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2020.05.07 センター事業 

[関東ESDニュース] Vol.36(令和2年5月号)

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[関東ESDニュース] Vol.36(令和2年5月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和2年5月7日(木)/発行数:1,734部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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 非常事態宣言も延長となり、営業休止や外出制限が続き、
皆さん大変な状況かとお察しいたします。教育、仕事、暮ら
しに多大な影響がありますが、こうした時こそESDが目指す、
体系的な思考力(問題や現象の背景の理解、多面的かつ総合
的なものの見方)が必要ではないでしょうか。
(スタッフ;伊藤)
 
―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
1) <中高生対象>SDGs文化祭 キックオフミーティング
2) 活動報告
 ・参加レポート
 ・facebookより
【2】ESD関連ニュース
 セミナー・イベント:5件
 募集:11件
 ニュース:26件
【3】編集後記
 
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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1) <中高生対象>SDGs文化祭 キックオフミーティング
 SDGs社会の担い手であるユース世代が集い、SDGsの課題
 達成に向けてユース世代として何ができるかを考え、広く
 社会に発信していきます。
 〇日時:令和2年6月28日(日)13:00~16:30
 〇場所:Web開催(zoom)
 〇主催:SDGs文化祭実行委員会
 https://kanto.esdcenter.jp/sdgs_culture-fes2020-01/
 
2) 活動報告
★【参加レポート】コロナに負けるな!エコロジー on ZOOM
 先日、オンライン(zoom)で開催された「終息の見えない
 コロナ禍でいかに環境NPOが地域で生き残るか」に参加
 したレポートです。
 https://kanto.esdcenter.jp/rep200430/
 
〇facebookより
・地域ESD拠点情報:講演、講義をオンラインにて提供する取り組みを開始
 https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/posts/3046171928762155
・情報:国連広報センター、新型コロナウイルス関連情報
 https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/posts/3043820612330620
 
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【2】ESD関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント□□□□□□□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
【ご注意】
新型コロナウイルスの影響で、多くのイベントが中止になっ
ており、中止イベントはメルマガに掲載していません。また、
本メールマガジンに掲載している行事も、急にキャンセルと
なる可能性もあります。ご参加の際には必ず主催団体のホーム
ページ等をご確認いただき、感染症への対策を十分に行った
上でご参加ください。
 
・[オンライン] 2020/5/9(土)13:30〜17:00
 WorldShift LOCAL SDGs Program
 ~SDGs自らの目標を!ワークショップ~
 〇日時:令和2年5月9日(土)13:30〜17:00
 〇方法:zoom(参加枠あり)
 〇主催:ワールドシフト・ネットワーク・ジャパン
 https://www.facebook.com/events/230984981460369/
 
・[オンライン] 2020/5/11(月)~5/15(金)
 日経SDGsフェス
 これからの10年を考え、そして地球の未来を見据える5日間
 〇日時:令和2年5月11日(月)~5月15日(金)
 〇場所:全てオンライン(要事前申込)
 〇主催:日本経済新聞社、日経BP
 https://project.nikkeibp.co.jp/event/sdgs2005/
 
・[山梨] 2020/7/11(土)12:45~16:45
 清里インタープリテーション体験会
 木も実も花も雑草も♪「自然の楽しい」を伝える案内人ってなんだろう
 〇場所:山梨県北杜市高根町清里
 〇主催:(公財)キープ協会
 https://www.seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html
 
・[東京] 2020/9/19(土)、9/20(日)
 日本ESD学会第3回大会
 @成蹊大学(東京・吉祥寺)
 http://jsesd.xsrv.jp/2020
 
・[愛知] 2020年12月から2021年3月までの期間で再調整中
 SDGs AICHI EXPO 2020
 @Aichi Sky Expo(愛知県・セントレア)
 〇主催:(一社)中部SDGs推進センター
 https://sdgs-aichi.com/
 
 
■募集等□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
・海ごみゼロアワード
 企業・研究機関、NGO・NPO、地方自治体・個人の海洋
 ごみ対策の取組を募集
 〇募集部門:1.アクション部門 2.イノベーション部門
 〇締切:令和2年5月13日(水)17:00
 http://www.env.go.jp/press/107736.html
 
・2020年度「みてね基金」助成
 〇対象:新型コロナウイルスの感染拡大による直接的・
     間接的影響で、緊急に支援が必要となった子ど
     もやその家族を支援する事業
 〇締切:第2回:令和2年5月15日(金)15:00
 〇基金総額:2~3億円億円(予定)(1事業あたり最大1,000万円)
 https://media.mitene.us/archives/1583
 
・「松下幸之助記念志財団・教員フェローシップ」参加者募集
 夏休みの週末に行われる自然科学の調査に教員等が参加し、
 フィールド科学の現状を、教育現場で伝える
 〇対象:小学校・中学校・高等学校の教員
 〇締切:令和2年5月20日(水)
 〇主催:アースウォッチ・ジャパン
 https://earthwatch.jp/pj_domestic/assist.html
 
・全国高校生社会イノベーション選手権(イノチャン)参加募集
 社会イノベーション教育に触れ、実践する機会の創出を
 目指し、東京大学工学部社会基盤学科の学生有志と教員
 により開催
 〇対象:高等学校・高等専門学校の生徒4~6名のチーム
 〇登録締切:令和2年5月29日(金)18:00
 http://innochan.x0.com/
 https://drive.google.com/file/d/1JmgWuslBnjH6D76QnxbXbLiPb8w5fbd4/view
 
・SDG4教育キャンペーン2020 参加者募集
 SDGsのゴール4・教育目標を達成するための声を国会議
 員と日本政府に届けよう
 〇実施期間:令和2年4月1日(水)~5月31日(日)
 〇主催:教育協力NGOネットワーク(JNNE)
 http://jnne.org/sdg2020/
 
・SDGs学生小論文アワード by 住友理工
 〇応募資格:大学・大学院・短大・高専(4・5年生)・留学生
 〇提出期限:令和2年6月15日(月)
 〇応募条件:日本語で未発表のもの
       本文:10,500文字、要約 800文字
 https://sr-s-award.jp/
 
・平和テーマの5分以内の映像作品を募集!
 国際平和映像祭(UFPFF) は平和をテーマにした学生が対
 象の映像祭。グランプリ受賞者は11月の国連機関主催の
 映像祭「PLURAL+2020」に参加可。平和やSDGsをテーマ
 の5映像作品のエントリーを募集。
 〇締切:令和2年7月21日(火)
 http://www.ufpff.com/entry
 
・持続可能な社会づくり活動表彰事業
 環境、経済、社会が一体となった持続可能な社会づくり
 に資する活動を行う企業・団体を表彰
 〇締切:令和2年8月31日(月)
 〇主催:(公社)環境生活文化機構
 https://www.elco.or.jp/publics/index/29/
 
・「未来へつなぐ「国連生物多様性の10年」せいかリレー」
 参加登録募集
 生物多様性の保全等に取組んでいる方々の活動登録を募
 集し、『未来へつなぐ「国連生物多様性の10年」せいか
 リレー』として発信します。
 〇実施期間:令和2年1月~11月
 https://undb.jp/seika/
 
・あなたの「SDGs加速化のアクション」、登録しませんか?
 「SDGs加速化のアクション(SDG Acceleration Actions)」
 は、2030アジェンダの実施を加速化させるため、各国や
 その他のステークホルダーが自発的に行う取り組み。個別
 に、またはパートナーシップを組んで、「SDGs加速化のア
 クション」を登録することができる。
 https://www.unic.or.jp/news_press/info/34593/
 
・世界に届けよう、市民の声! 「MY WORLD 2030」
 国連が、より多くの国や人々からの声を聴くために実施
 する、SDGsに関するグローバルな調査。日本語ページも。
 https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/myworld2030/
 
 
■ニュース□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
・文科省「子供の学び応援サイト」更新中
 文科省では、臨時休業期間における学習支援コンテンツポー
 タルサイトを随時更新しており、様々な組織が提供する学
 習支援のリンク集を作成している。「子供の学び応援コンテ
 ンツリンク集」「わくわくサイエンスリンク集」「小学校」
「中学校」「高等学校」「特別支援教育」など
 https://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushien/index_00001.htm
 
・休業中の学習支援サービスなどまとめ
 各地の学校が休校となっているため、家庭での学習が必要
 となっている。こうしたニーズに対応するため、様々な組
 織が家庭での学習支援を行っている。日本教育新聞では、
 これらの情報をまとめ公開している。
 https://www.kyoiku-press.com/post-213719/
 
・全国の学校教育関係者のみなさんへ(中教審分科会)
 中央教育審議会 初等中等教育分科会では、臨時休業等によ
 り学校に登校できない子供たちへの支援と学校再開後の在り
 方について、
 1.多様な手段による子供の状況把握、学びの保障、心のケアなどの対応
 2.文部科学省による教育現場への徹底した支援
 3.子供たちの学び合う場の確保
 を申し述べたとしている。
 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/houkoku/1382996_00005.htm
 
・世界一わかりやすいSDGsの解説を提供するメディア
 「Sustainable Odyssey」誕生
 主に中高生により運営されるSustainable Gameでは、「誰で
 もSDGsを冒険できる小さな地球のようなメディア」として、
 Sustainable Odysseyを公開。YouYubeのチャンネルも開設。
 https://www.sustainableodyssey.com/
 
・神奈川県、SDGsアクションで新型コロナウイルス感染症を乗り越えよう
 神奈川県では、アイデアと行動、そしてSDGsの17番目の
 ゴールであるパートナーシップにより、地域のつながり・活
 力を維持していこうとする取組みが展開されているとして、
 特設ページを開設。取組事例を順次追加するとしている。
 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/sdgs_partnership.html
 
・ジェンダー平等から始まる「続く未来」
 SDGs Japanでは、共同代表理事メッセージとして、ヒュー
 ライツ大阪所長の三輪敦子氏の記事を公開。危機からの教
 訓をSDGs達成にも活かし、女性と男性、そして全ての人
 が可能性を閉ざされることのない、安心と安全が保障され
 る、公正で豊かで持続可能な「アフターコロナ」の未来を
 つくりましょう
 https://www.sdgs-japan.net/post/message_atsukomiwa
 
・第3回「SDGsに関する生活者調査」を実施
 電通では、全国10~70代の男女計1,400名を対象に、2020
 年1月18日~1月19日に本調査を実施。全体では昨年の
 16%から29.1%と大幅に上昇、学生の半数近くの45.1%が認
 知しているという結果に。
 https://www.dentsu.co.jp/news/sp/release/2020/0427-010047.html
 
・SDGs×マンガのチカラ
 有名漫画家のマンガにより、SDGsを学べるプロジェクトが始動。
 今年の夏ごろ発売予定。「感染症対策をマンガのチカラで!」も。
 https://sdgs-manga.com/
 
・ニュー・ノーマル:国連、COVID-19後の経済を活性化し、
  雇用を守るためのロードマップを示す
 国連は、各国の社会的、経済的復興へと至る道を支援するための
 枠組みを発表し、各地の人々が必須のサービスと社会的保護を利
 用できるよう、国際的支援と政治的関与の大幅なスケールアップ
 を求めています。
 https://www.unic.or.jp/news_press/info/37437/
 
・ワイルドライフ・ツーリズムと環境保全に対する新型コロナウイ
 ルスの脅威
 手つかずの自然は私たちに空気、水、食物を与え、動物から人へ
 伝播可能な感染症が発生する頻度と強度を減らすための「自然の
 ワクチン」として機能します。
 https://www.jp.undp.org/content/tokyo/ja/home/blog/2020/the-coronavirus-threat-to-wildlife-tourism-and-conservation.html
 
・キティちゃんとの座談会
 「私たちなりのSDGs達成、どう考えたらいいの?」
 講談社の女性誌“with”では、「自分にできることはやりたいけれど、
 個人のレベルでSDGsにどう取り組めばいいのか、悩むところ」と
 して、ハローキティにアドバイスを依頼。【女性だからこそ、SDGs】
 私たちにも世界を変えられるとして、様々なアイデアを伝えている。
 https://withonline.jp/lifestyle/life-news/Ko4uC
 
・環境省ローカルSDGsのホームページを更新
-地域循環共生圏づくりプラットフォームー
 環境省は、地域の資源を活用し他地域と共生する豊かな地域を築く
 地域づくりを「地域循環共生圏」の概念として整理し、第五次環境
 基本計画に位置付けています。この度、同事業のホームページを更新。
 http://chiikijunkan.env.go.jp/manabu/
 
・静岡県内NPO法人等緊急アンケートの結果
 (公財)ふじのくに未来財団では、新型コロナウイルス感
 染拡大への対応及び支援に関する静岡県内NPO法人等緊急
 アンケートを実施し公開。また感染症対応事業を実施する
 NPO等を支援する“ふじのくに新型コロナウイルス対策緊
 急支援基金”を設立し、寄付を呼び掛けている。
 http://www.shizuokafund.org/training/covid19_support.html
 
・COVID-19、全世界の15億人以上の学習者に影響
 UNESCOでは、COVID-19の影響を受けている全世界の生徒の
 状況を集計しリアルタイムで公開している。学習者の約90%
 に相当する15億人以上が影響を受け、191カ国が全国的閉鎖
 をしている。世界中で授業が受けられない状態になってお
 り、今後の影響が懸念される。(英文)
 https://en.unesco.org/covid19/educationresponse
 
・持続化給付金に関するお知らせ
 経済産業省では、感染症拡大により、特に大きな影響を受
 ける事業者に対して、事業の継続を下支えし、再起の糧と
 するため、事業全般に広く使える給付金を支給。NPO法人、
 社会福祉法人など、会社以外の法人についても幅広く対象
 となる。相談窓口も開設。
 https://www.meti.go.jp/covid-19/pdf/kyufukin.pdf
 
・「新型コロナウイルス感染症」の災害と応援活動の情報
 NPO法人市民活動情報センターでは、新型コロナウイルス
 への自分と大切な人と社会みんなの「命と健康と希望」
 を守るため、平時のマネジメントとは違った、「非常時
 のリスクマネジメント」が求められるとして、特設のホー
 ムページを開設。
 http://sicnpo.jp/covid19/
 
・【お願い】森や公園を訪れる方々へ
 横浜市緑区の新治(にいはる)里山公園では、緊急事態宣
 言後に新規来園者が急増し、なかにはマナーが守れない人
 もいるとして、ルールやマナーを守るように呼びかけ。
 「とって自慢できるのは写真だけ。里山の動植物はそのま
 まにしましょう。」などを求めている。
 http://www.niiharu.jp/diary/1125
 
・日本ESD学会「持続可能な社会に向けて今こそESDを」
 日本ESD学会理事会では、「教育だけでなく、SDGsの17の
 GoalすべてがCOVID-19によって 一時的にでも停滞ないし
 後退させられる状況になっています。このような時こそ、
 ESDの重要性について再認識したいと思います。」として
 「COVID-19を克服して、誰一人取り残さない、共に生きる
 持続可能な社会の実現をめざして、ESD を推進することが
 今こそ求められます。」と声明を発表。
 http://jsesd.xsrv.jp/wp-content/uploads/2020/04/135319a1ea0dfa4618c876f33a379f65.pdf
 
・『子ども食堂 設立・運営のコツ』完成!
 茨城県の地域ESD活動推進拠点である認定NPO法人 茨城NPO
 センター・コモンズが事務局を務める、子ども食堂サポー
 トセンターいばらきでは、茨城県(保健福祉部 子ども政
 策局 青少年家庭課)の事業として、同誌を作成。
 https://www.kodomo-ibaraki.net/子ども食堂などに取り組んでいる、またはこれから始めたい人へ/子ども食堂設立・運営のコツ/
 
・神奈川県「SDGsアクションで新型コロナウイルス感染症を
 乗り越えよう」
 神奈川県では、アイデアと行動、そしてSDGsの17番目の
 ゴールであるパートナーシップにより、地域のつながり・
 活力を維持していこうとする取組みが展開されているとし
 て、特設ホームページを開設。
 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/sdgs_partnership.html
 
・WWF、アジア5つの市場で新型コロナウイルスと野生生物の
 取引市場に関する意識調査を実施
 ウイルス感染症の温床として危険性が指摘される野生生物
 市場に対する、市民の意識調査を実施。東南アジアおよび
 香港の90%以上が、規制が不十分な市場の閉鎖を支持する
 という結果に。
 https://www.wwf.or.jp/activities/activity/4294.html
 
・新型コロナウイルス 移民・難民の子どもへの感染防止を
 劣悪な環境下、拡大リスクを懸念
 ユニセフ(国連児童基金)事務局長は、劣悪な環境下で暮
 らす移民・難民の子どもたちへの新型コロナウイルスの影
 響に関し、「パンデミックに対応する公衆衛生サービスを、
 最も脆弱な人々に」等の声明を発表。
 https://www.unicef.or.jp/news/2020/0064.html
 
・企業等による教育プログラムの学校等での活用のススメ
 文部科学省では、企業・団体・大学等に出前授業や施設見
 学等のプログラムの提供を受け、特色・魅力ある教育活動
 を推進している。学校の授業・放課後・土日・長期休暇等
 に活用ができ、地域学校協働活動をさらに充実させたい方
 に役立つ内容となっている。
 https://manabi-mirai.mext.go.jp/2020/03/post-22.html
 
・“with” が、SDGs の特集を掲載
 株式会社講談社の発行する人気女性誌 with が、5月号で
 SDGs の特集を掲載。SDGsに取り組む企業や、関連課題を
 取り上げる映画などが掲載。
 〇発行日:令和2年3月28日
 https://withonline.jp/newbook/hfTN0
 
・教員向けガイドブック“ツバメの子育てを観察しよう”
 (公財)日本野鳥の会では、ツバメ観察を世界各地に広め
 るために、環境学習教材を日本語、英語、中国語(簡体、
 繁体)の4か国語で発行。事前学習用のパワーポイントと
 解説、調査のまとめ用のパワーポイントと解説もあり。
 https://www.wbsj.org/activity/event/greenholiday/swallow-guidebook-ja/
 
・ESG地域金融に関する実践ガイド、アンケート調査結果
 環境省では、地域の持続性の向上や地域循環共生圏の創出
 に資するESG金融促進を図るべく、金融機関向けの「ESG地
 域金融実践ガイド」及び、アンケートのとりまとめ結果で
 ある「ESG地域金融に関する取組状況について」を公開。
 http://www.env.go.jp/press/107937.html
 
 
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【3】編集後記
 新型コロナウイルスへの対応として、医療関係の皆さん、
社会インフラを支えるお仕事をされている皆さんには、本当
に感謝ですね。
 当センターも原則として在宅勤務になっており、本号の
メールマガジンも、在宅で編集作業を行なっています。当初
は慣れないリモートワークで大変な部分もありましたが、往
復で2時間以上掛かっていた通勤時間がゼロになるなど、生
活者としてはメリットも大きいと思うようになりました。ま
たオンライン飲み会など、これまでやった事のない、新しい
カルチャーが突如出現し、時と場所を超越してコミュニケー
ションができる、新たな可能性も大いに実感しています。い
ずれにせよ、コロナの完全な収束はかなり先になる可能性も
大きいので、それを前提とした社会に変容していかざるを得
ないのでしょうね。         (スタッフ:伊藤)
 
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関東ESDセンターでは、ホームページやメールマガジンを通
じて、ESD、環境教育に関するイベント、セミナー、補助金・
助成金募集などの情報を発信しています。
情報掲載を希望される方は、詳細がわかる情報をメールで、
kanto☆kanto-esdcenter.jp(☆を@に変えて送信してください)
お送りください。
尚、掲載にあたっては関東ESDセンターの基準、掲載スペース
の制限により、必ずしも全ての情報を掲載することができな
いことをご了承ください。
 
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本メールマガジンは、関東地方ESD活動支援センター、関東
地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)、ESD活動
支援センター(全国センター)スタッフと名刺交換させていた
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令和2年6月4日(木) 原則として毎月第一木曜発行
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150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
T E L :03-6427-7975  F A X :03-6427-7976
U R L :http://kanto.esdcenter.jp/
E-mail:kanto★kanto-esdcenter.jp
(★を@に変えて送信してください)
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