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2021.12.16 SDGs関連 イベント紹介 センター事業 レポート 

関東ESD推進ネットワーク 第5回 地域フォーラム「多世代で進める、これからの<ESD for 2030>」


 
【企画趣旨】
 「ESD for 2030」がユネスコで決定された事を受けて、政府は令和3年5月に第2期ESD国内実施計画を策定しました。SDGsの目標達成のための人材育成=ESDという事が明確に示され、ESDの役割もさらに重要視されるようになってきました。そこで今回はESDの要素として重要な一つである、「多世代交流による学び」に関する取り組みを紹介し、関東を中心としたESDに関わる方が集い、学び合う場を設けることとしました。皆様のご参加をお待ちしています。

 

【開催概要】
・日時:令和4年1月30日(日)13:30~16:30 + 交流会16:40~17:20
・実施方法:オンライン(zoom)※お申込みの方に視聴URLをお送りします。
・対象:SDGs、ESDにご関心のある企業、NPO、教員、学生(小~大)、行政の方など
・定員:100名(無料・要申込)
・主催:関東地方ESD活動支援センター、環境省関東地方環境事務所


↑フライヤー
(PDF:562k)

 
■プログラム

13:30 開会挨拶(環境省関東地方環境事務所)
13:33 趣旨説明:最近のESD等の動向(関東地方ESD活動支援センター)
14:00 ESD実践事例報告:多世代で進める「ESD for 2030」
(報告者敬称略)
●食品ロス・生ゴミ削減のESDプログラム開発
 ・筑波大学附属坂戸高校 2年生チーム
   (ESD2030学び合いプロジェクト参加メンバー)
 ・筑波大学附属坂戸高校 農業科教諭:建元 喜寿
●外国人労働者と共生するこれからの社会を考える
 ・渡邊七虹(SDGs文化祭参加者・高校2年生)
 ・(株)アウトソーシング
   製造・サービス統括本部 事業企画室 室長 吉留 憲治
   サステイナビリティ委員会事務局 事務局員 リドベーグ愛子
●世代を超えた地域での環境保全の環づくり
 ・下山友理香、手島彩華、深代由利沙、村松宏美(高崎商科大学萩原ゼミ)
   (第4回上州ぐんま市民環境保全活動発表会 運営メンバー)
 ・上州ぐんまESD実践研究会 代表世話人
  萩原 豪(高崎商科大学商学部准教授)
15:00 休憩・ブレイクアウトルームへ移動
15:10 分科会:事例紹介テーマに別れて意見交換
 分科会1 食品ロス・生ゴミ削減
 分科会2 外国人労働者と共生するこれからの社会
 分科会3 世代を超えた地域での環境保全の環づくり
16:00 全体会:多世代で進める「ESD for 2030」
 ・分科会報告(各分科会ファシリテーター)
 ・全体会ファシリテーター:都留文科大学 地域社会学科 高田研特任教授
16:30 終了

※16:40~17:20 交流会(ご希望者のみ)

 

【お申込方法】
多数のお申込み、ありがとうございました。
 

【お問合せ先】
関東地方ESD活動支援センター  担当:伊藤、新木、島田
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
TEL:03-6427-7975   FAX:03-6427-7976
http://kanto.esdcenter.jp
kanto★kanto-esdcenter.jp(★を@にしてお送りください)

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