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2025.05.01 センター事業 

[関東ESDニュース] Vol.100(令和7年5月号)

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[関東ESDニュース] Vol.100(令和7年5月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和7年5月1日(木)/発行数:2,388部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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 過ごしやすい、良い季節になってきました。お仕事の方も
いらっしゃると思いますが、運動に、レジャーに、勉強に適
した季節を、みんなで楽しみましょう!
 本メルマガも今回で100号。これからも引き続き、お付き合
い頂ければ幸いです!(スタッフ:いとう)
 
 
―目 次―――――――――――――――――――――――

【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ —
 
1)地域ESD活動推進拠点のお知らせ ——————
〇ニュース
☆NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット
・第25回新宿こどもまつりに出展
☆晃華学園中学校高等学校
・TBSラジオ SDGSジャンクションに生徒が出演
☆成蹊学園サステナビリティ教育研究センター
・【成蹊小学校】社会科部の地図学習の取り組みが帝国書院
 「こどもと地図 2025年度前期号」に掲載
・【成蹊学園】中高生と桜祭でワークショップを開催
☆NPO法人新宿環境活動ネット
・【武蔵野大学×SEAN】「気候変動教育フォーラム」を開催
☆(一社)あがのがわ環境学舎
・「-新潟水俣病公式確認60年-新潟水俣病の歴史を知り、
 考える」YouTube動画講座
 
〇イベントのご案内
☆晃華学園中学校高等学校
・TBS系SDGsプロジェクト:地球を笑顔にする広場に出展(5/3~4)
☆(一社)美しい伊豆創造センター
・企画展「伊豆の歴史と三嶋大社」(4/19~5/6)
☆フォッサマグナミュージアム
・フォッサマグナ発見者ナウマン博士とひも解く日本地質学の
 原点と未来(5/10~7/6)
☆渋谷川ルネッサンス
・渋谷川ウオーキング・河骨川コース(5/31)
☆静岡県三ケ日青年の家
・みっかびマリンクラブ(マリンスポーツ初級指導者講習会)
 (6/14、6/21、7/12、9/21、10/5 申込期限5/30)
・浜名湖いきいき発見の里(7/13、8/9~8/13 申込期限5/31)
☆新潟市水族館マリンピア日本海
・<障がい者対象イベント>ドリームナイト・アット・ジ・
 アクアリウム inマリンピア日本海2025(6/14、応募期限5/10)
 
 

【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ ——
・2024年度 事業報告書
 

【3】ESD関連ニュース ———-
・セミナー・イベント:16件
・募集等:16件
・助成金:11件
・ニュース:18件
 
【4】編集後記 ———-
 
 
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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1) 地域ESD活動推進拠点のお知らせ ——————
〇ニュース
☆NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット
・第25回新宿こどもまつりに出展
 東京都新宿区で毎年開催されている「こどもまつり」、今年
 は3月2日に開催。元気ネットは「ガラスびん3R促進協議会」
 と共同出展し、3Rクイズdeビンゴを行いました。場所:新宿
 リサイクル活動センター(新宿区の3Rの推進拠点)、クイズ
 参加者:約270名
 http://www.genki-net.jp/news/3020/
 
☆晃華学園中学校高等学校
・TBSラジオ SDGSジャンクションに生徒が出演
 地球のためにできることをゲストと考えていく「SDGsジャンク
 ション ~地球を笑顔にするラジオ~」に同校高校三年生の佐藤
 麻央さんが出演。有志で始めた「SDGsポップアップストア」の
 メンバーとして、様々なSDGsに関する活動を行なっている佐藤
 さんに、これまでの活動や、5/3~5/4に開催されるイベント
 「地球を笑顔にする広場2025春」で行うワークショップ「ゆる
 SDGsパーク」について伺いました。
 https://youtu.be/PVDPMaoDDoA?si=b8KQfjalQ3-cN6yL
 
☆成蹊学園サステナビリティ教育研究センター
・【成蹊小学校】社会科部の地図学習の取り組みが帝国書院
 「こどもと地図 2025年度前期号」に掲載
 <児童の地図作品の紹介 特別企画>学年に応じた地図作
 りで「地図化」する力を育てる~環境地図作品作りへのチャ
 レンジ~ 
 過去の作品は「成蹊学園サステナビリティ大賞」を受賞。
 https://www.teikokushoin.co.jp/journals/2461-h/
・【成蹊学園】中高生と桜祭でワークショップを開催
 3月30日に成蹊桜祭が開催されました。成蹊学園の教職員が
 活動する「けやき循環プロジェクト」は、中高生のグループ
 「中高ユネスコスクール探究プロジェクト」とコラボし、
 ドリームキャッチャー作りのワークショップを行いました。
 https://www.seikei.ac.jp/gakuen/esd/news_topics/2025/19011.html
 
☆NPO法人新宿環境活動ネット
・【武蔵野大学×SEAN】「気候変動教育フォーラム」を開催
 2025年3月に武蔵野大学有明キャンパスにて、サステナビリ
 ティ学科の白井信雄教授らが主導した「気候変動教育フォー
 ラム」が開催。先進事例を共有した上で、気候変動教育を
 進める仕組みについて問い出しワークショップを行いました。
 SEANも協力団体として運営に参画。
 https://www.sean.jp/news/report_musashinouni/
 
☆(一社)あがのがわ環境学舎
・「-新潟水俣病公式確認60年-新潟水俣病の歴史を知り、
 考える」YouTube動画講座
 令和6年度の阿賀野川エコミュージアムを目指す流域再生
 フォーラム(第13回)は、新潟水俣病の歴史を動画で詳しく
 学べるオンライン講座(全4回)。
 主催:新潟県
 企画・運営:(一社)あがのがわ環境学舎
 https://aganogawa.info/archives/52545
 

〇地域ESD活動推進拠点によるイベントのご案内
☆晃華学園中学校高等学校
・TBS系SDGsプロジェクト:地球を笑顔にする広場に出展
 日時:令和7年5月3日(土)~5月4日(日)11:00~18:00
 会場:赤坂サカス広場(東京都港区)
 主催:TBS
 https://www.tbs.co.jp/SDGs_portal/chikyu_egao_hiroba/
 
☆(一社)美しい伊豆創造センター
・企画展「伊豆の歴史と三嶋大社」
 日程:令和7年4月19日(土)~5月6日(火・祝)
 場所:KITTE「東京シティアイ」(東京都千代田区)
 入館料:無料
 主催:三嶋大社
 共催:(一社)美しい伊豆創造センター、國學院大學博物館
 https://izugeopark.org/2025/04/17/kitte丸の内にて「伊豆の歴史と三嶋大社」の展示を/
 
☆フォッサマグナミュージアム
・フォッサマグナ発見者ナウマン博士とひも解く日本地質学の
 原点と未来
 日程:令和7年5月10日(土)~7月6日(日)
 場所:フォッサマグナミュージアム(新潟県糸魚川市)
 入場料:無料(特別展の見学のみの場合) 
 https://fmm.geo-itoigawa.com/blog/naumann-150th/
 
☆渋谷川ルネッサンス
・渋谷川ウオーキング・河骨川コース
 日程:令和7年5月31日(土)10:00~12:00
 場所:「春の小川」のモデル河骨川→宇田川→渋谷川(東京都渋谷区)
 https://www.facebook.com/ShibuyagawaRe
 
☆静岡県三ケ日青年の家
・みっかびマリンクラブ(マリンスポーツ初級指導者講習会)
 日程:令和7年6/14(土)、6/21(土)、7/12(土)、9/21(日)、10/5(日)
 場所・問合せ先:静岡県立三ヶ日青年の家(静岡県浜松市)
 参加費:各回(10/5以外)1,150円、締切5/30 
 主催:静岡県教育委員会
 http://mikkabi-mfp.jp/img/file760.pdf
 
・浜名湖いきいき発見の里
 日程:令和7年8/9(土)~8/13(水)4泊5日、事前説明会7/13(日)
 場所・問合せ先:静岡県立三ヶ日青年の家(静岡県浜松市)
 対象:小学5・6年生、中学1・2年生、
 参加費:22,000円、締切5/31
 主催:静岡県教育委員会
 http://mikkabi-mfp.jp/img/file791.pdf
 
☆新潟市水族館マリンピア日本海
・<障がい者対象イベント>ドリームナイト・アット・ジ・
 アクアリウム inマリンピア日本海2025
 実施日時:令和7年6月14日(土)16:00~18:30
 対象:障がいのあるこどもとそのご家族等
 入館料:無料
 応募期限:令和7年5月10日(土)
 https://www.marinepia.or.jp/event/entry-12077.html
 
 
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【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境パー
トナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝えします。
 
・2024年度 事業報告書
 GEOCでは、毎年事業報告書を発行しています。令和6年度に
 実施したGEOC、関東EPO、関東ESDセンターの事業をダイジェ
 ストでご紹介しています。
 https://www.geoc.jp/activity/report/2024
 
 
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【3】ESD/SDGs関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント(開催日順)□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
 等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
 参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
 
・[オンライン] 令和7年3月14日(金)15:00~5月23日(金)23:59まで
 講座「ネイチャーポジティブな社会に向けて」
 〇受講方法:オンライン動画学習サービス
 〇受講者募集期限:令和7年5月16日(金)23:59まで
 〇受講料:無料
 〇主催:立教大学
 https://www.rikkyo.ac.jp/news/2025/02/mknpps0000033hv1.html
 
・[オンライン] 令和7年4月21日(月)~7月31日(木)
 令和7年度 気候変動適応研修(新任者コース)
 〇受講方法:eラーニング
 〇対象:地方公共団体、地域気候変動適応センター等の新任職員
 〇主催:国立環境研究所 気候変動適応センター
 https://adaptation-platform.nies.go.jp/archive/conference/2025/0421/index.html
 
・[埼玉] 令和7年5月3日(土・祝)~6日(火・振休) 
 ゴールデンウィーク・新緑オリエンテーリング
 〇主催・場所:埼玉県自然学習センター(埼玉県北本市)
 〇対象:どなたでも(小学生以下は保護者同伴)
 〇参加費:無料、申込:当日来館にて受付
 https://www.saitama-shizen.info/event/event.html#e-day_202505
 
・[東京] 令和7年5月10日(土)、11日(日)
 第34回 森と花の祭典-「みどりの感謝祭」「みどりとふれあう
 フェスティバル」
 〇場所:高尾599ミュージアム(東京都八王子市)
 〇主催:農林水産省・林野庁を含む6団体
 https://midorinokanshasai.com/
 
・[東京] 令和7年5月11日(日)10:00~16:00
 ALLとしま×立教 WAKUWAKU防災フェス 2025
 〇場所:立教大学池袋キャンパス(東京都豊島区)
 〇主催:学校法人立教学院
 〇共催:豊島区
 https://www.rikkyo.ac.jp/news/2025/04/mknpps0000036qm8.html
 
・[オンライン] 令和7年5月12日(月)15:30~16:30
 公開対談 ~ボランティアの今日的意義について考える~
 〇対象:ボランティア・市民活動推進者、関心のある方
 〇申込締切:令和7年5月8日(木)
 〇問合せ先:「広がれボランティアの輪」連絡会議 事務局
 https://www.hirogare.net/symposium/2025公開対談/
 
・[東京+オンライン] 令和7年5月17日(土)10:00~12:30
 学校外の子供の多様な学びに関する調査研究事業
 令和6年度成果報告会
 〇場所:東京都庁都民ホール(東京都新宿区)+オンライン
 〇参加申込締切:令和7年5月14日(水)13:00
 〇主催:東京都
 https://kodomomanabi.metro.tokyo.lg.jp/report/
 
・[神奈川+オンライン] 令和7年5月17日(土)10:00~16:00
 海洋プラスチック指導者養成講座
 〇場所:横浜SUP倶楽部(横浜市中区)他
 〇対象:横浜市の先生、環境教育指導者、高校生以上の学生、
     修了後に横浜市で海洋プラスチックに関する
     イベントを開催できる方。
 〇参加費:無料
 〇主催:ジョンソン株式会社
 https://www.jeef.or.jp/activities/scjohnson/training/
 
・[茨城] 令和7年5月17日(土)10:30~12:30
 JICA筑波「田植祭」世界各国の研修員との交流と田植え体験
 〇場所:JICA筑波 スタディ棟横水田(茨城県つくば市)
 〇参加費:無料
 〇申込締切:令和7年5月7日(水)
 〇主催:JICA筑波
 https://www.jica.go.jp/domestic/tsukuba/information/event/1566810_23964.html
 
・[神奈川+オンライン] 令和7年5月17日(土)14:00~16:30
 地域脱炭素フォーラム2025 in横浜
 〇場所:パシフィコ横浜(横浜市西区)+オンライン
 〇参加申込締切:令和7年5月14日(水)18:00
 〇主催:環境省
 https://www.env.go.jp/press/press_04734.html
 
・[東京] 令和7年5月17日(土)、18日(日)9:30~18:30
 TOKYO GX ACTION CHANGING ~未来を変える脱炭素アクション~
 〇場所:東京ビッグサイト(東京都江東区)
 〇入場料:無料 ※一部有料コンテンツあり
 〇主催:東京都
 https://tokyo-gx-action.jp/event2025/
 
・[東京] 令和7年5月18日(日)10:00~15:00 雨天決行(荒天中止)
 第10回東京港野鳥公園フェスティバル
 〇場所:都立東京港野鳥公園(東京都江東区)
 〇入園料:無料(一部参加費あり)
 〇主催:東京都
 https://www.my.metro.tokyo.lg.jp/w/019-20250324-102458152
 
・[東京+オンライン] 令和7年5月19日(月)14:00~16:00
 令和7年度消費者月間シンポジウム
 〇場所:イイノホール&カンファレンスセンター(東京都千代田区)
     +オンライン
 〇申込締切:令和7年5月9日(金)午後5時
 〇主催:消費者庁
 https://www.caa.go.jp/notice/entry/041956/
 
・[オンライン] 令和7年5月22日(木)13:00~15:00
 令和7年度 第1回気候変動適応セミナー「日本の気候変動2025」
 〇主催:国立環境研究所 気候変動適応センター
 https://adaptation-platform.nies.go.jp/archive/conference/2025/0522/index.html
 
・[オンライン] 令和7年5月27日(火)14:30~17:30
 ネイチャーポジティブに向けて自然環境共生技術が果たす役割
 〇参加費:無料
 〇主催:(一社)自然環境共生技術協会
 https://necta.jp/news/2025/r070417.pdf
 
・[オンライン] 令和7年5月31日(土)14:00~15:30
 【多文化共生セミナー】多様性の楽しみ方 ~ぼくのふつう、
 あなたのふつう~
 〇参加費:無料
 〇主催:(公財)かながわ国際交流財団
 https://www.kifjp.org/general/2205-05#seminar01
 
 
■募集等(締切日順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
 
・「【高校等教員向け】探究型海外研修企画のためのハワイ視察
 プロジェクト」参加者募集
 〇応募締切:令和7年5月12日(月)17:00
 〇対象:高校等教員(新人から校長まで「役職不問」)
 https://tobitate-gov.note.jp/n/n579e55a0d9ff
 
・【高校生対象】JAXA エアロスペース スクール 2025
 調布航空宇宙センター:令和7年7月30日(水)~8月1日(金)20名
 筑波宇宙センター:令和7年8月20日(水)~8月22日(金)20名
 〇締切:令和7年5月15日(木)17:00必着
 〇主催:国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)
 https://edu.jaxa.jp/news/2025/j-0423.html
 
・【神奈川県】第1回環境活動講座「夏休み子ども環境体験教室で
 講師補助体験」
 〇実施日程:令和7年6/4(水)~8/1(金)
 〇場所:環境科学センター(神奈川県平塚市)など
 〇対象:神奈川県内在住、在勤、在学の高校生以上の方
 〇申込期限:令和7年5月18日(日)
 https://www.pref.kanagawa.jp/documents/3765/r7katsudo1.pdf
 
・2025年度CSOラーニング制度の募集
 〇応募資格:NPO、NGOによる市民活動や環境問題に興味を持つ
       大学生及び大学院生(修士課程)ほか
 〇奨学金:CSOでの活動時間1時間につき800円、交通費、宿泊費
 〇応募締切:令和7年5月23日(金)
 〇実施:(公財)SOMPO環境財団
 https://www.sompo-ef.org/cso/cso.html
 
・エコカレンダー2026 キャッチコピー募集
 環境・自然・エコをテーマとしたキャッチコピーを一般の方から公募し、
 採用作品にプロのアーティストがイラストを描き下ろして完成
 〇締切:令和7年5月23日(金)
 〇主催:日本テクノ(株)
 https://www.n-techno.co.jp/calendar_campaign/ 
 
・松下幸之助記念志財団・教員フェローシップ 参加者募集
 〇支援内容:野外調査プログラム参加費用(旅費等)4万円まで補助
 〇場所:全国の海岸、長野県木曽町、静岡県静岡市・菊川市、福岡県柳川市
 〇対象:小中高教員、博物館等の教育的施設で子ども指導に関わる職員
 〇締切:令和7年5月25日(日)24:00
 〇応募先:認定特定非営利活動法人アースウォッチ・ジャパン
 https://www.earthwatch.jp/?page_id=615
 
・第7回 SDGs岩佐賞
 〇対象:SDGs目標の達成等に取組む日本国内のNPO、企業、個人等
 〇部門:医療、教育、福祉、環境など8部門 5/26(月)締切
 〇賞金:各部門 賞金100万円~3,000万円(予定)
 〇実施:SDGsジャパンスカラシップ岩佐賞事務局
 https://www.asahi.com/sdgs/article/15691412/
 
・食品ロス削減推進サポーター育成オンライン講座
 〇実施日程:令和7年6/25(水)、6/26(木)、6/27(金) いずれか1日を選択
 〇対象:食や環境問題に一定の知見を有した食生活改善推進員、
     環境活動団体等の方々、地方公共団体職員。
 〇申込締切:令和7年5月28日(水)
 〇主催:消費者庁
 https://www.no-foodloss.caa.go.jp/supporter/index.html#in01
 
・エコ・ファースト制度における新規認定申請募集
 企業が環境の分野において、「先進的、独自的でかつ業界を
 リードするような事業活動」を行っていることを、環境大臣が
 認定する制度
 〇募集締切:令和7年5月30日(金)
 〇主催:環境省
 https://www.env.go.jp/press/press_04543.html
 
・2025年度自然体験活動支援事業「安藤財団 自然体験企画コンテスト」
 小中学生が概ね10人程度参加する自然の中での体験活動を募集
 〇募集期限:令和7年5月31日(土)
 〇主催:(公財)安藤スポーツ・食文化振興財団
 https://www.ando-zaidan.jp/news/2025-2-1/
 
・【あーすフェスタかながわ2025】「企画委員」募集
 イベントの企画から当日運営まで関わっていただく企画委員
 (無償ボランティア)を募集。企画委員会は平日夜に月1回程度予定。
 〇開催予定:令和7年11月29日(土)、11月30日(日)
 〇申込締切:令和7年5月31日(土)
 〇問合せ先:あーすフェスタ実行委員会事務局
 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/k2w/cnt/f3531/index.html
 
・2027年国際園芸博覧会 インターンシップ学生募集
 〇対象者:大学、大学院、短期大学及び高等専門学校等の学生・生徒
 〇実施期間:令和7年8月1日(金)~12月26日(金)
 〇エントリー期限:令和7年6月16日(月)
 〇問合せ先:(公社)2027年国際園芸博覧会協会
 https://expo2027yokohama.or.jp/news/news_20250414/
 
・【高校生募集】2027年国際園芸博覧会 日本国政府出展エリアを
 彩るガーデン制作プログラム
 〇対象者:高校生により構成されたグループ
 〇応募期限:令和7年6月20日(金)
 〇問合せ先:農産局園芸作物課花き産業・施設園芸振興室
 https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/kaki/250227.html
 
・Green Blue Education Forum 2025プレゼンコンクール
 〇対象:国内の25歳以下の生徒・学生 ※ 個人、団体可
     8/10(土)大阪・関西万博会場でプレゼンが可能
 〇募集内容:「守り残したい環境、創りたい未来」に関する
       プレゼンテーションを3分以内にまとめた動画
 〇締切:令和7年6月30日(月)
 https://www.env.go.jp/press/press_04817.html
 
・「プロジェクト未来遺産2025」募集
 〇対象:文化・自然を守り継承する市民主体のプロジェクト
 〇募集期限:令和7年7月31日(木)必着
 〇主催:(公社)日本ユネスコ協会連盟
 https://www.unesco.or.jp/activitiesitem/futureheritageitem/31342/
 
・第31回コカ・コーラ環境教育賞
 〇テーマ:SDGs 12「つかう責任」
 〇対象:1.小学生およびその指導者 2.中学生およびその指導者
 〇募集期限:令和7年8月31日(日)
 〇主催:(公財)コカ・コーラ教育・環境財団
 https://www.cocacola-zaidan.jp/environment/env-prize/31st/
 
 
■助成金(締切順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
 
・【野村グループ基金】 みらい助成プログラム
 〇支援分野:(1}社会の明日のために、(2)環境課題解決のために、
       (3)文化の発展のために
 〇支援対象:非営利法人、(2)の分野では協同組合も対象
 〇応募受付締切:令和6年5月9日(金)17時まで
 https://www.public.or.jp/project/f0176
 
・【高原環境財団】2025年度 子供たちの環境学習活動を助成
 〇対象:日本国内の保育園、幼稚園、小学校、およびNPO法人等
 〇対象事業:小学生以下の子供を対象に行う、緑化や自然体験
       などの環境保全に関する体験・学習活動
 〇募集期限:令和7年5月12日(月)必着
 https://takahara-env.or.jp/subsidy/study_kids/
 
・【芳心会】2025年度助成金 第1期募集
 〇対象団体:法人格を有し、公益活動または非営利活動等を行う団体
       またはその活動を支援する団体で1年以上の活動実績を
       有する団体。
 〇対象活動:科学技術・学問の振興、教育施設の整備等 ほか
 〇応募締切:令和7年5月12日(月)
 https://houshin-kai.or.jp/offering/
 
・IT利活用による社会の課題解決支援助成プログラム
 〇対象:オンライン教材やビデオ講義を活用した遠隔教育の提供など
 〇助成額:1団体上限100万円(NPO法人・学校法人含む)
 〇締切:令和7年5月19日(月)17:00
 〇実施:Yahoo!基金
 https://kikin.yahoo.co.jp/support/20250423.html
 
・「アクサ ユネスコ協会 減災教育プログラム」助成校募集
 〇対象:「防災・減災教育」に取り組む全国の小・中・高校
     (義務教育学校、特別支援学校等を含む)
 〇申込期限:令和7年5月31日(土)必着
 〇主催:(公社)日本ユネスコ協会連盟
 https://unesco.or.jp/gensai/#about
 
・トヨタ財団 2025年度国内助成プログラム
 〇テーマ:新常態における新たな着想に基づく自治型社会の推進
 〇カテゴリー:日本における自治型社会の一層の推進に寄与する
        システムの創出と人材の育成、地域における自治
        を推進するための基盤づくり
 〇募集期限:令和7年6月5日(木)15時
 https://www.toyotafound.or.jp/grant/community/
 
・トヨタ財団  2025年度研究助成プログラム
 人と人、人と自然、人とモノ・技術といった様々な関係性(つながり)を
 意識して社会課題に取り組もうとする意欲的な研究プロジェクトを募集
 〇テーマ:つながりがデザインする未来の社会システム
 〇募集期限:令和7年6月6日(金)15時
 https://www.toyotafound.or.jp/grant/research/
 
・2025年度 真如苑 環境保全・生物保護 市民活動助成
 “地球・自然・いのちへ”
 〇対象:国内で生物多様性の保全及び生物多様性に関わる
     人材育成に資する活動
 〇募集期限:令和7年6月9日(月)午前11:00(メール必着)
 〇実施:真如苑
 https://epc.or.jp/pp_dept/shinnyoen_josei_koubo_2025
 
・学校ビオトープづくり支援
 〇支援対象先:全国の保育園・幼稚園・こども園、小学校、中学校
        の中で、三菱UFJ環境財団が過去支援していない先
 〇応募期間:令和7年5月15日(木)~6月15日(日)(消印有効)
 〇主催:(公財)三菱UFJ環境財団
 https://www.muef.or.jp/muef/kankyo-hozen-seibi-jigyo/school-biotope/menu-biotope-annnai
 
・2025年度 環境研究助成
 〇資格:大学等の研究機関に所属し、所属長の承諾がとれるもの
 〇助成額:一般:最大500万円、課題研究:最大1,000万円
 〇締切:令和7年6月30日(月)17:00
 〇実施:(公財)住友財団
 https://www.sumitomo.or.jp/html/kankyo/kankyou.htm
 
・Panasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs 2025年募集
 〇対象:民間非営利組織であること、団体設立から3年以上であること
 〇対象期間:令和8年1月1日(木)~12月31日(木)
 「組織診断からはじめるコース」:1団体への上限150 万円(1年目)
 「組織基盤強化コース」:1団体への上限 200 万円(毎年)
 〇応募受付期間:令和7年7月15日(火)~7月31日(木)必着
 https://holdings.panasonic/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary/2025_recruit.html
 
 
■ニュース(新着順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
 
・モニタリングサイト1000第4期とりまとめ報告書概要版
 パンフレット
 重要生態系監視地域モニタリング推進事業(モニタリング
 サイト1000)では、5年に一度、生態系ごとに、調査開始
 時からの全データを分析した「とりまとめ報告書」を作成。
 今般は第4期。
 https://www.env.go.jp/press/press_04819.html
 
・国際生物多様性の日(5月22日)
 毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」で
 あり、世界共通のテーマに沿って、世界各地で普及啓発イ
 ベントが開催される。環境省は、UNU-IAS OUIK、金沢市と
 共催で、シンポジウムを開催する。J-GBF関係団体等も、
 5/22を中心にイベントを全国各地で開催する。
 https://www.env.go.jp/press/press_04787.html
 
・デコ活アクション:クールビズで、「働き方」を快適に!
 「デコ活」の一環として、クールビズについて、環境省本
 省(東京)では、令和7年5/1~9/30に集中的に実施。企業、
 自治体、団体等の皆様も、クールビズを実践しながら「働
 き方」を快適にしましょう!
 https://www.env.go.jp/press/press_04813.html
 
・「市町村による使用済製品等のリユース取組促進のための
 手引き」の改訂
 環境省は、2022年度~2024年度実施した市町村による使用
 済製品等のリユースに関するモデル事業の成果や2024年度
 に実施した使用済製品のリユースの促進に係る検討会の成
 果を踏まえ、改訂を行った。
 https://www.env.go.jp/press/press_04777.html
 
・「1.5℃の約束ーいますぐ動こう、気温上昇を止めるために。」
 キャンペーン2025年も継続実施
 国連広報センターとSDGメディア・コンパクト有志が共同
 で推進する気候キャンペーンは4年目。本キャンペーン参
 加メディアは、気候科学の声、暮らしにおける工夫の提案、
 好事例等について積極的に発信予定。
 https://www.unic.or.jp/news_press/info/51463/
 
・サステナビリティ(気候・自然関連)情報開示を活用した
 経営戦略立案のススメ~TCFDシナリオ分析と自然関連のリ
 スク・機会を経営に織り込むための分析実践ガイドVer2.0~
 環境省は、TCFDシナリオ分析と自然関連のリスク・機会を
 経営に織り込むための分析実践ガイドを改訂し、令和7年
 4月21日に公表した。
 https://www.env.go.jp/press/press_04802.html
 
・生物多様性見える化システムの試行運用開始
 環境省は、「生物多様性見える化システム」の機能の一部
 として、保護地域、自然共生サイト、生物多様性保全上効
 果的な場所等を地図上で確認できる「生物多様性マップ」
 及び自然共生サイトの取組内容等が確認できる「自然共生
 サイト検索ナビ」の試行運用を開始。
 https://www.env.go.jp/press/press_04815.html
 
・【動画】「教育現場における気候変動の啓発を考える」
 気象庁では、「教育現場における気候変動の啓発を考える」
 をテーマに有識者とディスカッションを行い、これを収録
 した動画を気象庁のYouTubeチャンネルに掲載しました。
 ショート動画(約1分)、本編(約60分)。
 https://www.jma.go.jp/jma/press/2504/21b/kouenkai.html
 
・グリーンインフラ支援制度集を更新(令和7年度版の公表)
 国土交通省、農林水産省、環境省の3省は、グリーンイン
 フラに取り組もうとする地方公共団体や民間事業者に向け、
 令和7年度版「グリーンインフラ支援制度集」を公表しま
 した。令和7年度版では7件の制度を新規追加し、計40件の
 制度を掲載しています。
 https://www.env.go.jp/press/press_04818.html
 
・子供の読書キャンペーン #あなたと読みたい1冊
 文部科学省では、4月18日より、著名人による子供たちへ
 のおすすめの本及びメッセージの御紹介と、子供たちに
 向けた活動に取り組む魅力的な図書館を紹介するキャン
 ペーンを実施。本キャンペーンを通じて、4月23日「子ど
 も読書の日」に向けた機運醸成を図る。
 https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2024/1415000_00002.htm
 
・「見える化」対象品目にピーマンを追加
 農林水産省では、環境負荷低減の取組の「見える化」を
 推進しています。今般、新たに「ピーマン」を追加する
 とともに、英語版のみえるらべるの使用も開始しました。
 優良事例や「みえるらべる」実践のヒントなどをまとめた
 「みえるらべる優良事例集」を公開しました。
 https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/250416.html
 
・令和7年度熱中症特別警戒アラート及び熱中症警戒アラート
 の運用を開始
 環境省は、令和7年4月23日(水)から、令和7年度熱中症特別
 警戒アラート及び熱中症警戒アラートの運用を開始。特に、
 熱中症特別警戒アラートの発表地域では、自発的な熱中症
 予防行動や共助、公助を。
 https://www.env.go.jp/press/press_04773.html
 
・『海ごみゼロウィーク2025』キャンペーン
 5月30日「ごみゼロの日」、6月5日「環境の日」、6月8日
 「世界海洋デー」の3つの記念日を含む2025年5月30日~
 6月8日を『海ごみゼロウィーク』キャンペーン期間として、
 全国一斉清掃を実施します。環境省・日本財団 海洋ごみ
 対策共同事業。
 https://www.env.go.jp/press/press_20240402_00007.html
 
・「農林水産省地球温暖化対策計画」の改定
 2025年4/15改定。2040年度に向けて、既存の技術を最大限
 活用し、取組の拡大・普及を加速化させることをねらいと
 し、新たに畜産分野の削減目標、ブルーカーボンの吸収量
 目標、各分野における2040年度までの目標等を設定すると
 ともに、森林吸収量算定方法の国際基準への切替え等を行
 った。
 https://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/b_kankyo/250415.html
 
・A Resource Pack for Promoting Inclusive Community
 ーRole Play and Case Studiesーインクルーシブなコミュ
 ニティ作り
 文部科学省「ユネスコ未来共創プラットフォーム事業」の
 一環である「インクルーシブな地域コミュニティの推進事
 業」の3年間の成果。
 https://www.accu.or.jp/news/20250409/
 
・~自治体・事業者向け~消費者の行動変容等による食品ロ
 スの効果的な削減に向けた手引き
 環境省では、主に「消費者の行動の変化によって削減が期
 待される食品ロス」に着目し、自治体・事業者等が推進す
 る施策の効果を高める一助となることを目的に手引きを作
 成、公表しました。
 https://www.env.go.jp/press/press_04709.html
 
・SDGsスタートブック2025年度版
 全国の小中高の学校で取り組まれているSDGs活動の紹介など
 〇対象:教員・教育関係者の方からのみ申込可能
 〇利用料金:送料含めすべて無料、配布部数に限り有
 〇主催:EduTown(東京書籍が運営する教育総合サイト)
 https://sdgs.edutown.jp/news/sdgs2025_1.html
 
・【新刊書籍】高校と地域のパートナーシップ
 編著者:荻原 彰、小玉敏也。
 高校と地域の協働は多様化している。本書は協働を5つの
 カテゴリーに整理。実践事例をもとに協働内容、カリキュ
 ラム・運営の工夫等から学ぶべき点と課題を抽出し、高校
 現場や高校と協働するステークホルダー(自治体等)への
 提言を試みる。2025年3月出版。
 https://www.gakubunsha.com/book/b659326.html
  
  
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【4】編集後記
 4月末、北関東の標高1000mを超える里山では桜が満開で
した。標高や緯度など場所によって開花時期が異なる、まさ
に「桜前線」によって色々な時期や場所でお花見が楽しめま
すね。
 桜の咲く時期が昔より早まっているなぁというのは多くの
方が実感されているところ。ウェザーニュースさんが出され
ている記事によると、東京では、1980~2010年の平均の開花
日より早い開花となったのは、その後の15年のうち12回で、
実際に開花が早まっている傾向にあるそうです。温暖化の影
響が考えられるわけですが、地球温暖化が進行してしまった
場合、関東以西では桜が咲かなくなる年があると、その記事
では予想されていました。
 100年後も桜を楽しむために、今の私たちの暮らしがどう
あったらいいのかと考えながらのお花見でした。
(スタッフ:まつぬま)
 

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