【企画趣旨】
SDGs達成のための人材育成=ESDという事が明確に示され、ESDの役割もさらに重要視されるようになってきました。昨今、中学・高校を中心に、様々なESD/SDGs学習が進められていますが、そこに共通するのは学校の枠を飛び出して、社会活動に参加したり、学外の講師などと交流することで、豊かで深い学びに繋がることが見えてきました。今年度のフォーラムでは、そうした取り組みの当事者にお集まりいただき、「ユースと社会の関りによる、深い学び」について、ご参加頂いた皆さんとともに、考えていきたいと思います。
【開催概要】
・日時:令和5年3月5日(日)13:30~16:30
・会場:東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5丁目53-67 コスモス青山B1F)
・対象:SDGs、ESDにご関心のある教員、学生(小~大)、行政、NPO、企業の方など
・定員:100名(無料・要申込)
・主催:関東地方ESD活動支援センター、環境省関東地方環境事務所
↑フライヤー(PDF:840KB)
■プログラム
13:30 | 御挨拶(環境省関東地方環境事務所 環境対策課) | ||
13:33 | 関東ESDセンター事業の紹介・ESD/SDGsの最新動向(関東地方ESD活動支援センター) | ||
14:00 | ESD実践事例報告:ユースと社会の関りによる、深い学びを考える(報告者敬称略) ■気候変動による影響と対策に関する、学びと実践 ・流山防災まちづくりプロジェクト 代表 矢口輝美 ・流山市立東部中学校 主幹教諭教務主任 石井勝巳 ■オーガニックコットンを通じて福島の未来を考える ・GOALs〜3 校協働 SDGs チャレンジ〜 (晃華学園中高、東京立正中高、麗澤中高)3 校代表生徒(動画発表) ・(公財)五井平和財団 鈴木啓介 ・晃華学園中学校・高等学校 教諭 佐藤 駿介 ・東京立正中学校・高等学校 教諭 原子 桂輔 ・麗澤中学・高等学校 教諭 瀧村 尚也(動画発表) ■ユースボランティアと地域の環境活動のマッチング ・学生団体おりがみ 副代表 土谷悠太 ・NPO法人環境パートナーシップちば 代表理事 桑波田和子 | ||
15:00 | 休憩 | ||
15:10 | 分科会(共通テーマ:ユースと社会の関りによる、深い学びを考える) | ||
気候変動による影響と対策に関する、学びと実践 | オーガニックコットンを通じて福島の未来を考える | ユースボランティアと地域の環境活動のマッチング | |
16:00 | 全体会・パネルトーク ・分科会報告、トークセッション |
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16:30 | 終了 |
【ご参加方法】
事前受付は終了させていただきました。
当日受付も行っておりますので、直接ご来場ください。
【お問合せ先】
関東地方ESD活動支援センター 担当:伊藤、島田
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 コスモス青山B1F
TEL:03-6427-7975 FAX:03-6427-7976
http://kanto.esdcenter.jp
kanto★kanto-esdcenter.jp(★を@にしてお送りください)