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[関東ESDニュース] Vol.94(令和6年11月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和6年11月7日(木)/発行数:2,310部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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我が国も、海の向こうも、政治の先行きが見えない状況で、
何とも落ち着かないご時世ですね。これぞまさに「先行きが
不透明で、将来の予測が困難な状態」=VUCAですね。ESDは、
そうした時代を生き抜いていける力をつけていく事も、目的
の一つです。社会そのものの仕組みや技術など、どんどん変
わっていくので、これまでの常識が無意味になることもあり
ます。若い世代と一緒に、未来を考えていくことが大事だと
思います。(スタッフ:伊藤)
―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ —
1)活動情報 ————–
■ご参加者募集
★ESD推進ネットワーク全国フォーラム2024(12/1)
■活動報告
Facebookより
・「ESD for 2030学び合いプロジェクト」小水力発電施設を見学
・「ESD for 2030学び合いプロジェクト」流山市立東部中学校
・SDGs文化祭 2nd session
2)地域ESD活動推進拠点のお知らせ——————
〇新規登録拠点
・NPO法人小さな村総合研究所 <山梨県北都留郡丹波山村>
〇ニュース
☆(一社)美しい伊豆創造センター ジオパーク推進部
・書籍「ジオパークからはじめる地域づくり・人づくり」刊行
〇イベントのご案内
☆NPO法人アクト川崎
・第21回川崎国際エコビジネスフォーラム(11/13、締切11/11)
☆聖心女子大学グローバル共生研究所
・『手でふれてみる世界』上映会&ワークショップ(11/16)
☆(公財)キープ協会
・第81回清里インタープリテーションセミナー 専科編(11/23)
・保育者のための清里インタープリテーションセミナー(12/14~15)
☆NPO法人アースライフネットワーク
・クルポPRポスターデザインコンテスト(締切:11/15)
☆チャウス自然体験学校(NPO法人チャウス)
・わたらせ川の環境保全・保護活動~ヤマメプロジェクト(11/23、R7/3/8)
・ヤマメの卵の直まき放流~わたらせ川の環境保全・保護活動11/23、R7/3/8)
・PLT(プロジェクト・ラーニング・ツリー)ファシリテーター
講習会~環境教育指導者養成セミナー(2)(R7/2/15)
・プロジェクトWETエデュケーター講習会~環境教育指導者養成セミナー(R7/2/16)
☆VISIONARY INSTITUTE
・『伊豆からの未来風』-ユネスコ認定伊豆半島世界ジオパーク
から地域ESD子ども未来プロデューサー発信-(11/24)
☆日本自然環境専門学校、あがのがわ環境学舎、鼓童文化財団
・持続可能な経済・企業経営を「動的な学び」で実現する
~ラーニング・ソサイエティ~(11/28)
☆BEK Lab(べくらぼ)
・子どもESDつくば 未来プロジェクト(11/29)
☆サンデンフォレスト(サンデン(株))
・教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修
プログラム・デザイン・コース(11/30)
☆(公財)古紙再生促進センター
・全国小中学生“紙リサイクル”コンテスト2024(締切:12/6)
☆静岡県三ケ日青年の家
・親子で作ろううどん作り教室(12/8、締切11/8)
☆NPO法人新宿環境活動ネット、(一社)新宿ユネスコ協会
・SDGsアクションフォーラム2024
【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ ——
・エプソンの技術で目指す持続可能な社会未来へ続く技術
~ドライファイバーテクノロジー~展示
【3】ESD関連ニュース ———-
・セミナー・イベント:28件
・募集等:16件
・ニュース:13件
【4】編集後記 ———-
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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1) 活動情報 —————
■ご参加者募集
★ESD推進ネットワーク全国フォーラム2024
全国センター主催の行事です。当センターも出展します。
ESD推進ネットワークの主たるステークホルダーが一堂に
集い、ESDに関する最新動向、ネットワーク形成の状況を
共有するとともに、全国各地の実践事例を学ぶ機会として
毎年開催しています。
〇日時:令和6年12月1日(日)10:00~16:00
〇会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
(東京・代々木)+オンライン
〇主催:(全国)ESD活動支援センター、文部科学省、環境省
https://esdcenter.jp/hottopics/zenkoku-forum_2024/
■活動報告
Facebookより
https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp
・「ESD for 2030学び合いプロジェクト」小水力発電施設を見学
モデルプログラムとして、神奈川県立山北高校2年生のうち、
探究テーマとして環境を選択している生徒さんに、小水力発
電施設と被災時対応施設の見学会を実施しました。
協力:(一社)自然エネルギー推進機構
・「ESD for 2030学び合いプロジェクト」流山市立東部中学校
モデルプログラムとして、千葉県流山市立東部中学校にて、
3学年(約170名)を対象に出前授業を実施しました。
協力:流山防災まちづくりプロジェクト
・SDGs文化祭 2nd session
SDGsの課題解決をテーマに探究とアクションを行う中高生6
チームが、企業でSDGsなどを担当する社員の方に向けプレゼ
ンを行い、意見交換するセッションを実施しました。
主催:SDGs文化祭実行委員会
共催:(一社)ESD TOKYO(地域ESD活動推進拠点)
2)地域ESD活動推進拠点のお知らせ——
〇新規登録拠点
・NPO法人小さな村総合研究所 <山梨県北都留郡丹波山村>
https://esdcenter.jp/researchinstituteforsmallvillages/
〇ニュース
☆(一社)美しい伊豆創造センター ジオパーク推進部
書籍「ジオパークからはじめる地域づくり・人づくり」刊行
監修:(一社)美しい伊豆創造センター
編著:佐藤真久/辻修次/山本隆太
出版社 :静岡新聞社(2024/8/29発売)
https://izugeopark.org/2024/09/17/書籍「ジオパークからはじめる地域づくり・人づ/
〇イベントのご案内
☆NPO法人アクト川崎
・第21回川崎国際エコビジネスフォーラム
「NPO法人アクト川崎」の庄司氏が登壇
日時:令和6年11月13日(水)10:30~12:30
場所:カルッツかわさき(神奈川県川崎市)
参加申込締切:令和6年11月11日(月)
主催:川崎市
https://eri-kawasaki.jp/event-forum/eco-business-forum/26330/
☆聖心女子大学グローバル共生研究所
・『手でふれてみる世界』上映会&ワークショップ
日時:令和6年11月16日(土)13:00~15:30
場所:聖心女子大学4号館(東京都渋谷区)
参加費:無料
主催:聖心女子大学グローバル共生研究所、聖心女子大学
マグダレナ・ソフィアセンター
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/event/20241116/
☆(公財)キープ協会
・第81回清里インタープリテーションセミナー 専科編
~伝えたいけど描けない! ガイドで使える絵心育成ゼミ~
日時:令和6年11月23日(土)10:30~16:30
場所:清泉寮(山梨県北杜市)
参加費:8,000円、学生の方 500円引
https://seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html#ips81
・保育者のための清里インタープリテーションセミナー
~幼児の興味を深め・広げる保育環境をつくる!~
日時:令和6年12月14日(土)13:00 ~ 15日(日)14:30(1泊2日・宿泊型)
場所:清泉寮自然学校(山梨県北杜市)
参加費:32,000円、学生 29,000円(1泊3食/相部屋)
https://seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html#hoiku
☆NPO法人アースライフネットワーク
・クルポPRポスターデザインコンテスト
静岡県が実施する温暖化対策アプリ『クルポ』をPR
対象:静岡県内の大学・専門学校でデザインを学んでいる学生
募集締切:令和6年11月15日(金)
問合せ:ふじのくにCOOLチャレンジ実行委員会
(静岡県地球温暖化防止活動推進センター
(NPO法人アースライフネットワーク)内)
https://sccca.net/blog/wp/?p=13565
☆チャウス自然体験学校(NPO法人チャウス)
・わたらせ川の環境保全・保護活動~ヤマメプロジェクト
日程:令和6年11月23日(土・祝)、令和7年3月8日(土)
場所:桐生市 蕪町広場とその周辺(群馬県桐生市)
対象:年中(5歳児)~中学校3年生の子どもの居る親子
参加費:1人/100円/各回、定員:各回30組60名 ※先着順
https://www.chaus.jp/main-program/parent-child/2024watarase-ee-yamame/
・ヤマメの卵の直まき放流~わたらせ川の環境保全・保護活動
日程:令和6年11月23日(土・祝)、令和7年3月8日(土)
場所:梅田ふるさとセンター(群馬県桐生市)
対象:小学1~6年生のお子さんとその保護者
参加費:1人/100円/各回、定員:10組20名 ※先着順
https://www.chaus.jp/main-program/parent-child/2024watarase-ee-r/
・PLT(プロジェクト・ラーニング・ツリー)ファシリテーター
講習会~環境教育指導者養成セミナー(2)
日程:令和7年2月15日(土)【日帰り】
会場:桐生市青少年野外活動センター(群馬県桐生市)
対象:18歳以上の自然体験活動・環境教育指導者を目指す方など
https://www.chaus.jp/main-program/leader/plt_seminar/
・プロジェクトWETエデュケーター講習会~環境教育指導者養成セミナー
日程:令和7年2月16日(日)【日帰り】
場所:桐生市青少年野外活動センター(群馬県桐生市)
対象:18歳以上の自然体験活動指導者、環境教育指導者を目指す方等
参加費:新規受講の方 8,500円、フォローアップ受講の方 3,500円
https://www.chaus.jp/main-program/leader/p-wet_seminar2/
☆VISIONARY INSTITUTE
・『伊豆からの未来風』-ユネスコ認定伊豆半島世界ジオパーク
から地域ESD子ども未来プロデューサー発信-
ITOまなびやStationで活躍する地元小学生が出演
「エシカルマルシェ MoFF 2024」内イベント
日時:令和6年11月24日(日)10:45~11:15
場所:WITH HARAJUKU(東京都渋谷区)
https://tells-market.com/moff_2024/session-twenty-seven
☆日本自然環境専門学校、あがのがわ環境学舎、鼓童文化財団
・持続可能な経済・企業経営を「動的な学び」で実現する
~ラーニング・ソサイエティ~
「日本自然環境専門学校」「あがのがわ環境学舎」「鼓童文化財団」の
五十嵐氏が登壇
日時:令和6年11月28日(木)13:30~17:00
場所:ヒューマンバリュー 半蔵門オフィス(東京都千代田区)+オンライン
主催:(株)ヒューマンバリュー
https://peatix.com/event/4122352
☆BEK Lab(べくらぼ)
・子どもESDつくば 未来プロジェクト
日時:令和6年11月29日(金)11:00~20:00
場所:カピオホール(茨城県つくば市)
参加費:3,000円、コンサート観覧のみ 2,000円、中学生以下無料
申込締切:令和6年11月21日(木)
https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2024/10/20241129-Kodomo-ESD-Tsukuba-Mirai-PJ.pdf
☆サンデンフォレスト(サンデン(株))
・教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修
プログラム・デザイン・コース
日時:令和6年11月30日(土)10:00~16:00
場所:サンデンフォレスト(群馬県前橋市)
申込締切:令和6年11月23日(土)、定員(25名程度)に達し次第締切
主催:環境省
https://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher/
☆(公財)古紙再生促進センター
・全国小中学生“紙リサイクル”コンテスト2024
作文・ポスターを大募集!
募集対象:全国の小学生・中学生ならどなたでも
募集締切:令和6年12月6日(金)当日消印有効
http://www.prpc.or.jp/wp-content/uploads/contest2024_a4.pdf
☆静岡県三ケ日青年の家
・親子で作ろううどん作り教室
日時:令和6年12月8日(日)9:00~13:30
場所:静岡県三ケ日青年の家 (静岡県浜松市)
対象:小学生のお子さんとその家族
募集締切:令和6年11月8日(金)
http://mikkabi-mfp.jp/img/file694.pdf
☆NPO法人新宿環境活動ネット、(一社)新宿ユネスコ協会
・SDGsアクションフォーラム2024
日時:令和6年12月14日(土)14:00~16:30
場所:目白大学新宿キャンパス(東京都新宿区)
主催:目白大学社会学部地域社会学科地域・ひとづくりコース飛田ゼミ
共催:落合第二地区協議会
協力:NPO法人 新宿環境活動ネット
後援:新宿区、(一社)新宿ユネスコ協会、ESD活動支援センター
関東地方ESD活動支援センター
https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2024/11/SDGs-Action-Forum-2024-2.pdf
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【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境パー
トナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝えします。
・エプソンの技術で目指す持続可能な社会未来へ続く技術
~ドライファイバーテクノロジー~展示
日程:令和6年11月2日(土)~12月26日(木)
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)(東京都渋谷区)
https://www.geoc.jp/activity/international/2664976.html
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【3】ESD関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント(開催日順)□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
・[静岡]令和6年11月11日(月)13:00~16:30
「生物多様性の『見える化』が導く、課題解決と価値の創出」
〇場所:アゴラ沼津(静岡県沼津市)
〇対象:静岡県内に本社又は事業所を持つ企業他、生物多様性の
保全に関心のあるNPO団体、市町の職員、一般の方
〇締切:令和6年11月9日(土)
〇主催:静岡県
https://www.biodiversity-seminar2024.com/seminar3
・[オンライン]令和6年11月13日(水)18:00~19:30
市民のための環境公開講座2024「“ ゆたかさ” の再構築」
〇参加費:無料
〇主催:(公財)SOMPO環境財団、SOMPOホールディングス(株)、
(公社)日本環境教育フォーラム(JEEF)
https://www.sompo-ef.org/kouza/kouza2024/regular/kouza2024-09-1113.html
・[オンライン]令和6年11月13日(水)19:00~20:30
第4回「教育ファシリテーターオープン・ラボ」
持続可能な地球環境を次の世代へ:多様な組織・立場の
経験から考える教育と社会の繋げ方
〇参加費:無料
〇主催:(一社)グローバル教育推進プロジェクト(GiFT)
https://j-gift.org/unesco-openlab/
・[静岡]令和6年11月14日(木)9:30~15:30
静岡県内 自然共生サイト 現地見学会
午前:あさひ・いのちの森、午後:富士山「まなびの森」
〇集合場所:午前の見学地(富士市)または最寄り駅
〇対象:静岡県内に本社又は事業所を持つ企業他、生物多様性の
保全に関心のあるNPO団体、市町の職員、一般の方
〇締切:令和6年11月12日(火)
〇主催:静岡県
https://www.biodiversity-seminar2024.com/study-tour2
・[静岡+オンライン]令和6年11月15日(金)13:30~16:30
ESDフォーラム ミュージアムジャック2024
〇場所:ホテルアソシア静岡(静岡市葵区)+オンライン
〇対象:学校教育関係者(幼~大)、社会教育関係者、学生ほか
〇締切:令和6年11月10日(日)
〇主催:静岡大学教育学部、ESD・国際化ふじのくにコンソーシアム
https://esdcenter.jp/study/esdforummuseumjack2024/
・[オンライン]令和6年11月15日(金)13:30~15:30
ミュージアムと地域・社会の持続可能性
〇参加費:2,000円/回
〇主催:(一社)ミュージアムESDコミュニティ
http://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2024/11/museec_241115.pdf
・[東京+オンライン]令和6年11月16日(土)13:00~15:00
2024年コスモス国際賞受賞記念講演会
~効果的な環境保全施策と実践のために~
〇場所:東京大学伊藤国際学術研究センター(東京都文京区)
+オンライン
〇参加費:無料(事前登録制)
〇主催:(公財)国際花と緑の博覧会記念協会
https://www.expo-cosmos.or.jp/main/cosmos/20241116_lecture.html
・[静岡]令和6年11月17日(日)10:00~16:00
静岡県 食品ロス啓発イベント
〇場所:イオンモール浜松志都呂(静岡県浜松市)
〇対象:静岡県民の皆様
〇主催:静岡県廃棄物リサイクル課
https://www.pref.shizuoka.jp/kurashikankyo/recycle/recycle/1040875/1066928.html
・[オンライン]令和6年11月18日(月)13:00~15:15
令和6年度「はじめよう!地域再エネセミナー」
〇対象:これから地域で脱炭素事業を進めたいと考えている
地方公共団体職員等
〇主催:環境省
https://local-re-jinzai.env.go.jp/
・[東京]令和6年11月18日(月)14:00~16:00
福島第一原子力発電所事故後の地域復興の取り組み
〇場所:TKP東京駅カンファレンスセンター(東京都中央区)
〇問合せ先:NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット
http://www.genki-net.jp/wp-content/uploads/2024/10/bd4db16593d53fb9c7da32dc7bd920c8.pdf
・[オンライン]令和6年11月20日(水)19:00~20:30
開発教育オンラインセミナー 「環境」
〇対象:教育に携わっている方、ご興味のある方ならどなたでも
〇主催:JICA地球ひろば
https://peatix.com/event/4138410
・[東京]令和6年11月23日(土・祝)11:00~12:00
能登里山里海トーク
〇場所:国連大学本部(東京都渋谷区)
〇参加費:無料(要事前申込)
〇主催:国連大学サステイナビリティ高等研究所 いしかわ・
かなざわオペレーティング・ユニット(UNU-IAS OUIK)
https://ouik.unu.edu/events/7766
・[千葉+オンライン]令和6年11月23日(土・祝)13:30~16:00
千葉県環境研究センター公開講座「なんだか気候がおかしいぞ?
くぼてんきさんにきいてみよう!」
〇場所:佐倉市立美術館(千葉県佐倉市)+オンライン
〇問合せ先:千葉県環境研究センター企画情報室
https://www.pref.chiba.lg.jp/wit/event/20241123tekiou.html
・[オンライン]令和6年11月25日(月)13:00~16:00
第9回エコ・ファースト シンポジウム
〇共催:環境省、エコ・ファースト推進協議会
https://www.env.go.jp/press/press_03870.html
・[東京+オンライン]令和6年11月25日(月)18:00~19:30
SDGs学びの交差点~知る・考える・行動する~
VOL.3:2025年VNRに注目
〇場所:人権ライブラリー(東京都港区)+オンライン
〇主催:SDGs市民社会ネットワーク(SDGsジャパン)
https://www.sdgs-japan.net/single-post/20241125koryu
・[東京+オンライン]令和6年11月25日(月)~12月1日(日)
第3回ユネスコウィーク(UNESCO WEEK 2024/25)
〇場所:国立オリンピック記念青少年総合センター(東京都渋谷区)
+オンライン
〇主催:文部科学省、日本ユネスコ国内委員会、ACCU
https://unesco-sdgs.mext.go.jp/unesco-week-03
・[オンライン]令和6年11月26日(火)15:00~16:30
ネイチャーポジティブ × ウォーターポジティブ
~流域水環境の上流・下流の統合的な取組~
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_03937.html
・[東京+オンライン]令和6年11月26日(火)16:00~18:15
「輪と和」が創る サステナブルな世界
~日本企業が求められるネイチャーポジティブへの取り組み~
〇場所:コングレスクエア日本橋(東京都中央区)+オンライン
〇参加費:オンライン/第1部のみ参加 無料、
第1部・第2部の参加者交流会参加 3,000円
〇申込締切:令和6年11月20日(水)
〇主催:(公財)オイスカ/首都圏支部
https://oisca.org/events/e241126/
・[オンライン]令和6年11月27日(水)13:30~16:30
気候変動リスク産官学連携ネットワーク公開シンポジウム
〇主催:環境省、文部科学省、国土交通省、金融庁、国立環境研究所
https://www.env.go.jp/press/press_03966.html
・[オンライン]令和6年11月27日(水)14:00~16:00
シンポジウム「消費生活用製品安全法の改正について考える」
〇主催:地方創生SDGs官民連携プラットフォーム 『安全とSDGs分科会』
https://www.jet.or.jp/new/new441.html
・[オンライン]令和6年11月29日(金)15:00~16:30
気候変動適応サイエンスカフェ「東日本台風から5年
-また日本のどこかに現れてくるかもしれない- 」
〇主催:気象庁熊谷地方気象台、埼玉県気候変動適応センター
https://saiplat.pref.saitama.lg.jp/archives/2008
・[オンライン]令和6年11/29(金)、12/20(金)、令和7年1/24(金)
地域循環共生圏セミナー2024
〇対象:地域づくりに取り組んでいる方
〇定員:講演編なし、実践演習編50名
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_03726.html
・[川崎]令和6年12月4日(水)13:30~16:30
川崎市教育委員会 研究推進校(SDGs)研究報告会
SDGsアクション!誰かのために行動できる子
~ホールスクールアプローチで平間プライドを育む~
〇場所:川崎市立平間小学校(川崎市中原区)
〇公開授業:生活科・総合的な学習の時間
2年・4年・5年 公開授業 + オススメ出前授業
〇講演:末吉里花氏((一社)エシカル協会代表理事)
〇トークセッション:山藤旅聞氏、佐川昌広氏ほか
https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2024/09/kawasaki_SDGs_241204.pdf
・[オンライン]令和6年11月15日(金)、12月6日(金)
ふれあいプログラムにおける動物の福祉評価はなぜ必要か
〇参加費:2,000円/回
〇主催:(一社)ミュージアムESDコミュニティ
http://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2024/11/museec_241216.pdf
・[山梨] 令和6年12月6日(金)~8日(日)<2泊3日>
清里ミーティング2024
〇場所:(公財)キープ協会 清泉寮(山梨県北杜市)
〇参加費:一般45,000円、学生35,000円。先着150名(締切11/24)
〇主催:(公社)日本環境教育フォーラム
https://www.jeef.or.jp/activities/kiyosato/
・[東京] 令和6年12月7日(土)14:00~15:30
ワークショップ「日本で活躍する外国人労働者
-共に日本社会を支えていくために出来ることとは?」
〇場所:JICA市ヶ谷ビル(東京都千代田区)
〇対象:高校生・大学生
〇共催:(一社)JP-MIRAI、JICA地球ひろば
https://www.jica.go.jp/domestic/hiroba/information/event/241207_01.html
・[東京] 令和6年12月15日(日)13:30~17:00
第10回公害資料館連携フォーラムin東京
〇場所:立教大学 池袋キャンパス(東京都豊島区)
〇参加費:一般 2,000円、学生 無料(資料集なし)
〇申込締切:令和6年12月9日(月)
〇主催:公害資料館ネットワーク、第10回公害資料館連携
フォーラムin東京実行委員会
https://kougai.info/news/1370
・[オンライン]令和6年12月18日(水)19:00~20:30
開発教育オンラインセミナー 「教育」
〇対象:教育に携わっている方、ご興味のある方ならどなたでも
〇主催:JICA地球ひろば
https://peatix.com/event/4158295
■募集等(締切日順)□□□□□□□□□□□□□□□
・ONE WORLD FESTIVAL 第5回 動画コンテスト
〇募集作品:SDGsに関する活動及び国際交流・国際協力の
活動について多角的な視点で捉えた映像作品。
〇募集期限:令和6年11月10日(日)
〇部門:小・中・高校生部門、専門・大学生・社会人部門
〇主催:ワン・ワールド・フェスティバル実行委員会
https://onefes.net/contest/
・2025年度 防災教育チャレンジプラン募集
〇テーマの例:「多様な主体と連携した防災教育」など
〇応募締切:令和6年11月13日(水)15時
〇主催:防災教育チャレンジプラン実行委員会、内閣府
(防災担当)、国立研究開発法人防災科学技術研究所
https://bosai-study.net/boshu/index.html
・サステナアワード 2024
食と農林水産業に関わるサステナブルな取組に関する動画作品を募集
〇応募資格:食と農林水産業のサステナビリティに関心のある団体
〇応募期限:令和6年11月15日(金)
〇主催:あふの環2030プロジェクト(農林水産省、消費者庁、環境省)
https://www.env.go.jp/press/press_03545.html
・「食べ残し持ち帰り促進ガイドライン(案)」に関する意見募集
〇募集期限:令和6年11月15日(金)
〇問合せ先:消費者庁消費者教育推進課
https://www.caa.go.jp/notice/entry/039718/
・令和7年度 子どもゆめ募金 一次募集
子どもの体験活動、読書活動、子ども向け教材開発・普及活動を支援
〇募集期限:令和6年11月19日(火)17:00
〇問合せ:(独法)国立青少年教育振興機構
https://yumekikin.niye.go.jp/download/boshu_koufu.html
・日本の国立公園フォトコンテスト2024
応募テーマ:受け継がれてきた自然、伝えたい国立公園物語
〇応募期限:令和6年11月20日(水) 16時59分
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_03379.html
・サンライズ財団環境助成金
気候変動問題に関する研究や対策を始め、脱炭素社会の構築、
地域に根付いた環境保全など、様々な形の環境への取り組みを支援
〇申請受付期限:令和6年11月24日(日)
https://www.philanthropy.or.jp/sunrise/2025/
・COSMOエコ基金 新規プロジェクト公募
〇対象:脱炭素志向の開かれた地域循環社会づくりに貢献する活動
森林保全、生態系などの自然環境保全活動や啓発活動
再生可能エネルギーの普及啓発に資する活動 等
〇応募締切:令和6年11月24日(日)
https://www.cosmo-energy.co.jp/ja/actions/phil/kankyo/info.html
・製品安全意識に関するアンケート(2024)
〇締切:令和6年11月24日(日)
〇問合せ先:JET 電気製品安全センター
https://www.jet.or.jp/new/new442.html
・2025年度 地球環境基金 助成金募集
〇受付期限:令和6年12月2日(月)13時00分
〇実施:(独)環境再生保全機構 地球環境基金部
https://www.erca.go.jp/jfge/info/LP/index.html
・ユース水フォーラム2024 動画募集
水をテーマとした動画(英語で3 分以内)を募集
〇対象:高校生世代(応募時 15~18 歳)
〇期限:エントリー 令和6年12/6(金)、提出 令和6年12/18(水)
〇主催:「ユース水フォーラム」事務局
https://www.waterforum.jp/news/21873/
・SDGs Quest みらい甲子園 2024年度
〇募集内容:SDGsの目標達成に向けた高校生によるアクション
アイデアプラン
〇参加条件:募集エリアの高校に通う1・2年生、2~6人のチーム
〇エントリー期限:令和6年12月 ※日時は募集エリア毎
https://sdgs.ac/
・(公財)洲崎福祉財団 令和6年度 継続助成(西日本)
中長期的視点において、より多くの障害児・者のQOL向上、
社会課題の解決に寄与する事業へ助成
〇対象エリア:本店所在地が、西日本エリアまたは首都圏に所在
〇受付期間:令和6年11月1日(金)~12月21日(土)(消印)
https://swf.or.jp/support2/
・2025年度 エフピコ環境基金
〇対象分野:環境保全活動、環境教育・研究、「食」課題解決・
「食」支援に関わる活動
〇募集期限:令和6年12月23日(月)
〇実施:エフピコ環境基金
https://www.fpco.jp/dcms_media/other/fpco_environmentalfund_guideline2025.pdf
・第16期「ユネスコスクールSDGsアシストプロジェクト」募集
「持続可能な開発のための教育(ESD)」を実践するユネスコ
スクールを対象に活動費用を助成
〇申請受付期間:令和6年11月1日(金)~令和7年1月15日(水)正午
〇主催:(公社)日本ユネスコ協会連盟
https://www.unesco-school.mext.go.jp/call-for/the-16th-unesco-school-education-school-sdgs-assist-project-has-been-invited-to-the-public/
・(公財)洲崎福祉財団 令和6年度 下期・一般助成
〇対象事業:障害児・者の自立と福祉向上を目的とした各種活動ほか
〇対象エリア:本店所在地が、東日本エリア(愛知県・岐阜県・
福井以東)に所在
〇受付期間:令和7年1月6日(月)~2月15日(土)(消印)
https://swf.or.jp/support1/
■ニュース(新着順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・生物多様性条約第16回締約国会議(CBD-COP16)、カルタ
ヘナ議定書第11回締約国会合(CP-MOP11)及び名古屋議定
書第5回締約国会合(NP-MOP5)
コロンビア共和国・カリにて、2024年10月21日から同年11
月1日にかけて開催されました。日本からは環境省、外務省、
経済産業省、農林水産省、文部科学省、水産庁の関係者が
参加しました。
https://www.env.go.jp/press/press_03913.html
・令和6年度のコミュニティ・スクール及び地域学校協働活動
の実施状況
文部科学省では、コミュニティ・スクール(学校運営協議
会制度)と地域学校協働活動の一体的な推進による地域と
学校の連携・協働体制の構築を推進しており、毎年、実施
状況に関する全国的な調査を実施。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2024/1422294_00001.html
・SDGs推進円卓会議(第19回会合)の開催
令和6年10/31に開催された。行政、NGO/NPO、有識者、民間
セクター、国際機関、各種団体等の関係者が出席し、来年7
月に開催される国連ハイレベル政治フォーラムにおいて、
日本政府が発表を予定している自発的国家レビュー(VNR)の
作成に向け、活発な意見交換が行われた。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/round-table/vol19.html
・全都道府県により「デコ活宣言」
「デコ活」(脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る
国民運動)では、「デコ活」の推進のため、企業・自治体・
団体・個人による「デコ活宣言」を呼び掛けております。
この度、全都道府県により「デコ活宣言」がなされました。
https://www.env.go.jp/press/press_03897.html
・11月はエコドライブ推進月間 ~地球と財布にやさしい
エコドライブを始めよう~
警察庁、経済産業省、国土交通省及び環境省で構成するエコ
ドライブ普及連絡会では、11 月を「エコドライブ推進月間」
として、エコドライブの普及・推進を図っています。
https://www.mlit.go.jp/report/press/sogo10_hh_000329.html
・11 月は「和ごはん月間」、11 月24 日は「和食の日」
「和食の日(11月24日)」を含む11月は、官民協働「Let’s!
和ごはんプロジェクト」の集中活動月間である「和ごはん
月間」。プロジェクトメンバー間の連携企画、各種イベント
等を実施。ユネスコ無形文化遺産である和食文化が保護され、
次世代へ継承されることを目指す。
https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/wasyoku/241030.html
・令和6年度テレワーク月間
テレワーク月間実行委員会では、11 月を「テレワーク月
間」として、テレワークの普及促進に向けた取組を集中的
に行う。「デコ活」においても、「つながるオフィス テレ
ワーク」をデコ活アクションの一つとして掲げ、脱炭素を
含めて様々なメリットを有するテレワークを推奨。
https://www.env.go.jp/press/press_03895.html
・BCG サステナブルな社会の実現に関する消費者意識調査結果
ボストン コンサルティング グループ(BCG)は、日本全国
の15歳から69歳までの消費者を対象に実施した「サステナ
ブルな社会の実現に関する消費者意識調査」の最新結果を
公表した。10代後半の環境意識は、気象変化の実感と学校
教育が後押ししていることが示された。
https://www.bcg.com/ja-jp/publications/2023/understanding-a-sustainable-society
・「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊」新コンテンツ
文部科学省は、令和6年3月より学習支援ポータルサイト
「きみの好き!応援サイト たのしくまなび隊」を開設・
運営しています。令和6年10月に、児童向けコンテンツ
「まなび隊のまいにち宝さがし」をリリースしました。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2024/1415183_00003.html
・「情報の誠実性のための国連グローバル原則」の日本語仮訳
国連グローバル・コミュニケーション局が今年6月に発表
した「情報の誠実性のための国連グローバル原則」の日本
語仮訳が完成。5つの原則:社会的信頼とレジリエンス(強
靭性)、健全なインセンティブ、人々のエンパワーメント、
独立した自由で多元的なメディア、透明性と研究
https://www.unic.or.jp/news_press/info/51156/
・国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)ジャパン・
パビリオンのウェブサイト
環境省は、国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)
に向け、我が国の取組・環境技術の展示や開催予定のセミ
ナーに関する情報を掲載したCOP29ジャパン・パビリオンの
ウェブサイトを開設しました。
https://www.env.go.jp/press/press_03863.html
・生きている地球レポート2024 自然は危機に瀕している
WWF の『生きている地球レポート(Living Planet Report:
LPR)』は、地球の生物多様性の豊かさと健全性に、どの
ような傾向がみられるのかをまとめた報告書。今回で15回
目。今後5年間が、地球上の生命の未来にとって極めて重
要であると警告している。
https://www.wwf.or.jp/activities/data/20241010lpr_j.pdf
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【4】編集後記
本年4月に関東ESDセンターのスタッフになりました。ESD
に取り組む皆さんからのご相談への対応や、地域ESD拠点と
協力した実践活動など、この半年、たくさんの新しいことの
連続で日々刺激的な毎日を送っております。
なかでも、先日実施した「地域ESD拠点研修」では、拠点
の皆さんに実際にお会いすることが出来ました。活動事例も
直接お話をうかがい、やっぱり「リアルにお会いする」って
いいなと実感しています。イベントがたくさん開催される季
節、また多くの皆さんとお会いすることが楽しみです。
(スタッフ松沼)
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