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[関東ESDニュース] Vol.105(令和7年10月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和7年10月2日(木)/発行数:2,475部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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朝晩は涼しくなり、過ごしやすい季節になってきましたが、
つい先日、夕方に近所の公園を歩いていたところ、ミンミン
ゼミ・ヒグラシが鳴いていました。まだまだ暑い日もありま
すが、野外での活動にも参加しやすくなってきました。秋は
ESD関連の活動も沢山ありますので、足を運ばれてはいかが
でしょうか。(スタッフ:伊藤)
―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ —
1)活動情報 ————————————–
〇【活動報告】令和7年度千葉市
「持続可能な社会の創り手を育てるためのESD研修」
2)地域ESD活動推進拠点のお知らせ —————–
〇新規登録拠点
・海の環境教育NPO bridge <東京都目黒区>
〇ニュース
☆(一社)美しい伊豆創造センター ジオパーク推進部
・伊豆半島ユネスコ世界ジオパークの再認定が決定
☆立教大学ESD研究所
・【団体・個人】立教大学SDGs実践発表会2025 出展者募集
☆浜松開誠館中学校高等学校
・土曜ゼミ:DX講座「デジタル探究」スタート
☆サンデンフォレスト(サンデン(株))
・群馬県広報紙「ぐんま広報『ぐ』7年9月号」に掲載
☆筑波大学附属坂戸高等学校
・テレ玉の「情報番組マチコミ」に出演
〇イベントのご案内
☆新潟市水族館マリンピア日本海
・SNSフォトコンテスト(9/13~10/31)
☆聖心女子大学グローバル共生研究所
・園芸を通じて世界文化を知る(10/4、10/11)
・【全4回連続講座】地球規模課題ファシリテーター養成のための
SDGs/ESD for 2030実践講座2025(10/11、10/25、11/22、11/29)
☆静岡県立三ケ日青年の家
・浜名湖マリンフェスティバル2025(10/5)
・第45回 三ケ日青年の家まつり(10/5)
☆藤岡氏ボランティアネットワークセンター ウィズ
・ふじおか教育の日関連事業「市民活動活動フェスティバル2025」(10/12)
☆ぐんまフラワーパーク
・【オープニングイベント ネイチャーポジティブプログラム】
稲作体験(10/12)
・お茶付き竹皮花かごづくり byでんえもん前島先生
(10/25、10/26、10/28)
☆(公財)キープ協会
・森deリトリート 森CAFE ~滝とコーヒー~(10/12)
・おやこde Enjoy! 紅葉の森を歩く♪(11/3)
☆(公財)古紙再生促進センター
・令和7年度「紙リサイクルセミナー」(10/17)
☆NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット
・消費生活と「AI×SDGs」~ちょっと先の私たちの生活~(11/21)
3)環境省からのお知らせ ————————–
☆教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修
【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ —————-
・都市部における ”環境保全活動”の意味と これからを考える座談会
・「つな環」第46号(2025年10月)発行
【3】ESD関連ニュース —————————-
・セミナー・イベント:25件
・募集等:18件
・助成金等:11件
・ニュース:12件
【4】編集後記 ———————————–
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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1)活動情報 ————————————–
〇【活動報告】令和7年度千葉市
「持続可能な社会の創り手を育てるためのESD研修」
・日時:令和7年7月30日(水) 13:30~16:30
・場所:千葉市教育センター
・主催:千葉市教育委員会/千葉市 環境局 環境保全部 環境総務課
・講師:大塚 明 氏(元伊豆市立天城中学校校長)
関東地方ESD活動支援センターでは、令和4年度より研修の企
画・運営に協力しています。今年度は14名の千葉市立小中学校
の教職員の方を対象に実施し、ESDの手法も体験していただく
ために、グループワークなども実施しました。
facebookでも日々の活動をレポートしています。
https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp
2) 地域ESD活動推進拠点のお知らせ ——————
〇新規登録拠点
・海の環境教育NPO bridge <東京都目黒区>
https://esdcenter.jp/npo-bridge/
〇ニュース
☆(一社)美しい伊豆創造センター ジオパーク推進部
・伊豆半島ユネスコ世界ジオパークの再認定が決定
ユネスコは9月8日、ユネスコ世界ジオパーク協議会で、本年
7月に実施された再認定のための現地調査を踏まえた審議結
果を公表。これを受け、日本ジオパーク委員会は、9月9日、
今回ユネスコ世界ジオパークの再認定審査を受けた国内4カ
所の世界ユネスコジオパークの審議結果を公表。
https://izugeopark.org/2025/09/11/伊豆半島ユネスコ世界ジオパークの再認定が決定/?post_id=34075
☆立教大学ESD研究所
・【団体・個人】立教大学SDGs実践発表会2025 出展者募集
探究活動の成果発表や、小中高大、市民団体、企業、行政の交流
〇実施日時:令和7年12月21日(日)9:30~16:30
〇場所:立教大学 池袋キャンパス(東京都豊島区)
〇参加登録・出展申請締切:令和7年10月31日(金)
https://incollage-sdgs.site/2025/rikkyo_sdgs_presentation/
☆浜松開誠館中学校高等学校
・土曜ゼミ:DX講座「デジタル探究」スタート
土曜ゼミは年間を通じて行われ、生徒が希望に応じて主体的
に参加。2学期からは生成AIやVR技術を活用しながら探究活
動を行うゼミ「デジタル探究」が開講、浜松開誠館がDXハイ
スクールとなったことで実現。
https://www.kaiseikan.ed.jp/2025/09/09/土曜ゼミ:dx講座「デジタル探究」スタート/
☆サンデンフォレスト(サンデン(株))
・群馬県広報紙「ぐんま広報『ぐ』7年9月号」に掲載
特集「当たり前じゃない、この自然~ネイチャーポジティブ
で守る群馬の恵み~」にて、ネイチャーポジティブ経営の事
例としてサンデンフォレストが掲載されました。
https://www.pref.gunma.jp/site/gunmakouhou/720606.html
☆筑波大学附属坂戸高等学校
・テレ玉の「情報番組マチコミ」に出演
2024年8月から1年間、インドネシアに留学していた4年生の生
徒が、テレ玉の「情報番組マチコミ」に出演しました。インド
ネシアでの留学生活について語っています。
https://www.sakado-s.tsukuba.ac.jp/blog/2025/09/【生徒の活躍】テレ玉の「情報番組マチコミ」に/
〇イベントのご案内
☆新潟市水族館マリンピア日本海
・SNSフォトコンテスト
新潟市水族館マリンピア日本海で撮影された写真のフォトコンテスト
募集期間:令和7年9月13日(土)~10月31日(金)23:59まで
https://www.marinepia.or.jp/event/entry-12222.html
☆聖心女子大学グローバル共生研究所
・園芸を通じて世界文化を知る
日時:令和7年10月4日(土)・11日(土) 全2日
場所:聖心女子大学(東京・広尾)
対象:小学生以上
参加費:一般:3,000円、大学生以下:1,000円
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/event/25100411_engei/
・【全4回連続講座】地球規模課題ファシリテーター養成のための
SDGs/ESD for 2030実践講座2025
日程・場所:10/11、10/25 、11/29 14:00~18:00@オンライン
11/22 10:00~17:00@聖心女子大学(東京都渋谷区)
受講料:一般10,000円/他大学学生4,000円
https://kyosei.u-sacred-heart.ac.jp/event/esd2025/
☆静岡県立三ケ日青年の家
・浜名湖マリンフェスティバル2025
日時:令和7年10月5日(日)10:00~15:00
場所:静岡県立三ケ日青年の家(静岡県浜松市)
入場料:無料、未経験者参加OK!予約不要
主催:浜松市 市民部 スポーツ振興課
https://mikkabi-mfp.jp/img/file811.pdf
・第45回 三ケ日青年の家まつり
日時:令和7年10月5日(日)10:00~15:30
場所:静岡県立三ケ日青年の家(静岡県浜松市)
入場料:無料
主催:静岡県立三ケ日青年の家、静岡県「体験の風をおこそう」
進行事業実行委員会
https://mikkabi-mfp.jp/img/file816.pdf
☆藤岡市ボランティアネットワークセンター ウィズ
・ふじおか教育の日関連事業「市民活動活動フェスティバル2025」
日時:令和7年10月12日(日)9:30~14:00
場所:藤岡市総合学習センター(群馬県藤岡市)
主催:市民活動フェスティバル実行委員会・藤岡市教育委員会
問合せ先:藤岡市ボランティアネットワークセンター ウィズ
https://kanto.esdcenter.jp/wp-content/uploads/sites/4/2025/09/Fujioka-with_ESD251012.pdf
☆ぐんまフラワーパーク
・【オープニングイベント ネイチャーポジティブプログラム】
稲作体験
日時:令和7年10月12日(日)13:00~14:00
場所:ぐんまフラワーパーク(群馬県前橋市)
対象:未就学児~ ※小学生以下付き添い必須
参加費:1000円
https://www.flower-park.jp/activity/inasakutaiken/
・お茶付き竹皮花かごづくり byでんえもん前島先生
日程:令和7年10/25(土)、10/26(日)、10/28(火)
場所:ぐんまフラワーパーク(群馬県前橋市)
対象:小学生以上、参加費:2,750円
https://www.flower-park.jp/activity/takekawa-flower-basket/
☆(公財)キープ協会
・森deリトリート 森CAFE ~滝とコーヒー~
日時:令和7年10月12日(日)12:30~15:30
場所:まきば公園大駐車場(山梨県北杜市)
対象:16歳以上一般、定員:15名(先着順)
参加費:3,000円
https://seisenryo.jp/experiences/retreat/c2/
・おやこde Enjoy! 紅葉の森を歩く♪
日時:令和7年11月3日(月・祝)9:30~12:30
場所:清泉寮(山梨県北杜市)
対象:小学生以上の親子、15名(先着順)
参加費:中学生以上3,000円、小学生2,000円
https://seisenryo.jp/experiences/oyako/b3/
☆(公財)古紙再生促進センター
・令和7年度「紙リサイクルセミナー」
日時:令和7年10月17日(金)13:30~16:15
場所:星陵会館ホール(東京都千代田区)+オンライン
参加費:無料、参加申込締切:10/3(金)
http://www.prpc.or.jp/wp-content/uploads/2025_Seminar_Video_distribution_infomation.pdf
☆NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット
・消費生活と「AI×SDGs」~ちょっと先の私たちの生活~
日時:令和7年11月21日(金)14:00~16:15
会場:東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区)+YouTube配信
主催:東京都消費生活総合センター
協力:NPO法人持続可能な社会をつくる元気ネット ほか
https://www.shouhiseikatu.metro.tokyo.lg.jp/manabitai/koza/center/koza251121.html
3)環境省からのお知らせ ————————–
☆教職員等環境教育・学習推進リーダー養成研修
環境省では、文部科学省の協力の下、持続可能な社会の
構築を目指して、学校や地域で環境教育・学習を実践・
推進するリーダーとなる人材を育成することを目的に、
教職員等を対象とした研修を令和7年度も実施します。
●プログラム・デザイン・コース(実践編:体験型研修)
・「天然記念物ニホンヤマネから学ぶ」
日程:令和7年11月15日(土)10:00~16:30
場所:(公財)キープ協会(山梨県北杜市)ほか
https://www.jeef.or.jp/activities/esd_teacher/
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【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境パー
トナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝えします。
・都市部における ”環境保全活動”の意味と これからを考える座談会
日時:令和7年10月20日(月)10:00~12:00
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)(東京都渋谷区)
主催:関東地方環境パートナーシップオフィス(関東EPO)、
(独)環境再生保全機構
https://www.geoc.jp/activity/epo/210838.html
・「つな環」第46号(2025年10月)発行
巻頭対談
トレードオフからシナジーへ 「地域脱炭素」のあるべき姿
読者アンケートも実施中です!
https://www.geoc.jp/information/tsunakan/backnumber/46.html
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【3】ESD/SDGs関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント(開催日順)□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
・[東京]令和7年9月29日(月)~10月23日(木)
大丸有SDGs映画祭2025
〇場所:DMO東京丸の内(東京都千代田区)他
〇主催:大丸有SDGs ACT5実行委員会
https://act-5.jp/act/2025act5-2/
・[東京]令和7年10月4日(土) 11:00~17:30
秋のアントレ祭2025 楽しく学んでジブンアップデート
〇場所:TiB(Tokyo Innovation Base)(東京都千代田区)
〇対象:小中高生と保護者、教職員、本イベントにご興味がある方
〇主催:文部科学省
https://www.mext.go.jp/entrepreneurship-education/event/
・[埼玉]令和7年10月4日(土)、5日(日)
レイクタウン Act Green ECO WEEK 2025
〇場所:イオンレイクタウン mori、kaze、OUTLET、水辺のまちづくり館
(埼玉県越谷市)他
〇主催:レイクタウンアクトグリーンエコウィーク実行委員会
https://ecoweek.begoodcafe.com/
・[オンライン]令和7年10月5日(日)10:00~11:30
JICA公開セミナー:「お互いの『違い』の意味をゆっくり紡いでみる」
〇主催:JICA広報部地球ひろば推進課
https://20251005-jicaseminar.peatix.com/
・[オンライン]令和7年10月10日(金)15:00~16:30
民間企業による生物多様性保全の最前線
~ネイチャーポジティブな社会の実現に向けて~
〇参加費:無料(要会員登録)
〇問合せ先:JICA地球環境部 森から世界を変えるプラットフォーム事務局
https://www.jica.go.jp/activities/issues/natural_env/platform/1573568_2082.html
・[オンライン]令和7年10月16日(木)15:00~17:00
令和7年度 第3回気候変動適応セミナー「気候変動を踏まえた治水対策」
〇主催:国立環境研究所 気候変動適応センター
https://adaptation-platform.nies.go.jp/ccca/conference/2025/1016/index.html
・[オンライン+千葉]令和7年10月18日(土)、19日(日)
エコメッセちば2025
〇オンライン:令和7年10月18日(土)10:00~ エコメッセちばHP
〇会場:令和7年10月19日(日)10:00~16:00
幕張メッセ国際会議場(千葉市美浜区)
〇主催:エコメッセ千葉実行委員会
https://www.ecomesse.com/
・[神奈川]令和7年10月18日(土)10:00~15:30
海洋プラスチック1Dayワークショップ
SUPをしながらごみを拾い、ワークショップを通じて
海洋プラスチック問題を考えます
〇会場:横浜 SUP 倶楽部(横浜・日ノ出町)
〇対象:高校生以上20名程度、無料、10/12締切
〇主催:ELMS センター、NPO法人ビーグッドカフェ
https://begoodcafe.com/news/oceanplasticws/
・[東京]令和7年10月19日(日)10:00~15:30
Rのチカラ、サステナブルなミライ エコルフェス-2025 AUTUMN-
〇主催・場所:エコルとごし・戸越公園(東京都品川区)
〇参加費:無料(一部有料ワークショップ・物販あり)
https://ecoru-togoshi.jp/event/workshop/25889/
・[千葉]令和7年10月21日(火)11:00~17:00
昆虫モニタリング手法研修
〇場所:座学 千城台コミュニティセンター(千葉市若葉区)
屋外実習 大草谷津田いきものの里(千葉市若葉区)
〇対象:自然共生サイト認定者及びこれから申請を考えている方、
生物多様性増進活動に興味のある方
〇申込締切:令和7年10月14日(火)
〇主催:(独)環境再生保全機構
https://www.erca.go.jp/nature/kensyu/2025/monitoring/chiba.html
・[オンライン]令和7年10月22日(水)19:00~20:30
JICA世界とつながる教育オンラインセミナー
「考えるチカラ~中米で子ども達の考える力を養うための挑戦」
〇主催:JICA
https://peatix.com/event/4576653
・[オンライン]令和7年10月24日(金)13:30~16:00
令和7年度神奈川県環境科学センター業績発表会
〇申込期限:令和6年10月10日(金)、先着450名
〇主催:神奈川県環境科学センター
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/b4f/kankyougakushu/2024/gyousekihappyoukai.html
・[東京+オンライン]令和7年10月24日~25日、10月27日~31日
朝日地球会議2025「あなたと考える 激動の世界と地域の未来」
〇会場セッション:令和7年10月24日(金)~25日(土)
会場:東京ミッドタウン八重洲カンファレンス(東京都中央区)
〇オンラインセッション:令和7年10月27日(月)~31日(金)
〇オンデマンド視聴期限:令和8年1月15日(木)
〇主催:朝日新聞社
https://www.asahi.com/eco/awf/
・[茨城]令和7年10月25日(土)10:00~15:00
国立環境研究所 一般公開2025 はっけん!ぼうけん!こっかんけん!
〇主催・場所:国立環境研究所(茨城県つくば市)
〇入場料:無料(事前予約不要)
https://www.nies.go.jp/whatsnew/2025/20250901/20250901.html
・[東京+オンライン]令和7年10/28(火)、11/21(金)、12/19(金)、
令和8年1/16(金)、 2/13(金)、3/13(金)
連続セミナー「GX Creation Meeting 2025 都市と環境のいい関係を考える」
〇場所:東京都内会場+オンライン
〇対象:企業や自治体等で都市分野・環境分野に従事する方など
〇主催:日本都市計画学会 環境特別委員会、国土交通省 都市局 都市環境課
https://www.mlit.go.jp/report/press/toshi_gxcrmtg_2025.html
・[東京]令和7年10月30日(木)16:00~18:20
第34回ブループラネット賞受賞者記念講演会
気候変動・脱炭素・自然再生の最前線で活躍する専門家による講演
〇場所:東京大学伊藤国際学術研究センター(東京都文京区)
〇主催:(公財)旭硝子財団
https://www.af-info.or.jp/blueplanet/news/34.html?utm_source=Rashinban-general&utm_medium=article&utm_campaign=2025-Lt
・[東京]令和7年11月1日(土)、2日(日)
第1回エコチル調査全国フォーラム
〇場所:伊藤国際学術研究センター、山上会館(東京都文京区)
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_00583.html
・[新潟+オンライン]令和7年11月6日(木)14:00~16:30
地域脱炭素フォーラム2025in新潟
〇場所:朱鷺メッセ国際会議室(新潟市中央区)+オンライン
〇申込締切:令和7年11月4日(火)18:00
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_00430.html
・[東京]令和7年11月8日(土)14:00~16:00
成蹊気象観測100周年記念講演会
「100年の空を見つめて~成蹊の気象観測が語る地球の変化~」
〇場所:成蹊学園本館(東京都武蔵野市)
〇定員:500名(先着順)、参加費:無料
〇主催:成蹊気象観測所
https://www.seikei.ac.jp/gakuen/esd/obs/news_topics/2025/001300.html
・[千葉]令和7年11月8日(土)
【芝浦工業大学柏中学高等学校】2025年度 SSH 探究Day
〇主催・場所:芝浦工業大学柏中学高等学校(千葉県柏市)
〇対象:小学生、中学生、高校生、保護者、教育関係者
https://sites.google.com/view/251108shibakashi02/
・[東京+オンライン]令和7年11月18日(火)13:00~17:05
地域循環共生圏フォーラム2025「地域に着目する企業・金融の
実践と共創~環境×社会×経済の好循環を目指して~」
〇場所:イイノホール&カンファレンスセンター
(東京都千代田区)+オンライン
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/press_00803.html
・[神奈川]令和7年11月22日(土)12:00~16:30
2025年度 中部東ブロック・ユネスコ活動研究大会 in 鎌倉
〇会場:鎌倉パークホテル(鎌倉市坂ノ下)
〇参加費:無料(要申込)
〇主催:(公社)日本ユネスコ協会連盟 神奈川県ユネスコ連絡協議会
https://kamakura-unesco.com/20250927-2/
・[東京]令和7年11月22日(土)~23(日)10:00~18:00
ELMSリーダー養成講座in東京
考えることが楽しくなるような、子どもを対象とした科学・
数学・環境の探究学習プログラムELMSの指導者養成講座
〇会場:日能研恵比寿ビル(東京・恵比寿)
〇対象:教員志望の学生、教育関係者など16名
〇主催:ELMSセンター
https://www.elmscenter.org/workshop/leader/
・[山梨]令和7年12月5日(金)~7日(日)<2泊3日>
清里ミーティング2025
〇会場:(公財)キープ協会 清泉寮(山梨県。清里)
〇参加費:2泊3日:一般45,000円、学生35,000円
〇主催:(公社)日本環境教育フォーラム
https://www.jeef.or.jp/activities/kiyosato/
・[東京+オンライン]令和7年12月7日(日) 10:30~16:00
ESD推進ネットワーク全国フォーラム2025
〇会場:立教大学池袋キャンパス7号館(ハイブリッド開催)
※詳細情報は後日発表
■募集等(締切日順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・【幼~高】第16回ESD大賞
ESDの理念に基づく取り組みを積極的に実践する学校を奨励
〇対象:全国すべての校種(幼稚園~高等学校)
〇締切:令和7年10月10日(金)※事務局必着
〇主催:NPO法人日本持続発展教育推進フォーラム
https://www.jp-esd.org/grandprix.html
・【個人】「河川愛護月間」絵手紙募集
〇テーマ:川遊び~川での思い出・川への思い~
〇応募資格:河川愛護月間(7/1~7/31)の趣旨に賛同して頂ける方
〇締切:令和7年10月10日(金)(当日必着)
〇主催:国土交通省
https://www.mlit.go.jp/river/aigo/index.html
・【小学生】第4回 南極・北極SDGs探究学習コンテスト
南極・北極の探究学習作品(文章、イラスト、漫画、動画など)
〇応募資格:小学生を代表者とし、小学生1名以上を含む
3名以上のチーム
〇応募期限: 令和7年10月17日(金)
〇主催:(公財)日本極地研究振興会
https://www.kyokuchi.or.jp/index/contest
・【大学生・大学院生】令和7年度「学生と語る 私の提言」
「次世代プレゼン・サミット」出場者募集
〇開催日程・場所:令和8年2月10日(火)、外務省(東京都千代田区)
〇対象:大学生及び大学院生
〇締切:登録 令和7年10/17(金)、発表内容要旨提出 11/14(金)
〇主催:外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/p_pd/dpr/pagew_000001_01926.html
・【団体・個人】第6回リビエラSDGs作品マンガ大賞
〇募集内容:SDGsマンガ、SDGs川柳、SDGsレポート(調べ学習)
〇募集対象:どなたでも ※レポートは高校生まで
〇応募締切:団体 令和7年10月17日(金)、個人 10月31日(金)
〇主催:特例認定NPO法人リビエラ未来創りプロジェクト
https://www.riviera.co.jp/event/award_sdgs/
・【企業・自治体・団体】第2回Tokyo-NbSアクションアワード
都内において先駆的に、自然を活用した解決策(Nature-based
Solutions,NbS)に取り組む事業者等を表彰
〇対象:都内に事業場をもつ企業、自治体、研究機関及び
特定非営利活動法人等の団体
〇応募期限:令和7年10月24日(金)
https://www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/nature/nbs/award2025
・【高校】第11回全国ユース環境活動発表大会
全国の高校生の環境活動、SDGs活動のコンテスト
〇実施日程:関東地方大会 令和7年12/6、全国大会 令和7年1/31・2/1
〇締切:令和7年10月28日(火)18:00
〇主催:全国ユース環境活動発表大会実行委員会
https://www.erca.go.jp/jfge/youth/youth2025/index.html
・【団体】サステナアワード2025
食や農林水産業に関わるサステナブルな取組に関する動画作品を募集
〇応募資格:食や農林水産業のサステナビリティに関心のある団体
〇募集期限:令和7年10月31日(金)
〇主催:あふの環2030プロジェクト(農林水産省、消費者庁、環境省)
https://www.env.go.jp/press/press_00327.html
・【団体・個人】第28回 日本水大賞
〇対象活動分野:水防災、水資源、水環境、水文化、復興
〇対象活動主体:学校、企業、団体、個人、行政
〇募集期限:令和7年10月31日(金)(郵送の場合は当日消印有効)
〇主催:日本水大賞委員会、国土交通省
https://www.japanriver.or.jp/taisyo/application.htm
・【中高・一般】第8回サイエンスフォトコンテスト
〇テーマ:発見!身近な科学の不思議や驚き
〇応募資格:プロ・アマ問わず日本居住者
【一般部門】19歳以上 【中高生部門】中学生、高校生
〇応募期限:令和7年10月31日(金)
〇主催:科学技術団体連合、共催:文部科学省
https://uost.jp/spc8/
・【高大】「水」でひらめく、世界とつながる!高校生と日本語学習者の
ワークショップ2025(オンライン)
〇実施日程:令和7年11月~令和8年1月 計6回。
〇対象:日本在住の高校生、または15歳~18歳のひと(国籍、ルーツ不問)
在外の日本語学習者(高校生、大学生くらいまで。留学生応募可)
〇定員:40名、募集期限:令和7年10月31日(金)予定
〇参加費:無料
〇主催:(一社)アニメーテッドラーニングらぼ
https://alljp.org/ws4youth2025
・【小中】みんなで描く「10年後の未来ロボット」
〇テーマ:10年後にあったらいいなと思う未来のロボット
〇対象:全国の小学生~中学生
〇募集期限:令和7年10月31日(金)
〇主催:(株)ワオ・コーポレーション
https://www.waolab.jp/10th-anniv2/?utm_source=kodomo-smile&utm_medium=bnr&utm_campaign=2025
・【団体・個人】社会貢献者表彰 推薦募集
〇対象功績:海の安全や環境保全、山や川などの自然環境や絶滅危惧種
などの希少動物の保護に尽くされた功績 など
〇締切:令和7年10月31日(金)(必着)
〇主催:(公財)社会貢献支援財団
https://www.fesco.or.jp/recommend/index.php
・【個人】日本の国立公園フォトコンテスト2025
〇募集テーマ:世界に伝えたい、自然の物語
〇応募資格:日本国内在住、Instagramアカウント所持、など
〇応募期限:令和7年11月5日(水)23:59まで
〇主催:環境省
https://tokyocameraclub.com/nationalparks/contest2025/
・【小学生】かべ新聞コンテスト
〇テーマ:わたしたちのくらしとエネルギー
〇対象:全国の小学校4~6年生
〇応募締切:令和7年11月7日(金)当日消印有効
〇主催:経済産業省資源エネルギー庁
https://energy-kyoiku.meti.go.jp/contests/
・【事業者・団体・自治体】第21回エコツーリズム大賞の募集
〇対象:エコツーリズムに取り組む事業者・団体・自治体など
〇応募期限:令和7年11月14日(金)まで
〇主催:環境省及び(一社)日本エコツーリズム協会
https://www.env.go.jp/press/109938_00002.html
・【企業】第11回「企業ボランティア・アワード」
〇応募資格:従業員5名以上が非営利団体でボラン
ティア活動をしている都内の企業、ほか
〇締切:令和7年11月14日(金)17:00
〇主催:東京ボランティア・市民活動センター
https://www.tvac.or.jp/kigyo/case/award/10.html
・【高校】SDGs QUEST みらい甲子園
SDGsの目標達成に向けた高校生によるアクションアイデアプランを募集
〇参加条件:該当エリアの高校に通う1・2年生、2~6人のチーム
〇各エリア締切:茨城県12/1、上越(新潟県・群馬県・栃木県)12/20、
埼玉県12/10、千葉県12/20、東京都12/1、神奈川県12/1
アルプス(長野県・山梨県・静岡県)12/20
〇企画・総合プロデュース:未来教育(株)
https://sdgs.ac/
■助成金等(締切順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・理科教育助成
〇対象教科:理科・生活科・総合的な学習の時間など
〇応募資格:国・公・私立の小学校、中学校、小中一貫校、
義務教育学校、中高一貫校の中学部、特別支援
学校の小学部・中学部
〇応募期限:令和7年10月10日(金)
〇主催:(公財)日産財団
https://www.nissan-zaidan.or.jp/entry/
・環境助成プログラム「2026年度 多摩川の美しい未来づくり助成」
〇対象: 民間非営利団体(NPO等)、研究者(個人)、大学等(団体)
〇対象エリア:多摩川および流域(助成額上限150万~200万円)
〇受付期限:令和7年10月15日(水)
〇主催:(公財)東急財団
https://foundation.tokyu.co.jp/news/20250701-2/
・かながわボランタリー活動推進基金21 ボランタリー活動補助金
地域や社会の課題解決に向けボランタリー団体等が、
神奈川県内で取り組む事業を支援
〇募集期限:令和7年10月16日(木)消印有効
〇主催:かながわ県民活動サポートセンター
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/u3x/cnt/f5258/a002/001.html
・2025年度「環境保全プロジェクト助成」
〇活動テーマ:自然保護、生態系保全、ごみ問題、気候・エネルギー
〇アプローチ方法:環境教育、調査・研究、地域活動
〇締切:令和7年10月19日(日)までに郵送(当日消印有効)
〇実施:(公財)SOMPO環境財団
https://www.sompo-ef.org/project/project.html
・第36回コメリ緑資金
〇対象:自然環境保全活動、里地里山保全活動、緑化植栽活動
〇公募期限:緑化植栽活動 10/24(金)
自然環境保全活動と里地里山保全活動 10/31(金)
〇主催:(公財)コメリ緑育成財団
https://www.komeri-midori.org/koubo/index.html#sec01
・2026年度 コカ・コーラ奨学生(給付型)募集
サステナビリティに高い関心を持つ人材、環境分野における人材育成
〇対象:高校生(新大学1年生) 、大学生(新大学院1年生)
〇募集期限:令和7年10月31日(金)17:00
〇主催:(公財)コカ・コーラ教育・環境財団
https://www.cocacola-zaidan.jp/edu-support/index.html
・地域ささえあい助成
「生協」と「生協以外の団体」が協働で取り組む活動を支援
〇対象:社会や地域課題の解決に向けた地域における活動ほか
〇助成上限:50万円~500万円
〇応募受付期間:令和7年10月14日(火)~11月14日(金)
〇実施:日本コープ共済生活協同組合連合会
https://coopkyosai.coop/csr/socialwelfare/
・2026年度 地球環境基金助成金 募集
民間団体(NGO・NPO)が行う環境保全活動に対して助成
○要望書受付期間:令和7年10月14日(火)正午~ 11月17日(月)13:00
【助成金説明会】(オンライン(zoom)申込不要)
https://www.erca.go.jp/jfge/info/LP/
・10月4日(土)13:30~16:00
・10月16日(木)18:00~20:30
○問合せ先:(独)環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課
https://www.erca.go.jp/jfge/subsidy/application/index.html
・【神奈川県】令和8年度もり・みず市民事業支援補助金
〇対象:神奈川県内水源保全地域で行われる水源環境保全・再生を
目的とした市民団体活動
〇受付期間:令和7年10月20日(月)~11月17日(月)まで ※郵送必着
〇問合せ先:神奈川県環境農政局緑政部水源環境保全課水源企画グループ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/pb5/cnt/f7006/p23490.html
・2025年度 ちゅうでん教育振興助成(高等専門学校の部)
〇助成対象:全国の高等専門学校における優れた教育上の試み
〇応募資格:全国の高等専門学校の教職員個人または教職員グループ
〇募集期限:令和7年11月25日(火)
〇主催:(公財)ちゅうでん教育振興財団
https://www.chuden-edu.or.jp/oubo/oubo1/oubo2.html
・2026年度 エフピコ環境基金
〇対象分野:環境保全活動、環境教育・研究、
「食」課題解決・「食」支援に関わる活動
〇募集期限:令和7年12月15日(月)
〇実施:エフピコ環境基金
https://www.fpco.jp/dcms_media/other/fpco_environmentalfund_guideline2026.pdf
■ニュース(新着順)□□□□□□□□□□□□□□□□□
・生物多様性見える化システムの機能拡充
環境省は、令和7年4月より試行運用を開始していた生物多
様性見える化システムについて、新たな機能「自然共生サ
イトみんなの取組」「自治体ナビ」等の拡充を踏まえて9月
30日より本格運用を開始しました。
https://www.env.go.jp/press/press_00976.html
・令和7年度食品ロス削減月間
10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減
の日」と定められています。令和7年度の食品ロス削減月
間において、環境省は、消費者庁、農林水産省と連携して、
食品ロスの削減に向けた取組についての集中的な普及・啓
発に取り組みます。
https://www.env.go.jp/press/press_00925.html
・地球温暖化や気候変動について学べるアニメ
「FUTURE KID TAKARA」
NHK Eテレ 令和7年11月8日(土)14:30 前編(第1話~第5話)
NHK Eテレ 令和7年11月9日(日)14:30 後編(第6話~第11話)
企画プロデューサー:堅達京子・田中栄子
科学監修:江守正多、教育監修:阿部 治
https://www.nhk.jp/g/blog/8i03kk60z/
・「FUTURE KID TAKARA」主題歌がみんなのうたに登場
「FUTURE KID TAKARA」は、2100年からタイムワープして
きた未来の子どもタカラが、サラとその仲間たちと一緒に
温暖化の影響が出ている地球を探険する、地球温暖化や気
候変動について学べるSDGsアニメ。NHK総合10月7日(火)
23:50~23:55から放映予定。
https://www.nhk.jp/g/ts/K1G34KV1L8/blog/bl/pKoanVwzQJ/bp/pE2Z5mAGXE/
・韓国がめざす「気候給食」とは?
食こそが気候危機をつくり出す要因として、韓国では2010
年代から行政でも給食や食での気候問題の取り組みがおこ
なれている。韓国の京畿道などの学校給食は「親環境オー
ガニック無償給食」と呼ばれ、安全な食べものと地域の農
業を守ることをめざす学校給食が動き始め「親環境」と
「無償」という取り組みがセットになっている。
https://v3.okseed.jp/news/6897
・「木材利用促進の日」及び「木材利用促進月間」
環境省は総務省、文部科学省、農林水産省、経済産業省及
び国土交通省とともに、脱炭素社会の実現に向け「木材利
用促進の日(10/8)」及び「木材利用促進月間(10月)」にお
いて、国民の皆様に木材利用についての関心と理解を深め
ていただくための普及啓発に集中的に取り組む。
https://www.env.go.jp/press/press_00779.html
・地域生物多様性増進法に基づく「自然共生サイト」の認定
環境省では、「民間の取組等によって生物多様性の保全が
図られている区域」を「自然共生サイト」に認定する仕組
みを令和5年度から開始、本年4月には、自然共生サイトを
法制化した「地域生物多様性増進法」が施行。本法に基づ
き、201か所を自然共生サイトとして初めて認定。
https://www.env.go.jp/press/press_00761.html
・国連総会ハイレベルウィーク(2025年)の概要
第80回国連総会のテーマは、「共にあることで、より良く
なれる:平和、開発、人権のための80年とこれから」。今
年のハイレベルウィークでは、持続可能な開発目標(SDGs)
の約束を実現し、グローバルな協力を再活性化することが
急務であることをハイライトします。
https://www.unic.or.jp/news_press/features_backgrounders/52680/
・10月は「住生活月間」~描こう、みんなにやさしい住まい~
国土交通省では、住意識の向上を図り、豊かな住生活を実
現するため、毎年度10月を「住生活月間」と定めて総合的
な啓発活動を展開しております。37回目を迎える今年度は、
中央イベントやフォーラムを開催するほか、官民協力の下、
住生活の向上に役立つ様々な情報を発信。
https://www.mlit.go.jp/report/press/house02_hh_000234.html
・令和8年度版学習資料「一家に1枚」のテーマを「身近な現
象から知る地球 自然と生きる列島」に決定
令和8年4月13日~19日に第67回科学技術週間を実施。文部
科学省では、科学技術週間にあわせ、平成17年より、学習
資料「一家に1枚」を制作。令和8年度版学習資料「一家に
1枚」のテーマを決定。
https://www.mext.go.jp/b_menu/boshu/detail/1421775_00003.html
・令和7年夏の記録的な高温や大雨に地球温暖化が寄与
-イベント・アトリビューションによる速報-
本研究は文部科学省気候変動予測先端研究プログラムと気
象庁気象研究所の合同で実施された。
https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/mext_01562.html
・環境危機時計の時刻は昨年より6分進み、9時33分に
(公財)旭硝子財団が、世界の有識者に対して行う「地球
環境問題と人類の存続に関するアンケート」の今年度の結
果を公表。危機時刻を決める上で念頭に置いた項目は2011
年以来一貫して「気候変動」が最多。 野生生 物の生息
地の保全・再生について、進んでいると考える人は少なく、
脱炭素社会への転換に比べても遅れていると考えられている。
https://system-survey.af-info.jp/search/?year=2025
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【4】編集後記
「社会教育士」という称号をご存じでしょうか?これは、令
和2年度から始まった、学びを通じて、人づくり・つながりづ
くり・地域づくりに中核的な役割をはたす専門人材の称号で、
文部科学省の制度です。私も一念発起して、120時間の講習を
受け、無事に社会教育士の称号を頂きました。個人のSNSで発
信したところ、「私もとりました!」という人も多く、ESD界
隈で注目している人が多い事を実感しました。講習では自分
が知らなかった事も多く、大変良い学びになりました。無料
かつオンラインで受けられる講習もありますので、ご興味の
ある方は、是非チェックしてみてください。
(スタッフ:いとう)
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