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2018.04.27 ESD関連ニュース イベント紹介 

中国政府日本教職員招へいプログラム

公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)では、「中国政府日本教職員招へいプログラム」に参加する教職員を募集します。本プログラムは、文部科学省の協力のもと、国際連合大学がACCUを実施団体として展開してきた「国際教育交流事業」を後継するプログラムの一環として実施され、日中間の相互理解と友好発展を図るため、中国政府教育部が日本教職員を招へいするものです。

【プログラム概要】
●派遣期間:
平成30年6月3日(日)~6月9日(土)
6月2日(土)に東京都内にてオリエンテーションを実施(参加必須)
●派遣先:
中華人民共和国(北京、甘粛省、上海)
●活動内容:
中国の小・中・高・特別支援学校などの訪問を通じた中国の教育施策の理解と視察、中国教職員・児童生徒との交流・意見交換、文化・史跡見学を通じた中国文化の体験 など

【募集概要】
●募集人数:5~10名 
※訪問団の全体数は25名。一般公募以外の参加者は、中国教職員招へいプログラムの受入れ校、受入れ教育委員会が推薦する教職員、随行員です。
●応募資格:
(1)以下の要件に合致する日本の初等中等教育機関(教育行政機関を含む)が応募できます。
•日中両国の教職員交流の推進に意欲があること。
•教育委員会との調整を含め、推薦した教職員がオリエンテーションを含めたプログラムの全日程に公務として参加することを保障すること。
•プログラムに参加した教職員が成果を学校へ還元できる環境を整えること。

(2)教育長および学校長は、以下の要件及び資質に合致する現職教職員を、1名推薦できます。
•日本国籍を有すること。
•過去に本プログラムに参加したことがないこと。
•初等中等教育教職員(教育行政職員を含む)のうち、特に在職3年~15年程度の教職員が望ましい。(訪問団長および副団長はこの限りではない)
•将来にわたり中国との教育交流の推進に寄与できること。特に、中国との学校/教職員/児童生徒/地域間の交流、または定期的な情報交換等を推進する立場にある者が望ましい。
•健康で、オリエンテーションを含めたプログラムの全日程に参加が可能であること。
•団体行動の規律を守り、主体性を持って積極的に参加ができること。
•訪問先が日本とは習慣の異なる国であることを理解し、突然の変更などにも柔軟に対応できること。
•日本国内にて、Eメール使用して円滑に連絡を取ることができること。
※参加決定後は、参加者本人と直接連絡を取らせていただきます。

●応募方法:
募集要項をご覧の上、参加を希望する学校は、以下3種類の書類を電子メールで送付して下さい。手書きは受け付けません。中国との交流実績を紹介する資料があれば応募時にメールまたは郵便にて送付してください。

(1)派遣候補者本人の記入済み申請用紙(和文)
※ファイル名は「2018_中国派遣参加者申請用紙(ご氏名)」とし、( )内に氏名をご記入ください。
(2)入国時に6か月以上有効なパスポートのコピー
※応募時点で6か月以上有効なパスポートを保有または申請済みであること。参加決定通知後の申請は認められませんので、ご注意ください。
(3)学校長による推薦状
※推薦状サンプルの形式に則って、推薦する教職員名、推薦する理由、交流実績、選考結果の連絡先を明記して下さい。

●応募締切:
平成30年5月9日(水)24時 E-mail必着

●発表:
平成30年5月14日(月)頃
※5月14日(月)を目途に、推薦状にあるメール宛に通知し、その後郵送します。

募集要項、申請用紙などはこちらからもダウンロードしていただくことができます。
・募集要項
・申請用紙
・推薦状サンプル

これまでのプログラム内容はこちらをご覧ください。

【お問い合わせ先】
公益財団法人ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)国際教育交流部 
担当:高松・伊藤
TEL: 03-3269-4498
E-MAIL: accu-exchange_ml@accu.or.jp
URL: http://www.accu.or.jp/
Facebook: https://www.facebook.com/accu.or.jp

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