――――――――――――――――――――――――――
[関東ESDニュース] Vol.62(令和4年3月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和4年3月3日(木)/発行数:1,953部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
―――――――――――――――――――――――――――
突如として戦争が始まってしまいましたが、戦争は、人権の
侵害や環境破壊など、SDGsで良くしようとしてきたものの多
くを無にしてしまいます。どうすれば平和になるのか方法を
考えるとともに、難民になってしまった人に手を差し伸べる
ことができるのか、みんなで考えましょう。
(スタッフ:伊藤)
―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
1) 活動報告
令和3年度 関東ブロック 地域ESD活動推進拠点 研修会
2)地域ESD活動推進拠点のお知らせ
〇新規登録拠点
・アジア学院 <那須塩原市>
〇イベントのご案内
・きりゅう市民活動推進ネットワーク:第2弾100日チャレンジSDGs
・キープ協会:・やまなし環境教育ミーティング2022(3/12)
・ムーンライトハイキング(3/19)
・清里インタープリテーション体験会(4/17・18)
【2】GEOC・EPOからのお知らせ
・GEOC施設利用案内
【3】ESD関連ニュース
・セミナー・イベント:30件
・募集:9件
・ニュース:17件
―――――――――――――――――――――――――――
【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
―――――――――――――――――――――――――――
1) 活動報告
・2022/2/22(火)09:30~12:00 <オンライン>
令和3年度 関東ブロック 地域ESD活動推進拠点 研修会
https://kanto.esdcenter.jp/rep20220222/
2)地域ESD活動推進拠点からのお知らせ
〇新規登録拠点
・アジア学院 <那須塩原市>
https://esdcenter.jp/kyoten_asian-rural-institute/
〇地域ESD活動推進拠点からのご案内
☆きりゅう市民活動推進ネットワーク
第2弾100日チャレンジSDGs
https://kanto.esdcenter.jp/challenge-sdgs2022_kiryu-yui/
☆キープ協会
・やまなし環境教育ミーティング
〇日時:令和4年3月12日(土)10:00~15:30
〇場所:山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター
〇対象:山梨県内の環境教育関係者、一般、環境教育に関心のある方
〇参加費:無料(要申し込み)
https://www.seisenryo.jp/experience_hureai-center.html#ykmeeting2022
・ムーンライトハイキング
〇日時:令和4年3月19日(土) 19:30~22:00
〇場所:清泉寮(山梨県北杜市高根町清里)
〇対象:16歳以上 ※高校生は保護者同伴
〇定員:15名(先着順)※最少催行人数5名
〇参加費:3,500円
https://www.facebook.com/events/315132997152933?ref=newsfeed
・清里インタープリテーション体験会
〇日時:令和4年4月17日(日) 13:00~16:30
令和4年4月18日(月) 13:00~16:30
〇場所:清泉寮本館ホール(山梨県北杜市高根町清里)
〇対象:16歳以上、先着20名
〇参加費:3,500円 ※学生の方は通常料金から500円引き
〇主催:公益財団法人キープ協会
https://seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html#ip-gokan
―――――――――――――――――――――――――――
【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
―――――――――――――――――――――――――――
地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境
パートナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝え
します。
・GEOC施設利用案内
セミナースペースでのイベント主催者様へのご案内とお願い
http://www.geoc.jp/facilities/seminar/
※今後のコロナの状況によっては、施設を急遽閉館させて
頂く場合がございますので、ご了承ください。
―――――――――――――――――――――――――――
【3】ESD関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
―――――――――――――――――――――――――――
■セミナー・イベント(開催日順)□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
※新型コロナの緊急事態宣言の発出が予定されています。
実際に開催されるかは、主催者にご確認ください
・[東京都]令和4年3月4日(金)~4月3日(日)
3月5日はサンゴの日!サンゴフェスタ・バックヤードツアー、展示他
〇定員:10名※先着順となります。予めご了承ください。
〇主催:株式会社サンシャインシティ、環境省他
https://sunshinecity.jp/aquarium/event_performance/event/entry-20927.html
・[オンライン]令和4年3月5日(土)14:30~15:30
サステナブル・キャピタリズム ~地球環境・課題解決に向けて~
教育とアートで挑戦し続ける変革者に聞くサステナブルな社会への挑戦
〇主催:(公財)東芝国際交流財団、アスジャ・インターナショナル
http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_39046.html
・[オンライン]令和4年3月8日(火)13:30~17:15(締切:3/6)
R3年度「森林環境教育・森林ESD」「緑の少年団」推進全国セミナー
〇主催:(公社)国土緑化推進機構
https://www.green.or.jp/event/esd2021/
・[東京+オンライン]令和4年3月9日(水)10:30~17:00
日経 SDGsフォーラム 消費者共創シンポジウム
〇会場 : 日経ホール (東京・大手町)+オンライン
〇締切:【オンライン聴講】2022/3/9(水)16:30
〇主催 : 日本経済新聞社
https://events.nikkei.co.jp/45452/
・[オンライン]令和4年3月10日(木)13:00 ~ 16:00(締切:3/8)
ローカルSDGsのデザイン~地域の資源を循環させる仕組みづくり~
〇主催:環境省
http://www.env.go.jp/press/110533.html
・[徳島県+オンライン]令和4年3月10日(木)17:00~19:35
サステナブルファッションに関する日仏シンポジウム
〇会場 : ザ・パシフィックハーバー(徳島県徳島市)+オンライン
〇主催 : 消費者庁
https://www.caa.go.jp/notice/entry/027694/
・[オンライン]令和4年3月10日(木)13:30~16:30
沖ノ鳥島・南鳥島シンポジウム
アーカイブ配信は3月11日(金)11:00~25日(金)17:59
〇主催:東京都
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2022/02/25/06.html
・[山梨県]令和4年3月12日(土)10:00~15:30
やまなし環境教育ミーティング2022
〇場所・主催:山梨県立八ヶ岳自然ふれあいセンター(山梨県北杜市)
〇対象:山梨県内の環境教育関係者、一般
〇参加費:無料(要予約)
https://www.seisenryo.jp/experience_hureai-center.html#ykmeeting2022
・[神奈川県]令和4年3月12日、26日 各回10:00~12:00
ほどがやサンタ「定例おそうじ」参加者募集中・予約不要
12月の特別イベント「ほどがやサンタプロジェクト」で行われていた
「おそうじサンタ」が定例化、毎月第2・4土曜日開催
〇主催・集合場所:ほどがや市民活動センターアワーズ
https://hodogaya-ours.jp/events/1907/
・[東京+オンライン]令和4年3月13日(日)15:00~17:50(3/9締切)
日本自然保護大賞2022 授賞記念シンポジウム
〇会場:3×3 Lab Future(東京・大手町)およびYouTube配信
〇参加方法:会場:先着50名事前申込
〇主催:(公財)日本自然保護協会
https://www.nacsj.or.jp/award/
・[オンライン]令和4年3/13(日)午前、3/21(月)午前、4/19(火)夜
SDGsの世界 [5歳児にSDGsを伝えるには?]
※各日同じ内容、締切:実施1週間前
〇対象:高校生、中学生
〇主催:桜美林大学
https://discova.jp/program/2022-sdgs/
・[東京+オンライン]令和4年3月14日(月)14:00~16:00
2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)第一回ビジネスフォーラム
〇場所:東京・赤坂及びオンライン(Zoomウェビナー)
〇主催:2030生物多様性枠組実現日本会議(J-GBF)
http://www.env.go.jp/press/110640.html
・[チェコ+オンライン]令和4年3月14日(月)~18日(金)
11th World Environmental Education Congress
〇会場:Prague, CZECH REPUBLIC + オンライン
〇主催:世界環境教育会議(World Environmental Education Congress: WEEC)
https://weec2022.org/
・[オンライン]令和4年3月16日(水) 13:30~15:00
責任ある森林管理のための勉強会 第4回
〇参加費:無料(要申込先着順)
〇主催:FSCジャパン 共催:(株)乃村工藝社
https://jp.fsc.org/jp-ja/newsfeed/220222
・[オンライン]令和4年3/16(水)夜、3/25(金)午前、4/1(金)午後、4/20(水)夜
SDGsの冒険<ジェンダー編> [ジェンダーを社会学で考える]
※各日同じ内容、締切:実施1週間前
〇対象:高校生、中学生
〇主催:桜美林大学
https://discova.jp/program/2022-gender/
・[オンライン]令和4年3月16日(水)21:00~22:30
生ごみへらそ!日野市の生ごみ減量大作戦 これまでとこれから
〇主催:ひの・まちの生ごみを考える会
https://www.namagomi-heraso.com/sutdy-meeting20220316/
・[オンライン]令和4年3月19日(土)15:00~17:00
Change Makers Fes 2022
〇対象:SDGsに紐づいた国内外の社会課題に対しアクションを
起こした25歳以下の子どもや若者
〇締切:令和4年3月13日(日)
〇主催:認定NPO法人 フリー・ザ・チルドレン・ジャパン
https://ftcj.org/changemakersfes
・[神奈川]令和4年3月19日(土)9:30~12:00
湘南で日帰りボランティア~湘南海岸にマツを植えよう~
〇場所:神奈川県平塚市 湘南海岸砂防林
〇参加費等:1,000円(資料・保険代含)〇締切3月4日(金)
〇主催:NPO法人 地球緑化センター
http://www.geoc.jp/rashinban/event_detail_38976.html
・[山梨県]令和4年3月19日(土)19:30~22:00
ムーンライトハイキング
~満月の夜だけの、とっておきのナイトハイキング~
〇場所:清泉寮(山梨県北杜市)
〇料金:3,500円 〇主催:(公財)キープ協会
https://www.facebook.com/events/315132997152933?ref=newsfeed
・[オンライン]令和4年3月20日(日)10:00~12:00、13:00~17:00
第3回 みらいをつくる超・文化祭@オンライン
〇参加費:無料
〇主催:超文化祭実行委員会
http://www.thinktheearth.net/sdgs/miraitsukuru-chobunkasai2022/
・[オンライン]令和4年3月21日(月・祝)13:30~16:10
第20回聞き書き甲子園フォーラム
〇開催方法:オンライン(定員:500名・無料・要申込)
〇主催:聞き書き甲子園実行委員会(農林水産省/文部科学省/
環境省/国土緑化推進機構/NPO法人共存の森ネットワーク)
https://kikigaki20forum.peatix.com/
・[オンライン]3/21(月・祝)14:00~17:00、4/22(金)18:30~21:30
SDGsの冒険[平和をテーマにツアーを企画しよう]
※各日同じ内容、締切:実施1週間前
〇対象:高校生、中学生
〇主催:桜美林大学
https://discova.jp/program/2022-peace/
・[オンライン]令和4年3/21(月祝)、3/22(火)、3/23(水),3/28(月)、3/31(木)
Online ACT~環境ビジネスのエキスパート集団と共に環境問題に向き合う5日間
〇費用:38,000円(税込) 学生:27,000円(税込)
〇主催:タイガーモブ株式会社
https://www.tigermov.com/internship/detail/813
・[オンライン]令和4年3月22日・23日・28日(※高校生向け企画は3/22のみ)
東大の研究室をオンラインで見学
オリエンテーション・研究室紹介・見学・東大生との懇談等
〇対象:高校生(締切:東大生との懇談:3/4(金)・研究室見学:3/11(金))
〇主催:東京大学 社会連携部社会連携推進課
https://www.u-tokyo.ac.jp/ja/admissions/undergraduate/houmon122020.html
・[オンライン]令和4年3/24(木)午前、4/1(金)午前、4/21(木)夜
SDGsの冒険<環境編> [環境社会学で地球温暖化を分析]
※各日同じ内容、締切:実施1週間前
〇対象:高校生、中学生
〇主催:桜美林大学
https://discova.jp/program/2022-globalwarming/
・[オンライン]令和4年3月26日(土)13:00~15:00
ESD-Jオンライン交流会
2022年度のオンラインセミナーのテーマや企画について意見交換
〇主催:NPO法人 持続可能な開発のための教育推進会議(ESD-J)
https://www.esd-j.org/news/10245
・[オンライン]令和4年3月29日(火)9:30~17:00
ジャパン SDGs アクションフォーラム
〇配信:オンラインでのライブ配信(2つのチャンネルで配信)
〇主催:ジャパンSDGsアクション推進協議会
〇申込:要事前申込(当日視聴可)
https://www.japan-sdgs-action-forum.jp/
・[オンライン]令和4年3月29日(火)13:00~16:00
人の気持ちを動かすプレゼンテーション講座
〇対象:中学1年生~高校3年生:40名(保護者同意書必須)
〇主催:株式会社 博報堂
https://www.hakuhodo.co.jp/h-camp/open-camp/course220107/#course001
・[静岡県+オンライン]令和4年3月29日(火)15:30~16:45(締切:3/27)
全国幼児教育ESDフォーラム2021 フォローアップ講演会
〇会場:静岡市産学交流センター B-nest(新静岡駅近く)+オンライン
〇主催: ESD・国際化ふじのくにコンソーシアム、静岡大学教育学部
https://esdcenter.jp/study/youjikyoiku_esd_forum2021/
・[山梨県]令和4年4月17日(日)、18日(月) 13:00~16:30※内容は共通
五感で伝える自然の魅力
〇場所:清泉寮本館ホール(山梨・清里)
〇料金:3,500円(税込)学生の方は500円引き
〇主催:(公財)キープ協会
https://seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html#ip-gokan
■募集等(締切日順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・日本赤十字社「ウクライナ人道危機救援金」募集の開始
国際赤十字・赤新月社連盟、赤十字国際委員会、および各
国赤十字・赤新月社が実施する救援活動を支援するため、
「ウクライナ人道危機救援金」の募集を開始。
〇受付期間:令和4年3月2日(水)~5月31日(火)
https://www.jrc.or.jp/international/news/2022/0302_024059.html
・「いばらき子ども食堂応援助成」助成申請受付中!
〇締切:令和4年3月6日(日)(必着)
〇対象:子ども食堂スタート助成:半年以内に設立予定の市民・団体
パントリー・宅食応援助成:設立1年以内の子ども食堂など
〇主催:認定NPO法人 茨城NPOセンター・コモンズ
http://www.npocommons.org/topics/kodomo-josei2022.html
・国際機関職員(JPO)派遣制度 外務省選考枠募集
ジュニア・プロフェッショナル・オフィサー(JPO)派遣は、
国際機関の職員として勤務しながら正規職員を目指す制度。
〇応募期間:令和4年2月1日~3月7日(月)
〇応募資格:35 歳以下、修士取得、英語で職務遂行可能など
https://www.mofa-irc.go.jp/jpo/
・令和4年度 SDGs達成の担い手育成(ESD)推進事業の公募
〇提出期限:令和4年3月18日(金)17:00(必着)
〇申請要件:教育現場におけるSDGs達成の担い手育成(ESD)に
関する専門的知見、実績、教育資源、ネットワーク
等を有する団体、ほか
〇募集:文部科学省
https://www.mext.go.jp/unesco/001/2019/1413440_00004.htm
・消費者教育教材資料表彰2022
優秀なものを表彰し、学校における消費者教育の充実・発展に寄与
〇募集期間:令和4年1月17日(月)~3月30日(水)
〇部門:a.行政、b.企業・業界団体、c.消費者団体・NPO
〇主催:(公財)消費者教育支援センター
https://www.consumer-education.jp/contest/2022-bosyuyouryou.pdf
・少女と女性にとって、よりよい社会にするために
変化を起こした活動を応募してください
COMMUNITY ACTION CHALLENGE 100 AWARD
〇締切:令和4年3月31日(木)
〇主催:(公社)ガールスカウト日本連盟
https://www.girlscout.or.jp/cac100/top/application/
・森林保全に向けて中高生からFSCマークの普及アイデアを募集
第3回FSCアワード
〇対象:全国の中学校及び高等学校に在籍する学生
〇締切:令和4年3月31日(木)
〇主催:特定非営利活動法人 日本森林管理協議会(FSCジャパン)
https://jp.fsc.org/jp-ja/newsfeed/211217
・チャレンジSDGs2022
学校や家庭でチャレンジしてみよう!
〇ミッション:100の行動で地球を救え
〇チャレンジ期間 : 令和4年3月10日~令和4年10月31日
〇主催:(一社)きりゅう市民活動推進ネットワーク
https://kanto.esdcenter.jp/challenge-sdgs2022_kiryu-yui/
・高校向け 探究・進路の出張授業
探究の必修化や入試の多様化への対応を高大連携でサポート
1万人以上が参加した探究・進路のプログラム「ディスカバ!」
を全国の高校へ出張授業。(先着順20校)
〇内容:2022年度に全国の高校またはオンライン開催
〇参加費:無料(※遠方出張の場合は別途旅費が必要な場合あり)
〇主催:桜美林大学
https://discova.jp/program/forschool/
■ニュース(新着順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・ウクライナ危機 難民支援
(一社)シンク・ジ・アースでは、ウクライナ危機による
難民(国内避難民を含む)や子どもたちを支援する活動を
紹介。日本からできること、個人でできることは限られて
いますが、現地で支援活動をするNGOを応援することは、
一つの方法です。
http://www.thinktheearth.net/think/emergency/ukraine2022/
・ウクライナの人々を支援「寄付・募金先一覧」
ELEMINIST、日本から今すぐできる寄付・募金先一覧を掲載
在日ウクライナ大使館、NPO法人国連UNHCR協会、(公財)
日本ユニセフ協会、NPO法人ADRA Japan、NPO法人難民を助
ける会(AAR Japan)、NPO法人ピースウィンズ・ジャパン、
ウクライナ赤十字社を掲載(3/1現在)
https://eleminist.com/article/1964
・第5回国連環境総会再開セッションの結果について
ケニア・ナイロビにおいて「持続可能な開発目標の達成に
向けた自然のための行動強化」をテーマとして開催。我が
国とペルー及びルワンダの提案に基づく、海洋プラスチッ
ク汚染を始めとするプラスチック汚染対策に関する決議を
含む計14本の決議及び会合テーマに沿った閣僚宣言が採
択された。
http://www.env.go.jp/press/110635.html
・マンガとすごろくで学ぶ!環境学習教材開発事業
環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律(環
境教育等促進法)に基づく「人材認定等事業」登録制度
(教材開発・提供事業)について、加山興業(株)(愛知県)
が作成した教材が新規登録されました。
http://www.env.go.jp/press/110643.html
・IPCC第6次評価報告書第2作業部会報告書の公表について
気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第55 回総会等が
令和4年2月27日(日)までオンラインで開催され、IPCC
第6次評価報告書(AR6)WG2 報告書の政策決定者向け要
約(SPM)が承認されるとともに、同報告書の本体等が受
諾された。
http://www.env.go.jp/press/110599.html
・IPCC報告書の発表に関する記者会見に寄せるアントニオ・
グテーレス国連事務総長挨拶
(訳文を抜粋)報告書は、2つの中核的な真実を強調して
います。第一に化石燃料は、人類を窒息させようとして
います。第二はほんの少し良いもので、適応事業への投
資は効果があるということです。遅れは、死を意味しま
す。今こそ、怒りを行動へと変えるときです。
https://www.unic.or.jp/news_press/messages_speeches/sg/43499/
・ウクライナ危機への緊急声明
SDGsジャパンは、ウクライナ危機に対し緊急声明を発表。
「戦争」ではなく「武力」ではなく、「対話」と「外交」
で問題の解決を、と求めている。武力紛争は、あらゆる命、
人権、環境、社会、経済にとって最大の脅威であり、SDGs
を逆行させ、達成を不可能にするとしている。
https://www.sdgs-japan.net/single-post/20220225ukraine_appeal
・文科省「教育進化のための改革ビジョン」発表
新型コロナウイルス感染症を契機として、様々な生活様式
が変わり、デジタル化が急速に進む中、「令和の日本型学
校教育」の具体的な進め方等、教育進化のための改革方針
を示すもの。2つの基本理念、「誰一人取り残さず個々の
可能性を最大限に引き出す教育」、「教職員が安心して本
務に集中できる環境」と、4つの柱から構成。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2020/1413767_00007.htm
・番組紹介:Carbon Farming: A Climate Solution Under Our Feet
〇チャンネル:NHK WORLD-JAPAN(ネット配信:英語)
ESDfor2030学び合いプロジェクト(関東)「自然体験を通
じて、生活に関わるSDGsを学ぶ」で講師をしていただいた、
菌ちゃん先生(吉田俊道氏)が登場します。全編英語です
が、インタビューは日本語のまま。
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/tv/worldprime/20220219/3016116/
・つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来へ~の選定
農林水産省では、棚田地域の振興に関する取組を積極的に
評価し、棚田地域の活性化や棚田の有する多面的な機能に
対するより一層の理解を目的として、改めて優良な棚田を
認定する取組(「つなぐ棚田遺産~ふるさとの誇りを未来
へ~」)を実施。271の棚田が選定された。
https://www.maff.go.jp/j/nousin/tanada/sentei.html
・「第7回全国ユース環境活動発表大会全国大会」の審査結果
全国8地区の地方大会での審査委員による選考を経た16校
の環境活動発表動画を審査する全国大会(全国審査会)を
令和4年2月7日(月)に実施し、環境大臣賞等を決定。
環境大臣賞に、青森県立名久井農業高等学校。環境再生保
全機構理事長賞に群馬県立尾瀬高等学校が受賞。
http://www.env.go.jp/press/110522.html
・特別講演「SDGs時代の価値ある学校教育」動画公開
令和4年1月15日に大阪で開催された「SDGsフォーラム 持
続可能な社会の創出 ~次世代の担い手育成のために~」
(主催:『SDGsキッズ支援プロジェクト』実行委員会(産
経新聞社、積水ハウス株式会社、大阪ガス) )の講演動
画が、3月31日まで公開。
https://www.esankei.com/event/seminar/sdgs_kids/
・KOKA×SDGs国際映像コンテスト 過去受賞作品を一部公開
中学3年生は公民の授業を中心にSDGsをテーマとして短編
動画を制作。企画から編集までを生徒がタブレットPC一台
で行い世界発信を目指し英語で字幕・ナレーションを挿入。
2018年度から開始された本コンテストは2021年度で4回目
を迎えた。過去優秀受賞作品を一部公開。
https://jhs.kokagakuen.ac.jp/2022/02/05/40548/
・第2回新潟SDGsアワードの審査結果を発表
新潟SDGsアワード 大賞(2件)
・新潟県立佐渡総合高等学校(佐渡市)
・一正蒲鉾株式会社(新潟市東区)ほか
〇表彰式:令和4年3月21日(月・祝)@日報ホール(新潟市・万代)
https://sdgs-niigata.net/notice/information/invite/4719/
・東京23区、人口減少。テレワークの普及など背景
総務省統計局が公表した2021年の住民基本台帳の人口移動
報告(外国人含む)によると、東京23区は転出者数が転入
者数を上回る「転出超過」に。東京都から周辺3県への移
動が多いほか、地方でも大都市圏への転出が減少している。
https://www.stat.go.jp/data/idou/2021np/jissu/youyaku/index.html
・NPO法人アースライフネットワークなど5者、袋井市とゼロ
カーボンシティの実現に向けた包括連携協定を締結
地域ESD拠点であるNPO法人アースライフネットワーク(静
岡県)は、袋井市の目指す脱炭素社会の実現・エネルギー
の地産地消に向けて、市と共同企業体が密接なパートナー
シップのもとに協働する包括連携協定を締結。
http://sccca.net/blog/wp/?p=11477
・全ての湿地の十全な保護を求める日韓共同声明
ラムサール・ネットワーク日本(ラムネットJ)は、2022
年2月2日、「世界湿地の日に全ての湿地の十全な保護を求
める共同声明」を韓国湿地ネットワーク(KWNN)と共同で
発表。「ポスト2020地球生物多様性枠組」(GBF)の陸地、
海と淡水生態系の30%以上を保全する目標(30by30)達成
のために、日韓両国政府に保護を求めるなどしている。
http://www.ramnet-j.org/2022/02/information/5283.html
―――――――――――――――――――――――――――
【4】編集後記
SDGsのお話をさせて頂く時、ウエディング・ケーキと呼ばれ
る図を使って「環境・社会・経済がバランス良く健全な形で
あることが大切です」と言っています。しかし、それはあく
まで平常時のお話であって、今回のように戦争になってしま
うと、何も悪くない一般市民が無差別に殺されるなど、最悪
の人権侵害になってしまいます。SDGsでは、「平和と公正を
全ての人に」が目標16と最後のほうになっていますが、本当
は一番最初にあるべきものかもしれません。戦争を望む一般
市民は皆無で、戦争は政治家などの指導者がはじめてしまう
ものかもしれませんが、その指導者を選んでいるのも市民で
す。今回のウクライナの件で、平和の構築というのは、本当
に難しいものだと感じましたが、どうしたら指導者に戦争を
させない事ができるようになるのか、改めてみんなで知恵を
絞らないといけないと感じています。(スタッフ:伊藤)
―――――――――――――――――――――――――――
関東ESDセンターでは、ホームページやメールマガジンを通
じて、ESD、環境教育に関するイベント、セミナー、補助金・
助成金募集などの情報を発信しています。
情報掲載を希望される方は、詳細がわかる情報をメールで、
kanto☆kanto-esdcenter.jp(☆を@に変えて送信してください)
お送りください。
尚、掲載にあたっては関東ESDセンターの基準、掲載スペース
の制限により、必ずしも全ての情報を掲載することができな
いことをご了承ください。
―――――――――――――――――――――――――――
本メールマガジンは、関東地方ESD活動支援センター、関東
地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)、ESD活動支
援センター(全国センター)スタッフと名刺交換させていた
だいた方、および、配信を希望された方にお送りしています。
配信を希望されない方は、お手数ですが下記より配信停止
手続きをしてください。
【配信のお申込・中止】
【次号配信予定日】
令和4年4月7日(木) 原則として毎月第一木曜発行
―――――――――――――――――――――――――――
発行:
◆関東地方ESD活動支援センター(関東ESDセンター)
150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
T E L :03-6427-7975 F A X :03-6427-7976
U R L :http://kanto.esdcenter.jp/
E-mail:kanto★kanto-esdcenter.jp
(★を@に変えて送信してください)
―――――――――――――――――――――――――――
(C) 2017~ 関東地方ESD活動支援センター