「ESD for 2030学び合いプロジェクト」は、全国8カ所の地方ESD活動支援センターが、地域の課題や各センターの強みを考慮してテーマを設定し、プロジェクトを運営しています。「気候変動教育」を全国統一テーマとして設定し、関東では令和4年度より、「気候変動による影響と対策に関する、学びと実践」をテーマにプログラム開発を行っています。令和6年度は、下記のように実施します。
令和6年度ESD for 2030学びあいプロジェクト実施計画案(PDF:1.7MB)
実施スケジュール
モデル地区
団体名 | 実施地域 | 再エネ分野 |
(一社)自然エネルギー推進機構 | 神奈川県山北町 | 小水力+可搬蓄電池 |
(一社)銀座環境会議 | 千葉県柏市 | 太陽光+固定蓄電池 |
アドバイザリー・グループ
お名前 | ご所属 | 専門分野 |
阿久津 正浩 | 国立環境研究所 気候変動適応センター
気候変動適応チーフコーディネーター |
気候変動 |
青島 加奈 | 静岡県地球温暖化防止活動推進センター 事業統括マネージャー |
気候変動 |
二ノ宮リム さち | 立教大学 | ESD |
矢口輝美 | 流山防災まちづくりプロジェクト | 避難所・ジェンダー |
根本太一郎 | 土浦日本大学高等学校 | 教育 |
福祉施設における気候変動リスクへの対応~「自然災害発生時のBCP」を見据えて~ 〇日時:令和6年10月27日(日)13:30~16:30 〇会場:ザザビー・ドゥ(千葉県柏市増尾2丁目22) 〇主催:(一社)銀座環境会議、関東地方ESD活動支援センター |
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<開催報告>ESD for 2030学び合いプロジェクト「気候変動による山北への水害リスク増大と、私たちにできること」 神奈川県立山北高校 気候変動に関するESD授業 〇日時:令和6年7月10日(木)9:40~12:30 〇対象:神奈川県立山北高校2学年 |