関東地方ESD 活動支援センターでは、効果的な運営に向けて、活動方針等について議論する企画運営委員会を設置しています。委員は、ESDに関する学識経験者、専門家、ESDの推進に取り組む自治体、NPO、地域ESD活動推進拠点の担当者から構成されています。今回は、対面とオンラインのハイブリッド形式で実施しました。

【実施概要】
| 日時 | 令和7年7月8日(火)10:00~12:00 |
| 場所 | 地球環境パートナーシッププラザ・GEOC + オンライン |
| 参加者 | 17名
(企画運営委員10名、関東環境事務所2名、関東地方ESD活動支援センター3名、関東EPO2名) |
| 主催 | 関東地方ESD活動支援センター |
【内容】
1.開会挨拶 環境省 関東地方環境事務所 環境対策課 稲子谷昂子課長
2.令和7年度事業計画
3.地域ESD拠点との関係性強化、第9回地域フォーラム、拠点研修
4.これからのESDセンターのあり方
今回は、本年度の事業計画のうち、特に①ESD学びあいプロジェクト、②地域フォーラム、③ 地域ESD拠点研修 の3事業について計画をご説明し、ご意見をいただきました。②地域フォーラムと ③拠点研修の2事業について、地方での開催という方向性にご賛同いただくとともに、具体的なご助言をいただきました。また、事業を通じて達成したい「地域ESD拠点との関係強化」についても、「そもそも登録制にしている意味は」「拠点に担って欲しい役割は」「相談出来る相手と認識してもらうには」等、本質的な問いが数多く投げかけられました。討議いただいた内容を、本年度の事業に活かしてまいります。

















