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[関東ESDニュース] Vol.39(令和2年8月号)
発行元:関東地方ESD活動支援センター
発行日:令和2年8月6日(木)/発行数:1,819部
URL:http://kanto.esdcenter.jp/
facebook:https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/
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今日は広島に原爆が投下されてから、75年になります。
毎年開催される平和式典も、今年はコロナの影響でいつもと
違う形で実施されていました。SDGsでも目標16「平和と
公正をすべての人に」が掲げられていますが、戦争がないこ
とは、難民、貧困、環境、教育、福祉、経済など、その他の
全ての課題解決の前提です。戦争犠牲者のご冥福をお祈りす
るとともに、市民としても戦争をおこさせないという事も、
ESD/SDGsを進める上でも、とても大切な視点ではないで
しょうか。
(スタッフ:伊藤)
―目 次―――――――――――――――――――――――
【1】 関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
1) イベント情報
・EdcampTAMA#01~未来の文化祭を考えよう@多摩(8/8土)
2) 活動報告
・「関東地方ESD 活動支援センター企画運営委員会」開催報告
・関東地域:地域ESD拠点オンライン・ミーティング 開催報告
・facebookより
【2】GEOC・EPOからのお知らせ
・「環境白書を読む会/持続可能な社会を創る企業と地域の
協働セミナー」開催のご案内
【3】ESD関連ニュース
・セミナー・イベント:12件
・募集:25件
・ニュース:9件
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【1】関東地方ESD活動支援センターからのお知らせ
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1) イベント情報
・EdcampTAMA#01~未来の文化祭を考えよう@多摩
〇日時:令和2年8月8日(土)13:00~16:00
〇開催方法:ZOOM(オンライン)参加費無料
https://edcamptama01.peatix.com/
当センターでは、中高生がSDGsについて考え、課題解決
に向けて何ができるかを考える取り組みとして、SDGs文化
祭の開催に協力してしいます。6月にキックオフを開催し、
参加者はそれぞれ、取り組みを考えているところです。
今回、EdcampTAMA#01の場をお借りして、SDGs文化
祭に参加する中高生が、現時点で考えているプランを発表し、
色々な方から意見を頂く場を設けます。中高生がどのような
取り組みを考えているのか、ご関心のある方はぜひご参加く
ださい。
2) 活動報告
★令和2年度 第1回「関東地方ESD活動支援センター企画
運営委員会」を開催
当センターでは、効果的な運営に向けて活動方針等につい
て議論する企画運営委員会を設置しています。今回の会議は
オンラインと実際にご参加頂く方式で開催しました。この会
議で頂いた貴重なご意見を今後の当センターの運営に活かし、
コロナ禍でのより効果的な取組を目指します。
★関東地域:地域ESD拠点オンライン・ミーティングを開催
新型コロナの影響でESDに関連した様々な活動が困難に
なっている中、地域ESD拠点の皆さんもご苦労されている
事が想定されるため、今回はじめて、オンライン・ミーティ
ングを実施しました。コロナの状況の中で皆さんどのように
ご苦労され、どのように活動を進めているのか共有しました。
★facebookより
・【活動報告】
ESD活動支援センター(全国)の企画運営委員会に参加
https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/posts/3311879992191346
・【活動報告】
伊豆半島ジオパーク推進協議会教育部会の部会に出席
https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/posts/3281210688591610
・【教員向けセミナー紹介】
教育×SDGs~持続可能な社会づくりのための授業(7/25)
https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/posts/3281210688591610
・【イベント紹介】
『着る』から考えるサステナビリティ(7/28)
https://www.facebook.com/kanto.esdcenter.jp/posts/3249593078420038
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【2】GEOC・関東EPOからのお知らせ
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地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)と関東地方環境
パートナーシップオフィス(関東EPO)からの情報をお伝え
します。
★イベント情報
令和2年度環境白書を読む会/持続可能な社会を創る企業と
地域の協働セミナー
〇日時:令和2年8月25日(火)
●第1部:「環境白書を読む会」(13:00~14:40)(予定)
「環境白書」、「生物多様性白書」、「循環型社会白書」を
環境省の担当者から解説
●第2部:「持続可能な社会を創る 企業と地域の協働セミナー(仮)」
(14:50~16:45)(予定)
基調講演-今、社会で起きていることについて
後藤 敏彦 氏/(NPO法人サステナビリティ日本フォーラム代表理事)
http://www.geoc.jp/activity/epo/26708.html
※地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)は、新型コロナ
ウイルス対策として、7⽉以降当⾯の間、閉館となっています。
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【3】ESD関連ニュース
関東(一都九県)のESDに関した行事等のお知らせです。
http://kanto.esdcenter.jp/category/esdnews/event/
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■セミナー・イベント□□□□□□□□□□□□□□□□□
※関東エリアを中心とした、ESDやSDGsに関連したセミナー
等の情報を掲載しています。主催団体のホームページ等で、
参加可能か必ずご確認の上、お申込などを行ってください。
【ご注意】
新型コロナウイルスの影響で、多くのイベントがオンライン
開催となってきました。実際に場所に集まって実施するイベ
ントも、感染拡大状況により、急にキャンセルやオンライン
開催となる可能性もあります。ご参加の際には必ず主催団体
のホームページ等をご確認いただき、感染症への対策を十分
に行った上でご参加ください。
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・[オンライン]2020/8/1(土)〜8/17(月)毎晩20:00〜
SDGs高校 夏期講習
夏の時間を使って、自身の学びを深めたい。
参加者の年齢や職業、学校種などは問いません!
〇主催:SDGs高校夏期講習2020実行委員会
https://sites.google.com/view/sdgs-high/
・[オンライン]2020/8/8(土)13:00~16:00
EdcampTAMA#01~未来の文化祭を考えよう@多摩
〇開催方法:ZOOM(オンライン)参加費無料
〇主催:EdcampTAMA実行委員会
https://edcamptama01.peatix.com/
・[オンライン]2020/8/8(土)10:00~16:45
SDGs for School ティーチャーズ・ギャザリング2020
〇場所:オンライン(ZOOM)
〇対象:教員ほか「学びの場」を持つ方(学生は問合わせ)
〇参加費:1,000円 ※200名(先着順)
〇実施:(一社)シンク・ジ・アース
http://www.thinktheearth.net/sdgs/teachers-gathering2020/
・[オンライン]2020/8/9(日)15:00~17:30
Water Literacy Open Forum
(次の世代に伝える水のことってなんだろう?)
〇方法:Zoomを利用したオンラインイベント 参加費無料
〇申込:要事前申込(高校生以上。定員100名になり次第締切)
〇実施:特定非営利活動法人ウォーターエイドジャパン(認定NPO法人)
https://www.wateraid.org/jp/water-literacy-open-forum-2020
・[オンライン] 2020/8/18(火)13:00~17:00
SDGsワークショップ-ファッション編 2020夏
中高生対象:[長く着る。楽しむ。自分を作る。]
〇開催方法:オンライン(ZOOM)
〇締切:令和2年8月9日(日)
https://discova.jp/program/3rd_5/
・[オンライン] 2020/8/21(金)~8/23(日)
日本環境教育学会 年次大会(オンライン)
〇テーマ:新型コロナウイルスに対応した環境教育の可能性
〇会場:オンライン開催(大会特設サイトおよび Zoom)
〇主催:(一社)日本環境教育学会
http://www.jsfee.jp/members/meeting/113/410
・[オンライン] 2020/8/23(日)20:30~22:00
オンライン教育の最先端事例を探究する日
現役大学生・高校生が登壇!慶應SFCオンライン授業ほか
〇開催方法:オンライン(ZOOM)
https://new-online-education-20200823.peatix.com/
・[大阪+オンライン]2020/9/2(水)~4(金)
新型コロナ禍と国際教育の将来像
業務を推進する教員のFD、職員の育成・トレーニング(SD)向け
大学国際化を支える教職員のための研究大会実施
〇場所:関西大学 千里山キャンパス+オンライン
〇実施:Summer Institute on International Education, Japan (SIIEJ)
〇締切:2020年8月10日
https://siiej.org/
・[山梨] 2020/9/19(土)~21日(月・祝)
第72回清里インタープリテーションセミナー(入門編)
「人と自然や文化」「人と人」をつなぐインタープリテーションの基本等を学びます
〇場所:山梨県北杜市高根町清里
〇主催:(公財)キープ協会
https://www.seisenryo.jp/experience_foresters-school_ipc.html
・[オンライン]2020/9/13(日)
Webセミナー「コロナ禍 時代を生き抜くヒント」
~助成金合同セミナー 同時開催~
〇方法:ZOOM生配信
〇参加費:無料
〇主催:(一財)セブン-イレブン記念財団
〇締切:8月31日(月)まで
https://www.facebook.com/events/589412095038732/
・[愛知] 2020/12月~2021/3月までの期間で再調整中
SDGs AICHI EXPO 2020
@Aichi Sky Expo(愛知県・セントレア)
〇主催:(一社)中部SDGs推進センター
https://sdgs-aichi.com/
・[山梨]2020/12/14(月) ~ 16日(水)<3日間連続講座>
Eテレプロデューサーと創る 「見た人の心を動かし、行動に導く」動画@
清里インタープリテーションセミナー(特別編)
〇場所:山梨県北杜市高根町清里
〇主催:(公財)キープ協会
https://www.facebook.com/events/328738261852905/
■募集等□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
・令和2年度東京湾環境一斉調査
東京湾又は流域河川で一斉に実施する、環境調査の協力
団体の募集
〇実施日:令和2年8月5日(水)(予備日:9月2日(水))
〇対象:企業、NPO等の市民団体、学校・大学・研究機関等
〇応募締切:令和2年7月 17 日(金)
https://www.env.go.jp/press/108150.html
・SDGsの達成などに向けた社会課題の解決に取り組む団体を支援
〇締切:令和2年8月7日(金)
〇支援期間:2021年1月1日から12月31日まで
〇支援金額:1団体につき最大100万円(支援総額200万円)
〇実施:(株)ブリヂストン
https://www.bridgestone.co.jp/corporate/news/2020062401.html
・令和2年度 夏の星空観察
光害や大気汚染、環境保全の重要性について関心を深めるために
(1)肉眼による観察(8/10~8/19)
(2)デジカメによる夜空の明るさ調査(8/10~8/23)
「星空観察」の取組報告も募集
〇主催:環境省
https://www.env.go.jp/press/108165.html
・統計データ分析コンペティション
高校生、大学生等を対象に、地域別の統計をまとめた
SSDSE(教育用標準データセット)を用いた統計データ
分析の論文を募集し、そのアイデアと解析力を競うコン
ペティション
〇締切:令和2年8月11日(火)
〇主催:総務省統計局 他
https://www.nstac.go.jp/statcompe/
・海洋プラ問題を解決するのは君だ! 高校生✕研究✕社会問題プログラム
〇エントリー締切:令和2年8月19日(水)
〇プログラム実施期間:令和2年8月30日~令和3年2月
〇対象:高校生
〇実施:読売新聞東京本社 教育ネットワーク事務局
https://www.shinketsugolab.com/
・中高生の環境問題取り組みコンテスト E-CON
高校生主催、環境問題取り組みコンテスト
〇応募資格:中学生または高校生
〇応募方法:画像や動画をInstagramまたはYouTubeに投稿
〇締め切り:令和2年8月23日(日)
https://econcontest.wixsite.com/econ
・持続可能な社会づくり活動表彰事業
環境、経済、社会が一体となった持続可能な社会づくり
に資する活動を行う企業・団体を表彰
〇締切:令和2年8月31日(月)
〇主催:(公社)環境生活文化機構
https://www.elco.or.jp/publics/index/29/
・トヨタ環境活動助成プログラム
〇助成対象テーマ:「生物多様性」および「気候変動」
〇対象:実践的にプロジェクトやESDを推進するNPO等
〇助成期間:令和3年4月より最長2年間
〇締切:令和2年9月3日(木)必着
https://global.toyota/jp/sustainability/esg/challenge2050/challenge6/ecogrant/
・全国中学高校Webコンテスト
〇参加申込締切:令和2年9月10日(木)
〇参加資格:12才~18才以下。1チーム生徒3~5名+コーチ1名
〇主催:NPO法人学校インターネット教育推進協会
http://webcon.japias.jp/page-apply.html
・国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト
〇テーマ:世界とつながる自分-私たちが考えること、できること-
〇応募締切:令和2年9月11日(金)当日消印有効
〇応募規定:中学生:本文1,200字以内、高校生:本文1,600字以内
https://www.jica.go.jp/hiroba/program/apply/essay/collect/index.html
・「秋の海ごみゼロウィーク」全国一斉清掃キャンペーン
〇主催:環境省、日本財団
〇期間:令和2年9月12日(土)~同年9月19日(土)
http://www.env.go.jp/press/108214.html
・「みどりの絵コンクール」作品募集
〇対象:4歳から小学6年生
〇締切:令和2年9月14日(月)
〇主催:(公財)三菱UFJ環境財団、(公財)日本ユネスコ協会連盟
https://www.unesco.or.jp/newsitem/7139/
・「グッドライフアワード」募集開始!
社会をよくするSDGsを体現する取組を「環境大臣賞」
として幅広く表彰。企業、学校、NPO、自治体、地域
コミュニティ、個人など、どなたでもエントリー可能。
〇締切:令和2年9月23日(水)
https://www.env.go.jp/press/108075.html
・読本『森里川海大好き!』読書感想文コンクール2020
〇対象:全国の小学4年生~6年生
〇テーマ:「森里川海と私たち」「自然と私たち」
〇課題図書等:
a.読本『森里川海大好き!』
b.「ナショジオ オープンキャンパス」6/28(日)14:00〜
〇締切:令和2年9月25日(金)(消印有効)
http://www.env.go.jp/press/108044.html
・【埼玉】私たちの自然を守ろうコンクール
〇対象:埼玉県に在住、在学している小学生・中学生
〇締切:令和2年9月30日(水)必着
〇募集内容:小学生:絵画、作文、中学生:ポスター、作文
〇主催:(公財)埼玉県生態系保護協会、朝日新聞さいたま総局
http://www.eco-saitama.or.jp/activity/edu/conc_index.html
・みんなで減らそう! レジ袋チャレンジ
環境省・経済産業省では、レジ袋をもらわない人の割合
を6割にすることを目的に、一緒に消費者に呼びかけて
いただける事業者・団体として「レジ袋チャレンジ・サ
ポーター」を募集。一般を対象に、レジ袋チャレンジャーも募集。
http://plastics-smart.env.go.jp/rejibukuro-challenge/
・自然学校エイド基金
新型コロナウイルスの影響により、子どもたち向けの自
然学校のプログラムの多くが延期・中止となっているこ
とから、6割強の自然学校が廃業の危機に直面している
と回答しています。窮地に立たされた自然学校を支援す
るためのクラウドファンディングがはじまりました。
https://a-port.asahi.com/projects/nature-school-aid/
・関東の若者対象「身近な自然体験に関する意識調査」
関東の都市域にいる若者世代(15〜30歳)を対象に標記
アンケートを実施。日常生活の中で、身近な自然とどの
程度関わりがあるのかなど、5分程度で終了する内容。
〇実施:生物多様性保全に関するユース団体
Change Our Next Decade(COND)
https://mobile.twitter.com/CONDkanto/status/1278082088638361600
・新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
~脱コロナに向けた協生支援金~
感染拡大の影響を受けている地域経済や住民生活を支援し
地方創生を図るため、地方公共団体が地域の実情に応じて
きめ細やかに必要な事業を実施できるよう、交付金が創設
された。
https://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/rinjikoufukin/index.html
・WWFジャパン気候危機キャンペーン「未来47景」
世界自然保護基金では「気候危機」の影響が各地にも及ぶ
可能性があることを知って、今、これを食い止めるための
行動を起こしてほしいという想いから、「未来47景」を制作。
都道府県を選択すると、その地域に起こりうる今世紀末の
未来予測を見ることができる。
https://www.wwf.or.jp/campaign/mirai47kei/
・参加登録募集 「未来へつなぐ「国連生物多様性の10年」せいかリレー」
生物多様性の保全等に取組んでいる方々の活動登録を募集し
『未来へつなぐ「国連生物多様性の10年」せいかリレー』として発信します。
〇実施期間:令和2年1月~11月
〇主催:国連生物多様性の10年日本委員会
https://undb.jp/seika/
・SDGs 169ターゲットアイコン日本版制作プロジェクト
SDGs17のゴールの169のターゲットアイコンの日本版を制作します。
〇締切:令和2年11月30日(月)
〇完成予定:2021年3月(予定)
〇対象:全国の学校・教育団体(塾・クラブなど)、社会人学生
〇実施:SDGs169ターゲットアイコン日本版制作委員会 事務局(株式会社TREE内)
https://www.asahi.com/ads/sdgs169/
・【交流参加校募集】初等中等教職員国際交流事業
海外教職員との対面およびオンライン(リアルタイム)
交流に関わる学校を募集。
〇実施:(公財)ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)
〇相手国:インド、中国、韓国
http://www.unesco-school.mext.go.jp/jo6ro1vs2-2911/#_2911
・あなたの「SDGs加速化のアクション」、登録しませんか?
「SDGs加速化のアクション(SDG Acceleration Actions)」
は、2030アジェンダの実施を加速化させるため、各国や
その他のステークホルダーが自発的に行う取り組み。個別
に、またはパートナーシップを組んで、「SDGs加速化のア
クション」を登録することができる。
https://www.unic.or.jp/news_press/info/34593/
・世界に届けよう、市民の声! 「MY WORLD 2030」
国連が、より多くの国や人々からの声を聴くために実施
する、SDGsに関するグローバルな調査。日本語ページも。
https://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/myworld2030/
■ニュース□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
・【全学校種の先生方必見!】Afterコロナ
時代の「新しい学びの姿」オンラインセミナーを公開
文部科学省では、感染リスクを抑えるための学校全体の取
組や、実習など対面授業での工夫、不安を抱える生徒への
きめ細やかな支援など、専修学校(11校)の取組をYou
Tubeチャンネルで一挙に紹介。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLGpGsGZ3lmbDKeg0m-7_Qse7lWCeddhEk
・COVID-19のパンデミックが続く中、持続可能な復興に
向けた道筋を描く国連ハイレベル・フォーラムが開催。
COVID-19のなか、各国は「持続可能な開発に関する国連
ハイレベル政治フォーラム(HLPF)」にオンラインで集い、
より健康で公平な世界に向けた最善の道筋を描きます。
(国政連合広報センター)
https://www.unic.or.jp/news_press/info/38957/
・「持続可能な開発報告書2020」公表 日本は17位に後退
ドイツのベルテルスマン財団と持続可能な開発
ソリューション・ネットワークの報告書「持続可能な開発
報告書2020」が6月30日に刊行。同報告書によれば、
日本は、2019年の15位からランクを2つ落とした17位
という結果に。(SDGs市民社会ネットワーク)
https://www.sdgs-japan.net/post/sdsn_report2020
・HLPFサイドイベント:新型コロナ時代の科学技術イノ
ベーションの在り方
(一社)SDGs市民社会ネットワークでは、国連SDGs
ハイレベル政治フォーラム(HLPF)にて、新型コロナ
時代の科学技術イノベーションの在り方に関するサイド
イベントを共催し、レポートを公開。
https://www.sdgs-japan.net/post/hlpg_sideevent01
・国連の報告書、COVID-19が貧困、医療、教育に関する
数十年の前進を後戻りさせていることを明らかに
COVID-19のパンデミックは、1998年以来初めてとなる
貧困の増加が予測されるなど、わずかな期間のうちに
SDGsの達成に向けた前進に混乱をもたらし、世界の最も
貧しい人々に深刻な影響を及ぼすとしている。
(国際連合広報センター)
https://www.unic.or.jp/news_press/info/38995/
・国連HLPF閉幕(7/7~7/16)
SDGsジャパンでは、「持続可能な開発に関するハイレベル
政治フォーラム」(HLPF)の閉幕を受け、レポートを掲載。
国連ウェブサイト(英語)に掲載された国連副事務総長の
メッセージなどの邦訳も掲載。
https://www.sdgs-japan.net/post/0716_hlpf_closing
・「新しい時代の初等中等教育の在り方特別部会」資料を公開
コロナを踏まえた教育の在り方や、ICT活用によるオンラ
イン授業。高校普通科改革として、普通科のほかに「学際科
学的な学びに重点的に取り組む学科」、「地域社会が抱える課
題の解決に向けた学びに重点的に取り組む学科」などの設置
が可能(資料3-1)になるなど、多くの提案がなされている。
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/2019/11/1422470_00010.htm
・外務省、新しいSDGsの動画を公開
「2020年はSDGs達成に向けた「行動の10年」の最初の年
になります。持続可能な未来に向けて、できることから始め
ましょう。」
https://www.youtube.com/watch?v=DD4QtkZWkYw&feature
・9月17日から27日はサステナウィーク
「あふの環(わ)2030プロジェクト~食と農林水産業のサ
ステナビリティを考える~」では、第75回国連総会が開催
される2020年9月17日(木)から27日(日)まで、
サステナウィーク「未来につながるおかいもの」を実施します。
主催:農林水産省、消費者庁、環境省連携
http://www.env.go.jp/press/108207.html
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【4】編集後記
夏休みのシーズンですが、コロナへの対応は各地域毎に異
なっており、行って良いのかいけないものか、難しいところ
です。コロナの効果的な薬やワクチンができるまでは、当面
こうした状況が続きそうですね。コロナ後の世界は、かつて
のように戻るものと、変わるものがあると思いますが、より
良いものになって欲しいものです。
(スタッフ:伊藤)
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関東ESDセンターでは、ホームページやメールマガジンを通
じて、ESD、環境教育に関するイベント、セミナー、補助金・
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kanto☆kanto-esdcenter.jp(☆を@に変えて送信してください)
お送りください。
尚、掲載にあたっては関東ESDセンターの基準、掲載スペース
の制限により、必ずしも全ての情報を掲載することができな
いことをご了承ください。
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