イベント名 | 日本青年会議所 関東地区群馬ブロック協議会 「~縁紡ぎ絆で織りなす群馬の明日~」 |
開催日 | 令和元年6月30日(日) |
場所 | 桐生市市民文化会館 スカイホール(群馬県桐生市) |
主催 | 日本青年会議所 関東地区群馬ブロック協議会 |
この度、6月30日(日)に群馬県桐生市で開催されました(公社)日本青年会議所 関東地区群馬ブロック協議会 主催「第49回群馬ブロック大会in桐生」にて「今こそ学ぶSDGsの可能性」と題した講演会にて、当方で取り組んでいる「SDGs/ESD」の実践事例として、下記の取り組みを発表しました。
- SDGsを推進するためのツールとしてのESDの解説
- 川の環境保全・保護活動(サケ・ヤマメの放流活動)の実践事例
- 地域防災(防災カフェ)の実践事例
- 防災教育(小学校内のクラブ活動での「防災クラブ」の実践事例
また、地域ESD活動推進拠点として企画支援や活動等に携わる事例としては、下記を発表させて頂きました。
- 地元、新聞社・ラジオ放送局への「SDGs」の解説
- アースデイin桐生における、出展団体・来場者が「SDGs」を理解するための「SDGsポイントラリー」企画提案・運営
- 他の地域で一般市民向けに取り組んでいる事例「SDGs」の紹介
会場には約400名の企業経営者の方々や一般の方々がご参加頂き、「SDGs」の関心の高さを改めて実感致しました。
寄稿者:加藤 正幸(チャウス自然体験学校代表:地域ESD活動拠点)