました。
https://www.sakado-s.tsukuba.ac.jp/blog/2025/02/【教員の活躍】留学ジャーナル2025年2月号に掲載/
☆認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
・空き家を活用した 居場所づくり もうひとつの学びの場
づくり
JUNTOS通信特別編『常総水害から間もなく10年 わたしたち
が歩んだ復興への道「空き家を活用した 居場所づくり もう
ひとつの学びの場づくり」』が完成しました!
https://www.npocommons.org/blog/2274/
☆NPO法人エコロジーオンライン
・関西学院大学KG SDGsキャンパスサポーターと協働
KG SDGsキャンパスサポーターとエコロジーオンラインは、
可搬型太陽光発電装置「じぶん発電所」を2台製作。1台は
バングラデシュのフリースクールへ寄贈、1台は学内外で
の啓発イベントで役立てる予定。
https://www.eco-online.org/sdgs-2025-2-27/
☆浜松開誠館中学校・高等学校
・(SDGs部)静岡県SDGsスクールアワード 損保ジャパン賞
2月17日(月)に静岡市で静岡県SDGsスクールアワードの表
彰式が行われました。昨年に引き続き応募したSDGs部は、
見事企業賞”損保ジャパン賞”を受賞。昨年度の”静岡
ブルーレヴズ賞”に続いて2年連続の受賞。
https://www.kaiseikan.ed.jp/cat-club/culture_club/volunteer/sdgs部静岡県sdgsスクールアワード-損保ジャパン賞/
☆チャウス自然体験学校(NPO法人 チャウス)
・「チャウスこどもエコクラブ」会員が「群馬県教育委員会
教育長賞」受賞
チャウス自然体験学校では年間活動会員を対象に環境・
探究活動を支援。上毛新聞社主催の夏休み自由研究「ぐん
まエコ宣言!2024」で小学生部門出場の加藤心晴さんが『
群馬県教育委員会 教育長賞』を受賞。中学校部門では加藤
結子さんが本線出場を果たした。
https://www.chaus.jp/2025/02/11/blog-57/
☆(一社)美しい伊豆創造センター ジオパーク推進部
・耳で感じる河津の魅力「若旅プロジェクト」
静岡県立大学と静岡文化芸術大学の学生が、静岡県賀茂地
域局と連携して制作した音声ガイド。2024年度は株式会社
Otono・美しい伊豆創造センターの方々のサポートのもと、
河津七滝地域にて観光をもっと楽しくする音声ガイドを制作。
https://izugeopark.org/audioguide/
☆(一社)銀座環境会議
・松戸そらぴか発電所【みんな電力エポスプラン】で紹介
エポスカード会員向けの再生可能エネルギー100%の電力プ
ラン「みんな電力エポスプラン」のウェブサイトに、柏そ
らぴか発電所が取り上げられた。銀座環境会議が展開する
松戸そらぴかプロジェクトの4つ目の市民発電所は、「みん
な電力エポスカード」のご支援を受けて設置。
https://www.ginzakankyokaigi.net/post/minadenryoku-epos-plan
☆成蹊学園サステナビリティ教育研究センター
・成蹊小学校とその児童が「第3回南極・北極SDGs探求学習
コンテスト」で学校奨励賞、協賛企業賞を受賞
(公財)日本極地研究振興会主催のこのコンテストは、南極・
北極におけるSDGsに関係するテーマを選び、「チームによる
探求学習」を通して、SDGsへの関心を高め、課題に挑戦する
力を育むことを目的に開催
https://www.seikei.ac.jp/gakuen/esd/news_topics/2025/18650.html
〇地域ESD活動推進拠点によるイベントのご案内
☆聖心女子大学グローバル共生研究所
・展示「子どもと不条理 それでも世界は生きるに値する」
第4期 子どもと希望2~Reimagination~
日程:令和6年10月28日(月)~令和7年4月28日(月)
場所:聖心女子大学(東京都渋谷区)
入場料:無料
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/event/3-2-re-imagination/
・2024年度「企業のエシカル通信簿」結果発表会
日時:令和7年3月13日(木)13:00~15:30
場所:聖心女子大学(東京都渋谷区)+オンライン(予定)
参加費:無料、申込締切:3/11日(火)23:59
主催:消費から持続可能な社会をつくる市民ネット―ワーク
協力:聖心女子大学グローバル共生研究所
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/event/250313ssrc/
・Wellbeing ワークショップ
日時:令和7年3月29日(土)13:00~16:00
場所:聖心女子大学(東京都渋谷区)
参加費:無料
主催:聖心女子大学の学生団体「なりたい自分になる研究所」
協力:聖心女子大学マグダレナ・ソフィアセンター、
聖心女子大学グローバル共生研究所
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/event/250329wellbeing/
☆(一社)あがのがわ環境学舎
・パネル巡回展「阿賀野川流域地域 水と大地のSDGsをさぐる
【公害編】 流域が新潟水俣病に向き合い、乗り越えるために」
期間:令和7年1/7(火)~3/30(日)、場所:道の駅「阿賀の里」 ほか
主催:新潟県
企画制作・問合せ先:(一社)あがのがわ環境学舎
https://aganogawa.info/archives/52027
☆(一社)美しい伊豆創造センター
・伊豆半島ジオパーク学術研究発表会
日時:令和7年3月8日(土)10:30~12:00
場所:修禅寺 檀信徒会館(静岡県伊豆市)
入場料:無料
主催:(一社)美しい伊豆創造センター・静岡大学未来社会デザイン機構
https://izugeopark.org/2025/02/10/gakujutu-2/?post_id=33374
☆NPO法人さとやま学校・東京
・里山再生ボランティア入門講座~檜原村の里山農業を学ぶ~
日程:令和7年3月8日(土)、3月16日(日)
場所:さとやま学校・東京「藤倉校舎」(東京都西多摩郡)
受講料:各回 一般4,000円 学生・檜原村民2,000円
https://satoyama-gakkou.org/field/参加者募集中
☆(公財)キープ協会
・レンジャー入門 シカの足標本作りワークショップ in 清里
日時:令和7年3月22日(土)13:30~16:30
場所:八ヶ岳自然ふれあいセンター(山梨県北杜市)
対象:小学生以上の親子
参加費:中学生以上3,500円、小学生2,500円
https://www.seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html#nyuumon3
☆晃華学園中学校高等学校
・ゆるSDGsフェスティバル
小学生中学生向けのSDGs体験イベント
日時:令和7年3月22日(土)、23(日)10:00~16:00
場所:むさしのエコreゾート(東京都武蔵野市)
主催:晃華学園中学校高等学校 SDGs ポップアップストア
https://jhs.kokagakuen.ac.jp/2025/02/13/54321/
☆チャウス自然体験学校(NPO法人チャウス)
・2025「春休み子どもキャンプ」
期間?令和7年3月下旬~4月上旬まで
場所:チャウス自然体験学校(群馬県桐生市)とその周辺 など
内容:長期型「スプリングキャンプ」(4泊5日)、
「生活体験型キャンプ」(2泊3日)、
少し長めの(夜まで行う)「デイキャンプ」
https://www.chaus.jp/2025/01/21/info-73/
☆成蹊学園サステナビリティ教育研究センター
・ESD成蹊フォーラム2025 武蔵野の自然と成蹊の学び
日時:令和7年3月30日(日)13:00~16:00
場所:成蹊大学(東京都武蔵野市)
https://www.seikei.ac.jp/gakuen/esd/news_topics/2025/18573.html
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【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境パー
トナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝えします。
・【開催報告】「環境パートナーシップ」の国際枠組み勉強会 Vol.2
https://www.geoc.jp/activity/international/2664981.html
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【3】ESD関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント(開催日順)□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
・[千葉] 令和7年2月22日(土)~6月8日(日)
房総のミニチュア「生態園」~日本初エコロジー・パークの35年~
〇主催・場所:千葉県立中央博物館(千葉市中央区)
〇入場料:一般300円、高校生・大学生150円
https://www.chiba-muse.or.jp/NATURAL/exhibition/events/event-12962/
・[オンライン] 令和7年3月12日(水)16:00~17:00
サステナ経営の基本的な理解 CSR/ESG/SDGs
〇参加費:無料
〇主催:みんなSX for Biz(株式会社UPDATER)
https://peatix.com/event/4307946
・[オンライン] 令和7年3月14日(金)13:00~14:45
令和6年度環境デュー・ディリジェンス普及セミナー
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_04431.html
・[東京+オンライン] 令和7年3月14日(金)14:00~16:30
人口減少社会を超える~地域の連携で描くSDGsの未来
〇場所:人権ライブラリー多目的スペース(東京都港区)+オンライン
〇参加費:無料
〇主催:(一社)SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)
https://www.sdgs-japan.net/single-post/20250314event
・[オンライン] 令和7年3月14日(金)15:00~16:30
気候変動適応・生物多様性保全サイエンスカフェ
「気候変動対策としての森林保全に求められるもの」
〇主催:埼玉県環境科学国際センター
https://saiplat.pref.saitama.lg.jp/archives/2070
・[神奈川+オンライン] 令和7年3月15日(土)10:30~13:30
2025ハイブリッド交流会 -ビーチクリーンを科学する-
〇場所:YAMAHA MOTOR Regenerative Lab (横浜市西区)+オンライン
〇参加費:無料
〇主催:(公財)かながわ海岸美化財団
https://www.bikazaidan.or.jp/service/2025hybridmeeting/
・[オンライン] 令和7年3月16日(日)10:00~12:00
気候変動と極端気象
〇対象:高校生以上を想定していますが、どなたでも参加可能
〇主催:環境省・(独)環境再生保全機構に参加する研究者
https://sites.google.com/view/compoundextremeweather/一般向け情報/公開講座2024年度
・[東京+オンライン] 令和7年3月16日(日)13:00~17:00
日本環境教育学会未来フォーラム
〇場所:立教大学 池袋キャンパス(東京都豊島区)+オンライン
〇参加費:無料(要申込)
〇申込締切:令和7年3月9日(日)
〇主催:(一社)日本環境教育学会
https://www.jsfee.jp/2025/01/28/2025future_forum/
・[北海道+オンライン] 令和7年3月16日(日)14:00~17:00
生き物調査を知ろう!参加しよう!取り組もう!
〇場所:札幌市教育文化会館(札幌市中央区)+オンライン
〇参加費:無料(要申込)
〇申込締切:令和7年3月15日(土)
〇主催:NPO 法人 EnVision 環境保全事務所
https://www.esrij.com/events/details/182467/
・[オンライン] 令和7年3月18日(火)、19日(水)
令和6年度気候変動適応全国大会
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_04460.html
・[オンライン] 令和7年3月19日(水)14:00~15:30
2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)
第8回行動変容ワーキンググループ
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_04474.html
・[神奈川+オンライン] 令和7年3月19日(水)15:00~17:30
日本-IIASAジョイントセミナー in 横浜:日本の経験は、
IPCC気候変動と都市報告書にどのように貢献できるか?
〇場所:パシフィコ横浜(横浜市西区)+オンライン
〇主催:環境省、国際応用システム分析研究所(IIASA)
https://www.env.go.jp/press/press_04450.html
・[北海道+オンライン] 令和7年3月20日(木・祝)13:00~15:15
ESD推進ネットワーク北海道地域フォーラム
「動物園・水族館と考える気候変動・生物多様性」
〇場所:札幌市円山動物園(札幌市中央区)+オンライン
〇主催:円山動物園、北海道ESDセンター
http://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2025/03/250320_Hokkaido_ESD.pdf
・[神奈川+オンライン] 令和7年3月21日(金)17:00~18:30
OECD環境保全成果レビュー報告書公表イベント2025
〇場所:横浜市役所(横浜市中区)+オンライン
〇申込締切:令和7年3月14日(金)17時
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_04472.html
・[神奈川] 令和7年3月22日(土)、23日(日)
かんきょう文化祭
写真、ファッション、音楽、アップサイクルの作品で環境の課題を発信
〇場所:みらいチューブ(神奈川県横浜市)
〇主催:かんきょうデザインプロジェクト
https://kankyo-design.org/about
・[東京+オンライン] 令和7年3月24日(月)13:30~16:40
第23回聞き書き甲子園フォーラム
〇場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
+オンライン
〇主催:聞き書き甲子園実行委員会
https://www.rinya.maff.go.jp/j/press/sanson_ryokka/250228.html
・[オンライン] 令和7年3月25日(火)、26日(水)
CCS国際シンポジウム~社会実装の一層の推進に向けて~
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_04435.html
・[オンライン] 令和7年3月26日(水)15:00~17:00
二酸化炭素除去技術CDRの課題と可能性~「1.5℃目標」達成に向けて
〇主催:環境研究総合推進費1-2401、国立環境研究所
気候危機対応研究イニシアティブ
https://www.nies.go.jp/event/2025/20250221-1.html
・[東京] 令和7年3月28日(金)、29日(土)、30日(日)
海の森公園グランドオープンイベント
※「3/30 海の森環境フォーラム」は要事前申込(締切3/13)
〇場所:海の森公園(東京都江東区)
〇主催:東京都港湾局
https://www.my.metro.tokyo.lg.jp/w/000-20250226-99797437
・[オンライン] 令和7年4月2日(水)14:00~15:45
中高生キャリア支援プログラム「私のコンパス」
〇参加費:無料
〇申込締切:令和7年3月30日(日)
〇対象:中学生・高校生およびその年齢に該当する方
〇主催:(公財)五井平和財団
https://www.goipeace.or.jp/news/20250123/
■募集等(締切日順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・第4回まちづくりアワード
まちづくりのあらゆる取組の中から特に優れたものを表彰
〇締切:令和7年3月14日(金)16時必着
〇主催:国土交通省
https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi05_hh_000470.html
・令和7年度「緑の募金」「緑と水の森林ファンド」
一般公募により森林の整備等に関わる市民活動を支援
〇募集期限:令和7年3月15日(土)
〇問合せ先:(公社)国土緑化推進機構
https://www.green.or.jp/subsidy/fund-koubo2025.html
・サントリー“君は未知数”基金 2025
助成対象:10代の子ども・若者が、自らの生まれ持った固有の
可能性に自然や他者とのつながりの中で気づき、その可能性や、
豊かなつながりを育んでいくための機会や環境を地域や社会に
広めていく事業や活動に取り組む団体。
申請受付締切:令和7年3月18日(火)正午
https://www.suntory.co.jp/company/csr/kimi_wa_michisu/program.html
・2025年「ユネスコ/日本ESD賞」国内公募
ESD活動に取り組んでいる機関又は団体が実施するESDに関する
優れた事業を表彰
〇応募締切:令和7年3月19日(水)正午
〇問合せ先:文部科学省国際統括官付ユネスコ第二係
https://www.mext.go.jp/unesco/004/1412980_00005.htm
・消費者の行動変容等による家庭系食品ロスの削減推進モデル
事業の公募
〇公募対象:地方公共団体や事業者等
〇受付期限:令和7年3月21日(金)18:00まで(必着)
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_04377.html
・2025年度「タカラ・ハーモニストファンド 助成事業」
日本国内の森林・草原、木竹等の緑を保護、育成するための
活動または研究等に対して助成
〇募集期間:令和7年3月28日(金)必着
〇問合せ先:公益信託タカラ・ハーモニストファンド事務局
https://www.takara.co.jp/environment/fund/yoko.html
・第9回価値デザインコンテスト
地域に共感され、今までにない新たな価値を生み出すビジネスを募集
〇募集期限:令和7年3月31日(月)
〇主催:(公社)日本青年会議所 価値デザイン委員会
https://www.jaycee.or.jp/kigyoushien-pf/
・2025年度 ドコモ市民活動団体助成事業
子どもを取り巻くさまざまな社会課題の解決をめざす活動に
加え、生物多様性が保全された豊かな自然を未来の子ども
たちへひきつぐことを目的とした環境保全活動を支援
〇応募受付期限:令和7年3月31日(日)17時厳守
https://www.mcfund.or.jp/jyosei/2025/no23/
・「主体的・協働的な学習(心のエンジンを駆動させる学習)を
実践できる教員養成・指導者育成プログラム」
〇教育プログラム参加者:高校教員・指導者
〇応募締切:令和7年4月3日(木)17:00
〇主催:(一財)三菱みらい育成財団
https://www.mmfe.or.jp/entry/category05/
・大学・NPO等で行う、「21世紀型 教養教育プログラム」
〇教育プログラム参加者:大学1・2年生相当(18歳~20歳の年齢層)、
および条件を満たす大学3・4年生
〇応募締切:令和7年4月3日(木)17:00
〇主催:(一財)三菱みらい育成財団
https://www.mmfe.or.jp/entry/category04/
・教育事業者等が行うより先進的、特徴的、効果的な
「心のエンジンを駆動させるプログラム」
〇教育プログラム参加者:高校生等(15歳~18歳の年齢層)
〇応募締切:令和7年4月3日(木)17:00
〇主催:(一財)三菱みらい育成財団
https://www.mmfe.or.jp/entry/category02/
・第21回中曽根康弘賞の募集
政治、経済、文化、科学技術等、多様な分野で国際的に見るべき
業績をあげている若い世代に対して、その努力を讃えるとともに、
さらに新たな活動を奨励するため、表彰
〇締切:令和7年4月30日(水)
https://www.npi.or.jp/award/guideline_21.html
・【BNI財団ジャパン】2025年 助成金
〇対象:子ども(義務教育から高等教育を受けている青少年まで)と
その教育に焦点をあてた、非営利の教育機関のプログラム
〇応募締切:令和7年4月末日
〇主催:BNI財団ジャパン
https://www.bnifoundation.jp/grant-guidelines/
・【高原環境財団】2025年度 子供たちの環境学習活動を助成
〇対象:日本国内の保育園、幼稚園、小学校、およびNPO法人等
〇対象事業:小学生以下の子供を対象に行う、緑化や自然体験
などの環境保全に関する体験・学習活動
〇募集期限:令和7年5月12日(月)必着
https://takahara-env.or.jp/subsidy/study_kids/
■ニュース(新着順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・グローバルエデュケーションモニタリングレポート概要
2024/25(日本語版)
ユネスコに設置された独立チームにより発行。目標4を中
心に、SDGsにおける教育に関する事柄のモニタリングと報
告を目的として発表。2024/25年版レポートは「教育におけ
るリーダーシップ」をテーマに。
https://unesco-sdgs.mext.go.jp/7914
・「デコ活データベース」を作成
「デコ活」の下のプロジェクトである「The POSITIVE ACTION
Initiative」において、環境省と有志の企業等と連携し、
生活者の様々な脱炭素に資する行動のCO?排出削減効果の
データベース、「デコ活データベース」を作成しました。
https://www.env.go.jp/press/press_04471.html
・政府がその事務及び事業に関し温室効果ガスの排出の削減
等のため実行すべき措置について定める計画の閣議決定
令和7年2月18日に閣議決定された。
https://www.env.go.jp/press/press_04430.html
・地球温暖化対策計画の閣議決定
令和7年2月18日に閣議決定された。
https://www.env.go.jp/press/press_04467.html
・【東京都】こども未来アクション2025「小学生版/中高生
版/やさしい ことば版」
子供目線で捉え直した政策の現在地と、子供との対話を通
じた継続的なバージョンアップの指針となる「こども未来
アクション2025」を、令和7(2025)年1月に公表しました。
https://www.kodomoseisaku.metro.tokyo.lg.jp/jigyo/kodomo-mirai-action/
・緑の認定制度「TSUNAG認定」、グローバル基準と連携!
優良緑地確保計画認定制度(TSUNAG:ツナグ)は、国土交通
大臣が評価・認定。GRESBとTSUNAG認定とが連動するとと
もに、TNFDが公表したガイドラインにTSUNAG認定が位置付
けられた。これにより、TSUNAG認定の取得が企業の皆様の
国際的な評価につながる。
https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi03_hh_000158.html
・2月13日は「世界ラジオの日」2025年のテーマは「ラジオ
と気候変動」
1946年2月13日に国連がラジオの国際放送を始めたことを
記念し、2012年に国連総会で採択。2025年は世界各地のラ
ジオ局がこのテーマに沿って気候問題を取り上げ、より多
くの人に気候変動について考える機会を提供。
https://www.unicef.or.jp/news/2025/0017.html
・地球全体の二酸化炭素濃度の年増加量が過去14年間で最大に
環境省、国立環境研究所、JAXAは、温室効果ガスを観測す
る人工衛星(GOSATシリーズ)の開発と運用を連携して進め
ている。「いぶき」(GOSAT)の観測より、二酸化炭素濃度
の2023年から2024年にかけての年増加量が2011年以降の14
年間で最大の3.5 ppm/年になったことが判明。
https://www.env.go.jp/press/press_04307.html
・「令和6年度消費生活意識調査(第5回)」の結果
「消費生活意識調査」では、消費者の意識や行動、消費者
問題等について、その時々のテーマで随時調査を実施して
います。令和6年12月は、「消費者教育」をテーマに調査
を行いました。
https://www.caa.go.jp/notice/entry/041014/
・長引く不確実性を背景に、世界成長は引き続き低迷する
― 国連報告書が警告
世界経済の成長率は2025年も2024年と変わらず、2.8%にと
どまる見込みと、2025年1月に発表された国連の主要報告
書『世界経済状況・予測2025(World Economic Situation
and Prospects 2025)』は指摘。
https://www.unic.or.jp/news_press/info/51538/
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【4】編集後記
先日、ロウバイのお花見に、埼玉県長瀞にある宝登山に行っ
て来ました。1月上旬には咲き始めており、そろそろ終わりに
近づいていましたが、約3000本のロウバイが植えられている
ということで、花だけでなく、香りも十分に楽しめました。
大雪や山火事など日々不安になるニュースも多いですが、季
節は確実に春に向かっていること感じて、しばしホッとする
ひとときとなりました。(スタッフ:松沼)
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