―――――――――――――――――――――――――――
[関東ESDニュース] Vol.58(令和3年12月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和3年12月2日(木)/発行数:1,925部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
―――――――――――――――――――――――――――
早いものでもう師走。コロナの不安におびえつつも、日本
では何とかかつての日常が戻ってきた感があります。制限解
除で対面で人と会う機会も増え、直接顔を合わせる事の楽し
さを再確認する日々でもあります。ヨーロッパでは感染再拡
大のニュースが聞こえてきますが、何とか感染を抑え込んで、
乗り切っていくためにも、ワクチンだけでなく、健康な体作
りが大事ですね。(スタッフ:伊藤)
―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
1) イベント情報
・ESD推進ネットワーク全国フォーラム2021(12/11(土))
2) 活動報告
・「SDGs文化祭」発表会
・チャウスはたけの楽校~親子特別編
野菜の収穫と生ごみコンポストづくり」@群馬・桐生
・「静岡のSDGs教育&ESD」Now!@静岡・伊豆高原
・活動レポート『企業とSDGsについて語ろう
やわらかい頭で「国境を超えた仕事の共存」を考える-
3)地域ESD活動推進拠点のお知らせ
〇新規登録拠点
・かわさき環境教育学習プロジェクト <神奈川県川崎市>
・NPO法人渋谷川ルネッサンス <東京都渋谷区>
〇地域ESD活動推進拠点からのご案内
・第4回 上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会
(上州ぐんまESD実践研究会)
・ 「ソーシャル・ファッションってなんだ?」
(聖心女子大学グローバル共生研究所)
・ソーシャルビジネスお悩み相談会 in 静岡
((公財)ふじのくに未来財団)
【2】GEOC・EPOからのお知らせ
・12/6 シンポジウム「グリーン×デジタルが先導する豊
かな地域循環共生圏づくり」
・GEOCの館内見学や打ち合わせ等 ご利用に関して
【3】ESD関連ニュース
・セミナー・イベント:23件
・募集:8件
・ニュース:3件
―――――――――――――――――――――――――――
【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
―――――――――――――――――――――――――――
1) イベント情報
■ ESD推進ネットワーク全国フォーラム2021
全国レベルのESD関係者の集う場です。関東ESDセンターはじめ
各地方センターで実施しました「ESD2030学び合いプロジェクト」
の報告と意見交換の場も設けられます。
〇日時:令和3年12月11日(土)
〇開催方法:オンライン(お申込者にZoomのURLを送付)
〇主催:ESD活動支援センター、文部科学省、環境省
https://esdcenter.jp/hottopics/zenkoku-forum2021/
※バーチャル・ポスターセッション同時開催・参加募集
各団体等のESDに関する取組を動画や資料でご紹介いただける
「バーチャル・ポスターセッション」出展者も合わせて募集中。
(12月4日まで受付)
https://esdcenter.jp/2021/12/poster_session/
2) 活動レポート
・<開催報告>「SDGs文化祭」企業×高校生
『企業とSDGsについて語ろう
-やわらかい頭で「国境を超えた仕事の共存」を考える-』
「SDGs文化祭」2nd sessionで出会った学生さんと企業により
開催しました。
https://kanto.esdcenter.jp/rep211008/
・<開催報告>「SDGs文化祭」発表会
中・高生10チームが半年かけて実施してきたSDGsの取組みを
発表し、参加した皆さんと対話しました。
https://kanto.esdcenter.jp/rep20211131/
・<開催報告> チャウスはたけの楽校~親子特別編
「野菜の収穫と生ごみコンポストづくり」
ESDfor2030学び合いプロジェクト「自然体験を通じて、
生活に関わるSDGsを学ぶ」の第4回となる実証事業とし
て群馬県で実施。親子を対象に、食品ロス、生ごみ削
減などのアクションに結び付けるためのプログラムを
実施しました。
https://kanto.esdcenter.jp/rep_manabiai_4th/
・<開催報告> ESD地域意見交換会 in 静岡
「静岡のSDGs教育&ESD」Now!
ESDを共に推進する方々の意見交換の場を今年度は静岡で
開催いたしました。5つの地域ESD拠点からの取組紹介とと
もに、参加者の皆さんで意見交換を行いました。
https://kanto.esdcenter.jp/rep_20211128/
3)地域ESD活動推進拠点からのお知らせ
〇新規登録拠点
・かわさき環境教育学習プロジェクト <神奈川県川崎市>
https://esdcenter.jp/kyoten_kawasaki-ee_project/
・NPO法人渋谷川ルネッサンス <東京都渋谷区>
https://esdcenter.jp/kyoten_shibuyagawa/
〇地域ESD活動推進拠点からのご案内
・第4回 上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会
〇日時:令和3年12月4日(土)10:15~17:00
〇会場:高崎商科大学(群馬県高崎市根小屋町741)
およびオンライン開催(Zoomウェビナーを使用予定)
〇主催:上州ぐんまESD実践研究会
https://scrapbox.io/joshu-mtg-2021/
・「ソーシャル・ファッションってなんだ?」
スリランカの元内戦地域の女性たちが「働く」を社会で
実現できるよう立ち上がった「ソーシャル・ファッション」
プロジェクト
〇日時:令和3年12月11日(土) 10:30~12:00
〇場所:オンライン
〇主催:聖心女子大学グローバル共生研究所
http://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/event/20211211/
・ソーシャルビジネスお悩み相談会 in 静岡
〇日時:令和3年12月15日(水)14:00~16:00
〇場所:ふじのくにNPO活動センター(静岡県駿河市)
〇主催:(公財)ふじのくに未来財団
https://www.shizuokafund.org/training/
―――――――――――――――――――――――――――
【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
―――――――――――――――――――――――――――
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境
パートナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝え
します。
・「グリーン×デジタルが先導する豊かな地域循環共生圏づくり」
〇日時:令和3年12月6日(月)14:00 ~ 16:30
〇開催方法:オンライン(Zoomウェビナー)要申込
http://www.geoc.jp/activity/international/2664934.html
・GEOC施設利用案内
GEOCは2020年3月より臨時閉館をしておりましたが、
事前申請を頂ければ、1日につき若干名の入館が可能と
なりました。詳細は下記をご確認ください。
http://www.geoc.jp/activity/other/2664924.html
―――――――――――――――――――――――――――
【3】ESD関連ニュース
関東(一都九県)を中心とした、ESDに関する最新情報を
お届けします。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
―――――――――――――――――――――――――――
■セミナー・イベント(開催日順)□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
※新型コロナの緊急事態宣言の発出が予定されています。
実際に開催されるかは、主催者にご確認ください。
・[群馬+オンライン]令和3年12月4日(土)10:15~17:00
第4回 上州ぐんま市民環境保全活動発表会&交流会
〇会場: 高崎商科大学 (群馬県高崎市根小屋町741)
+オンライン(Zoomウェビナー)
〇主催:上州ぐんまESD実践研究会
https://scrapbox.io/joshu-mtg-2021/
・[オンライン]令和3年12月4日 (土)10:00~16:40
令和3年度ユネスコ未来共創プラットフォーム全国セミナー
〇会場:オンライン開催 (Zoom 又は Youtube)
〇主催:文部科学省
https://unesco-sdgs.mext.go.jp/archives/2528
・[東京]令和3年12月4日(土)14:00~15:45
新宿区「食品ロス削減協力店登録制度」
認知度アップアクションプロジェクト
〇場所:目白大学新宿キャンパス8号館1階08100教室
〇主催:目白大学社会学部地域社会学科飛田ゼミ
http://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2021/11/mejiro_unv_20211204.pdf
・[オンライン]令和3年12月5日(日)13:30~15:00
環境学習講座 第3回 食品ロスと私たちの暮らしのSDGs
都民を対象としたテーマ別環境学習講座
〇会場:Zoomによるオンライン開催
〇主催:東京都環境局
https://www.tokyokankyo.jp/27067.html
・[オンライン]令和3年12月6日(月)14:00~16:30
グリーン×デジタルが先導する豊かな地域循環共生圏づくり
〇場所:オンライン開催
〇主催:環境省、共催:UNU-IAS、GEOC
http://www.geoc.jp/activity/international/2664934.html
・[オンライン]令和3年12月7日(火)及び8日(水)
東京栄養サミット2021
〇開催方法:YouTube Liveにて配信
〇開催:外務省
各国・組織・個人からの栄養改善に関するコミットメント登録も受付中
https://n4g-tokyo2021.jp/
・[山梨]令和3年12月10日(金)11:00~16:30
「体験の機会の場」と連携した環境教育の研修
〇会場:(公財)キープ協会(山梨県・清里)
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/110193.html
・[オンライン]令和3年12月10日(金)19:00~20:30
SDGs×学校教育-グローカルに世界をつなぐ学校の先生たち
- 第10回「学校からの平和教育」
〇会場:オンライン開催 ZOOM /YouTube
〇主催:(独)国際協力機構 JICA中国・JICA沖縄
https://www.jica.go.jp/tokyo/event/2021/ku57pq00000mtbni.html
・[オンライン]令和3年12月11日(土)16:30~19:00
日本のユネスコ加盟70周年記念シンポジウム
ユネスコの最新報告書 “Futures of Education:Learning to become”
を考える ~2050年に向けた教育とは~
〇場所:オンライン 〇申込締切:12/9(木)
〇主催:日本国際理解教育学会
http://kokusairikai.com/cont/?p=1050
・[オンライン]令和3年12月11日(土)10:00~12:00
「SDGsを授業に取り込む」国際協力出前講座 第4回授業力アップセミナー
〇場所:オンライン(Zoom)開催
〇講師:手島利夫 氏(元江東区八名川小学校長)
〇主催:JICA東京
https://www.jica.go.jp/tokyo/event/2021/ku57pq00000ms88v.html
・[オンライン]令和3年12月11日(土) 10:30~12:00
「ソーシャル・ファッションってなんだ?」
スリランカの元内戦地域の女性たちが「働く」を社会で
実現できるよう立ち上がった「ソーシャル・ファッション」
プロジェクト
〇主催:聖心女子大学グローバル共生研究所
http://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/event/20211211/
・[オンライン]令和3年12月11日 (土) 21:00~22:30
【教職員向け】ゼロから学ぶコーチング
~レクチャーから演習、コーチングをクラスに取り入れるなら~
〇場所:オンライン会議室Zoom
〇主催:先生の学校
〇参加費:1,000円、会員・無料
https://sensei-no-gakkou-online1211.peatix.com/
・[埼玉+オンライン]令和3年12月12日(日)10:00~16:30
第3回SDGsエコフォーラムin埼玉
~つながろう・広がろう・世代を超えてエコの環~
〇会場:大宮ソニックシティビル+オンライン
〇主催:SDGsエコフォーラムin埼玉実行委員会
https://www.kannet-sai.org/about/activities/2021/1212.html
・[大阪+オンライン]令和3年12月12日(日)13:00~15:00
地域ネットワーク団体等によるSDGsの取組―多様性と可能性を探る
〇場所:大阪大谷大学ハルカスキャンパス&Zoom
〇主催:国際開発学会 社会連携委員会
https://www.sdgs-japan.net/single-post/event_20211212_chiikisdgs
・[オンライン]令和3年12月15日(水)19:00~21:00
12月19日(日)14:00~16:00(注)両日程とも同様の内容
国際理解教育/開発教育について、レクチャーとWS体験で学ぼう!
〇会場:オンライン配信(「Zoom」を使用します)
〇主催:JICA横浜
https://www.jica.go.jp/yokohama/enterprise/kaihatsu/shidousha.html
・[静岡]令和3年12月15日(水)14:00~16:00
ソーシャルビジネスお悩み相談会 in 静岡
〇場所:ふじのくにNPO活動センター(静岡県駿河市)
〇主催:公益財団法人ふじのくに未来財団
https://www.shizuokafund.org/training/
・[オンライン]令和3年12月18日(土)13:00~15:00
「次世代のESDを担うユースのエンパワーメント」
〇開催方法:オンライン(ZOOM)
〇主催:NPO法人持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
〇コーディネーター:飯田貴也さん(新宿環境活動ネット)
https://www.esd-j.org/news/7843
・[オンライン]令和3年12月18日(土)13:00~16:20
未来の先生フォーラム 持続可能な社会を創る教育
-気候変動とSDGsを踏まえた現場の教育実践-
〇会場:オンライン(ZOOMウェビナー)
〇主催:未来の先生フォーラム実行委員会
〇参加費:1,600円、会員無料
https://peatix.com/event/3001410/
・[オンライン]令和4年1月14日、28日、2月4日、18日、25日
SDGs市民カレッジ2021~PLANET:気候危機とSDGs~
〇形式:zoomを用いたオンライン開催
〇主催:(一社)SDGs市民社会ネットワーク
〇受講料:(全5回)各回2,000円
https://www.sdgs-japan.net/single-post/sdgscollege2021
・[山梨+オンライン]令和4年1月16日(日)13:30~15:30
ローカルSDGs人材育成地方セミナー 関東地方
〇場所:山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター(山梨・清里)、及びZoom
〇主催:環境省
https://www.esd-j.org/news/8482
・[神奈川]令和4年1月22日(土)8:30~13:30
2022年『平間SDGsフェス』開催!
子どもと大人がSDGsを学び・発信し合う場
出前事業・学習発表・展示ブース・トークセッションを予定
〇会場:川崎市立平間小学校
https://esdcenter.jp/study/hiramasdgsfes20200125/
・[東京]令和4年2月16日(水)13:20~16:20
「富士未来学」探究発表会及びテキスト開発成果発表会
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)
〇会場:東京都立富士高等学校(東京・中野富士見町)
http://www.fuji.metro.tokyo.jp/site/zen/content/200000390.pdf
・[東京]令和4年2月26日(土)12:00~17:00
『GRACE GREEN DAY 2022』
〇対象:大学生・大学教員等
〇会場:東京コンベンションホール(東京・京橋)
https://ecoriku.jp/ggd2022/
・[オンライン]令和4年3月14(月)~18(金)
11th World Environmental Education Congress
〇会場:Prague, CZECH REPUBLIC + オンライン
〇主催:世界環境教育会議
(World Environmental Education Congress: WEEC)
https://weec2022.org/
■募集等(締切日順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・令和3年くらしとエネルギー 小学生かべ新聞コンテスト
〇対象:小学校4~6年生
〇応募:個人またはグループ
〇締切:令和3年12月27日(月)
〇主催:経済産業省資源エネルギー庁
https://energy-kyoiku.go.jp/kabe/
・サステナアワード2021 伝えたい日本の”サステナブル”
SDGsゴール12「つくる責任 つかう責任」につながる取組動画募集
〇資格:食や農林水産業のサステナビリティに関心のある企業、学校等
〇締切:令和4年1月5日(水)
〇主催:あふの環2030プロジェクト(事務局:農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/kanbo/kankyo/seisaku/being_sustainable/sa2021.html
・GSユアサ 小学生 ECO絵画コンクール
〇テーマ:みらいへとどけ わたしたちのしぜん
〇部門:低学年:1~3年生、高学年:4~6年生
〇賞・商品:金賞・世界自然遺産「屋久島」旅行ほか
〇締切:令和4年1月14日(金)
https://gyb.gs-yuasa.com/csr/concours/2021/
・赤い羽根福祉基金 2022年度新規事業助成
〇応募締切:令和4年1月17日(月)必着
〇助成分野:生きづらさを抱える若者の未来創出活動応援、一般
〇公募説明会:令和3年12月9日(木)10:30~12:00(ウェビナー)
〇実施:(社福)中央共同募金会 基金事業部(赤い羽根福祉基金担当)
https://www.akaihane.or.jp/news/kikin/23629/
・おうちでBosai×Eco CAMP
ワークブックにそってプログラムにチャレンジ!
災害でライフラインが使えない状況を想定したアクションを行います。
〇締切:令和4年1月31日(全国フェスティバルアワード参加の場合)
〇主催:(公財)日本環境協会 こどもエコクラブ全国事務局
http://www.j-ecoclub.jp/challenge/all/bosai/
・消費者教育教材資料表彰2022
優秀なものを表彰し、学校における消費者教育の充実・発展に寄与
〇募集期間:令和4年1月17日(月)~3月30日(水)
〇部門:a.行政、b.企業・業界団体、c.消費者団体・NPO
〇主催:(公財)消費者教育支援センター
http://www.consumer-education.jp/topics/2021/10/2022.html
・書きそんじハガキ・キャンペーン2022スタート!
うっかり書き間違えてしまった、逆さに印刷してしまった、
使いきれなかった、そんな年賀はがきや官製はがきがお手
元にありませんか。ポストに投函されていないものであれ
ば、古くてもご寄付の対象になります。未使用の切手や商品
券、プリペイドカードなども受付中。
https://www.unesco.or.jp/activitiesitem/terakoyaitem/10773/
■ニュース(新着順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・国連事務総長、2030年までにすべての人々のクリーン・エ
ネルギーへのアクセスを確保し、2050年までに排出量正味ゼ
ロを実現する、 新たなグローバル・ロードマップを発表。
グローバル・ロードマップは9月24日に開催された国連のエネ
ルギーに関するハイレベル対話の大きな成果。
https://www.unic.or.jp/news_press/info/43166/
・ひろがる カーボンニュートラル ~トップが語る脱炭素~
環境省は、脱炭素社会の実現に向けて取組を進めている自治
体、企業・民間団体のトップ(知事や社長など)のメッセージ
動画を公開。
http://www.env.go.jp/earth/carbon-neutral-messages/
・「2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)」が設立
環境省は、J-GBFが令和3年11月1日に設立されたと発表。
産官民の連携・協力によって「ポスト2020生物多様性枠組」
「国連生態系回復の10年」などの国際目標や国内目標の達
成に貢献するため、「国連生物多様性の10年日本委員会
(UNDB-J)」の後継組織として設立された。
https://www.env.go.jp/press/110119.html
―――――――――――――――――――――――――――
【4】編集後記
本メルマガでもご紹介させていただきましたが、当センター
として11月に対面による主催事業を開催しました。静岡の地
域意見交換会でも、グループワークを実施しましたが、参加
された皆さんも久々の対面事業ということで、もう話が止ま
らない。リアルな意見交換に飢えている、と感じてしまいま
した。リモートで色々な事をできる様になってきましたが、
できるものなら、やはり対面が良いですね。
コロナ第6波が来ない事を祈りつつ、皆様良いお年をお迎
えください。(スタッフ:伊藤)
―――――――――――――――――――――――――――
関東ESDセンターでは、ホームページやメールマガジンを通
じて、ESD、環境教育に関するイベント、セミナー、補助金・
助成金募集などの情報を発信しています。
情報掲載を希望される方は、詳細がわかる情報をメールで、
kanto☆kanto-esdcenter.jp(☆を@に変えて送信してください)
お送りください。
尚、掲載にあたっては関東ESDセンターの基準、掲載スペース
の制限により、必ずしも全ての情報を掲載することができな
いことをご了承ください。
―――――――――――――――――――――――――――
本メールマガジンは、関東地方ESD活動支援センター、関東
地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)、ESD活動
支援センター(全国センター)スタッフと名刺交換させていた
だいた方、および、配信を希望された方にお送りしています。
配信を希望されない方は、お手数ですが下記より配信停止
手続きをしてください。
【配信のお申込・中止】
【次号配信予定日】
令和4年1月6日(木)原則として毎月第一木曜発行
―――――――――――――――――――――――――――
発行:
◆関東地方ESD活動支援センター(関東ESDセンター)
150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
T E L :03-6427-7975 F A X :03-6427-7976
U R L :http://kanto.esdcenter.jp/
E-mail:kanto★kanto-esdcenter.jp
(★を@に変えて送信してください)
―――――――――――――――――――――――――――
(C) 2017~ 関東地方ESD活動支援センター