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[関東ESDニュース] Vol.99(令和7年4月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和7年4月3日(木)/発行数:2,392部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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3月28日にミャンマー中部の都市マンダレー近郊を震源とす
るマグニチュード7.7の大地震が発生しました。軍事政権で政
情が安定しない中で、多くの方が支援を必要としています。
日本のNGOも現地事務所がある団体は、直接支援活動に動い
ています。様々な団体、企業が援助や募金の呼びかけをして
いますが、緊急援助、復興と、様々な活動がありますので、
活動内容を見て、少しでも役に立てたらと思います。
残念ながら、ミャンマー地震支援を語る詐欺サイトもある
ようなので、寄付をされる際は慎重に。(スタッフ:いとう)
―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ —
1)活動報告 ————–
☆関東地方ESD活動支援センター 活動レポート2024-25を公開しました
☆日中韓比較調査「防災のための環境教育」で紹介されました
2)地域ESD活動推進拠点のお知らせ ——————
〇新規登録拠点
・ぐんまフラワーパークJV <群馬県前橋市>
・公益社団法人大日本報徳社 <静岡県掛川市>
・女神の森ライフスタイル研究所 <山梨県北杜市>
〇ニュース
☆(一社)あがのがわ環境学舎
・「-新潟水俣病公式確認60年-新潟水俣病の歴史を知り、考える」
YouTube動画講座
☆チャウス自然体験学校
・2025年度活動コンセプト「Well-being(ウェルビーイング:幸福)」
☆浜松開誠館中学校・高等学校
・(SDGs部)サステナブルブランド国際会議Students Ambassador全国大会
☆(一社)銀座環境会議
・児童養護施設でソーラークッカー体験
☆NPO法人 エコロジーオンライン
・25周年迎え新たな一歩 バングラに発電機寄付へ SDGsさらに実践
〇イベントのご案内
☆聖心女子大学グローバル共生研究所
・展示「子どもと不条理 それでも世界は生きるに値する」第4期
(R6/10/28~R7/4/28)
・国際教育協力とは?-スリランカの小さな村で私たちができること-(4/9)
☆学校法人アジア学院
・春の古本市(4/18~4/19、4/21~4/26)
☆NPO法人コミュネット流山
・まちラボ@アルファリンク流山 4月講座(4/19、締切4/4)
☆フォッサマグナミュージアム
・ジオパーク野外講座「能生白山神社春季大祭見学ツアー」(4/24)
☆(公財)キープ協会
・清里インタープリテーションセミナー(入門編)(4/27~4/29)
☆(公社)大日本報徳社
・国際協同組合年記念フォーラム「国際協同組合年と二宮尊徳」(5/24)
☆静岡県三ケ日青年の家
・初級リーダー講習(6/14、申込期限5/16)
【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ ——
・【開催報告】2/1(土)第3回 GEOC次世代意見交換会
【3】ESD関連ニュース ———-
・セミナー・イベント:12件
・募集等:15件
・ニュース:22件
【4】編集後記 ———-
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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1) 活動報告 —————
☆関東地方ESD活動支援センター 活動レポート2024-25を公開しました
関東地方ESD活動支援センターでは、活動レポートを毎年発
行しています。今年度は、令和6年度に実施した事業の紹介
のほかに、特集「気候変動じぶんごと化プロジェクト 3年
間歩み」を掲載しています。PDFでダウンロード可能ですの
で、お読み頂ければ幸いです。
https://kanto.esdcenter.jp/role/
☆日中韓比較調査「防災のための環境教育」で紹介されました
日中韓環境教育ネットワーク(TEEN) では、共同プロジェ
クトとして日中韓の比較調査を実施しており、令和6年度は
「防災のための環境教育」をテーマに取りまとめ。各国5
事例ずつ掲載される中で、当センターの「ESD for 2030学び
合いプロジェクト」気候変動じぶんごと化プロジェクトが取
り上げられ、英語で各国に共有されました。
https://www.jeef.or.jp/2025/03/66468/
2)地域ESD活動推進拠点のお知らせ ——————
〇新規登録拠点
・ぐんまフラワーパークJV <群馬県前橋市>
https://esdcenter.jp/gunmaflowerpark/
・公益社団法人大日本報徳社 <静岡県掛川市>
https://esdcenter.jp/houtokusha/
・女神の森ライフスタイル研究所 <山梨県北杜市>
https://esdcenter.jp/megaminomorilifestyle/
〇ニュース
☆(一社)あがのがわ環境学舎
・「-新潟水俣病公式確認60年-新潟水俣病の歴史を知り、考える」
YouTube動画講座
令和6年度の阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生
フォーラム(第13回)は、新潟水俣病の歴史を動画で詳し
く学べるオンライン講座(全4回)
主催:新潟県
企画・運営:(一社)あがのがわ環境学舎
https://aganogawa.info/archives/52545
☆チャウス自然体験学校
・2025年度活動コンセプト「Well-being(ウェルビーイング:幸福)」
「2025年度 年間活動計画」を公開。昨今の混沌とした社会
情勢の中、チャウス自然体験学校に関わる全ての人々のWell-
being(ウェルビーイング:幸福)を目標にし、主催プログ
ラムに取り組んで参ります。
https://www.chaus.jp/2025/03/26/info-79/
☆浜松開誠館中学校・高等学校
・(SDGs部)サステナブルブランド国際会議Students Ambassador全国大会
3月18日から19日に東京国際フォーラム、明治安田ヴィレッ
ジで開催されたサステナブルブランド国際会議のStudent
Ambassador全国大会に東海ブロック代表校として浜松開誠館
中学校高等学校SDGs部が参加し発表を行いました。
https://www.kaiseikan.ed.jp/cat-club/culture_club/english/sdgs部サステナブルブランド国際会議students-ambassador全国大会/
☆(一社)銀座環境会議
・児童養護施設でソーラークッカー体験
3月23日、以前からビーチクリーン等で関りのある児童養護
施設にて、ソーラークッカー体験を通じた環境学習を行い
ました。前日のみらいフェスタ2025に続く連日のソーラー
クッカー出動。また、自分たちの小型ソーラークッカーも作
成し、卵やジャガイモを加熱しました。
https://www.ginzakankyokaigi.net/post/solar-cocker-at-children-s-home
☆NPO法人 エコロジーオンライン
・25周年迎え新たな一歩 バングラに発電機寄付へ SDGsさらに実践
2025年3月13日、下野新聞にエコロジーオンラインのSDGs活動
が紹介されました。
https://www.eco-online.org/media-2025-3-13/
〇地域ESD活動推進拠点によるイベントのご案内
☆聖心女子大学グローバル共生研究所
・展示「子どもと不条理 それでも世界は生きるに値する」
第4期 子どもと希望2~Reimagination~
日程:令和6年10月28日(月)~令和7年4月28日(月)
場所:聖心女子大学(東京都渋谷区)
入場料:無料
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/event/3-2-re-imagination/
・国際教育協力とは?-スリランカの小さな村で私たちができること-
神田 和可子 氏(聖心女子大学グローバル共生研究所 助教)登壇
日時:令和7年4月9日(水)18:30~19:30
場所:オンライン(Zoom)
対象:ご興味ある方ならどなたでも(中高生歓迎)
参加費:無料
主催:JICA地球ひろば
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/event/250409_sri-lanka_online/
☆学校法人アジア学院
・春の古本市
アジア学院産の有機食材を使ったインドカレーとチャイも
金曜・土曜限定でご用意しています。
〇日程:令和7年4月18日(金)~4月26日(土) ※4/20(日)は休み
〇場所:那須セミナーハウス(栃木県那須塩原市)
https://ari.ac.jp/portfolio/古本市2025春/
☆NPO法人コミュネット流山
・まちラボ@アルファリンク流山 4月講座
日時:令和7年4月19日(土)9:00~10:30、10:45~12:15
場所:日本GLP アルファリンク流山(千葉県流山市)
対象:小学5年生~中学生、参加費:無料、応募締切:4/4(金)
主催:NPO法人コミュネット流山
https://www.city.nagareyama.chiba.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/048/419/machilab4.pdf
☆フォッサマグナミュージアム
・ジオパーク野外講座「能生白山神社春季大祭見学ツアー」
日時:令和7年4月24日(木)11:00~15:00
場所:能生白山神社(新潟県糸魚川市)
参加費:600円、定員:10名(申込多数の場合は抽選) 締切:4/17(木)
主催:フォッサマグナミュージアム
https://fmm.geo-itoigawa.com/blog/【ジオパーク野外講座】「能生白山神社春季大祭/
☆(公財)キープ協会
・清里インタープリテーションセミナー(入門編)
日時:令和7年4月27日(日)13:00 ~ 29日(火・祝)14:00
場所:清泉寮自然学校(山梨県北杜市)
対象:16歳以上一般、定員24名、49,000円(学割等あり)
https://www.seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html#ips83
☆(公社)大日本報徳社
・国際協同組合年記念フォーラム「国際協同組合年と二宮尊徳」
日時:令和7年5月24 日(土)10:00~16:00
場所:(公社)大日本報徳社 大講堂(静岡県掛川市)
参加費:3,000円(昼食代・資料代)
定員:100名 (要事前申込)、申込締切:4月30日(水)
https://www.japan.coop/wp/18235
☆静岡県三ケ日青年の家
・初級リーダー講習
日時:令和7年6月14日(土)10:00~16:00
場所:静岡県三ケ日青年の家(静岡県浜松市)
対象:静岡県内の中学生・高校生
参加費:2,000円、申込締切:5/16(金)
http://mikkabi-mfp.jp/img/file756.pdf
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【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境パー
トナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝えします。
・【開催報告】2/1(土)第3回 GEOC次世代意見交換会
https://www.geoc.jp/activity/domestic/next-gen_2024-3.html
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【3】ESD/SDGs関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント(開催日順)□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
・[オンライン] 令和7年3月14日(金)15:00~5月23日(金)23:59まで
講座「ネイチャーポジティブな社会に向けて」
〇受講者募集期限:令和7年5月16日(金)23:59まで
〇受講料:無料
〇主催:立教大学
https://www.rikkyo.ac.jp/news/2025/02/mknpps0000033hv1.html
・[東京] 令和7年3月25日(火)~ 6月15日(日)
気象業務150周年企画展「地球を測る」
〇主催・場所:国立科学博物館(東京都台東区)
〇入館料:一般・大学生630円、高校生以下および65歳以上は無料
https://www.kahaku.go.jp/event/2025/03observingearth/
・[オンライン] 令和7年4月9日(水)16:30~18:00
『グローバル エデュケーション モニタリング レポート 2024/5
教育におけるリーダーシップ』 概要日本語版ローンチウェビナー
〇申込締切: 令和7年4月6日(日)
〇共催:CICE、JICA、ACCU、JNNE、UNESCO
https://unesco-sdgs.mext.go.jp/wp-content/uploads/2025/03/f37e8a4fcc4a5e3e1f32f21547634762.pdf
・[東京] 令和7年4月10日(木)16:30~19:00、4/24以降録画配信有
北京+30を終えて ジェンダー平等の30年の歩み、そしてこれから
〇場所:朝日新聞東京本社(東京都中央区)
〇参加費:無料(要申込)、申込締切:4/10(木)12:00
〇主催:SDGs市民社会ネットワーク、朝日新聞SDGs ACTION!編集部
https://que.digital.asahi.com/question/11015010
・[東京+オンライン] 令和7年4月11日(金)14:30~16:30
“協同”がよりよい世界を築く~連続シンポジウム・座談会
〇場所:家の光会館(東京都新宿区)+オンライン
〇参加費:無料
〇申込締切:会場4/4(金)、オンライン4/8(火)
〇主催:2025国際協同組合年全国実行委員会
https://www.japan.coop/wp/18214
・[オンライン] 令和7年4月17日(木)19:00~20:10
国際プラスチック条約に科学者連合が求めるもの
〇参加費:無料
〇主催:(公財)日本野鳥の会
https://www.wbsj.org/activity/conservation/law/plastic-pollution/seminar/plastic-event20250417/
・[茨城] 令和7年4月19日(土)10:00~16:00
JICA筑波一般公開
~45th Anniversary 世界への想いがつながり、実る場所~
〇場所:JICA筑波 けやき棟(茨城県つくば市)
〇主催:JICA筑波
https://www.jica.go.jp/domestic/tsukuba/information/event/1565226_23964.html
・[東京] 令和7年4月19日(土)、20日(日)
Tokyo ふしぎ祭(サイ)エンス2025
〇場所:日本科学未来館(東京都江東区)等
〇対象:主に小・中学生、参加費:無料
〇主催:東京都
https://www.my.metro.tokyo.lg.jp/w/000-20250324-102429922
・[オンライン&大阪] 令和7年4月22日(火)~5月30日(金)
森林と市民を結ぶ全国の集い2025
オンライン編:4/22(火)、5/23(金)、5/30(金)
フィールド編:5/17(土)13:00 ~ 5/18(日)12:00
宿泊:ワールドヴィレッジ(大阪府河南町)
〇参加費:オンライン一般1,500円、宿泊一般13,000円
〇問合せ:NPO法人 森づくりフォーラム(実行委員会 事務局)
https://moridukuri.jp/forumnews/forest_tsudoi2025
・[東京] 令和7年4月24日(木)19:00~21:00
都会の森の活用で人々のストレスを軽減する取り組み
~具体的な活用方法を知り団体・企業等との連携可能性を探る~
〇主催・場所:協働ステーション中央(東京都中央区)
〇参加費:無料、定員:20名(事前申込制)
https://kyodo-station.jp/posts/-4-FQA-h
・[オンライン] 令和7年4月26日(土)10:00~11:30
プラスチック汚染対策の今=世界と日本
〇参加費:無料(寄付付きチケット有)
〇主催:容器包装の3Rを進める全国ネットワーク
https://3r250426.peatix.com/
・[東京] 令和7年4月27日(日)10:00~14:00
春の里山体験ファミリーワークショップ
〇場所:大谷里山農園(東京都町田市)
〇対象:小学生以上のお子さん連れのご家族
〇参加費:2,000円/組、申込締切:4/18(金)
〇主催:まちだみどり活用ネットワーク
https://www.machida-green.net/springsatoyamafamilyws2025
■募集等(締切日順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・令和7年度脱炭素まちづくりアドバイザー 派遣希望地方公共団体の
一次公募
〇公募対象:地方公共団体、複数の地方公共団体での共同申請も可能
〇公募締切:令和7年4月11日(金)
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_04475.html
・2025年度(第20回)高校環境化学賞論文募集
高校生の環境保全につながる研究活動を表彰
〇対象:高校生の部活動または個人による研究活動の成果
〇応募期日:令和7年4月14日(月)
〇主催:(一社)日本環境化学会
https://www.j-ec.or.jp/commend/hs.html
・持続可能な開発目標(SDGs)に関する自発的国家レビュー(VNR)の
意見募集
〇募集期限:令和7年4月18日(金)23:59
〇所管省庁・部局:外務省国際協力局地球規模課題総括課
https://public-comment.e-gov.go.jp/pcm/detail?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&Mode=0&id=350000220
・令和7年度 未来のみなとづくり助成(港・海辺活動/調査研究)
〇募集締切:令和7年4月18日(金)必着
〇実施:(一財)みなと総合研究財団
https://enavi-hokkaido.net/events/mec-events-10813/
・第21回中曽根康弘賞の募集
政治、経済、文化、科学技術等、多様な分野で国際的に見るべき
業績をあげている若い世代に対して、その努力を讃えるとともに、
さらに新たな活動を奨励するため、表彰
〇締切:令和7年4月30日(水)
https://www.npi.or.jp/award/guideline_21.html
・【BNI財団ジャパン】2025年 助成金
〇対象:子ども(義務教育から高等教育を受けている青少年まで)と
その教育に焦点をあてた、非営利の教育機関のプログラム
〇応募締切:令和7年4月末日
〇主催:BNI財団ジャパン
https://www.bnifoundation.jp/grant-guidelines/
・公益信託富士フイルム・グリーンファンド(活動助成・研究助成)
日本国内にフィールドがあり、身近な自然環境の保全・活用や
自然とのふれあいに関する活動や研究を助成。
〇応募締切:令和7年5月7日(水)
http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/fgf_ken.htm
・公益信託ミキモト海洋生態研究助成基金
潮間帯から浅海にわたる海域に関する研究を助成
〇応募資格:大学または研究機関の研究者や研究グループ、
中・高等学校等の教諭、生物クラブなど。
〇応募締切:令和7年5月7日(水)
http://www.jwrc.or.jp/service/shintaku/mikimoto.htm
・【山田養蜂場】ミツバチの絵本コンクール ストーリー部門
〇テーマ:ミツバチやはちみつをテーマに、「自然環境の大切さ」
「社会とのつながり」「生命の尊さ」を表現した絵本の
ストーリー
〇対象:子どもの部 小学生以下、一般の部 中学生以上
〇応募締切:令和7年5月8日(木)消印有効
http://beekeeper.3838.com/activity/ehon/
・第9回高校生カンボジアスタディツアー
〇実施日程:令和7年7月27日(日)~8月3日(日)
〇対象:ユネスコ協会の推薦、ユネスコスクール等の生徒の校長推薦
〇参加費: 50,000 円
〇締切:令和7年5月9日(金)【必着】
〇主催:(公社)日本ユネスコ協会連盟、(公財)かめのり財団
https://www.unesco.or.jp/activitiesitem/terakoyaitem/31160/
・【高原環境財団】2025年度 子供たちの環境学習活動を助成
〇対象:日本国内の保育園、幼稚園、小学校、およびNPO法人等
〇対象事業:小学生以下の子供を対象に行う、緑化や自然体験
などの環境保全に関する体験・学習活動
〇募集期限:令和7年5月12日(月)必着
https://takahara-env.or.jp/subsidy/study_kids/
・【芳心会】2025年度助成金 第1期募集
〇対象団体:法人格を有し、公益活動または非営利活動等を行う団体
またはその活動を支援する団体で1年以上の活動実績を
有する団体。
〇対象活動:科学技術・学問の振興、教育施設の整備等 ほか
〇応募締切:令和7年5月12日(月)
https://houshin-kai.or.jp/offering/
・2025年度CSOラーニング制度の募集
〇応募資格:NPO、NGOによる市民活動や環境問題に興味を持つ
大学生及び大学院生(修士課程)ほか
〇奨学金:CSOでの活動時間1時間につき800円、交通費、宿泊費
〇応募締切:令和7年5月23日(金)
〇実施:(公財)SOMPO環境財団
https://www.sompo-ef.org/cso/cso.html
・「第98・99・100基 そらべあスマイルプロジェクト」公募
全国の幼稚園・保育園・こども園等に太陽光発電設備「そらべあ
発電所」を寄贈
〇応募締切:令和7年5月29日(木)書類必着
〇主催:(特非)そらべあ基金
https://www.solarbear.jp/applications/4509/
・エコ・ファースト制度における新規認定申請募集
企業が環境の分野において、「先進的、独自的でかつ業界を
リードするような事業活動」を行っていることを、環境大臣が
認定する制度
〇募集締切:令和7年5月30日(金)
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_04543.html
■ニュース(新着順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・環境省「地域循環共生圏 ローカルSDGs」のnote開設
「地域循環共生圏」は、地域の多様な資源を最大限に活用
しながら、環境・社会・経済の同時解決を目指す取り組み。
環境省では、持続可能な地域づくりを目指す方を対象に、
地域循環共生圏づくりのヒントに関するnoteを開設した。
https://moe-localsdgsplatform-gov.note.jp/
・地域生物多様性増進法の施行及び同法に基づく申請の受付開始
地域における生物の多様性の増進のための活動の促進等に
関する法律が、令和7年4月1日に施行された。また、施行
に併せて、法に基づく認定申請の受付を同日から開始した。
ネイチャーポジティブの実現に向け、企業等による生物多
様性を増進する活動を促進しようとするもの。
https://www.env.go.jp/press/press_04681.html
・脱炭素経営の促進に関する各種ガイドの公表
令和6年度に、環境省で実施した脱炭素経営を支援するモ
デル事業等の取組事例を踏まえ、バリューチェーン全体で
の脱炭素化に向けた取組を推進するための参考となる情報・
手法等を共有するため、令和7年3月31日に2つのガイドを
公表した。
https://www.env.go.jp/press/press_04708.html
・気候変動対応を『チャンス』と捉えた 地域金融機関向け
取組ガイド
環境省では、気候変動への対応を地域の成長機会と捉えて
中小企業支援を実践している地域金融機関に対し、ヒアリ
ング調査を行った。その結果等を踏まえ、取組ガイドとし
て取りまとめた。
https://www.env.go.jp/press/press_04690.html
・日本のエネルギー2024
日本の現状について、「エネルギーの今を知る10の質問」
を通して、図解入りで分かりやすく解説しています。
発行:資源エネルギー庁、2025年3月
https://www.enecho.meti.go.jp/about/pamphlet/
・小中学校向け「藻場のジグソーパズル」
藻場には多様な生物が暮らし海をきれいにする役割、CO2
を吸収し海の中へとどめておく「ブルーカーボン」の吸収
源としても注目されています。「学習指導要領」と対応し、
指導者用ファクトシートもあり。
〇開発:NPO法人海の環境教育NPO bridge
https://lab2c.net/materials/moba/3232
・令和5年度 高等学校等における国際交流等の状況
文部科学省では,令和5年度の高等学校、中等教育学校後
期課程、特別支援学校高等部及び専修学校高等課程にお
ける国際交流等の状況について調査を行いました。この
調査は、昭和61年度から隔年で行っており、今回は18回
目に当たります。
https://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/ryugaku/koukousei/1323946.htm
・今後の里海づくりのあり方に関する提言
環境省では有識者等による「今後の里海づくりのあり方
検討会」を設置し、当省が推進すべき里海づくりについ
て、議論を進めてきました。今般、本検討会において「今
後の里海づくりのあり方に関する提言」が取りまとめられ、
公表されました。
https://www.env.go.jp/press/press_04652.html
・日本の気候変動2025
日本の気候変動について観測結果と将来予測をとりまとめ
た報告書。文部科学省と気象庁が、日本における気候変動
対策の効果的な推進に資することを目的として作成し、公
表した。「気候変動による気候への影響」についての国か
ら最新の報告となる。
https://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/ccj/
・子ども向け社会体験アプリ『ごっこランド』に消費者庁の
新ゲーム「エシモンの エシカルってな~に?」を公表
令和7年3月26日より公表。毎日の生活の中でエシカル消費
をより身近に感じ、子どもたちに楽しみながら知ってもら
いたいという想いから『ごっこランド』へのパビリオン出
店をしました。
https://www.caa.go.jp/notice/entry/041592/
・ネイチャーポジティブ経営推進プラットフォーム
環境省は今般、「ネイチャーポジティブ経営推進プラット
フォーム」(通称「NPEプラットフォーム」)を開設します。
企業・団体・機関・自治体等を「NPEプラットフォーム会
員」として募集し、各企業等の取組紹介や共同プロジェク
トの参画を呼びかけ、共創を図ります。
https://www.env.go.jp/press/press_04650.html
・みんなで、減らそう、再配達!~4月は「再配達削減PR月
間」!受け取りは1回で!~
国土交通省としては、関係省庁や地方自治体、宅配・EC事
業者等と連携し、消費者の意識改革と行動変容を通じ、再
配達削減に向けた取組を強力に推進してまいります。
https://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu01_hh_000864.html
・食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律関係省令の
一部改正の公布
食品循環資源の再生利用等の促進に関する法律(食品リサ
イクル法)の関係省令の一部改正が令和7年3月24日に公布
された。意見募集(パブリックコメント:令和6年12月~
令和7年1月に実施)の結果も公表。
https://www.env.go.jp/press/press_04668.html
・OECD環境保全成果レビュー報告書(2025年)
OECDは、2024年に我が国の環境保全の成果についてレビュー
を行い、その結果をとりまとめた報告書を2025年3月に公
表した。主に「評価及び勧告」から成り、『持続可能な開
発に向けて』『GXに向けたシナジーとプレイス・ベース・
アプローチの活用』の2章構成。
https://www.env.go.jp/press/press_04666.html
・持続可能な開発目標(SDGs)に関する自発的国家レビュー
(VNR)実施に向けたステークホルダー会議の開催(結果)
日本は、本年7月に開催される持続可能な開発のための国
連ハイレベル政治フォーラムにおいて、4年ぶり3回目の
VNRを報告する予定。3月21日に「VNR実施に向けたステー
クホルダー会議」を開催した。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/press/release/pressit_000001_01932.html
・第2回「くらしの10年ロードマップ」の取組実施状況に関
する消費者アンケート調査の結果
官民連携協議会(デコ活応援団)において、令和6年2月16
日に「くらしの10年ロードマップ」を策定しました。その
取組実施状況に関する消費者アンケート調査(第2回)を
令和7年1月に実施しました。
https://www.env.go.jp/press/press_04637.html
・「国立公園ならではの自然体験アクティビティガイドライン
Ver.4」「国立公園におけるアドベンチャートラベル推進に
向けた手引書」
今般、国立公園において自然体験アクティビティを提供す
る観光事業者や関係者向けに、ガイドラインの最新版、及
び手引書を作成し、公表。
https://www.env.go.jp/press/press_04599.html
・地方みらい共創に向けた緊急提言
農林水産省は、令和6年12月、持続的な農林水産業・地域
の発展の在り方を検討するため、「地方みらい共創研究
会」を立ち上げた。この度、令和7年3月19日に開催した
「地方みらい共創研究会(第8回)」において、「地方み
らい共創に向けた緊急提言」を取りまとめた。
https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/kihyo01/250321.html
・「デコ活」における実証事業の結果について ~ネイチャー
ポジティブ市場創出に向けた消費者の購買行動を調査~
ECサイト及び小売店において、どのような情報が消費者の
ネイチャーポジティブに資する商品選択に影響を与えるの
か、ウェブ アンケート及びAI探索により介入案を策定した
上で、消費者の購買行動を調査した。
https://www.env.go.jp/press/press_04633.html
・「CFP入門ガイド」の公表
経済産業省及び環境省でまとめた「カーボンフットプリン
トガイドライン」「CFP実践ガイド」「カーボンフットプ
リント表示ガイド」と、環境省が令和7年3月に公表した
「CFP入門ガイド」等を参考に、気候変動対策に国民ひと
りひとりが参加しやすい社会づくりを進めていく。
https://www.env.go.jp/press/press_04413.html
・グリーンな経済システムの構築に向けた金融行動に関する宣言
環境省は、今般、ESG金融ハイレベル・パネル(第8回)の
開催に際し、金融を通じたグリーンな経済システムの構築
に向け、ESG 金融を含むサステナブルファイナンスを促進
するべく、「グリーンな経済システムの構築に向けた金融
行動に関する宣言」を発表しました。
https://www.env.go.jp/press/press_04610.html
・令和6年度後期「自然共生サイト」認定結果
環境省では、「民間の取組等によって生物多様性の保全が
図られている区域」を「自然共生サイト」に認定する仕組
みを令和5年度から開始しています。この度、4回目の環境
大臣認定を75か所について行うことを決定いたしました。
https://www.env.go.jp/press/press_04456.html
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【4】編集後記
先日、南海トラフ巨大地震の国の被害想定が13年ぶりに見
直され、「災害関連死」の推計も最悪の場合5万2000人とのこ
と。津波・建物倒壊などから生き残っても、インフラが遮断
され生活困難になる被害が考えられます。そんな事もあって、
自宅の防災対策(BCP)をアップデートしています。
まず食料と水の確保です。お米、カップ麺などローリング
ストック、缶詰などの保存食のストックを増やしています。
家はプロパンガスなので、水とコメさえあれば何とかなりま
す。そして電気。スマホ、LEDライトは必須なので、停電時に
も使えるよう、ポータブル電源(1070Wh)+ソーラーパネルを
購入しました。また車からも電源が取れるシガーソケット→
100Vコンセントのインバーターもあるので、車のガソリンは
普段から半分以下になったら満タンにしています。電動工具
の18Vバッテリーが使えるグッズも、今後揃えたいです。自
然災害は、明日来るかもしれない。在宅避難生活を想定した
準備、おススメです。(スタッフ:いとう)
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