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2018.05.02 SDGs関連 センター事業 教員・指導者向け 

「みんなで考える、高校向けSDGsプログラム」

関東地方ESD活動支援センター“ESDユース応援企画”

【企画趣旨】
これまでESDや環境教育は、小・中学校で実施される場合が多く、高校生を対象とした取組は少ないとされてきました。しかし、2015年に国連でSDGsが定められ、取り組むべき世界の課題が明確化されてきた頃から、高校でのESDへの関心が高まってきました。
本来高校生の頃は、将来の職業や、そのための進路などについて考える時期です。この多感な時期にSDGsと出会うことは、社会課題解決を担う人材育成にも直結します。高校でどのような取り組みをすることで、より効果的な内容になるか、参加者みんなで考えます。

日時 平成30年6月8日(金)18:30~20:30
場所 地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
(東京都渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)
対象 高校関係者(教員、NPO等)、大学生、ユース、ユネスコスクール、ESDに関心のある方など
定員 30名
主催等 主催:関東地方ESD活動支援センター
共催:AIESEC東京大学委員会

 
【プログラム】

18:30 開会挨拶 趣旨説明
18:35 プログラム実施 高校で実施する授業モデルを実施し、体験する
19:20 プログラムの説明 狙い、実施方法などの説明
19:40 グループワーク 授業の取組について、良いところ、課題を共有する。
20:15 共有 内容を共有する
20:25 ふりかえり 今日のWSの感想、今後について
20:30 終了

終了後、別会場にて懇親会開催予定
 
【アイセック・ジャパン「高校出張事業」】
今回、例として取り上げるのは、特定非営利活動法人アイセック・ジャパンが実施する、「高校出張事業」です。SDGsに関わる活動をしている団体に所属する大学生が登壇し、自分が大学生になってからどう変わったのか、なぜ変われたのかを話すことで高校生の進路の選択肢を広げることを目的とした授業を行っています。
詳細→ アイセック・ジャパン「高校出張事業」

 
【SDGsとは】

SDGsとは、国連が2015年に採択した「Sustainable Development Goals
(持続可能な開発目標)」の略称です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。
 
【お申込方法】
ご好評につき定員に達したため、受付を終了させていただきました。
 
 
【お問合せ先】
関東地方ESD活動支援センター  担当:伊藤、島田
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
TEL:03-6427-7975   FAX:03-6427-7976
kanto@kanto-esdcenter.jp  http://kanto.esdcenter.jp
 

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